【コラム】全日本プロレススポンサー・年商75億円社長・カーベル伊藤がヨシタツキングダム財務大臣に就任!?「そんな話は聞いていない」

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令和の狂戦士ことヨシタツがまたもや狂ったプランを語った。

それは8月15日後楽園ホール大会第二試合後のこと。

試合を終えたヨシタツは「8月30日は警察庁長官の岡田に加え、財務大臣としてカーベル伊藤を招へいする。これからヨシタツキングダムの財政状況はどんどん良くなるから」とぶち上げた。

8月30日後楽園ホール大会でヨシタツは岡田佑介&カーベル伊藤と組み、6人タッグで崔領二&佐藤光留&大門寺崇と対戦する。
対戦相手の崔領二とは、かつてお互いに当時所属していた団体の威信を背負い、東京ドームの大舞台で一騎打ちしたこともあるライバルだ。
ヨシタツはヨシタツキングダム、崔領二はランズエンドというお互いの旗印のもとぶつかりあう。

そして話題のカーベル伊藤とは株式会社カーベル代表取締役を務める伊藤一正氏のリング上のもう一つの姿である。
株式会社カーベルは2019年には年商75億円に到達した。
ヨシタツはそんな大会社の社長をヨシタツキングダムの財務大臣に任命したのだ。
前述のコメントでは財政状況にも触れていることから、一選手としてのカーベル伊藤のみならず、確実にその懐も狙っているとみられる。
しかしそのことをヨシタツはカーベル伊藤には許可を取っているのであろうか?

そのことについてカーベル伊藤に話を聞くと、「そんな話は聞いていない。ヨシタツキングダムのビジネスプランを一度しっかりと会議室でプレゼンしてもらいたい」とのこと。

無許可で勝手な発言をされても意外とまんざらでも無い懐の深さは、さすがは75億円企業を一代で築き上げた男である。

ところで、そもそもヨシタツキングダムとはいったい何なのか。

ヨシタツが宮原健斗とのタッグ『ヨシケン』を解消し、今年6月に元W-1の立花誠吾を国民として従え、8月1日を建国とした王国であり、ユニットでもある唯一無二の存在である。
建国直前の7月23日には自身の持つGAORA TV王座に挑戦をし、前職が警察官でもある岡田佑介を警察庁長官とした。(ちなみに岡田は国民となることは拒否している。)
かねてより建国と国旗の公開を宣言していた8月1日数日前にはフォロワー約30万人を誇るヨシタツのTwitterアカウントが凍結されるという珍事も起きた。(8月17日現在も復旧せず)

そんな中、無事?建国を果たしたヨシタツキングダムは、現在ヨシタツ、岡田、立花の三人で構成される。
『エボリューション』、『健斗とイケメンとアキラとハヤトの大冒険』、『陣』、『パープルヘイズ』、『アンファンテリブル』と強豪ユニットひしめく全日本プロレスにおいては、メンバーがやや心もとない印象であることは確か。
そんな中でも戦力補強よりも先に財政補強を推進するのが、国王ヨシタツの政策だ。

果たしてこの政策が、吉と出るか凶と出るか?
対角線に立つライバル・崔領二は果たして何を思うのか?

何はともあれ、今後のヨシタツキングダムから目が離せないことは間違いないようだ。

文:鈴木みたらし

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