『AEW:FIGHT FOREVER』が両国国技館に登場!所属選手が魅力を語る!
23日、DDTプロレス『WRESTLE PETER PAN 2023』両国国技館大会に『AEW:FIGHT FOREVER』のブースが出展された。
ケニー・オメガやヤングバックスなどが中心となり活躍するアメリカのプロレス団体『AEW(All Elite Wrestling)』が、『新日本プロレス 闘魂烈伝』シリーズや『WWE 2K』シリーズを制作していたユークスとTHQ Nordicのタッグでゲーム化。
6月28日にPS5/PS4/Steam/XBOX ONE/XBOX SERIES XS/NINTENDO SWITCHにて発売され、そのプロモーションとしてDDT両国国技館大会にブース出展することに。
ブースではゲームソフト(PS5&PS4パッケージ版)をその場で購入することができ、『非売品スペシャルステッカー』が全員にプレゼントされた。さらに先着で『AEW選手サイン入りグッズ』が配布され、AEW所属でもあるKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と坂崎ユカがサイン会&撮影会を実施。
4台用意された試遊ブースでは、ゲームモードの中から『有刺鉄線爆破デスマッチ』がプレイできるようになっており、大会開始前にはサイン会や試遊ブースに長蛇の列ができていた。
ゲーム自体はシングル、タッグチーム、3WAY、4WAY、ラダー、カジノ・バトル・ロイヤル、フォールス・カウント・エニウェア、アンサンクションド・ライトアウト、有刺鉄線デスマッチ、マルチプレイヤー型オンラインCo-op対戦などで遊ぶことができ、選手も50人以上が登録されている。
ゲームについて竹下は「まずこのゲーム、プロレスゲームとしてはもちろんゲームとしてのクオリティ性が高いんで、プロレス知らない人にも楽しんでもらえる作品になっています」と、坂崎は「再現度がすごくて、私がもう一人画面の中にいる感じです(笑)」と興奮気味に語った。
今後も選手の追加コンテンツなどの期待が高まっている『AEW:Fight Forever』は、Amazonが限定壁紙つきパッケージ版を、ダウンロード版は各ゲームプラットフォームショップやSteamで購入可能だ。