女子レスラーの“酒乱花”夏すみれが清純派からビッチになった理由や酒での失敗談を暴露!

  • 0
    はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 12月15日に新木場1stRingにて夏すみれが初の自主興行『Forever』を開催する。
 現在はスターダムの大江戸隊として酒を持ち暴れまわる夏だが、かつて本名の卜部夏紀時代は正統派な選手であった。今の夏に変わっていった理由や、酒で起こした失敗談などを含め、今回の自主興行にかける思いを聞いた。

――このタイミングで自主興行をやろうと思った理由は
「元々自主興行をやってみたいという夢はあったんですが、自主興行をやりたいというよりかはやっぱりプロレス界で仲良くしてくださってる方々が多数いて、そういう人たちと一緒に祭りみたいなことが出来たらいいなってずっと思ってて。自分のために行動に移すっていうのにあんまり腰が上がらなくて、ずっと『いつかやりたいな』で止まってたんですけど、自分以外の誰かの『やりたい』っていう声を聞くと、『その場が用意できるのが自分だけであれば自分がやろう』という感じで、割と周りの人に対してもこの場を用意したかったという気持ちがあって。それを思ってからはすぐに決断して、その会話が出たその日にはやることを決めて、一週間後には会場を取って、一週間後に開催発表って感じで(笑)開催発表から二週間くらいしか経ってない感じの進行でした(笑)」

――大会タイトルの『Forever』という言葉にはどういった意味が込められているのでしょうか
「私もフリーとして活動していく中で、やっぱり安定っていうものが無くて。いつ仕事がなくなるかもわからないですし。それはフリーランスとしての仕事もそうですし、プロレスって仕事はいつ何時なにが起こるかもわからないですし。昨日一緒に飲んでた人が次の試合で怪我してしばらく会えなくなっちゃうこともあるし、最悪の事態だって起こり得るし。なんか、そういうのを考えたときに、『ずっと今一緒にいる人と一緒にいられたらいいな』って思って、タイトルを付けました」

――このインタビューで初めて夏すみれ選手を知る、または今現在の夏すみれ選手しか知らないというファンも多いと思います。そういった方のため、夏選手がプロレスラーになろうと思ったキッカケから教えて下さい
「私は地元が名古屋で、バーだったりとか飲み屋さんで働いていまして。そこのママのお姉ちゃんがたまたま女子プロレスラーだったんですよ(笑)実は、そこで働いているときには全くプロレスに興味がなくて、「ママに『お姉ちゃんの試合見に行こうよ』って言われてもその時はプロレスに興味がなかった為断ってたんですけど、たまたまその当時のお客さんに誘われて男子のプロレスを見に行って、意外とそれがすごく面白かったんです。ルールもよく分かんないし、なんでみんながロープめがけて逃げようとしてんのかわかんなかったけど、すごい面白かったと思って、『だったら女子も見てみよう』って、ようやくママの誘いに乗ってお姉ちゃんの試合を一緒に見に行ったら、すっごいカッコ良かったんです。女子プロレスが。それでその日のうちに『やりたい!』って言い出して、1年後に入門しました」

――ちなみに初めて見て面白かったという団体は
「OZアカデミーさんです。ヒールにすごく憧れました」

――デビューした際のリングネームは「卜部夏紀」と本名だったと思うのですが、現在の「夏すみれ」に改めた理由は
「元々私は本名も年齢も非公開でやろうと思ってたんですけど、当時の団体の意向で新人はそのままデビューするという方針だったのでそうなりました。それで、頃合いを見て変えさせてもらった感じですね。この『夏すみれ』って名前には自分自身と気持ち悪いくらい因果関係があって、元々『プロレスラーになりたいな』って思い続けてきた地元での1年間、頭の中で『自分がもしレスラーになったら』っていう妄想をすごいしていて、そのときに私はどんな色のコスチュームを着ようかって考えたときに、白と紫色だったんです。それで白と紫のコスチュームカラーっていうのは決めてて、次にリングネームをどうしようかって考えたときに、私地元での愛称がずっと“ナツ”だったんで、プロレスって名字で応援するじゃないですか?でも私の地元の人は私を応援してくれるときに“卜部”とは呼ばないので、応援しづらいだろうなと思ったんで、応援しやすいように“ナツ”は名字につけようって思ってて。それで、下の名前をどうしようかと思ったときに、元々和風な名前が好きだったので色々調べてたら、『お!“すみれ”いいな!』ってなって。それで『夏すみれ』で調べてみたら、『ナツスミレ』っていう花が実際にあったんですよね。その花を見たら、自分のコスチュームにしようと思ってた白と紫色だったんですよ!色が!それでこの名前にしようって決めたんですけど、あと、これはデビューしてから気付いたんですけど、私誕生日8月6日なんですよ。それで誕生花って色々あるんですけど、8月6日の誕生花の中にナツスミレが入ってたんですよ!だから『気持ち悪いなあ』って(笑)だから、この名前になる運命だったんだろうなって思って。もう、ナツスミレを背負って生きていきます(笑)」

――そして、デビューした際には正統派だった夏選手も現在は大分ファイトスタイルが変わりました
「なんで白いコスチュームを着ていたかって、元々私はヒールレスラーに憧れていたので、ヒールになりたかったんですよ。それで、若干あざというというか計算高いというかなんですけど、『どうせヒールになるんだったらガラッとキャラ変したほうがインパクトあるだろ』ってデビュー前から思ってて。それで私、ヒールに憧れると同時にミミ萩原さんにも憧れていたんですよ。すごいミミ萩原さんって神秘的というか、それでいて色気もあって、なおかつエキゾチックな雰囲気もある方じゃないですか。あれすごくいいなあ、ああいう人になりたいなあって思って白いワンピースを着ていたんです。ミミ萩原さんスタイルで白いワンピースを着ていたのに、どこかのタイミングでガラッとヒールになれたらいいなっていうのはずっと考えてまして。
 ただ、変に私の頭の中で『正統派!正統派!』ってイメージが頭の中で膨らみすぎちゃって、逆に『自分はこうでなければならない、こうしなければならない、こんなこと言っちゃいけない、あんなことしちゃいけない』とか、自分で自分を縛っていたというか、頭でっかちになっちゃってたんです。そこに内容とか実力が伴っていないのに、どう見せるかだけに一生懸命になってしまった。やっぱ、その時期にすごいアンチも増えまして、絶賛!(笑)それで、一時期人前に出ることが怖くなってしまって、リングに立っても客席に目を向けることができなくなってしまったんですよ。
 デビューして半年……一年経ってないくらいのときかな?そういうのでメンタル的なものをやられてしまうと、身体も引っ張られてしまうので、結局そのタイミングで怪我をして、それで一年休むことになってしまって。その試合ができない一年間って、すごいメンタル病んじゃうんですよね。特に元々アンチがいて叩かれまくっていたんで、見なきゃいいのに見ちゃうんですよね、そういう書き込みとか。その当時掲示板ですごいずーっとアンチから『ビッチ!ビッチ!』って言われてて。でも当時の私ってホントにまず『新人は遊んじゃいけない』と思ってたんで、練習終わっても真っ直ぐ帰るか、ジムに行くか、まあ必要なものを買いに行くくらいで、人と遊びもしなかったですし、間違いなく男性の連絡先とかも携帯に入っていなくて。ホントに普段は団体の先輩としか関わらなかったんで、いざ地元の友達と喋ったときに、タメ口の使い方もわからなくなってたんですよ。敬語しか使わずに東京で生活していたんで(笑)だから、今までの自分がどう喋っていたのか分かんなくなってたくらい、自分で言うのもアレですけど、真面目に取り組んでいたんです。それでいい思いしてるんだったらいくらでも『ビッチ!』って言ってもらって良かったんですけど、なんっもいい思いしてないのに『ビッチ!』って言われてすごい病んだんですね。『こう見せたかったんじゃないのに!』みたいな考えだったんですけど、でも人間逆に一年間も休んでると開き直る境地に入ってきまして、だんだんアンチに対して傷つくというか……怒りの方が強くなってきたんですよね。『男性と触れ合ってもいないし、いい思いもしてないし、怪我してずっと仕事ばっかやってるだけなのになんで私がビッチって言われなきゃいけないんだ!だったらもっといい思いしてーわ!』って(笑)そんな気持ちがどんどん膨らんできた結果、『ああ分かったよ!お前らがビッチビッチ言うんだったらビッチになったるわい!』って思って、復帰からガラッと変えました。復帰のときからコスチュームを一気にビスチェというか、フェティッシュ衣装とかに使われるデザインに変えて、入場曲も元々の曲から洋楽のクラブっぽい曲に変えて、化粧もそのときから変えて、アンチの声からビッチ風というか、そういう見せ方をするようになりました」

――その結果、セクシーなDVDを出すまでになりました
「そうですね。結果的に私はアンチにすごく助けられたなと思っていて、すっごい今楽なんですよ。全然自分を偽ることもないですし、リングの中と外でキャラもそんなに変わらないですし、色々清純派ぶって言葉遣いとか発言とかに気を使ってたときにはあんまり楽しさを感じることが出来なくて。でも、今はむしろビッチで売ってるんで別に上品ぶる必要もないですし、別にキレイぶったところで、リング上を見られたら意味がないんですよね(笑)そういう意味では生きやすくなりました、プロレス界で。アンチ!ありがとう!(笑)」

――メイクと言う意味では、試合でも崩れない『鉄壁メイク』で一躍注目を浴びました。そこから美容系ユーザーから共感を得たと思います
「メイク自体は、名古屋に住んでいたときから美容にすごく興味があって。それこそ私、美容系の専門学校に入学はしてたんです。通信なんで、入学してからいざ通うまでに5ヶ月から半年くらい開くんですね。入学金も払って入学式まで終わらせたその間にプロレスと出会っちゃったんですよ。だから入学金を払ったまま終わったんですけど、まだ卒業してないんで一応私美容専門学生なんです(笑)今も学割効くんじゃないかな?(笑)まあ、元々美容系には興味があって、どちらかというとそのときにはメイクと言うか髪の毛の方に興味があって、エクステサロンとかで働いたりしてたんですけど、なんかプロレスやり始めてから、なんですかね。新人時代に先輩とかから言われてたんですよ。『新人は化粧を薄くしてください』とかって。自分的にはほぼほぼすっぴんくらいの化粧をしてたのに『濃い!』って言われたりとかしてて、『これ以上どこを薄くしたらいいの?』っていうくらい。昔の名古屋に住んでて美容系に興味持ってたときにはゴリゴリに化粧してたし、ひどいときには付けまつげを5枚付けてたので。流石にその時は『宝塚』って言われてたんですけど(笑)むしろ、そっちの方が慣れなかったんですよ、薄い化粧をすることが。それでビッチキャラになるとともに、やりたいことをやろうと。好きなメイクを好きなようにやってたら、すごいそれが逆に世間で『レスラーのメイクすげぇ!』って言ってもらえたのは、自分としては意外だったというか、ただただ好きなことを上げてただけだったんで。別に『参考にしてね』とも思わず。でも、なんか確かに今の自分の職業って、一番化粧崩れに近い仕事をしてると思うんですよ。世の女性にとって化粧崩れって絶対に敵なので、そんな人間の化粧の情報って、確かに世の女性の関心は引くよなーって。そこで私も初めて知って、そこから私も積極的にいろんな化粧品を使ったりして『これいいよ、あれいいよ』って発信するようにしてます。でもまさかこうやってつながることになるとは思ってなかったです。その当時は」

――今はレスラーの他にも美容系の仕事をしていきたいという思いはあるのでしょうか
「バリクソありまして!(笑)そうなんです!ほんとにプロレスを辞めたら、そういう仕事をしたいなって思ってて、今は学校の資料請求とかを……まあ、資料請求しただけで封筒も開けてないんですけど(笑)一応ちょっと調べたりしてます。それでプロレスやりながらでも化粧の配信とか出来たらいいなって思ってます」

――美容の他に、夏選手といえばお酒のイメージも強いですが、普段一番飲まれるお酒は
「昨日は芋焼酎のソーダ割りを。今朝は二日酔いで死にたいと思いながら起きました(笑)なんだろ。ホントに正直私、好きなお酒って無くて。難しいんですけど、お酒はたしかに大好きなんですけど、私はお酒を飲みに行くというよりは人と接するのが好きで、仲良く楽しく飲める空間や人とであれば、酒の種類は何でもいいです。ビールだろうが焼酎だろうがウイスキーだろうが」

――今回発表された自主興行では、やはり普段一緒に飲んでいる方の参加が多い?
「やっぱり元々、さっきも言ったとおり、新人時代遊んじゃいけないと思っていたんで飲みに行くこともなかったんですよ。そうなるとどんどん閉鎖的な考え方をするようになっちゃうんですよね、世間を知らないんで。ヒザの怪我から復帰するかしないかの頃、先輩からたまたまレスラーの集まる飲み会に誘ってもらって、そそのときの私はホントにそういった場に行ったことも無かったんでメチャクチャ緊張しながら行ったんですけど、私の中での先輩との飲みのイメージって、御酌して回ったり、無理に飲まされたりするじゃないかと思ってたんですけど、『あっ、こんなに楽しい空間って飲みの場にあるんだ』ってくらい、そこには男子のレスラーの方も女子のレスラーの方も、キャリアも関係なくみんないたんですけど、お酒を通じたらこの人達は全然そういうのを気にせず仲良くしてるんだなって、その環境にすごく憧れて。そのときに仲良くしてくれた方とは今でも本当にずっと……それこそ昨日も飲んでたんですけど。そういう繋がりがキッカケでどんどん色んな人と幅を広げて交流するようになって、だんだん自分の考え方が変わってきたんですよね。今まで自分が正解だと思っていたことが実は違っていたりとか、こういうこともあったけどこういう考えもできるんだとか、今まで1つの見方しかして無かったものに対してすごく視野が広がってきて。それはプロレス内の友達だけじゃなくて、プロレス外の友達に対してもすごい学ぶことがあったんですね。それで、今回呼んだ人たちは、お酒の繋がりで仲良くなって知り合った人たちばっかりなんですけど、いつもただただ馬鹿みたいに飲んでるだけなんですけど、でも、今までそういう時間にすごく助けられたりとかしてきたし、皆さんで飲んでる席で聞く話がすごく勉強になったり、それを仕事に生かしてみようと思えたりとか、友達だけじゃなくて学ばせてくれる人たちでもあるんです。だから、そういう“友達”を呼んでいます」

――ビッチキャラになってから男性からお酒の場に誘われることは増えたのでしょうか
「それがですね、多くなったんですけど、逆にモテなくなったんですよ!(笑)ビッチキャラの前のほうがモテてたんですよ!前は『「新人の夏って子かわいいね」って誰々さんが言ってたよ』って声をすごい……すごいってほどじゃないですね、すごくはない。まあ、聞いてたんですよ。度々!でもビッチキャラになったら聞かなくなって、飲みには誘われるんですけど、“飲み会の席にいて丁度いい”くらいの女に(笑)前ほど周りにチヤホヤもされなくなりましたね……」

――お酒を飲んで記憶を飛ばしてしまうことは
「飛ばしまくってますよぉ!飛ばした記憶を合わせたら一年分くらいあるんじゃないですか?これ言っていいのかわからないんですけど、まず、どう帰ってきたのかも覚えていない状態で家で目覚めたんですよ。いつ帰ってきたのかも覚えておらず。それでトイレ行こうと思ったらまずすっごい肩が痛かったんですよ。『なんでだろう』って思いながらもトイレに行ったら、私の家ってトイレに行くまでの間にクローゼットというか押入れがあるんですけど、その押入れって普段めったに使わない昔使ってたキャリーケースとかが入ってるんですよ。押入れ自体めったに開けないのに、なぜかその押し入れが全開になってて、中のキャリーケースもフタが開いた状態で濡れてたんですよ。結構な量で。
 『何が起きた?!』って思いつつも、トイレに行ったら、トイレットペーパーがぶわ~って散らばってたんですね。1ロール分くらい。余計に『何?!何?!何?!』って思って推理をしたんです。こればっかりは記憶飛ばして答え合わせが出来ないんで、私なりの推理をした結果、多分酔っ払って帰ってきた結果、トイレのドアと間違えて押入れのドアを開けたんです。で、多分トイレのフタと間違えてキャリーケースを開けたんです。そのままキャリーケースを便器と間違えてそこに…。
 だけどやっぱり、最後の理性は働いてるんで、『拭かなアカンから紙取りに行かなアカン!』って思って一生懸命トイレまでは行って、トイレットペーパーを取ろうとしたらバラバラバラーッってなって、そのまま死んだんじゃないかなっていうのが私の予想なんです。それで、朝起きて肩が痛いのはなんでだろうって思って昨晩一緒に飲んでた友達に『私どうやって帰ったんですか?』って聞いたら、私が酔っ払って次の店に移動するまでの間に、心斎橋のど十字路の真ん中でワンピースなのに大開きで寝たと(笑)その人は『恥ずかしいから起きてくれ!』って腕を引っ張ったんですって。それでそのとき肩を抜かしたらしくて(笑)『「肩抜けた~!」って叫んでた』って(笑)いろんな答え合わせが。なるほどなって」

――そんな出来事も、後悔よりは楽しかった思い出という気持ちが強い?
「なんですかねえ。お酒飲んで後悔したこと無くはないですけど、結局それを後悔してるのに、笑って流すから繰り返すんでしょうね、同じことを(笑)」

――夏選手はダブプロレスのダブスタイル(クラブスタイルの音楽が流れた状態で行われる試合)などの試合にも出られていますが、自主興行の試合形式は普通のプロレススタイルに限らない?
「確かに、ダブスタイルは一瞬『あっ』て思ったんですけど、でもダブスタイルってダブさんの専売特許なんでアレかなって(笑)でも、一応私が普段主戦場にしているのはスターダムさんではあるんですけど、他にもお世話になってる人たちがいて、そういう方々はたいていお酒の席で知り合ってる人たちだったりするんですよね。それでそういう人たちが私にお仕事をくれてたりするんですよね。だから、それに対しての恩返しじゃないですけど、『いつもありがとうございます』っていうのも返したかったので、今回お世話になっている東京のP.P.P.TOKYOさんと、大阪の大阪ミクスチャさん、ここの枠は作ってます。酒枠です!(笑)」

――他の興行ではダンスパフォーマンス等のショー的要素があったりもしますが、この自主興行での試合以外の部分でなにか決まっていることはありますか
「あぁ~……それもですね、実はですね、開始前になっちゃうんですけど漫才入れたいなって思ったんですよ。友達にお笑い芸人やってるレスラーがいまして、本当はその人も呼びたかったんです。でもこれ以上試合数増やせなかったので、せめてその人に前説として漫才をお願い出来ないかと思ったんですけど、それは団体さんじゃなくて(某芸能事務所)さんとの話になっちゃうんで話が大きくなりすぎちゃいますし、事務所を通さず闇営業…とかもしたくなかったんで、今回は断念しました(笑)」

――発表されている参戦選手を見ると、普段スターダムで夏選手の姿を見ているファンにとって、見たことのない男子選手がいると思います。夏選手が注目している選手は
「多分ですけど、主にこの興行を見に来るお客さんってスターダムのお客さんが多いと思うんですけど、その人達にとっては今回お呼びした男子選手の方々ってみんな新鮮だと思うんで、全員注目してほしいっちゃほしいです。ただ今回琉球ドラゴンプロレスのティーダヒート選手を呼んでおりまして、多分、関東圏にお住まいの方や女子プロファンの方だとティーダヒート選手の試合を見た事がないと思うんですよ。彼は普段は沖縄で活動されているので、その名を知らない人もお客さんの中には居ると思うんですけど、試合を見てもらうとあの人バリバリすごいんですよね!どうすごいのかは大会当日に直接見てほしいんでお楽しみに取っておいてほしいんですけど、私も最初に彼の試合を見たときには度肝を抜かれました。だから『ティーダヒートって誰だ?』って人ほど注目してほしいですね。絶対に度肝を抜かされるんで」

――スターダムファンにとって、大江戸隊がどう絡んでくるのかは注目のところだと思いますが、大江戸隊も1つの軸として頭にある?
「一応今回の興行のテーマが、大きく言っちゃれば“友達”ではあるんですけど、新しい友達と今までの友達みたいな、そこの2つの軸をどう交差させられるかなというのが一応今回のテーマでもあるんで。大江戸隊は新しく出来た友達で、私がフリーになって先月でちょうど2年経ったんですけど、その2年の間で出来た新しい仲間で、私は元々友達同士だったりとか、彼氏が出来たら彼氏だったりとかを人に紹介したがるんですよね。『みんなで遊ぼうよ!』っていう性格なので、それはもちろん大江戸隊に対しても思ってて、今までずっと飲みの席だったり、昔仕事でだったりで一緒だった仲間たちに、『今の新しい仲間だよ!』って感じで紹介するような形でやりたいなと思っています」

――今の夏すみれ選手を見ているファンだけではなく、かつての夏すみれを見てきたファンにもこの大会を見てほしいと
「やっぱ、どちらかだけには偏りたくないので。昔やってたことも大事ですし、もちろん今も大事ですし、それをどちらかに偏らせてやっていくのは嫌だったので。どちらも上手いこと何かを感じ取ってもらえるような興行に出来たらなと思っています」

――では、改めてこの興行への意気込みをお願いします!
「私自身、才能だったりとか、自分にそういうのは何があるんだろうって考えたときに、何があるのか正直自分自身に対して分からなくて。でも、よく考えたら、困ったときとか何かあったときには絶対助けてもらえるんですよ。すごいホント周りに恵まれる才能は持ってるなって思ってて、今回の興行ってまさにそれなんですよね。なにかがあったときに助けてくれる人がいて、それは今回の参戦選手のみなさんもそうなんですけど、ホントに『興行やることになりました』って言ったら、二つ返事で『出るよ!』って言ってくれたりとか、ホントにすごくありがたかったし、興行を成り立たせるために動いてくれる方だったり、スタッフさんだったりとかもみんなすごく無茶ぶりに対応してくれてカバーしてくれてるんですよね。だからホントに恵まれる才能は私はピカイチだと思っているので、そういう意味では今回の大会は私の持つ大きな才能を発揮する大会になるんじゃないかなと思っています。……こういうこと言うと完全に他力本願な感じになりますけど(笑)私は自分の才能を発揮して周りに甘えつつ、その周りの人達が気持ちよく試合できるように、そして見に来てくれた人たちが『新鮮なものを見たなあ』って思ってもらえるように動きますので、よろしくお願いします!」

夏すみれ自主興行『Forever』
日程:2019年12月15日(日)
開始:18:00
会場:新木場1stRING

【ご参戦頂くお友達レスラーの皆様】
大江戸隊(スターダム)、山下りな(フリー)、小林香萌(フリー)、優宇(EVE)、高瀬みゆき(Bigininngu)、青木いつ希(ジャパンプロレス2000)、谷嵜なおき(ダブプロレス)、入江茂弘(#STRONG HEARTS)、近野剣心(ダブプロレス)、三富政行(P.P.P.TOKYO)、ティーダヒート(琉球ドラゴン)、寧々∞D.a.i(666)
ほか ゲスト選手数名

【お友達レフェリー】石黒淳士
【お友達リングアナ】宮尾信次郎

関連記事

サイト内検索

日別

2020年8月
« 7月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別

ページ上部へ戻る
×