“美人覆面レスラー”スターライト・キッドが他チームのリーダーを再三スカウト!タッグリーグはDDM一強状態?!

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 4日、東京都・後楽園ホールにてスターダム『第11回 ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~』が開催され、スターライト・キッドが再び渡辺桃を大江戸隊へと勧誘した。

 キッドは小柄な体格を活かしたスピードファイト&空中殺法を得意とするマスクウーマンであり、かつては正規軍的ユニットであるSTARSで岩谷麻優のパートナーとして活躍していたが、ユニット抗争の果てにヒールユニットである大江戸隊入りが決まってしまう。
 当初は戸惑いを見せていたキッドだったが闇のパワーを得たことで覚醒し、今年8月には今まで幾度挑んでも届かなかったハイスピード王座を戴冠。闇堕ちして心の枷が外れたキッドは妖艶な悪女の魅力を放つようになり、ファン人気は過熱の一途をたどっている。

 対する桃はかつて紫雷イオが創設したユニットであるQueens Questの現リーダーとして君臨し、かつては白いベルト(ワンダー・オブ・スターダム王座)の連続防衛記録を樹立するなど団体のエース格であったが、最近は林下詩美、上谷沙弥、AZMといった他メンバーに王座獲得などの実績面で遅れを取り、そうした状況をビー・プレストリーに「ワタナベモモ、イチバンショッパイ!」とイジられるなど臥薪嘗胆の日々を過ごしていた。

 今月3日のとどろきアリーナ大会で2人はハイスピード王座をかけて対戦し、リング内外で殴り合う激しい乱戦の末に両者リングアウト裁定に。その後、この試合で再三の挑発にブチ切れた桃が荒々しい暴力的な一面を見せたことにご満悦のキッドは桃を大江戸隊に勧誘するも、桃はこれを一蹴していた。

 この日はタッグリーグ公式戦として【MOMOAZ】渡辺桃&AZMvs【DREAM☆H】中野たむ&白川未奈の試合が実施。
 試合は序盤からDREAM☆Hが軽妙なタッグワークで流れを掴み、たむが桃に、白川がAZMに狙いを定めて攻め込んでいく。タッグ歴の長いMOMOAZは互いのピンチを救出して合体攻撃につなげるタッグマッチの教科書のような試合運びで盛り返していく。
終盤にAZMと白川の対面となると、白川がキャプチュードや雪崩式インプラントDDTと大技で畳み掛けていくが、正調インプラントDDTを狙ったところでAZMがあずみ寿司で丸め込んで3カウント。

 試合後、マイクを取ったAZMが「これで2勝1敗1引き分け。まだまだ、優勝圏内。このままタッグリーグ、MOMOAZが2連覇狙います!」と叫ぶと、突然キッドがリングに上がり「おやおやおや?AZMがQQのリーダーみたいだな!おい渡辺桃、お前、やっぱりもう、ここにいる場所ないな。大江戸隊は、いつでも歓迎してまーす!」と再び桃を勧誘して去っていった。

 なお、この日は上記試合の他にタッグリーグ公式戦が5試合実施。
 【ひめぽい‘21】ひめか&なつぽいが【水と油】羽南&吏南を下して3勝0敗の無敗のトップ。
 【お前がウナギで、お前がパンで】ウナギ・サヤカ&桜井まいと【東スポ大好き!】鹿島沙希&フキゲンです★の試合は、両軍が持ち込んだ東スポをフル活用する奇妙な死闘の末にウナギが鹿島を大儀であった(※変形MADE IN JAPAN)で沈めて勝利。
 【ポニーテールと武士道】朱里&舞華と【C MOON】月山和香&レディ・Cの試合は、ポニ士の2人が新人タッグのC MOONを教導するかのような試合運びを見せ、舞華が炎華落としでレディ・Cから3カウント。
 【Blue MaRine】岩谷麻優&門倉凛と【黒虎怪童】スターライト・キッド&琉悪夏の試合は、“岩谷麻優殺法”を駆使する門倉を岩谷が徹底サポートし、門倉が体格に勝る琉悪夏をドラゴン・スープレックス・ホールドでキッチリ投げきって勝利。
 【AphroditE】林下詩美&上谷沙弥と【FWC】葉月&コグマの試合は、詩美と葉月が前日の赤いベルト戦を思い出すかのような激しい打ち合いを展開。前年度リーグ覇者のAphroditEを相手に両者ともにブランク持ちのFCWが互角以上に渡り合い、結果は20分のフルタイムドロー。

 この結果を受け、レッドゴッデスでは【ひめぽい‘21】が、ブルースターズでは【ポニーテールと武士道】が現状トップというDDMの2チームが頭1つ抜けるという戦況に。残るは6日の滋賀大会、7日の静岡大会、最終戦となる14日の後楽園ホール大会の残り3戦という終盤戦に突入したタッグリーグの行方に注視していきたい。

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