カリスティコが王座戦に勝利し獣神サンダー・ライガーと握手!

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 20日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2020』が行われ、カリスティコがバルバロ・カベルナリオからNWA世界ヒストリックミドル級王座を防衛した。

 カリスティコはかつて初代ミスティコの名で活躍し、WWEではシン・カラの名で活動。その後も幾度か名を変えながら現在はカリスティコの名で出場している。
 今年のFANTASTICA MANIAではカリスティコはNWA世界ヒストリックミドル級王者として来日。この日は37歳とベテランの域に達したカリスティコが26歳と伸び盛りのバルバロを相手に防衛戦を行った。

 前日に6人タッグマッチで行われた前哨戦では直接の決着ではなかったものの、カリスティコらが勝利。試合後に突っかかっていくバルバロに対し、カリスティコは翌日の王座戦をマスカラ・コントラ・カベジェラ(敗者がマスクマンの場合はマスクを、素顔の場合は髪を失う試合)にすることを提案。FANTASTICA MANIA最終戦でのこの盛り上がりにファンからは注目が集まっていた。

 2人がリングに揃い記念撮影を終えるとカリスティコがベルトを掲げて見せて挑発。バルバロは自身のツノを引き抜いて投げつけ、カリスティコのマスクを剥いでしまうがオーバーマスクだったため試合は続行。
 バルバロはコーナーマットを外してBTボムの形で金具むき出しのコーナーへぶつけようとするが、カリスティコは寸前でこれをヘッドシザースホイップで切り返してバルバロをコーナーにぶつけると619。さらに飛びついてのコルバタで場外に放り捨て、プランチャの形で飛びついての場外フランケンシュタイナー。さらにトペ・スイシーダを2連発からリング内のレフリーを飛び越える形でのノータッチトペ・コンヒーロを発射するなど後楽園ホールの空を支配。
 終盤には互いにカナディアンデストロイヤーで突き刺し合う過激な大技が乱れ飛ぶ展開となるが、カリスティコがスパニッシュ・フライからラ・ミスティカを決めてギブアップを奪った。

 勝利したカリスティコは出場した全選手との記念撮影を終え「後楽園ホールは俺たちCMLLにとって第2のホーム。今夜俺たちは世界にトップの力を見せつけることができたんだ。毎日俺たちを応援してくれたファンのみんなに感謝している」とファンへ感謝の言葉を述べる。
 そしてバルバロへ「俺はマスカラ・コントラ・カベジェラ戦を要求したはずだな?今日、今からここでやろうじゃないか!」と詰め寄るがバルバロはこれを拒否して一人先にリングを後に。そしてカリスティコは「ドーモ!アリガトウ!トーキョー!」と叫んで会場を回りファンと握手や抱擁。解説席のライガーとも握手を交わして去っていった。

 バックステージ戻ったカリスティコは「カベルナリオ、俺達の戦いはまだ終わっていない。アレナ・メヒコでもお前を追いかけてやる。気を抜くなよ?だが今日はこの勝利を盛大に祝おう。後楽園ホールで俺たちを応援してくれたファンのみんな、ありがとう!みんなのことが心から大好きだよ。ビバ・メヒコ!ビバ・日本!ビバ・ルチャリブレ!また来年のFANTASTICA MANIAで会おう!」と陽気に去っていく。

 一方のバルバロは「今年も日本各地で応援の声を貰った。ベルトに届かなかったが去年より強くなった姿を見せられたと思う。それも皆の応援のおかげだ。君たちはみんな俺の原始人ファミリー同然だ。次は必ずベルトを獲った姿を見せると約束する。そしてアイツのマスクを後楽園ホールに持ってくるぞ!」と悔しさに顔を歪めながら語り去っていった。

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