【試合詳細】12・15 スターダム新木場大会 葉月vsスターダム・メンバー ジュリアvsアンドラス宮城 岩谷麻優&星輝ありさ&中野たむ&鹿島沙希&スターライト・キッドvs木村花&ジャングル叫女&小波&ゾーイ・ルーカス&ルアカ

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『GODDESS OF STARS 2019』
日程:2019年12月15日(日)
開始:12:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:388人(札止め)

▼3WAY 15分1本勝負
[大江戸隊]○刀羅ナツコ
6分21秒 昇天→体固め
[Queens Quest]●小野崎玲皇
※もう一人は[STARS]飯田沙耶

▼タッグマッチ 15分1本勝負
○上谷沙弥/星野唯月
7分4秒 ランニングシューティングスタープレス→片エビ固め
吏南/●妃南

▼クイーンズ・クエストvs 大江戸隊 8人タッグマッチ 20分1本勝負
[Queens Quest]ビー・プレストリー/渡辺桃/○林下詩美/AZM
9分12秒 ジャーマンスープレックス・ホールド
[大江戸隊]花月/夏すみれ(フリー)/ジェイミー・ヘイター/●”セッション・モス”マルティナ

▼シングルマッチ 15分1本勝負
○ジュリア
7分30秒 ステルス・バイパー
●アンドラス宮城

▼STARS vs TCS イリミネーションマッチ 30分勝負
[STARS]岩谷麻優/●星輝ありさ/中野たむ/鹿島沙希/スターライト・キッド
22分28秒 ファイナルランサー
[TCS]木村花/ジャングル叫女/○小波/ゾーイ・ルーカス/ルアカ

<1人目>
○スターライト・キッド
7分31秒 エビ固め
●ルアカ

<2人目>
○中野たむ
11分8秒 どどんtam→片エビ固め
●ゾーイ・ルーカス

<3人目>
○ジャングル叫女
12分35秒 スイングスリーパーホールド
●スターライト・キッド

<4人目>
○木村花
13分35秒 ハイドレンジア
●鹿島沙希

<5人目>
○岩谷麻優
16分16秒 オーバー・ザ・トップロープ
●木村花

<6人目>
○ジャングル叫女
16分19秒 オーバー・ザ・トップロープ
●岩谷麻優

<7人目>
○星輝ありさ
18分31秒 シャイニングインパクト→体固め
●ジャングル叫女

<8人目>
○小波
19分52秒 トライアングルランサー
●中野たむ

<9人目>
○小波
22分28秒 ファイナルランサー
●星輝ありさ
※小波が勝ち残りTCSの勝利

▼葉月全員掛け 各1分1本勝負
葉月
vs
スターダム・メンバー

<1試合目>
△花月
1分0秒 時間切れ
△葉月

<2試合目>
△夏すみれ
1分0秒 時間切れ
△葉月

<3試合目>
△”セッション・モス”マルティナ
1分0秒 時間切れ
△葉月

<4試合目>
○ジェイミー・ヘイター
0分47秒 牛殺し→片エビ固め
●葉月

<5試合目>
△刀羅ナツコ
1分0秒 時間切れ
△葉月

<6試合目>
●星野唯月
0分50秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
○葉月

<7試合目>
●小野崎玲皇
0分50秒 葉・月ストラル
○葉月

<8試合目>
△飯田沙耶
1分0秒 時間切れ
△葉月

<9試合目>
△上谷沙弥
1分0秒 時間切れ
△葉月

<10試合目>
○AZM
0分47秒 ミステリオ・ラナ
●葉月

葉月の新木場ラストマッチで大江戸隊との全員駆けが実施も乱入者続出!葉月はAZMにフォールを奪われ泣き笑い!岩谷が花月とのクリスマス決戦を前に「ぼけぇ~!」と挑発!

オープニング


 リングアナウンサーの小坂井ゆりえ、星野唯月、上谷沙弥のTRY☆ANGELがオープニングライブを実施し、大会のオープニングコールを行った。

第1試合


 ナツコ、小野崎、飯田の3WAYバトル。
 ゴングが鳴ると、ナツコのロックアップをスカして飯田と小野崎が組み合い、ナツコがこれを妨害して2人にエルボーを放っていくが、これをガードした小野崎と飯田は2人でナツコにエルボー連打からダブルのドロップキック。
 飯田と小野崎が2人でチョップを打ち合っていくと、飯田が連打して押し勝ちマシンガンチョップ。小野崎がロープに飛ぶとダブルチョップでカウンターし、ボディスラムを宣言。小野崎はこれを逆にボディスラムで上げて叩きつけると逆エビ固めに入るが、飯田は這っていってブレイク。さらに小野崎はエルボー連打からランニングバックエルボー、スライディングバックエルボーからフォールもナツコがカット。
 ナツコは「テメェさっきはよくもやったな!」と小野崎の腕に噛み付いてから場外に放り出し、飯田にボディスラムから「おわりぃ~」とコーナーに上っていくが、飯田は下からチョップを見舞って雪崩式の首投げを狙う。ここに小野崎が「持っとけ!」と加勢に来て2人で雪崩式首投げからドロップキックも、2人でナツコを奪い合って丸め込み。互いにカットし合い、飯田が飯田橋も小野崎が必死のカット。飯田は小野崎をドロップキックで吹き飛ばすも、ここにナツコがラリアット。小野崎がナツコにスクールボーイも、これを返したナツコが突撃。小野崎はセカンドロープに飛び乗ってダイビングバックエルボーで迎え撃ってからガンスタンを2連発。これをナツコがキックアウトすると横入りエビ固めも飯田がカット。小野崎は「お前は出てくるな!」と飯田を排除してロープに飛ぶが、ナツコはカウンターで担ぎ上げて旋回式バックフリップ。そしてナツコがカミカゼからコーナーに上ってフロッグスプラッシュを投下するも、これは飯田がカット。
 飯田はナツコへエルボー連打も、ナツコは裏拳で飯田をKOすると2人を並べ、「2人まとめて~!」と叫んでコーナー上からフロッグスプラッシュで押しつぶす。そして飯田を場外に放り出し、小野崎とのエルボー合戦に打ち勝って裏拳。なおも小野崎はエルボーで粘るが、ナツコがかち上げエルボーでやり返し、小野崎がよろけたところで担ぎ上げて昇天。これで3カウントが入った。

第2試合


 上谷&星野の新人タッグが先輩である中学生姉妹タッグに挑む一戦。
 新人2人が握手を求めるが吏南&妃南はこれを無視し、星野と吏南でゴング。
 手4つから吏南がガットショットを入れてリストロック。これを星野が取り返してリストロックの応酬となり、ヘッドロックから吏南がドロップキックからのボディスラムで先制。妃南にタッチ。
 妃南は「よっしゃいくぞー!」と星野をボディスラムで叩きつけ、払い腰からロープに振ってさらに払い腰。吏南にタッチ。
 吏南は星野をロープにくくりつけ、背後から串刺しドロップキック。星野はエルボー連打で意地を見せるが、吏南は両手を広げて「どうしたあ!」と挑発。星野がさらに打ち込んでいくと吏南は「ナメんじゃねえ!」とエルボーからボディスラムを狙うが、星野は首固めで切り返す。これをキックアウトした吏南はドロップキックで追撃も、星野もドロップキックで一矢報いて上谷にタッチ。
 上谷はドロップキックで吏南を吹き飛ばし、「よっしゃいくぞー!」と鎌固め。これを妃南がカットすると星野が飛び出してきておぶさりながらのスリーパーホールド。上谷はこの隙に逆片エビ固めに持ち込むが、吏南はなんとか自力でロープへ。上谷が吏南を引き起こすと、吏南は髪を掴んで上谷を引き倒して妃南にタッチ。
 妃南は上谷に巴投げ3連発から腕十字も、これは星野がカット。妃南は「上げるぞー!」とボディスラムを狙うが、これをかわした上谷がドロップキック。妃南はこれを回避して自爆させてギロチンドロップを見舞い、吏南を呼び込んで上谷と星野をそれぞれ同時に払い腰。そして2人で「せーの!」で上谷をダブルの大外刈りで叩きつけ、妃南が外道クラッチも2。ならばと2人は上谷をロープに振っていくが、上谷は側転でかわし、星野と2人でダブルのドロップキック。そして上谷と星野が妃南にロケット・ブロッサムを放ち、星野が妃南をボディスラムでセットし、上谷が側転ダブルニードロップからランニングシューティングスタープレス。さらに「もう一発行くぞ!」と叫んでから改めてボディスラムで叩きつけ、2発目のランニングシューティングスタープレスで押しつぶすとこれで3カウント。上谷&星野が先輩から嬉しい勝利を挙げた。

第3試合


 先に大江戸隊が入場し、QQが入場中にコーナーに上ってアピールしているところへ夏が下から雑巾などを投げつけたり花月が執心のAZMにアプローチを掛けたりと茶々を入れる。
 大江戸隊の紀州からゴングが鳴ると、花月が「新木場行くぞー!」と鬨の声を上げながら場外戦へ。夏がAZMをロープにくくりつけながらおぶさってダブルアームで絞り上げ、さらにネックロックからエルボースタンプ。レフリーが激怒すると夏は「年末だから」と言い訳し、大江戸隊全員でAZMをロープにくくりつけてゴムを咥えさせ、南側客席までゴムを引っ張ってからゴムパッチン攻撃。場内からの「もう一回!」コールに合わせて夏がカウントダウンをしていくが、AZMが口を開けたため案の定夏が自爆。
 マルティナとAZMの対面となり、マルティナがボディスラムで叩きつけてジェイミーにタッチ。
 ジェイミーもボディスラムで叩きつけ花月にタッチ。
 花月は口に水を含んでうがいしてからAZMの顔面に水を噴射し、残りの水を桃ら3人と村山レフリーにも噴射。
 夏に代わり、「テメー!よくも空気読みやがったな!」とAZMを罵りながらブロンコバスターを狙うが、AZMが避けようとすると「だからお前空気を読むなって!絶対避けるなよ!」とコーナーに再びセットしてたっぷり時間をかけて観客を煽るが、ここに桃が飛び込んできてドロップキック。ジェイミーにタッチ。
 AZMはジェイミーのクロスボディを放つも、ジェイミーがこれをキャッチ。それでもAZMはブレーンバスターで一矢報いてビーにタッチ。
 ビーの突撃をかわしたジェイミーがショルダータックルでなぎ倒すが、ここに桃が入ってきてミドルキック。桃とビーは2人でジェイミーをコーナーに振ってトレイン攻撃を見舞い、桃が串刺しドロップキック、ビーが串刺しランニングニーを叩き込む。ビーはジェイミーにハイキックを狙うが、これをかわしたジェイミーもハイキック。これをかわしたビーはジャンピングニーからロープに飛ぶが、ジェイミーはラリアットでカウンター。両者タッチ。
 マルティナと詩美になると、マルティナがエルボー連打から延髄斬り。さらにコーアン―に振っていくが、詩美がこれを振り返して突撃。マルティナがこれをかわすと大江戸隊がトレイン攻撃を見舞い、それぞれ順番に詩美へ打撃を入れていく。さらにマルティナはコーナーに上がっていくが、ビーがエプロンから延髄斬りで撃ち落とし、桃が蒼魔刀、AZMがダイビングフットスタンプから詩美がショルダータックル。今度はQQが4人でのクアトラブルドロップキックをマルティナに叩き込み、詩美が大柄なマルティナを持ち上げて旋回式ジャーマンスープレックスホールドで叩きつけるパワーを見せ、3カウントを奪った。

 試合後、詩美が退場していこうとするとJUST TAP OUTの舞華がリングインし、詩美の背中に向けてマイク。

舞華「詩美さん、お久しぶりです。プロレスリングジャストタップアウト所属、プロレスラーの舞華です。前回詩美さんと後楽園ホールでフューチャー・オブ・スターダムのベルトをかけて戦う予定だったのですが、あなたの怪我で、それが全てなくなりました。今回1月14日、あなたとまた試合をすることが決定しました。そこにはなにもないんですか?もう一度フューチャーのベルトをかけて戦ってください」

詩美「また来たんですか。何回も来なくていいんですよ。……って言いたいところですけど、前回は私の骨折欠場のせいでこのフューチャーのベルトをかけて舞華さんとの試合ができなくなったんで、あとで暇だったら挨拶でも行こうかと思ってたんですけど、せっかく来てくれたんで、是非もう一回、1月14日、タイトルマッチ、フューチャーのベルトをかけて試合をしましょう。(詩美が握手を求めるも、舞華はこれをはたいて拒否し退場)……ナマイキ!1月14日は、今度こそは舞華選手とフューチャーのベルトをかけて試合をするので、皆さん見に来てください」

第4試合


 アンドラスはジュリアの入場時にイチャモンを付け、村山レフリーを逆にボディチェックするなどして会場の空気を支配し、ジュリアに握手を求めるがジュリアはこれを直前でスカして挑発。アンドラスは村山レフリーと握手を交わしてからゴング。
 ロックアップから押し込み合いになり、ジュリアが押し込んでキレイに離れる。アンドラスは奇妙にクネりながら手4つを仕掛け、ジュリアと真っ向から力比べ。押し勝ったジュリアがスリーパーホールドで捕えるが、アンドラスも首投げで切り返してスリーパーホールド。ジュリアが髪を掴むとアンドラスは「あぁっ、これヘア!」と叫び、ジュリアが再び髪を掴むと「またヘアだってぇ~!」と抗議。
 一旦離れてからジュリアがガットショットから首投げ、さらにスイングしながらスリーパーホールドでグラウンドに引き倒して髪を掴みながらのキャメルクラッチ。アンドラスが「が~み~の~げぇ~」と呻く中でジュリアが腕を極めながらのカーブストンプを見舞う。さらにビッグブートで追撃していくが、アンドラスも「いってぇ~!」などと叫びながらエルボーで反撃。ジュリアはランニングビッグブートを見舞って行くと、アンドラスもビッグブートに切り替えて反撃。ビッグブートの撃ち合いになる。これを制したジュリアがアンドラスと額を突き合わせてにらみ合い、ジュリアがビッグブートを連打。さらにロープに飛ぶが、アンドラスは追走エルボーからジュリアの突撃にカウンターでビッグブートを叩き込む。
 アンドラスはジュリアをロープに振ろうとするが、ジュリアは振り返しながら絡みついてグロリアスバスターを狙う。これをアンドラスはショルダースルーで切り返し、さらに追撃を狙って組み付いていくがジュリアは逆に持ち上げて変形ファルコンアロー。そしてさらにグロリアスバスターを狙っていくが、アンドラスは着地してパイルドライバーの構え。これを着地したジュリアがステルス・バイパーに入ると、アンドラスは無念のタップ。
 試合後、ジュリアは静まり返る会場をぐるりと見渡しながら睨みつけ、無言で退場していった。

第5試合


 片方のチームが全滅するまで続くイリミネーションマッチ形式でのSTARSとTCSの対抗戦。
 STARSが握手を求めるが、TCSはこれを拒否。しかし小波が舌なめずりをしながら星輝に詰め寄っていき、叫女が「変質者みたいになってるよ。落ち着いて」と引き下げてゴング。
 岩谷と叫女で試合が始まると、叫女がショルダータックルで先制も岩谷は跳ね起きてアームドラッグ。叫女もアームドラッグで切り返し、クリーンブレイクから両者タッチ。
 キッドとルアカの対面となると、ルアカが正面から手4つを仕掛け、キッドが応じようとするとガットショットからリストロック。そのままリストの取り合いとなり、ヘッドロックからルアカがグラウンドでのヘッドシザース。キッドがこれをネックスプリングで脱出するとSTARSが全員でTCSに飛びかかって場外に落とし、全員でルアカを袋叩きにして5人でルアカへ同時の低空ドロップキック。さらにキッドがその場飛びのムーンサルトプレスを見舞い、続けてボディスラムを狙うが、これは花がカット。2人でキッドにブレーンバスターを狙っていくが。ここに両軍加わって5vs5でのブレーンバスター合戦となり、TCSがこれを制するとルアカがキッドへクロスボディ。叫女にタッチ。
 叫女は「どうしたどうしたあ!やり返してみろ~」と踏みつけていくと、キッドはエルボーで反撃。叫女は上からエルボーで潰していき、花の足にキッドを叩きつけてから花にタッチ。
 花はキッドをコーナーに振っていき、TCS全員でキッドへトレイン攻撃で3周。花が「ストーップ!」と周回を止めてから自ら突っ込んでトドメの串刺しビッグブートを見舞いコーナーに上って尻を突き出してキッドをぶつけるよう促すが、ここにSTARSの面々が入ってきて花の尻に一撃入れると、花とキッド以外が数珠つなぎのレッグロックの状態へ。ここで花が輪の中心にキッドをカニバサミで倒すとロメロ・スペシャルで吊り上げるアートを作り出してから全員ブレイク。
 改めて花とキッドの対面となり、花がキッドの顔面を踏みつけてからエルボーを放っていくが、キッドは花のエルボーをかわしてデジャ・ヴ。鹿島にタッチ。
 鹿島は花をロープに振ってクリスト。花がコーナーに鹿島を叩きつけて抜け出すと、コーナーに振って串刺しビッグブートを狙う。これをブートで切り返した鹿島はしじみからmy emblemを狙うが、これは小波と叫女がカット。そして岩谷が飛び出してきて小波と叫女をダブルのアームホイップでロープ際まで放り捨てると、鹿島が花へフランケンシュタイナーで放って小波&叫女の横へ。そして岩谷、鹿島、星輝が花、叫女、小波の3人へ同時のドロップキックを見舞い、鹿島が花へフェイスバスター。両者タッチ。
 ルアカとキッドの対面となり、ルアカがショルダータックルを連発してからビッグブート。さらにフィッシャーマンを狙うが、キッドは首固めで切り返し、横入りエビ固め。ルアカが退場。

 ゾーイとたむの対面となり、ゾーイが串刺しスピンキックからドロップキック。さらに両者のスピンキックがぶつかり合い、ゾーイがXファクター。さらにゾーイがスピンキックを狙うが、これをスピンキックで切り返したたむがジャーマンスープレックスホールドもこれは花がカット。たむはゾーイをどどんで叩きつけて3カウントを奪い、ゾーイが退場。

 ここにすかさず叫女が飛び込んで来てたむを丸め込むもカウントは2。さらに叫女はエルボーからラリアットを放つが、たむはスウェーバックでかわしてネックブリーカー。さらにキッドとふたりで叫女に集中攻撃を見舞い、星輝がハイキックでアシストしてキッドが不知火。さらにコーナートップから旋回式ボディプレスを見舞うも花がカット。キッドは叫女へウラカン・ラナを狙うが、これを耐えた叫女がスイングスリーパーで振り回すとキッドが意識を失い失格。

 すかさず鹿島が飛び込んできて叫女に起死回生も、これを返した叫女がショルダータックル。花にタッチ。
 鹿島は突っ込んでくる花を丸め込むが、キックアウトした花がドロップキックからハイドレンジアで絞り上げると鹿島がギブアップし、鹿島が失格。

 ここに岩谷が飛び出してきて花をOTTRさせようとするが、これを耐えた花が岩谷をぶっこ抜きブレーンバスター。これを返されると花はコーナーに上ってミサイルキックを狙うが、岩谷は追いすがって雪崩式ブレーンバスターを狙う。ここに叫女が飛び込んできてエルボーでカットすると、岩谷はエプロンに落下。花はビッグブートで突き落とすべく走るが、岩谷はロープを使って花を変形コブラツイストで捕らえ、花ともみ合いになって2人でトップロープを超えてエプロンに落下。そのままエプロン上でエルボーを打ちあい、花が岩谷をパッケージドライバーで突き刺そうとするが、これを抜け出した岩谷が花にハイキック。そのまま花を突き落として花が失格。

 ここに叫女が突っ込んできて岩谷を落とそうとするが、その叫女を排除しようと放ったたむのキックが岩谷に誤爆し岩谷が場外に落ちて失格。

 叫女と小波は星輝に狙いを定めて集中攻撃も、パートナーのたむがこれを救出して星輝とたむで小波へダブルのキックを狙うが、これ小波かわし、飛び込んできた叫女がダブルラリアット。
 叫女はたむへ、小波は星輝へとそれぞれに突っ込んでいくが、星輝&たむは2人へトラースキックを見舞って場外に放り出すと、コーナートップから場外へプランチャで追撃。リングに戻った星輝&たむが小波へダブルのジャンピングニーから星輝が叫女にブラジリアンキックを放つが、これを叫女がかわしてラリアット。そしてパワーボムを狙うが、着地した星輝がシャイニングニー。これで叫女が失格。

 小波は星輝に掌底連打からハイキック。さらにトライアングルランサーを狙うが、星輝は決まり切る前に抜け出してハイキック。たむにタッチ。
たむは小波にPKを放つが、小波がこれを回避すると延髄斬り。たむはロープに飛ぶが、小波は飛びついてトライアングルランサーに入るが、星輝が決まり切る前にカット。小波は星輝に延髄斬りを見舞うが、ここでたむが小波を捕らえてどどんを狙う。小波はこれを回転エビ固めで切り返すが、たむもこれを反転させて返し、エビ固めのシーソーゲーム。これを制した小波がたむのキックアウトに合わせて腕を取りトライアングルランサーで捕えるとたむがタップして失格。

 最後に残った星輝と小波の対面となると、星輝が小波にエルボーで飛びかかり、2人で正面からエルボー、ミドルキックの打ち合いに。小波が連打からハイキックを叩き込むも、星輝もバックスピンキックで一撃入れる。それでも小波は耐えて投げっぱなしジャーマンからハイキック。さらにトライアングルランサーに入るが、決まり切る前に星輝が丸め込み。これをキックアウトされると星輝が担ぎ上げるが、小波は背後に回っておぶさりながらのスリーパーホールド。星輝はこれを首投げで切り返してバズソーキック。そして星輝はコーナーからクラウチングスタートしてシャイニング・ニーを放つが小波はこれを回避し、小波は井上亘から伝授されたパーフェクトランサーで星輝からギブアップを奪い、一人生き残った小波が総力戦のイリミネーションマッチを制した。

小波「ファイナルランサーで勝ちました!私はたくさんのランサーを持っています。まだまだ出してないたくさんのランサーを、持っています。星輝ありさ!12月24日、後楽園ホール大会、私のたくさんのランサーを体で教えてあげます。最高のクリスマスの夜、ホワイトクリスマスにしましょう!」

第6試合


 24日の後楽園ホール大会での引退が決まっている葉月の壮行試合として大江戸隊全員駆けが実施。

 1人目の入場者は師匠の花月。
 両者握手を交わしてからゴングが鳴ると、「もう昨日散々やったからさ、いいじゃん。いいよいいよもう」と花月が自ら仰向けに寝転がり、葉月は笑顔で「ちょうだいしま~す♪」とフォールも花月がキックアウトしたため場内はブーイング。
葉月は水を口に水を含んで花月に噴射。今度は花月も噴射し、互いに顔面へ水を噴射し合っているうちに1分が終了。ゴングが鳴っても両者は水を吹き続け、村山レフリーが止めに入ると「うっせーんだよ!」と2人で村山レフリーの顔に水を噴射した。

 2人目の入場者は夏すみれ。
 葉月は夏のリングインの瞬間に水を噴射も、怒った夏が葉月をコーナーに押し付けて股間を顔面に叩きつけていき、ブロンコバスターを放つも葉月はこれを回避。逆にコーナーに押し付けて顔面ウォッシュを見舞う。さらに葉月が突っ込んでいくが、夏はマンハッタンドロップからコーナーに押し付け、1分終了のゴングが鳴る中で花月に葉月を押さえさせてからブロンコバスターを放った。

 3人目の入場者はマルティナ。
 葉月はダブルハンマーでなぎ倒してからローリングクレイドルで回してフォール。目を回すマルティナにビッグブートを放つが、これをかわしたマルティナがハイキックからローリングクレイドルでお返し。この時点で残り30秒も、マルティナが30秒回し続けてフルタイムのゴングが鳴る。

 4人目の入場者はジェイミー。
 既に虫の息の葉月をエルボーで打ち据えていき、葉月もエルボーで反撃していきロープに飛ぶが、ジェイミーが強烈なラリアットから牛殺し。葉月はこれをキックアウトすると、ジェイミーは再び牛殺し。これで3カウントが入りジェイミーの勝利。

 5人目の入場者はナツコ。
 倒れたままの葉月にナツコがセントーンを見舞い、続けてグラウンドヘッドロック。そして葉月をロープにくくりつけ、大江戸隊全員で葉月にゴムパッチン攻撃。「もう一回!」コールが起きると、今度は葉月がナツコをロープにくくりつけ、時間切れのゴングが鳴る中で夏が二発目のゴムパッチン攻撃を放った。

 これで全員終了かと思われたが、ここで本部席横で星野唯月がマイクを取る。

星野「ちょーっと待ったあ!葉月さん、11月23日にデビューさせていただきました星野唯月です。次の日に葉月さんの引退の発表を聞いて、もうあと後楽園ホールしか残ってない。最初で最後のシングルマッチ、お願いします!」
葉月「いーよ!いーよ!」
星野「ありがとうございます!」

 葉月と星野のシングルマッチが急遽決定し、6戦目のゴングが鳴ると星野がドロップキックで急襲。そのままドロップキック4連発も、最後の一発をかわした葉月がドロップキックでやり返して顔面ウォッシュ。さらにロープに振ってダブルハンマーを狙うが、これをかわした星野がウラカン・ラナ。葉月がキックアウトするとエルボーを連打していくが、葉月も星野にエルボーを叩き込み、垂直落下式ブレーンバスター。これで3カウント。

 ここで小野崎もリングに上って「お願いしま~す!」とシングルを希望。急遽小野崎とのシングル戦も決定して7戦目のゴングが鳴る。
 小野崎は「ありがとうございましたー!」と叫びながらエルボーを連打し、ガンスタンを2連発。さらに横入りエビ固めを連発も、これをキックアウトした葉月の葉・月ストラルで3カウント。

 さらにここへ飯田が入ってきて「お願いします!」と叫ぶと葉月もヤケクソで「いいよ!」と叫んでシングルが決定。
 8戦目のゴングが鳴ると飯田がドロップキックでロープ際まで吹き飛ばし、掟破りの顔面ウォッシュを放っていくが、最後の一撃を狙ったところで葉月が髪を掴んで引き倒し、本家の顔面ウォッシュ。飯田は左右のエルボー連打で反撃していくが、葉月はビンタ一閃。よろけた飯田を首固めも、ここで時間切れのゴング。

 今度は上谷が「葉月さぁ~ん!私もお願いしまぁ~す!」と金切り声で叫びながらリングに入ってくると9戦目のゴングとともにドロップキック。そしてボディスラムから側転ダブルニードロップを見舞い、ランニングシューティングスタープレスを放つが、葉月がかわしてビッグブート。上谷はドロップキック、ミサイルキックと叩き込んで粘って鎌固めから逆エビ固め。ここで時間切れのゴングが鳴った。

 しかし、ここで急遽10人目の入場がアナウンスされ、花道からAZMが登場。
 AZMはアピールのためにコーナーに上がり、そのままダイビングダブルフットスタンプ。そのまま目まぐるしいロープワークの応酬となるハイスピード戦が始まり、AZMがミスティカ、ミステリオ・ラナと続けて3カウントを奪った。

 葉月は笑顔でAZMに握手を求め、AZMは泣きながら葉月を思い切り抱きしめた。

葉月「……ちょっとまって、しんどい。ちょっとまって……大江戸隊だけのはずだよね?どういうこと?(笑)ちょっとまって……マジでしんどい……!いやあ、最後はキッチリAZMに3カウント獲られました。まあ、AZM、今3取るんじゃなくて、葉月がハイスピード巻いてたときに獲れよぉ!今じゃ遅いんだって!ここ、スターダムでやる新木場、今年ラスト。そして葉月も新木場、今日がラストです。ここ新木場で2014年の7月、あの金髪だった、ヤンチャだったはづき蓮王が誕生した場所です。あれから色々あって、大江戸隊に選んでもらって、最初はかなりしんどかったです。でも今は……(涙で言葉をつまらせ)大江戸隊に感謝してます。今の葉月があるのは、大江戸隊、花月さんのおかげだと思っています。最後にこうやってみんなと、1分しか無かったけど、シングルが出来て、すごく嬉しかったです。でもナツコ!12月24日、葉月の引退試合、ナツコを選びました」

ナツコ「いやいやいやいやいや、その涙、私ん時まで取っといてくださいよお!私だってホントはすげえ泣きたいよ。泣きたいけど、我慢してるんですよ!だって、一番最後に戦うのが私だから、その私が今泣いてたってしょうがないんですよ。いやあホントに念願だった。ずーっと前からシングルやりたいってずっと言ってて、でもそれが最初で最後なんて。まあ、お互い悔いなく、大江戸隊としてではなく、1選手として一緒に最後闘いましょう!お願いします!」
(葉月とナツコが二人で握手)
ナツコ「花月さんもそう思いますよね?そうですよね、うん!(笑)」

花月「はい、えー、ちょっとしんみりしちゃってるんですけども、しっかり私が大江戸隊に次に継いでほしいと思っていたのが正直葉月だったんですけど、葉月が先にいなくなってしまうってことは、次にリーダーになってもらいたい人を探さないといけないですよね。ここのシングルは会場では見れないと思うんですけど、控室でしっかり見たいと思います。はい。私は大江戸隊のリーダーでもありますが、スターダムの総理です!この試合は置いといて、私のことを喋っていいですか?おい、岩谷麻優!出てこいよ!」
(岩谷が花道ではなく通用口からひょっこり出てくる)
花月「なんだその登場の仕方は!(笑)とっとと上がってこいよお前!」
(岩谷が慌てて花道から登場し直そうとするが「いい、いい、いい!」と制されそのまま横からリングイン)
花月「おい、女子プロ対象を取って有頂天かあ?ああ?花月さまは24日までにこんなにハードな試合組まれてよお、お前はタッグマッチばっかりか!おぉ~扱いが違うなあ!まあいいよ。おい、新木場のお前らに言ってやるよ!岩谷麻優、ワールド・オブ・スターダムチャンピオン!お前、そのベルト、今日で最後だからな!おい新木場のお前ら!このあとよーく売店でツーショットとっとけよ!(笑)12月24日、後楽園で必ずそのベルトを獲る。おい、2019年、お前の風を吹かせたまま終わるわけにはいかねーんだよ!来年から、花月様が考えてること、それを果たすためにはそのベルトが必要なんだよね。だから、岩谷麻優。お前も、そしてブシロードも!全部大江戸隊と花月様がかっさらってやるからな!楽しみにしとけ!ボケ!」

岩谷「しっ……!(岩谷が優先マイクを持って南側ロープ際まで駆け出していくが、花月がマイクのコードを踏みつけたため岩谷がずっこける)」

岩谷「……新木場のみなさ~ん!こんばんは~!というわけで!今日の試合、無事に……あっ、STARS負けたんだ。ごめんなさい。みんなは知らないと思うんですけど、この赤いベルトって今まで実は3本作られているんですよ。3本作られてて、今自分が巻いてるのは、初代の高橋……名前出していいのかなあ?……某奈七永さんしか巻いたことのないまだ実は新品なベルトなんですよ!……もっと『おぉっ!』って言って。『おぉっ!』って。……そうなんですぅ~!ふふっ(笑)でも、この新品なベルトを、さっき飯田にちょっと壊されました(笑)でも旗揚げ当初からあるこの赤いベルト、自分が一期生として受け継いで、今自分の手元できちんときちんど新しい歴史を作っていくので、ここで花月に負けるわけにはいかないです。このベルトは花月に絶対渡しません。でも年内最終戦、アンタと戦えることがホントに嬉しい。最高な試合をして、お前をどん底に落としてやる!……ぼけぇ~!」

(花月の眼前で啖呵を切った岩谷が脱兎のごとく逃げ出しながらもう一度「ぼけぇ~!」と捨て台詞を吐いて退場)

花月「……葉月ちゃん、今日締めようか(笑)葉月が締めていいですかあ!?聞こえないなあ!葉月が締めていいですか~?!」
ナツコ「『最高で最悪な我ら大江戸隊!』っていいながら、最高で最悪な、このポーズをしながら『大江戸隊!』って。いいか!いいな?!それでは皆さん立ってください!練習はしないですからね。いいですか!最高で最悪な!我ら!大江戸隊~!」

<試合後コメント>

葉月
「大江戸隊との全員駆けって言ってたはずなんですけども、あと何人出たんだっけ?星野、上谷、飯田、小野崎、AZM……5人……。謎に増えてました(笑)いやあ、まあ優しいからシングル、たった1分だからやってあげましたけど、正直しんどい!いやあ、やると思ってなかったんで(笑)大江戸隊だけで十分満足したし、なんならジェイミーにボッコボコにやられたあとに出てくるのは正直しんどい!(笑)なんとかでも無事に終わってよかったです」

――最後の引退試合は刀羅ナツコ戦です
「今日はシングルが1分あったんですけど、全然やり合えてないし、大江戸隊のゴムパッチンとかで時間が経って終わったので、ナツコとのシングルは後楽園がホントに最初で最後になると思うので、今の葉月を思い切りぶつけますし、今のナツコのすべてを全力で受け止めたいと思います」

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