KENTAとの前哨戦を制した内藤哲也が「大した勢いに乗れなかったのに、今ブーイングという名の大歓声を全国各地で浴びて応援されてる」と痛烈皮肉!

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 6日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『釣り★スタ presents Road to THE NEW BEGINNING』が行われ、内藤哲也とKENTAが最後の前哨戦を行った。

 1月5日の東京ドーム大会では、史上初のIWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座の二冠統一戦が行われ、IC王者の内藤哲也がヘビー級王者のオカダ・カズチカを撃破して二冠王を達成。内藤は万感の思いを込めて“ハポン締め”を行おうとしたが、その直前にKENTAが内藤を襲撃して二本のベルトを掲げると、東京ドームに詰めかけた30,063人の観衆から大ブーイングが沸き起こった。
 その後、内藤とKENTAはさらに因縁を深めていき、今月9日の大阪城ホール大会で両者の二冠戦が決定。連日に渡って両者の前哨戦が行われているが、弁の立つ両者はバックステージコメントでも舌戦を展開。両者ともに互いのコメントをチェックし、翌日の試合後にアンサーを出して煽っていくという“場外戦”にも注目が集まっていた。

 この日は、内藤哲也&SANADA&高橋ヒロムvsKENTA&ジェイ・ホワイト&石森太二という連日続く“L.I.JvsBULLET CLUB”の構図となる6人タッグマッチが実施。
 大阪城ホール大会でシングル戦を控えるSANADAとジェイがバチバチとやり合い、試合に介入しようとする外道をSANADAが解説席の目の前でパラダイスロックに固め、ミラノコレクションA.T.が両手でサムズアップして歓喜するなどの盛り上がりを見せる中、内藤とKENTAの直接対決には不穏な空気が漂う。
 KENTAはいつものように笑いながら内藤を挑発して蹴りつけていくが、この日の内藤は全て無表情で受けきってKENTAを睨みつけるのみ。KENTAがダイビングフットスタンプからのPKと勝ちパターンに入ろうとするとPKを回避してスパインバスターで叩きつける程度にとどまり、2人の接触は試合最終盤の混戦で内藤が延髄斬りを見舞うくらいのもの。
 最後、内藤はKENTA相手には出す素振りも見せなかったグロリア、デスティーノと石森に猛攻をかけて3カウント。試合後、内藤は無表情のままKENTAの目の前に立ちはだかり、じっとKENTAと睨み合う。KENTAがリングアウトするフリからの襲撃のフリと挑発していくが、内藤はそれを冷たく睨みつけるのみとなった。

 バックステージに戻ったKENTAは「口の争いは終わり。しかも俺の勝ちだし。圧勝だし。それはそれでいいよ。『肝心なのは試合だ』ってみんな言いたいわけでしょ?まあそれもあるけど、トータル通して完封するから。すべての面においての貫禄の違い、大阪で見せつけてやるから。大阪は何度も言ってるように、全ての今年の新日本の構図が全部変わる日になるから、よぉ~く見とけよ。大阪は品のない奴がさらに多いだろうけど、会場に来るやつ、ブーブー言いたきゃブーブー言ってこいよ。全部受け止めてやるよ。関西人はよ、この場だから言っちゃうけど、俺、大阪人嫌いやねん!品がないからな!まあ大阪楽しみにしてるよ。どんなふうに迎えられるのか楽しみだし、俺が勝った後、お前らがどんなリアクションになるのか。全部が全部楽しみでしょうがないよ」と上機嫌にコメント。

 一方の内藤は、昨日のKENTAのコメントを引用しつつ「『もうバックステージはいい』?いやいや、そんなことは俺言ってないよ。コメントがいつも完璧なKENTA選手にしては珍しい凡ミスだねえ!いつものKENTA選手のコメントで言うと『絶対言ってないよ!』ってフレーズ?今こそあなたにそっくりそのままお返ししますよ。KENTA選手の話題の振りまき方、すごいよねえ。世界でいろんなことを経験してきたんだろうにこんなコメント1つでここまで注目を浴びる。これはホント心の底からすごいことだと思いますよ。でも散々煽るだけ煽っておいて試合ではすんなり負けてしまう……そう、この前の東京ドームみたいにならないことを俺は祈ってますよ」と皮肉全開。

 さらに内藤の苛立ちは収まらず、さらに前日のKENTAのコメントを引用し「『全てが上手く行ってたら誰がそんな奴応援するんだ』みたいなコメント?まさに今現在のKENTA選手自身のことを言ってるんじゃないの?大した勢いにも乗れなかったのに、今ブーイングという名の大歓声を全国各地で浴びて、応援されてるんだよ?いやぁ、やっぱり経験者が言うとさぁ、説得力抜群だよね」とさらに皮肉を重ね、「大阪城ホール大会で彼の言う伝説を是非とも作ってくださいよ。楽しみだねえ」と吐き捨てて去っていった。

 1ヶ月に渡る因縁を深めてきた両者の決戦は、2月9日の大阪城ホール大会にて行われる。

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