【試合詳細】3・19 アイスリボン道場マッチ 春輝つくし&柳川澄樺vs藤本つかさ&真白優希 星いぶき&朝陽vsトトロさつき&櫻井裕子 神楽坂ミサvsキク 網倉理奈&石川奈青vs咲蘭&松下楓歩

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『アイスリボン1186』
日程:2022年3月19日(土)
開始:14:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:46人

▼タッグマッチ 15分1本勝負
網倉理奈/○石川奈青
12分0秒 乙女の逆襲
咲蘭/●松下楓歩

▼シングルマッチ 10分1本勝負
○神姫楽ミサ(JTO)
7分20秒 クローズライン→エビ固め
●キク

▼タッグマッチ 15分1本勝負
星いぶき/○朝陽
10分54秒 ダブルリスト・アームサルト
トトロさつき/●櫻井裕子

▼タッグマッチ 20分1本勝負
春輝つくし/●柳川澄樺(2AW)
16分33秒 極楽固め
真白優希/○藤本つかさ

「夢から覚めろ!」「信じて!結婚したの!」入籍後初の道場マッチで藤本とつくしが打撃戦!トライアングルリボン王座に挑む石川が咲蘭とバチバチ!

オープニング


入場式前の前説を務めたつくしが4月3日新木場1stリングで行われる春輝つくし自主興行『ハルカゼ~12年の想いを込めて~』のメインエベントが春輝つくしvs真琴に決定したことを発表。「つくしの今を見せます!」と語った。

第1試合


翌日の後楽園ホール大会でトライアングルリボン王座に挑む石川、シングルマッチに挑む網倉(vsトトロ)、楓歩(vs山下)、そしてオープニングマッチに出場する咲蘭と、それぞれの思いがぶつかり合ったタッグ戦。”自称”プリンセスタッグの網倉と石川がダブルのワ―プレスを決めれば、咲蘭と楓歩の21年組はおてんばダッシュで応戦。特に石川に対して試合前から敵意むき出しの咲蘭が切り返しやスピーディな動きで好ファイトを展開。最後は石川が楓歩を捉え、側転開脚からの丸め込み技=乙女の逆襲でカウント3を奪ったが、試合後も石川に咲蘭が突っかけセコンドに止められるなど、今後の2人の戦いが注目される。

第2試合


無観客のYouTube LIVEで5番勝負を行っているキクがキャリアで1年先輩の神姫楽とのシングル戦に臨んだ。キクが得意のミドルキック、ローキックのコンビネーションで神姫楽の動きを止めれば、神姫楽はボディシザース、逆エビ固めとパワーを活かした反撃に出る。スクールボーイの連発からキクロックで勝負に出たキクだが、これをしのいでロープに逃れた神姫楽はロープ際のラリアット、正面飛びドロップキックを決めると、最後はロープに飛んでのクローズラインをヒットさせキクからフォールを奪取。アイスリボン参戦5戦目で神姫楽が自力初勝利を飾った。

第3試合


翌日の後楽園ホール大会で3WAYタッグ戦に出場するいぶき&朝陽のTeensが櫻井との前哨タッグ戦を行った。後楽園ホール大会では同じCOLOR'Sの清水とタッグを結成する櫻井は、この日、顔立ちが似ているというトトロとのパワータッグで臨んだ。開始早々に奇襲攻撃を仕掛け、櫻井を捉えての連係攻撃を決めたTeensは勢いのある試合運びをみせ、パワータッグを置き込む。しかし、一撃一撃の強さで勝るパワータッグがその動きを止めるパワー攻撃で反撃に出る。いぶきの強烈チョップを真正面から浴びながらもタックルの連打で勝負に出た櫻井は、トトロのフォローを受けながら首4の字、ドラゴンスリーパー、コブラツイスト、ブレーンバスターとTeensに猛攻を仕掛けるが、あと一歩のところでTeensがタッチワークで櫻井の勢いを止め、ダブルのネックブリーカードロップを決めると、最後は朝陽がミサイルキックからのダブルリスト・アームサルトでカウント3を奪い、翌日の3WAY戦に最高の流れを作った。

第4試合


入籍後、初の道場マッチに出場の藤本は5月4日横浜武道館大会で引退試合を行うつくしとタッグで対戦した。試合は真白vs柳川でスタート。真白の目潰しを警戒する柳川は慎重な攻めを見せるが、一歩の真白は目潰しのポーズも決めつつ、ドロップキックや切り返し技を決めていく。代わったつくしと藤本の攻防はまさに意地と意地のぶつかり合い。両者が一歩も退かない展開となるが、切り返し技の攻防からつくしが藤本の顔面にドロップキックを決め、一歩リードした。目立っていたのは柳川。試合後に藤本が「今日は凄い追い込まれました。」と語ったように、持ち技を駆使しながら藤本、真白に真正面からぶつかり、さらに相手を追い込むなど、持ち味を十分に発揮した。中盤にはつくしが「夢から覚めろ!」と藤本に強烈エルボーを連発し、「信じて!結婚したの!」とエルボー、さらにダブルチョップで返す藤本の攻防もあり、藤本と真白が連係やタッチワークで試合の流れを徐々に掴んでいくと、最後は真白の目潰しを遂に浴びてしまった柳川を捉えた藤本がミサイルキックからの極楽固めでギブアップ勝ち。試合後、つくしが藤本を急襲し、結婚指輪をはめる左の薬指を捻り上げる暴挙に出たが、これを蹴散らした藤本がマイクを手にした。

試合後、マイクを手にしたのは藤本。「つくし、覚えとけよ。柳川さんとは何度か当たらせてもらってるんですけど、今日一番追い込まれました。でも楽しかった。まだまだ新しい発見があるんだなと思って、どんどん試合していきましょう。よろしくお願いします。改めまして、発表にもありました通り、本当に、藤本つかさ、結婚することができました。(※観客から大きな拍手が起こる)今後についての報告は本当はお客さんの前で第一報を伝えたかったんですけども、色々ありまして、(一部で今後のことが報道されて)悔しい気持ちはあります。ただ、どうしても明日、自分の口から発表したいっていうこだわりがあります。それは、今日アイスの選手全員が集まっていないし、千春さんだったり、ハム子さんだったり、一二三だったり、横須賀のスタッフだったり、レギュラー参戦してくれてる他団体の選手だったり、フリーの選手だったり、そしてやっぱり志田光がいる空間で話したい。本当に心苦しいんですけど、明日、自分の口から皆さんにご報告させて頂きます。なんか、自分自身が変わったというより、周りの方が変わった気がするんですけど、こうやって幸せを、こういう…(※マイクが突然オフになる。会場がざわつく。)え?私に喋らせないと?(※新しいマイクを受け取る。)え~幸せの…(※またマイクがオフになる。会場が笑いに包まれる。)幸せについて話させて。こうやって幸せを共有できる仲間がいるのは素敵だなって思いました。(※横に並んだ真白に)私、結婚したの。(※真白が「おめでとうございます」と祝福。)ありがとう。ありがとうって言える環境が凄く好きです。皆さん本当にありがとうございます。そして最後に、やっぱりつくし、覚えとけよ。」

<試合後コメント>
藤本つかさ
――改めてご結婚おめでとうございます。
「ありがとうございます。」

――入籍して初めての道場マッチは気持ち的に以前と違う部分とかありますか?
「いや、変わらないですね。私よりも周りが何か変わった気がしました。」

――その周囲の反応っていうのはいかがですか?
「正直、つっかロスとか言われちゃうのかなとか、AKBの人が結婚したような感じなのかなって思ってたら全然違くて、親戚のおじちゃん、おばちゃんの様な感覚で“いや~、よかった。本当に安心したよ”って、みんな両親と同じ様なことを言ってくれました(笑)。」

――改めて、入籍後の今後のことは明日話すと言っていましたが。
「明日、正式に後楽園ホール大会で話させて頂こうと思ってます。本当は今日言った方がいいかなと思ったんですけど、やっぱり全員揃っていない空間っていうのが嫌でした。明日、志田光、私の同期が来てくれるので、志田ちゃんのいる空間で今後のことを言いたいです。今日言えず心苦しいんですけど、お話は明日します。」

――明日はその志田選手と8年ぶりのマッスル・ビーナスを結成しますね。
「まさか、あんなに強くマッスル・ビーナスのことを考えてくれてるとは思っていなくて、私にとっては救世主だし、途絶えてなかったんだなっていうことに感動しました。やっぱり同期ってなんだかんだで同じ日に生まれた仲間というか、運命共同体というか、不思議な縁なんですよね。」

――では今後のことを話すのは志田選手とのタッグで勝ってからということですか?
「そうですね。はい。マッスル・ビーナスで組んだ時に勝って2人でやるポーズがあったんですよ。それ志田ちゃん覚えてるかな(笑)。勝ってそれやりたいです。」

――対戦相手はハム子選手と真琴選手。あの頃のアイスリボンのメンバーが揃いました。
「なんか昔を思い出すっていうよりは、今ですね。新しく生まれるっていう気がします。今回だけじゃないぞという思いも込めて(のマッチメイク)ですね。そこは期待していて欲しいです。」

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