東京女子4.18王子大会 山下vs.KANNA、美威獅鬼軍vs.バストデラックス

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The Girls Battle 2015 Round.4
日時:2015年4月18日(土)
開場:12:30 開始:13:00
会場:東京・王子Basement MON☆STAR
観衆:150人(超満員札止め)

▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
○中島翔子
7分14秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド
●MIZUHO

▼第2試合 3WAYマッチ 15分1本勝負
○えーりん
7分36秒 焼餃子固め
●ハイパーミサヲ
※もう一人は坂崎ユカ

▼第3試合 美威獅鬼軍vsバストデラックス タッグマッチ 15分1本勝負
○赤井沙希(オスカープロモーション)/清水愛(フリー)
11分1秒 新人賞→片エビ固め
●のの子/ミウラアカネ

▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○山下実優
7分0秒 クラッシュラビットヒート→体固め
●KANNA

山下にシングルで敗れたKANNAは自分を変えるために美威獅鬼軍入り!
バストデラックスをも撃破して勢いに乗る赤井に山下が一騎打ちを要求

オープニング

2015-4-18東京女子王子_オープニング前説担当として中島&坂崎の闘うコメディアンズが登場。立ち見席まで完売し、すし詰め状態の場内を見回し「ついにここまで来たか〜」と感動している様子。いつもの諸注意をしたあと、声出しの練習をすると「東京女子プロレス、スタート!」の大合唱。

MC兼リングアナの桃知みなみが登場し、選手入場式へ。所属選手が揃ったところで選手を代表してKANNAが「今大会は3月の時点で指定席全席完売、そのあと立ち見席も完売となりました。ありがとうございます。この勢いで次の大会も完売だったらいいなと思います。東京女子プロレスをよろしくお願いします。というわけでメインなんですけど、山下に勝って現状を打破したいなと思っています」と挨拶。
すると場内が暗転して赤井沙希&清水愛の美威獅鬼軍が登場。赤井は「皆様、ご機嫌よう。愛さん、今日も勝利の薔薇を咲き誇りましょうね」と言うと、のの子が「ちょっとちょっと、あなたたちピンスポとか音楽とかないと出て来られないの? 省エネの時代なんですけど!」と文句をつける。

すると赤井は「愛さん、何だか豚の鳴き声が聞こえるわ。それよりも私、お紅茶が飲みたい気分なの。愛さん、お紅茶の用意をお願いするわ。それからKANNAさん、メインの試合、ご武運をお祈りしていますよ。それでは皆さん、御免あそばせ」と言って去っていった。
美威獅鬼軍からラブコールを受けているKANNAだが、「自分、いまはメインのことでいっぱいいっぱいなので、まずは山下を倒してから考えたいと思います」と美威獅鬼軍入りはまだ考えていない様子。山下は終始浮かない表情でうつむいたままだった。

第1試合

2015-4-18東京女子王子_第1試合リングインしたMIZUHOが木曽レフェリーに向かってセクシーダンスを披露するが、まったく意に介さない木曽レフェリー。中島から握手を求めていくと、MIZUHOが両手で応じてから試合開始。
腕の取り合いから中島がカニ挟みで倒すとガブり合戦に。ガブったまま立ち上がった中島はフライングメイヤーからスリーパー。首を抜いたMIZUHOだが、今度はヘッドロックに捉えた中島。しかしMIZUHOはヘッドシザースで脱出。

ロープワークからカウンターエルボーを叩き込んだMIZUHOは、腰をグラインドさせてから中島に詰め寄るが、その隙に逃げた中島はハンマーを落としてからMIZUHOの左ヒザを痛めつける。さらに左ヒザにヘッドバットを連打した中島はリバースのインディアンデスロックへ。
そのままMIZUHOの両腕をサーフボードストレッチに捉えると反転するジャベを披露。MIZUHOをロープに張り付けた中島は、下から両足を脇の下に入れてフックする変形タランチュラ。しかしMIZUHOも串刺し攻撃を狙った中島の頭を両足で挟んでコーナーに叩き付けると、今度こそ腰をグラウンドさせてからスティンクフェイス。

中島も下から首固めで丸め込むと、ジャンピング・ヘッドバットを投下。だが、剣山で迎撃したMIZUHOはヘッドバットを返すとセントーンを投下。MIZUHOの串刺し攻撃をかわし、エプロンから足をすくって倒した中島はスリングショット式ヒップトスからノーザンライト・スープレックスで投げて3カウント。

第2試合

2015-4-18東京女子王子_第2試合いつものように木曽レフェリーにとんがり帽子を取るように言われた坂崎。その帽子を被ると見せかけて腹パンを食らわした木曽レフェリー。するとミサヲがマイクを持ち「大きいちびっ子たち、こんにちはー!」と挨拶すると、横で坂崎が「ヒーローって何から生まれたの?」と無邪気に質問。
拾ったマスクを付けたときから愛と正義を守っているというミサヲは、「普段何をやっているの?」と聞かれると「早朝出勤してパンをこねて……いや、パトロールをしているんだ! 悪い奴はいねぇか?」と応える。

すると坂崎がえーりんを指差して「妖怪涙袋だーーー!」と絶叫。明らかにムッとした様子のえーりんはミサヲとロックアップ。えーりんはガットショット、カウンターエルボー、スリーパーと攻め込んでいくが、ミサヲは「大丈夫だ。ヒーローって最初はやられるもんだろう」と前向き。
「やりずらいなぁ」とボヤきながら串刺しドロップキックを見舞ったえーりんは。焼餃子固め(=クロスアーム式のバックブリーカー)。さらに極楽固めに捉えると、ミサヲが「誰か助けて〜」と叫んだため、ずっと傍観していた坂崎がホウキを持ってようやく入ってくる。

えーりんをホウキで殴打していった坂崎は、魔法少女ダイブからロケットランチャー。かわしたえーりんはドロップキックを見舞っていくが、場外にいたミサヲが足をすくって倒すと、すかさず坂崎がダイヤル固め。途中からえーりんが外れてしまい一人で回転していく坂崎。
その間にミサヲがえーりんをカバーするが、「ヒーローなのに何してるの?」と坂崎がカット。それでもミサヲと合体攻撃を狙った坂崎だが、えーりんがかわして誤爆を誘い込む。えーりんコールを受けて反撃するえーりんだが、かわした坂崎はロケットランチャーからネックスクリュー。

そしてミサヲの風呂敷マントを手にした坂崎は、それを装着してコーナーへ。だが、ミサヲが「待て待て、ちびっ子よ。その首につけているのは何かね? 返して、返して!」と訴える。だが、コーナー上からミサヲを「邪魔だ!」と蹴り飛ばした坂崎はダイブしようとする。
怒ったミサオはロープを揺らして坂崎を転落させると、えーりんにカンパーナを決める。坂崎が「何してるの?」と尋ねると、「ヒーロー矯正システムだ」と応えるが、「格好悪い」とバッサリ切り捨てた坂崎。

ショックを受けたミサヲは「カッコイイところ見せてよ!」と言われ、風呂敷マントを装着してダイビング・クロスボディーを放っていくが、えーりんがかわして坂崎に誤爆。すかさずえーりんはミサヲにドロップキックから焼餃子固めを決めると、そこからカバーして3カウント。

インフォメーションコーナー

2015-4-18東京女子王子_インフォメコーナー第2試合終了後、欠場中のケンドー・リリコが登場。5.23北沢タウンホール大会などの大会告知をしたあと、クリバンから発売になっている個人DVDを告知。そしてYUIの『CHE.R.RY』を歌ってみせた。

第3試合

尻塗りメイクでド肝を抜いたバストデラックスのの子は美白…というか白塗りメイクに日傘を持って入場。これがのの子流の美意識なのか? 美威獅鬼軍はそんなのの子を驚いた表情で見つめる……。こののの子の白塗りメイクに動揺した桃知が清水愛を「清水沙希〜」とコールしてしまう。
するとのの子が「あらあら皆様、ご機嫌よう。分かりますよね? 美意識、美意識うるさいんで、私たちこうやって……アカネちゃん、マスク取りなさいよ!」とミウラに向かって言う。嫌々マイクを取ったアカネもピエロ風メイク。

その姿を見て、思わず項垂れた赤井は「ピエロをやりたいのならサーカス団に行ってくればいいわ。愛さん、もう今日はいいわ。帰りましょう」と言って帰ろうとするが、バストデラックスが襲いかかり、ミウラが清水をのの子の胸に叩き付ける。
しかし赤井が背後からミウラを蹴り飛ばし、さらにミドルキックからコーナーに追い詰めて踏みつける。ミウラの串刺し攻撃を狙うが、かわした赤井はビッグブーツを叩き込んで清水にタッチ。

アームドラッグで投げた清水は飛び付き横十字で丸め込んでから変形のバックブリーカー。ロープに逃れたミウラだが、清水はエルボーからブレーンバスターで投げていく。ここで赤井が入ってきて控えののの子を攻撃。その間に清水がミウラをC.R.B.(=足を極めない鎌固め)に捉えると、そこに赤井がローキック。
ココナッツクラッシュからカカト落としを決めた赤井は、ランニング式カカト落とし。完全に捕まったミウラをアームドラッグで投げた清水は、腕を取って念仏拝み渡り。そこから高角度前方回転エビ固めで丸め込むがカウントは2。

しかし御歌も清水のクロスボディーをキャッチすると、マットにボディスラムで叩き付けてのの子にタッチ。手ぶらツイストからボディスラムで叩き付けたのの子は、「ぺったんこ! ぺったんこ!」と言いながら清水の胸を踏みつけると、パイグリー(=ペディグリー)からドラゴンスリーパイ(=胴絞め式ドラゴンスリーパーの体勢で相手の顔を胸に埋める)。
ロープに逃れた清水だが、のの子は昇天(=Kカップのボインに相手の顔を押し付け昇天させる)。しかしドロップキックを返した清水は赤井にタッチ。Kカップにミドルキックを叩き込む赤井だが、のの子は倒れずに受け止める。

ならばとボディブローを叩き込んだ赤井はサッカーボールキック。続いて正面から清水が低空ドロップキック。しかし、そこにミウラが飛び込んできてラリアットを叩き込むと、カナディアンバックブリーカーで赤井を持ち上げる。
2015-4-18東京女子王子_第3試合清水がカットしたが、バストデラックスは同時ボディプレスを投下するとトレイン攻撃を狙う。しかし清水が割って入ってきて、身を挺して沙希様を守る。そのまま倒れた清水を見て赤井は「よくも〜! かかってこい!」とバストデラックスを挑発。襲いかかってくるバストデラックスを蹴りまくった赤井だが、蹴り脚をキャッチしたのの子はドラゴンスクリューで投げると、胸を弾ませてからオパイェを発射。

しかし続くボインメーカー(=レインメーカーの体勢から相手を引き込んでボインに叩き付けて吹っ飛ばす)をニーリフトで迎撃した赤井はカカト落とし。ミウラはカウント2でカットするが、そのミウラを清水がウラカンホイップで投げると、赤井がのの子に串刺しフロントキック。さらに清水がダイビング・クロスボディーを決めると、赤井が右ストレートを叩き込む。
何とか立ち上がろうとしたのの子だが、赤井は新人賞(=二段蹴り式の顔面蹴り)を叩き込んでいき3カウント。バストデラックスを撃破した美威獅鬼軍は抱擁を交わす。赤井が「とくにありませんわ」と言うと、清水が「レヴェェェルが違いますわ!」と言い放つ。敗れたのの子もマイクを掴むと、「アカネちゃん、とりあえずメイク落とそうか」と言い、肩を年ながら引き上げていった。

第4試合

2015-4-18東京女子王子_第4試合美威獅鬼軍から勧誘されているKANNAだが、まずは同じ初期メンバーである山下を倒さないと前に進めないと一騎打ちを要求。KANNAとはタッグを組んでいきたいという山下はKANNAの要求を受け止めてシングルで対戦した上で、またタッグを組もうと対戦を受諾。
お互い硬い表情で登場すると、KANNAは山下を睨み付ける。名前をコールされて決めポーズを決める山下に奇襲攻撃を仕掛けていったKANNAだが、ヘッドシザースで切り返した山下はガウンを脱ぐとKANNAに向かっていく。

ロープまで押し込んだKANNAは離れ際にチョップ。山下もネックブリーカーを返すと、腕固めからキャメルクラッチに捉える。KANNAも串刺し攻撃を狙うが、山下は蹴りで迎撃。しかしエルボーを連打したKANNAは山下の左足をロープに引っ掛けると、そのヒザを蹴っていく。
さらにキチンシンクからなおも左ヒザにストンピングを落としたKANNAは、左足を捻り上げる。右足で蹴っていった山下だが、その右足を踏みつけたKANNAは左ヒザをマットに叩き付けてから逆エビ固めへ。

脚力で跳ね返した山下はエルボー。KANNAもエルボー合戦に応じると、山下はローキックからのミドルで蹴り倒す。しかしKANNAも足をすくって倒すともう一度逆エビ固め。必死で腕立てからロープまで這っていった山下は、KANNAのボディスラムを踏ん張るとハイキックを叩き込む。
さらにアティテュード・アジャストメント(FU)で叩き付けた山下は、正拳突きからブラジリアンキックを叩き込むと、クラッシュラビットヒート(=ランニングキック)。これをかわしたKANNAはバックドロップで投げると、大家さん(=スピアー)を狙ったが、今度は山下がかわす。

シュミット流バックブリーカーで叩き付けた山下は、ローキックからブラジリアンキックを叩き込むと、もう一度クラッシュラビットヒート。これを大家さんで迎撃したKANNAだが、カウント2で返した山下はミドルキックを叩き込んでKANNAに片膝を付かせると、今度こそクラッシュラビットヒートを叩き込んで3カウント。

エンディング

KANNAが山下に決別のスピアー勝った山下は痛む左足を引きずりながらも勝利のジンギスカンダンス。そしてマイクを持つと「KANNA! KANNAは後ろにつくとか言うけど私は1回もそんなこと思ったことはないし、こうして闘うときもあれば一緒に力を合わせて闘えるKANNAが大好きです。これからもパートナーとして一緒に闘いましょう」と言って握手を求める。

しかし『薔薇は美しく散る』が流れて美威獅鬼軍が登場。赤井が「激しい試合、ご苦労様でした。KANNAさん、またこのペリカンさんと馴れ合うってことはどうなるか、賢いKANNAさんならお分かりよね? 何も変わらないってことよ。KANNAさん、変わることは怖くないわ。新しい世界で、新しいご自分を見たくない? KANNAさん、こっちへいらっしゃい」と再びKANNAを勧誘。
立ち尽くして熟考したKANNAは「KANNA、行っちゃダメ。一緒に闘おう」と言って握手を求めた山下の手を握ったが、次の瞬間大家さんをお見舞い。倒れた山下に向かって「こういうことだよ! 今までの自分もう嫌なんだ。私も変わりたい。山下に勝ちたい。もっと強くなりたい。だから私は美威獅鬼軍に入ります」と美威獅鬼軍入りを表明。

それを聞いた赤井は「KANNAさんの美しさを求める気持ち、私、嫌いじゃないわ。愛さん、今晩の晩餐会、KANNAせんの席も用意してくださる。朝までじっくり、ねっとり、たっぷり美しい話をしまようね。それでは皆様、御免あそばせ」とKANNA、清水と共に引き上げようとする。
そこに「ちょっと待って! 何なんですか? 急に出てきて。東京女子めちゃくちゃにして! 大体、美しさ、強さ、別物でしょ? プロレスはプロレス! 闘いですよ、闘い」と言い放った山下。

2015-4-18東京女子王子_エンディングしかし赤井がキョトンとした表情で「愛さん、ペリカンさんに説明してあげる?」と言うと、清水が「強さとはすなわち美しいこと。美しさと強さとはイコールですわ! あなたも女性として生まれたんなら、もっと美を追究してもいいんじゃないでしょうか? そういう考えが我が軍の考えです」と諭すように言い放つ。
赤井に「ハタチになってもまだまだお子様のあなたには分からないかもしれないわね」と言われた山下は「赤井さん、いや赤井沙希! 私と1対1で闘え!」とシングルマッチを要求。赤井が清水にスケジュールを確認するように言うと、北沢大会のある5月23日はアラブの石油王との晩餐会があるという。

だが、晩餐会が18時からだったため、赤井は「それじゃあ、それまでの間、下北沢に寄ってもよろしいですわ。いいわ、来月、下北沢でペリカンさんと遊んであげてもよろしくってよ。それまでたっぷり鍛えておくことね」と山下とのシングルマッチを上から目線で受諾。山下が赤井を睨み付けると、赤井は「それまでもっともっと強くならないと私には勝てないわよ。皆様、また来月お会いしましょう。それでは御免あそばせ」と言ってKANNA、清水と共に引き上げていった。
怒濤の展開となったが、KANNAを除いた所属選手がリングに集合すると、最後は山下が「あそこまでメチャクチャにされて怒らないわけないし、正直ここまで人に怒りを覚えたのは初めてです。次回5月23日北沢タウンホール、赤井沙希をぶっ潰して美威獅鬼軍を終わらせます」と挨拶して締めくくった。

<試合後コメント>
美威獅鬼軍
赤井「わたくしこの後会食がありますの。いつまで待たせるつもり? あなた(サムライTV)よあなた! 何よ? 聞きたいことがあるの?」
――バストデラックスはいかがでした?
赤井「リングインした時に、あまりにも野蛮すぎて、わたくし失神しそうになりましたわ。ねぇ愛さん?」
清水「えぇ」
――白塗りメイクが精神的ダメージに?
赤井「目眩がしましたわ」
――途中のの子選手にやられる場面もありましたが感触はいかがでした?
赤井「感触…ん〜柔らかさはあるけれど、すごく重たいのね。ほんとに、老廃物の固まりにしかわたくし思えないわ」
清水「あの顔にはびっくりしましたけども、どんな小細工を施そうともうちの沙希様には適うはずありませんわ」
――KANNA選手から希望する形で山下選手とのシングルマッチが決まったわけですが、結果として敗れてしまいましたがいかがですか?
KANNA「そうですね、これから強くなって、このような結果はないと思ってます。美威獅鬼軍で強くなります」
――KANNA選手を美威獅鬼軍に誘った一番の理由はなんでしょう?
赤井「一度試合をしてみて、わたくしを睨む目がすごい綺麗だったの。それとわたくしが受けたスピアーもすごい重たくて、この子はここにいるべきではないなと感じたの」
――KANNA選手の美意識をもっと高め強くなる事ができると?
赤井「そうね。強く美しく、ね? なりましょうね」
KANNA「はい」
週プロ加藤記者「アラブの国というのはどちらに?」
赤井「(目が笑っていない笑顔で)ごめんなさい、もう一度言っていただける?」
週プロ加藤記者「アラブの国というのはなんと……」
赤井「おだまり! この役立たずのタワシ男! もういいわ。愛さん、行きましょう」
清水「はい。KANNAさん」
赤井「何回言わせるのよ」
清水「個人情報を聞き出そうとするなんて」
赤井「誰かつまみ出して頂戴!」
清水「誰か! 誰か!!」

山下実優
――KANNA選手と久しぶりのシングルマッチいかがでした?
「やっぱり、強くなってて、なんかこうなんですかね? お互いぶつかりあえたのかなと思えるし、今回も勝てたので、嬉しい気持ちです」
――いつにもまして気迫が伝わってくる部分はありました?
「ありましたね。もちろん私も気合入ってましたし、気合入ってましたけどしょっぱなからいつもの今までのKANNAとは違うなと感じた瞬間から、自分ももっともっと気合を入れてやんないといけないと自然とスイッチ入ったというか、お互いがお互いをもっと高められたかなと思いました」
――試合後はKANNA選手は美威獅鬼軍に入りたいという話になりましたが、普段を振り返ってみていかがですか?決別の意志が強かったのか
「いやないですね。私の中ではまたやれると思ったし、まさか美威獅鬼軍に入ると思わなかったので今でもまだ実感が無いというか、整理がついてない部分もあるし」
――赤井選手にかき乱されたという思いのほうが強いですか?
「かき乱してますね、急に出てきて。かき乱してますし、ほんとに美しさと強さ、美しさというのは必要だと思いますけど、闘いとは別だと思ってるので。今怒りしかないですねあの人に関しては」
――試合後は北沢でのシングルマッチで決着を付けたいと
「そうですね、まあ、早めに決まってというか次の試合でシングル決まったので、潰すだけというか、しっかり、簡単じゃない相手だと思ってるのでしっかりこのなんですかね? 1か月あるのかな? 1か月の間でどれだけ強くなれるか、自分との勝負もあると思うので、しっかり鍛え直すじゃないけど強くなるよう練習して、確実に潰してやりたいと思います」
――赤井選手はセミファイナルでのの子選手からタッグマッチでフォールを奪ってますが、一筋縄ではいかないと。
「のの子さんとの闘いは見てないし、そことはまた別だと思うので。誰でも私にとって簡単な相手は私の目の前に居ないと思うし、その部分では気を許しちゃいけないと思ってるので、赤井沙希がむちゃくちゃ強いからとかじゃなくて目の前にあるものは全員だし、気を緩んじゃいけないと思うのでしっかり気持ち作って、身体作って強くなって気持ち作って、ほんとに確実に潰して、美威獅鬼軍終わらせたいと思います」
――困惑してると思いますがKANNA選手に関しての思いは。
「……なんですかね…怒りがあるかないかっていうとないですね。ないですけど、まあショックっていうのもあるし、ただリング上で言ってた負けたままじゃっていう気持ちも私が負けた時には同じことを考えるのかなと思ったし、そこの部分ではそうですね、怒りじゃなくて他の気持ちが今っていうとわからないですけど、まあまた、いつか一緒になれると私は信じているので、しっかり目の前に居る相手、美威獅鬼軍・赤井沙希をしっかり倒すことを考えます」
――バストデラックスは化粧してきましたが、美威獅鬼軍対策は考えてますか?
「対策? そうですね、強さ、それだけで、別に。どんなメイクをしたのかは知りませんけど、そういう部分では意識しなくていいのかなと。私も人並みにはメイクするんで別に、そこはいつもどおりやるし、そこは意識いらないと思うし、その前に技1つでも、強さ1つでも磨く、そこを私は欲しているのでそういうのは考えません」

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