【会見全文】牛久絢太郎vsクレベル・コイケのRIZINフェザー級王座戦は10・23福岡大会に決定!フジテレビを退社した鈴木芳彦アナが涙の演説

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 16日、RIZIN YouTubeチャンネルにて、10月23日に福岡県・マリンメッセ福岡にて行われる『湘南美容クリニック Presents RIZIN.39』についての記者会見が行われた。

 会見冒頭には、榊原信行CEOと笹原圭一広報の2人が登場。

榊原「次回大会の発表をさせていただくんですけど、今日はその前に重大な発表があって。笹原、クビ」
笹原広報「えっ、クビですか、ハイ(笑)」
榊原「笹原さん、こういう会見とかで司会してもらったんですけど、今日を以て。笹原さん、お疲れ様でした!長いことありがとうございました(笑)これ、半分冗談で、半分本当。すでに知っている人もいるかもしれないですけど、RIZINにとって新戦力を迎えられることになりました。ファンの人には新しいというか、『待ってました!』って感じになってもらえると思いますし、今後こういう形で配信が色んな格闘技の中でも重要なウエイトを占める上でいうと、この人が戦力として加わってくれることはとても僕らにとってありがたいし心強いなと、そう思ってます。ご紹介します。元フジテレビアナウンサーの鈴木芳彦くん。鈴木さんがフリーになって、フジテレビを退社してRIZINの実況アナとして大活躍してくれることになりました。鈴木さん、じゃあ思いの丈を伝えていただけたらと思います」

鈴木芳彦アナウンサー
「格闘技ファンの皆様、お久しぶりです。9月14日をもちましてフジテレビを退社しましたアナウンサーの鈴木芳彦です。格闘技の実況アナウンサーになりたくてアナウンサーになった私にとって、格闘技の実況をしないとこれからの人生後悔すると思いました。フジテレビのことは大好きです。フジテレビは本当に社員1人1人に対して優しくて、そして社員を大切にする素晴らしい会社であるということは今も変わりません。それはすごく実感していることです。私が退社する際にはお世話になった方にご挨拶をしたんですが、『寂しくなるね』と言ってくださった一方で『頑張れよ』『応援してるからな!』と力強く背中を押してくれました。フジテレビの皆さん本当にありがとうございました。そして私がもともといたラジオ局のニッポン放送も私は愛しています。みんな僕を育ててくれたと思っています。ただ、RIZINを実況したい。格闘技を実況したいという気持ち、愛は止められませんでした。(※涙で声をつまらせて)色んな思いがあったんですけど……榊原さん……」

榊原「多分、40過ぎて、僕もそうですけどサラリーマンとして志を持って勤め上げてきたものを辞めなくちゃいけない、辞めようと思う気持ちってすごく重たいし、この決断はとても大変だったと、そう思ってます。その思いを持ってRIZINに関わってくれる鈴木さんを、僕も心から歓迎するし、鈴木さんのその熱い想いに負けないくらい全力で鈴木さんと向き合います。で、RIZINがこのあとフジテレビで放送しないってことになったわけでは決して無いと、そう信じてるし、僕は鈴木さんに負けないくらいフジテレビのことが好きだし、フジテレビとともに2015年からもう1回格闘技を日本中でみんなが、お茶の間で見られる、みんなが楽しみにしてワクワクドキドキして、子どもたちもおじいちゃんもおばあちゃんも見てもらえる、そのメディアは今も地上波だと思ってます。だから、タイミングを見てまた地上波で放送できるようにRIZINは頑張りたいと思うし、その放送局がフジテレビさんであったらいいなと、そう思ってます。いずれにしても、また鈴木さんを新しい戦力として迎え入れて、これだけみんなの前で涙を流してでも男として決断して、一歩前に踏み出してくれたその思いに応えていけるように、ファンの力も借りて選手とともに更に素晴らしい舞台を作り上げていけたらと思います」

鈴木「飛び出してきた僕を暖かく迎えてくださって本当にありがとうございます。ファンの皆様、これから皆さんと一緒に格闘技を盛り上げていきたいと思います。RIZIN、格闘技を軸にして、フリーになったからには他の格闘技プロモーションも含め、スポーツもやってますので他の実況だったり司会だったり、局アナ時代に経験していなかった仕事にもドンドン挑んでいこうと思っていますので。遅ればせながらSNSとInstagramの個人アカウントをしれっと開設していますのでそこで今後の仕事のご報告が出来ればと思っていますのでよろしくお願いします。9・25、超RIZINで放送席に戻ります!よろしくお願いします!」

榊原「もうこっから鈴木さんが司会を。もう笹原はクビになりましたんで(笑)」

 続いて、榊原CEOによって大会タイトルや日程が発表。福岡での開催は、2018年5月6日以来、約4年半ぶりとなる。
 チケット販売情報のアナウンスを経て、牛久絢太郎が登場。榊原CEOから5つのカードが発表された。

▼RIZIN MMAルール 5分3R 61.0kg
手塚基伸
vs
メイマン・マメドフ

▼RIZIN MMAルール 5分3R 77.0kg
阿部大治
vs
田村ヒビキ

▼RIZIN MMAルール 5分3R 66.0kg
ヴガール・ケラモフ
vs
中原由貴

▼RIZIN MMAルール 5分3R 71.0kg
武田光司
vs
ザック・ゼイン

▼RIZINフェザー級タイトルマッチ 5分3R 66.0kg
【王者】牛久絢太郎
vs
【挑戦者】クレベル・コイケ
※牛久は2度目の防衛戦。

 正式なカード発表を受け、牛久がコメントを発表。

牛久絢太郎
「僕がチャンピオンになって、ちょうど1年。このタイミングでコイケ選手と試合ができることを光栄に思いますし、僕もすごく楽しみにしています。皆さん当日は応援よろしくお願いします!」

――現在の練習状況は
牛久「出稽古の方に来てもらったり、僕が出稽古に行ったり、もちろん自分の道場のK-Clann、POWER OF DREAMさんでも練習させていただいています」

――クレベル・コイケ選手への印象は
牛久「やっぱり寝技の決定力がとても高い選手です」

――どう闘っていきますか
牛久「相手のペースで戦わず、僕のペースで試合を運びます」

――タイトルマッチが決まるまで時が空いたが、どういう気持だったか
牛久「この間もずーっと練習はしていて、いつ皆さんに試合のことを話せるかっていうのを僕もずっと待ってた感じですね」

――クレベル選手は海外での練習もされていますが、そういった映像を見ての感想は
牛久「僕は飛行機に乗ってる往復の時間、こっちで練習しています。それは自信を持って言えます」

榊原「10月23日、このあとですね、9・25の大会後、追加カードの方も続々と発表していきたいと思ってます。全12~3試合でまとめ上げたいと思います。シーズンピークの年末大晦日に向けての、最後の、福岡のあとにもう1試合、名古屋で11月に大会を開催したい。こちらも日程とマッチメーク、対戦カードを決めて10月早々には皆さんにお伝えできるように準備を進めたいと思います。いずれにしても10月23日、牛久絢太郎、初防衛戦かな?」
牛久「いやっ、2度目です」
榊原「2度目の防衛戦。最強の、本当に頂上対決だと思います。クレベルもしっかり準備してきていると思いますし、我らのRIZINのチャンピオンの牛久選手も最高の状態で来てくれる。これをしっかりメインカードに据えて、九州でさらなるアンダーカードを決めて熱のある大会を作りたいと思います。どうぞ皆さんライブ観戦よろしくお願いします」

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2022年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別

ページ上部へ戻る