“崖っぷち”の竹下幸之介がMAOを破り「D王」Aブロック2勝目で決勝進出戦線に生き残り!

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 まさに“崖っぷち”状態の竹下幸之介がDDT最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021」Aブロックで、決勝進出戦線になんとかサバイバルした。

 DDTプロレスは4日、東京・成増アクトホール大会を開催し、メインイベントでは“DDTのエース”竹下が新進気鋭のMAOと公式戦で対戦した。「D王」開幕戦(11月22日、東京・後楽園ホール)での佐々木大輔戦で左腕の筋肉を切って満身創痍の竹下は、ここまで1勝2敗(得点2)と精彩を欠いており、MAO戦で敗れれば、脱落は必至の情勢だった。

 MAOは容赦なく、竹下の左腕を攻めるが、竹下もフェースロック、垂直落下式ブレーンバスター、投げ捨てジャーマンなどで反撃。15分過ぎ、激しいエルボーの打ち合いとなり、MAOは左腕にミサイルキック、変型逆打ちと攻め立てるも、竹下もみちのくドライバーⅡ、エルボー連打、ラリアットで応戦。それでもフォールを許さなかったMAOはみちのくドライバーⅡから、マリーンズ・トルネード・スプラッシュを放つが足が滑って失敗。それを見逃さなかった竹下は後頭部へのザーヒー(ヒザ蹴り)、そして顔面へのザーヒー2連発で仕留めた。

 これで竹下は4点となり、得点6で首位タイのHARASHIMA(3勝1敗)、坂口征夫(3勝1敗)、クリス・ブルックス(3勝2敗)に続き4位タイとなり、決勝進出戦線の圏内に踏みとどまった。残りの公式戦は6日の成増大会での坂口戦、12日の成増大会でのHARASHIMA戦となるが、もう一つも落とせない状況に変わりはない。

 試合後、竹下は「MAO! 強くなったな。俺の左腕がこんな状態でなくても、今日の闘いはギリギリになっていたと思う。先週(11月29日、大阪・アゼリア大正ホール)のクリス戦もそう。今日のMAOとの一戦も、自分の大好きなプロレスを思い出せてくれた気がする」とマイク。

 バックステージで竹下は「リングで言った通り、ギリギリの闘い。MAOがミスったでしょう。アレ決めてたら、僕は終わってたんで。ここにきて運が味方してきたと感じた。ある意味ラッキー。1個下の後輩のMAOの勢いを感じた。まだ望みはありますよね。ギリギリ皮1枚つながった。(残りの公式戦で)この腕一本、リーグ戦で犠牲にするくらいのつもりで、残り2試合リングに立ちたいと思います」とコメント。

 また、試合後には、竹下、MAOとDDTサウナ部の同士である勝俣瞬馬、上野勇希がリングに上がり、勝俣が「整いましたね。この熱い感じ。ホントすごかった。勇希は今日大石さんに勝ったよね。瞬馬は樋口に勝った。竹ちゃんはMAOちゃんに勝った。MAOちゃんは取ったよね(実際には負け)! サウナ部全勝だよ。絶好調じゃん。この2人の試合、もう感動しすぎて目からサウナが。お客さんの顔を見てごらん。目からサウナがあふれ出してるよ」と言うと、竹下は「勇希、MAO、幸之介、そして勝俣。DDTサウナ部の勢いはホンモノだと思うんで、最後まで『D王』闘い抜いて新しい景色を見ましょう!」と発言。最後はお決まりの「熱波WER!」で締めくくっていた。

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