田口隆祐&ロッキー・ロメロがROPPONGI 3Kとの師弟対決に勝利し3Kのマイクに「君たちはホントにダメだなぁ」とダメ出し

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 27日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『保険見直し本舗 Presents Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~』が行われ、ロッキー・ロメロがROPPONGI 3Kとの師弟対決を制した。

 “ROPPONGI 3K”SHO&YOHは、2017年10月の両国国技館大会での凱旋帰国試合でいきなりIWGPジュニアタッグ王座を奪取し、その後のジュニアタッグリーグでも優勝するという破竹の勢いを見せ、2018年の同リーグも制覇し2連覇を達成。合計3度のIWGPジュニアタッグ王座戴冠を果たすなど、生え抜きタッグとして新日本ジュニアタッグ戦線の中核を担っている。
 その2人の快進撃を支えていたのは、2人の凱旋帰国時から“監督”としてサポートしていたロッキーの存在。ときにはスポークスマンとして前に出たり、ともに試合で闘ったりとサポートしていたが、ロッキーは2人を尊重して“監督”としてではなく同格の仲間として接するようになった旨を語っている。
 今回のタッグリーグで、ロッキーはタグチジャパンの“監督”である田口とタッグを組んで出陣。前日の高崎大会での前哨戦ではYOHがロッキーからタップを奪って勝利しており、今宵の3Kの師弟対決の行方には注目が集まっていた。

 試合序盤は、ロッキーと田口がブロックサインを出し合ったり、コンビネーションが噛み合わず自爆したり、3Kもこれに追随して田口のヒップアタックを徒歩で避けるなどコミカルな試合を展開。
 しかし中盤からは両軍ともにシリアスな試合運びに移行し、ロッキーは軽やかな動きで3Kを翻弄して変幻自在のフランケンシュタイナーを見せ、田口も強烈なヒップアタックやオーマイ・アンド・ガーアンクルを繰り出して厳しい攻撃を展開。3KもYOHは跳躍力を生かした三次元的な攻撃を仕掛け、SHOはラリアットやジャーマン・スープレックスなど自慢のパワーファイトで攻め立てていく息も付かせぬ攻防に発展。
 3Kはダブルジャンピングニー、カナディアンバックブリーカ式フェイスバスター+カッターや3Kといった合体技を次々と決めていき、SHOがロッキーへスピアー、パワーブリーカー、ジャーマン・スープレックス、ショックアローと持ち技のすべてを叩き込むが、2発目のショックアローを狙ったところをロッキーが電光石火の首固めで3カウントを奪った。

 試合後、ロッキーは「2年前、君たちは新日本プロレスに帰ってきて、俺の協力もあって田口&リコシェ組に勝利した。そのお前たちに今日は勝つことができた。俺はお前たち2人をゴールド&シルバーと称して可能性を見出し、ここまで来たんだが、タッグチームとしてその名を轟かせることができるのは俺達のほうかも知れない」と3Kを讃えつつも実力に自信を見せる。
 一方、田口は「多分、1年前かな?覚えてるかな?ROPPONGIの君たちは、負けたのに私のマイクによって君たちが締めることになったんだよ。覚えてるかい?1年前、私とACHに負けて、君たちはマイクで締めました。『強くなれ!大きくなれ!』と、そういう願いを込めました。1年後……また負けました。成長が見えない!それは去年、あのマイクがスベったからだろう。最後はロッキーが締めるけど、そのまえに中締めをお願いします。うまくマイクができたら田口&ロッキーの新発売のTシャツをプレゼントします」と3Kにマイクを要求。

 YOHは「後楽園にーッ!いい潮風吹いたァ~ッ!」と叫ぶも観衆は苦笑い。SHOは「僕は特にこの2人のTシャツほしいと思ってないんで、マイクはこれで終わりにさせてもらいます」と簡素にマイクを終えると、田口は本部席へのど自慢のようにゴングを一回鳴らさせ「君たちはホントにダメだなぁ。まだまだだよ。まだまだ~」と笑顔でダメ出しした。

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