【会見全文】ちゃんよたと対戦する夏すみれが“プレゼント”を叩き込み顔面を白濁に染める!あやまんJAPANがヒロシをパリピ堕ちさせマジックミラー号マスクに宣戦布告!エチカ・ミヤビのデビュー戦の相手は世羅りさ!

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 16日、東京都・SOD LANDにて、SOD×P.P.P.TOKYOのコラボ興行第3弾『The New Beginning of “P”arty~狂宴~』についての記者会見が行われた。

 『P.P.P.TOKYO』は“令和のバブル”をテーマにセクシー男優のしみけんがアドバイザーを務めるプロレス団体。慶應義塾大学卒の元・博報堂レスラー三富兜翔が総帥としてプロデュースし、シャンパンタワーやテキーラが飛び交うパリピ興行を開催している。
 PPPでは昨年よりソフト・オン・デマンド株式会社(SOD)とのコラボを行っており、新宿歌舞伎町にある『SOD LAND』での路上プロレスや、五反田にある『HOTEL SARA GRANDE』で史上初のラブホテルプロレスを開催するなど新進気鋭のプロレス団体として急成長中。2021年9月には筋肉系YouTuberやセクシー女優としても活躍しているちゃんよたもプロレスラーデビューを果たすなど、プロレス界の内外に大きな話題を振りまいている。

第1部 三富兜翔&ちゃんよた&小越紬さん


 会見は全4部に分かれて実施。

 第1部では、P.P.P.TOKYOの三富兜翔総帥、ちゃんよた、SOD公式スポンサードVTuberの小越紬さんが登場。

 今大会でも小越紬さんが特別リングアナを務めることが発表され、小越さんが挨拶。

小越「皆さんこんにちは!SOD公式スポンサードVTuberの小越紬です。本日は呼んで頂きありがとうございます!」
三富「小越さんいつもありがとうございます。これまでも応援しているちゃんよた選手のコールをするなどPPPとは深く関わってきていますが、実際P.P.P.TOKYOの公演を見てどんな印象をお持ちですか?」

小越「そうですねぇ、正直プロレスってムキムキの男性たちがぶつかり合ってちょっと怖いというイメージが強かったんですが、PPPさんの試合を見てからは180度イメージが変わりました!戦う姿はカッコいいという大事な部分もあるんですけど、私が抱いていたちょっと怖い部分が全くなくって、エッチで見ていてとても楽しいというエンターテイメント性が強い試合が多いです。SODさんも楽しい企画を考えるのが大得意な企業さんだと認識していて、PPPさんとSODさんの相性って、貝合せのようにバッチリですよね♪」

三富「今回の豪華対戦カードが並ぶ中で、小越さんが思う見どころはどこですか?」
小越「やはり私の憧れ、ちゃんよたさんの試合です!いつも応援させていただいていますが、今回の試合はちゃんよたさんの憧れの夏すみれさんとの試合がついに!ついに行われるなんて、激アツですよね!半年前の夏すみれさんの登場からず~~っとこの日を待ち望んでおりました。いつも以上に張り切って応援させていただきたいと思います!」

三富「ちゃんよたさんもすごい励みになりますよね」
ちゃんよた「はい!心強いです!」

 そして、三富総帥よりステップアップしたSODとのコラボ企画として、SOD×PPP×小越紬のスペシャルキャンペーンを実施することを発表。
 会場で小越さんの等身大パネルと一緒に2ショットで記念撮影をし、小越さんのTwitterをフォローの上でYouTubeをチャンネル登録し、その写真をTwitterにて「#PPPTOKYO」「#SODPPP」「#小越紬」のいずれかのハッシュタグを付けてツイートした人の中から抽選で5名に小越さんの限定サインをプレゼントするという企画が発表された。

小越「また会場にパネルを置かせていただけるのも恐縮なんですけど、こんな素敵な企画にまで参加させていただいちゃっていいんですか?!とてもしあわせです!皆さん、会場で是非一緒にお写真撮りましょう♪そしてサインも受け取っていただけたら嬉しいです!会場でお待ちしておりますね~♪」

第2部 エチカ・ミヤビ&世羅りさ


 前回の記者会見でデビューが発表されたエチカ・ミヤビのデビュー戦の相手がプロミネンスの世羅りさであることが発表。
 それぞれこの試合に向けた意気込みを語った。

エチカ・ミヤビ
「今までやってきたことを全部ぶつけるだけだと思うので、頑張ります」

世羅りさ
「改めまして、プロミネンスの世羅りさです。先日の試合で鼻を腫らしてしまい、このようなサングラス姿で失礼します。エチカ・ミヤビ選手のデビュー戦の相手ということで、実は自分はちゃんとしたデビュー戦の相手を務めるというのが初めてで、この度は本人よりも緊張してるかもしれないです。あと、昨日トクサンTVさんとコラボされているYouTube動画を拝見しました。筋量・身体能力ともに申し分ないなと思いました。彼女も動画内で語っていたように、それだけじゃないんですよ、プロレスって。経験値も重要になってきますし、自分は今年でデビュー10周年を迎えましたが、その10年分の重みと、女子プロレスの世界の厳しさというのを、9月14日は彼女に思い知らせてあげたいと思います。楽しみです」


――エチカ選手、今の世羅選手の言葉を聞いていかがですか
エチカ「キャリアとか技術とかそのへんでは全然負けてると思うんですけど、身体能力とか気迫で打ち勝っていきたいと思います」

――エチカ選手はトランスジェンダーということで、デビュー発表後には様々な誹謗中傷も受けました。世羅選手は女子プロレスラーとしてこのことをどう思いますか
世羅「自分は今流行のSDGsとか、そんなに分かってはないんですけど、彼女が女子プロレスの世界に飛び込んだということは、そういうことなんだなと思いますし、それのなにがいけないのか分からないです。『女子の中でのし上がっていってやろう』と思っても、そう簡単には出来ないですよ。女子プロレスの世界は厳しいですから。それを分からせるための私だと思っていますので、任せてください。彼女を立派な女子プロレスラーにしてあげます」

――エチカ選手、世羅選手の試合は見た印象は
エチカ「やっぱりパワーがある、技術もある。私はプロレスを初めてまもないですけど、それでも感じる強さがあります。それに負けないように行きたいと思います」

――前回の会見から今日までの練習期間でご自身はどれくらいパワーアップできたと思いますか
エチカ「夏の暑い期間の厳しい練習を乗り越えてきたので、体力と気持ちっていうのは自信を持って言えるくらいパワーアップしたと思います」

――あのときが10だとしたら今はどのくらいだと思いますか
エチカ「あのときが10なら、今は100だと思います」

――世羅選手、エチカ選手と対面してみた印象は
世羅「いやぁ、手強そうですよね。かなり。YouTubeの動画内でタックルをしている映像を見たんですけど……『強烈やなぁ』と。筋量では勝ってますよね。なので、この筋量に負けないような試合を自分も考えていきたいと思います」

――試合は、「分からせる」というか、叩き潰すような試合になる?
世羅「叩き潰せるなら叩き潰してみたいですけど、そんなヤワじゃないのはわかっているので、叩き潰してみたいですね。でも、論点はそこじゃないかなって。世羅が叩き潰してなんになるっていうのは思うので、彼女の凄さを引き出しつつ、厳しさを教える。そういった方面でやっていきたいと思います」

――エチカ選手はどういった試合をしたいですか
エチカ「今までやってきたことと、自分の持ち味……パワーだったり気合だったりとか、そういうところを前面に出して、圧倒できたらと思ってます」

――土肥選手がコーチをされていると思いますが、どういったことを指導されていますか
エチカ「まだまだ技術だったりとか、応援されるような試合になるために、内面というか声の出し方からなにからご指導いただいています」

――前回のデビュー発表後には、賛否両論があったと思います。その“否”の意見を聞いてどう受け止めていますか
エチカ「正直私も、プロレスラーになる前からトランスジェンダーだったので、私が言われないにしても色んなところで見てきてはいたので、そういった意見があることは予想はしていました。ただ、完全なる誹謗中傷もあったし、それには傷ついたところはあるんですけど、それに打ち勝って、その人達に認めさせてこその私だと思うので、負けないように頑張ります」

――デビュー戦の相手が実力者の世羅選手に決まったときにどう思いましたか
エチカ「相手が誰になるか全く予想がつかなかった中で世羅さんのお名前を聞いたときは衝撃でしたし、ビビりましたね。ビビりましたけど、『この方を相手にデビュー戦で勝つんだ』という武者震いを感じました」

――世羅選手、今回デビュー戦の相手をされるのが初めてという言葉がありましたが、どのようなデビュー戦にしたいですか
世羅「さっきから『気迫が大事だ、気迫が大事だ』という言葉を仰っているので、じゃあこちらも気迫で負けないようにって思いましたね。気迫で勝つって言ってるんで、自分も気迫で勝ってやりますよ。気迫のぶつかり合いみたいな試合したいですね」

――コスチュームやイメージカラーなどはどのようなものになりますか
エチカ「一応、明確なことは言えないんですが、赤系というか暖色系の色で決めようかなと思っています」

第3部 マジックミラー号マスク&あやまんJAPAN&トランザム“ヒロシ”


 前回の会見であやまんJAPANが乗り込んできてPPPおよびナマジョに喧嘩を売ったことにより、マジックミラー号マスク with ナマジョvs刺客X with あやまんJAPANの対抗戦が決定された。

 今会見では、あやまんJAPANのサムギョプサル和田&たまたまこがXを引き連れて登場。
 その正体は、以前にマジックミラー号マスクと死闘を繰り広げたトランザム☆ヒロシ。前回PPPに登場した際のヨガキャラから硬派でストリートなファイターになっているヒロシは、あやまんJAPANのハイテンションに戸惑いと拒否感を見せる。

あやまんJAPAN「イエーイ!行くぞ行くぞ~♪」
ヒロシ「やめろ!なんなんだキミたちは!やめてくれ!もう決着は付いたんだ!やめてくれ!」
サムギョプサル「そんなんじゃ勝てないよ!?」
ヒロシ「やめてくれよ!俺はこんなことをするためにプロレスラーになったんじゃないんだ!」
たまたまこ「なに弱気なこと言ってんの!」
ヒロシ「プロレス生活11年!格闘技人生25年!私はこの丹田を練るためにここまで真面目にやって来たんだ!やめてくれよ!そんなことは!」
サムギョプサル「そんな弱気なこと言ってる割にはこっちはビンビンじゃなぁ~い♪」
ヒロシ「なっ……!それは……っ!」
サムギョプサル「もしかしてぇ、イっちゃった?イっちゃったの?」
2人「「でもでもぉ~?イくときは、一緒だよ~♪」」


 ヒロシはあやまんジェットコースターに乗っていっぱいおっぱいな空間に突入。さらにサムギョプサルの双丘に顔を埋めたまたまこのトンネルに突入したことで丹田に溜め込んだ気が霧散。硬派な空手家がイってしまったことでパリピに変身。

ヒロシ「レディース&ジェントルメ~ン!ボーイズ&ガールズ!久しぶりだなあ、オイ!マイ・ネーム・イズ!トランザム“パーティ”ヒロシだよ~♪この2人のおかげで私は長い眠りから目覚めたようだ。センキュー・ソー・マッチ!」

たまたまこ「トランザム“パーティ”ヒロシはマジックミラー号マスクなんかに負けないぞ~!」


 ヒロシがマジミラマスクの乳首をいじって興奮させた上でケツを掘らせ、ヒロシがサムギョプサルを立ちバックで攻めるという混沌とした光景が展開。

ヒロシ「おい、マジックミラー号マスク!いい気になってんじゃないよ!ニップルの方がエレクトしちゃってんじゃないのか~い?!」

 三富兜翔総帥により、マジックミラー号マスク with ナマジョvsトランザム“パーティ”ヒロシ with あやまんJAPAN&遠藤“ゴールデンボール”マメの試合が決定され、「せっかくなので」ということで3人が「ニンニンニン♪ニンニンニン♪ニンニンニンったらニンニンニンニンニンニン♪ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴ~♪」とポーズを決め、「手コ筋鍛えに行くか!」と夕暮れの歌舞伎町へと消えていった。

第4部 ちゃんよた&夏すみれ


 夏すみれに憧れてプロレスラーになったちゃんよたが、デビュー1周年記念試合でついに夏との対戦が決定。会見にはちゃんよたと夏の2人が登場した。

ちゃんよた
「9月14日で私はデビュー1年になるんですけど、この1年間ですごく強い選手とたくさん闘ってきました。前回の会見のときに、夏さんから『PPPの女子レスラーの座を返してもらう』とメッセージをもらっていたんですけど、簡単に返すとは思わないでください。憧れていた選手なんですけど、リングに上ったら死ぬ気で当たっていくしか無いと思います。よろしくお願いします」

夏すみれ
「ちゃんよたさんは、過去に私の試合を見てプロレスラーを志してくれたということで、まずそれに関しては私はとても嬉しく感じているし、実際私も2年ぶりの復帰戦を行いまして、その2年間はずっとプロレス界から離れた場所で生活を送ってきた中で、ちゃんよたさんの存在を知って、ちゃんよたさんがいたから『自分が今までやってきたプロレス生活で誰かに影響を与えることが出来たんだ』って思えて、ある意味で今までの活動を認めてもらえた心境になったんです。それで、2年ぶりにこのプロレス業界に戻ってきました。だから、私もそういう存在渡航して今回試合を組んでもらえたのは、本当に嬉しく思いますし、さっき彼女の口から『あこがれの選手だろうとリングの上では関係ない』といった旨の発言がありましたけど、実際に彼女もこうして1年試合をしてきた中で、プロレスラーとしてのマインドがしっかり身についているんだなと思って。だから、私自身もそこは感傷的な気持ちはもう取っ払っちゃって良いのかなと。1選手としてちゃんよた選手と向き合って、当日を迎えたいと思います」


――夏選手、『夏すみれのなんたるかを見せたい』とおっしゃっていましたが、夏選手がちゃんよたさんに伝えたいものというのはどういうものでしょうか
夏「こういう会見とかで『プロレスを教えます』とかよくありますけど、彼女は1年こうしてプロレスをやってきてるわけじゃないですか。だから、実際に渡しもこの1年間で彼女の試合を数回見せていただいていますし、私自身が彼女に対して、プロレスを通して『プロレスとは』というものを教えることってないと思うんです。彼女自信が経験してきたことの中にも蓄えてあると思いますし。その中で私が彼女に伝えられるものって、彼女が当時リングの下で私を見て、プロレスをやってみたいと感じてくださったその気持ち、その気持ちがあるからこそ、私自身がどういう気持を持って、どういう意気込みを持ってリングに上がっているのか、リング上での夏すみれは実際にはどうなのか、それはやっぱりまだお互いに手を合わせたことがないからこそわからないことだと思うので。だから、私は私自身をぶつけるってところかなと思ってます。今度はリングの下からではなく、対角で私を見て知ってくれればいいかなと思います」

――ちゃんよた選手、夏選手は『ちゃんよた選手の存在が私を救ってくれた』と言っています。意図せず自身の存在が“プロレスラー・夏すみれ”を救済したということについて思うことはありますか
ちゃんよた「全然、私が救ったとか救済したとか、大それたことではないんですけど、こうやって憧れていた選手とまたリングの上で……私が外から見ていたときとは違ってリングの中で対戦ができるというのはすごく嬉しいと思っています」

――ちゃんよた選手、夏選手への憧れの気持ちは対戦後も変わらないと思いますか
ちゃんよた「リングの外から見たり、YouTubeで見たりして、強いし人を魅了する選手だと思って尊敬しています。けど、リングに上ったら関係ないと思うので、尊敬の気持ちはありつつも、全力であたっていくだけです。気持ちが変わるかどうかは、試合が終わってみないと分からないです」

――夏選手、『教えることはない』と言っていましたが、ちゃんよた選手とはどういった立場で向き合うのでしょうか。教導者とも、ライバルとも違う感情かと思います
夏「そこに関しては、私は既に1選手として見ているので、位置付けとしては“対戦相手”となってしまいますかね。変な特別視とかで自分の感情+αを知ってしまうと、私が今までやってきた夏すみれっていうものは見せられなくなっちゃうと思うんで、あくまで対戦相手として捉えて対戦したいと思います」

――夏選手、ちゃんよた選手は夏選手の“お友達”を倒すという試練を乗り越えて夏選手との対戦を実現に持ち込みました。これまでのちゃんよた選手の試合ぶりを見てどう感じますか
夏「いい意味で変わってないですね。私はデビュー戦もこっそり1年前に見に行かせてもらってて、そのとき感じた印象っていうのが、デビュー戦だけど既に“いい新人”じゃなくて“いい選手”だと思ったんです。過去の試合で私の友人たちと試合を重ねてきた中で、その印象は変わらないですね。『あぁ、結局“いい新人”だったわ』とはならなかったんで。実際に私の友人たちもちゃんよた選手のことは『非常にいい選手だった』ということを聞いておりますので、より一層楽しみだなという印象があります」

――ちゃんよた選手、今回プロレスデビュー1周年ですが、この1年を振り返ってみていかがですか
ちゃんよた「この1年、正直楽しいって思うこともあったし、プロレスってつらいなって思うこともあったんですけど、こうやって9月14日で1周年を迎えれて、これからもっともっと強くなってやろうという気持ちです」

――1周年でコスチュームを新調されるとのことですが、どのようなイメージのものになりますか
ちゃんよた「色は紫と青を中心とした感じで、今までのコスチュームはシンプルな感じだったので、もう少しだけデザインを入れようかなと思ってます。当日を楽しみにしていてください」

――試合はタッグマッチですが、やるからにはちゃんよた選手が直接夏選手から勝利したいと思いますか
ちゃんよた「そうですね。タッグだから安心できる部分もあって、今回のカードも私の思い入れのある皆さんが出てくださっているのですけど、その中で夏さんから3カウント獲りたいです」
夏「まあ、獲れるものならね?」

 会見もたけなわとなり、最後に記念撮影を行おうというタイミングで夏が思い出したように口を開く。

夏「あ、ちょっとすみません。最後にほんのささやかなものにはなるんですが、1周年というのと、ほんのちょっとの『ありがとう』の気持ちを込めて、ちゃんよた選手にサプライズでお渡ししたいものがあって。プレゼントをご用意してあります」


 夏がちゃんよたに歩み寄り、“プレゼント”を顔面に叩き込む。
 顔面にパイを食らったちゃんよたは、顔も髪も真っ白に染めながら大混乱。

夏「オイ!クソガキ!コラ!オメーよ、なんだよさっきから偉そうなことばっか言いやがってよ!『主役の座は返さない』?はぁ~~っ?!悪いけど、PPPの旗揚げの時から女子枠はずっとアタシが主役なの!こんな小娘にいきなり取られて簡単に『分かりましたぁ~♪』なんて言うのは夏すみれじゃないから。まだご存知ないようですねえ?9月14日、しっかり教えてあげますよ。そのパイくらい甘ちゃんなアンタじゃ多分わかんないと思うけど。まあまあまあ、楽しみにしててください♪」

 夏が意気揚々と立ち去っていき、残されたちゃんよたは呆然と立ち尽くす。

ちゃんよた「……『このまま終わらないだろうな』とは思ってたんですよ。9月14日、やってやります」



『The New Beginning of “P”arty~狂宴~』
日程:2022年9月14日(水)
開始:19:00
会場:東京都・新宿FACE

▼エチカ・ミヤビ デビュー戦 シングルマッチ
エチカミヤビ
vs
世羅りさ(プロミネンス)

▼タッグマッチ
八須拳太郎/大家健(ガンバレ☆プロレス)
vs
崔領二(ランズエンド)/大門寺崇(ランズエンド)

▼3WAYタッグマッチ
大谷譲二/仲川翔大(J STAGE)
vs
“BLACK”Andy Wu/“BLACK”Rekka
vs
竹田光珠(666)/頓所隼(GLEAT)

▼ちゃんよたデビュー1周年記念試合 タッグマッチ
ちゃんよた/バンビ(フリー)
vs
夏すみれ(フリー)/真琴(フリー)

▼シングルマッチ
マジックミラー号マスク with ナマジョ
vs
トランザム“パーティ”ヒロシ with あやまんJAPAN&遠藤“ゴールデンボール”マメ

▼P.P.P.TOKYOvsGLEAT 6人タッグマッチ
土肥こうじ(フリー)/羆嵐(フリー)/三富兜翔
vs
[BULK ORCHESTRA]河上隆一/KAZMA SAKAMOTO(フリー)/チェック島谷(フリー)

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