山下実優&伊藤麻希が“怪女コンビ”を撃破しプリンセスタッグ王座を奪取!新王者組は米国での防衛戦も視野に

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 東京女子プロレスが3月18日、女子プロレスでは約20年ぶりとなる東京・有明コロシアムに初進出し、「GRAND PRINCESS '23」を開催。山下実優、伊藤麻希の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」が難攻不落の“怪女コンビ” ウェイストランド・ウォー・パーティー(WWP=マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)を撃破し、プリンセスタッグ王座を初めて腰に巻いた。

 WWPはイッテンヨン(1月4日)、東京・後楽園ホールで「令和のAA砲」(赤井沙希&荒井優希)を破り王座奪取。その後、米国で3度の防衛に成功。山下組は先の「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」を制覇して、満を持してベルト奪回に臨むことになった。

 山下組は奇襲をかけるも、WWPは動ぜず、序盤はケタ外れのパワーで圧倒。だが、5分過ぎ、山下がハイキックから投げ捨てジャーマンでインペイラーを倒すと、流れが変わり、一進一退の攻防が続いた。伊藤がハイディに狙ったフライング・ビッグヘッドが自爆すると、インペイラーが伊藤にラリアット。WWPが合体技にいこうとすると、伊藤が回避し、山下がリターンクラッシュを見舞った。すかさず山下がインペイラーにハイキック、Skull Kickを叩き込んで排除。伊藤のフライング・ビッグヘッドがハイディにズバリと決まって3カウントを奪い、東京女子にベルトを戻した。

 伊藤は「強すぎて、何回もあきらめそうになった。伊藤一人だったら、絶対負けてた。山下が何回も頑張ろうって言ってくれたから。本当にありがとう」、山下は「ありがとうなんて言わないよ。タッグだから。当たり前のことだよ。でも、伊藤、隣にいてくれてありがとう」と歓喜。

 さらに、山下は「あの怪物を倒すことができたから、もう怖いものはありません。これから日本、いや米国、英国、世界で防衛していきたい」と話した。山下は3月31日(現地時間)の米国大会以降、帰国せず、3ヵ月の予定で米国を拠点にして活動していくことになる。それに関し、伊藤は「私も月イチでこれからも米国に行く感じになるから。たぶん山下とも会うと思うし、そのときはまたお互いどれだけ成長してるか見せ合いつつ、防衛していこう」、山下は「米国でも防衛して。日本でも何かあれば私はいつでも飛んでくるし、伊藤も何かあれば米国に飛んできてくれるでしょう」と米国での防衛戦も視野に入れた。

 かたや、試合後、ハイディを蹴り飛ばしたインペイラーはコメントスペースで、うなり声を上げて控え室に消えていった。ハイディは「WWPは強いんだけど、今日に関してはイトーとヤマシタのほうがもうちょっとだけ強かったかもしれない。まだ日本で、東京女子でやることは残ってる。マックスのことはどうにかしてみせる」とコメント。

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