【試合詳細】9・6 新日本プロレス後楽園ホール大会 田口隆祐&棚橋弘至vs鈴木みのる&ザック・セイバーJr. EVIL&内藤哲也vsチェーズ・オーエンズ&ジェイ・ホワイト 後藤洋央紀&オカダ・カズチカ&ロッキー・ロメロvs鷹木信悟&SANADA&BUSHI

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『Road to DESTRUCTION』
日程:2019年9月6日(金)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:1646人(満員)

▼第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦 15分1本勝負
○アレックス・コグリン(LA DOJO)【2勝0敗=4点】
6分13秒 変形監獄固め
●マイケル・リチャーズ(FALE DOJO)【1勝1敗=2点】

▼第12回ヤングライオン杯争奪リーグ戦 15分1本勝負
●クラーク・コナーズ(LA DOJO)【1勝1敗=2点】
7分6秒 高角度逆片エビ固め
○カール・フレドリックス(LA DOJO)【1勝1敗=2点】

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
●上村優也/海野翔太/天山広吉
11分41秒 フロントスープレックス・ホールド
辻陽太/○成田蓮/小島聡

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
●本間朋晃/YOSHI-HASHI/石井智宏
10分32秒 エイプシット→片エビ固め
[BULLET CLUB]高橋裕二郎/○タンガ・ロア/タマ・トンガ

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
●トーア・ヘナーレ/ロビー・イーグルス/ウィル・オスプレイ
10分12秒 グラネード→片エビ固め
[BULLET CLUB]○バッドラック・ファレ/エル・ファンタズモ/石森太二

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[CHAOS]●ロッキー・ロメロ/後藤洋央紀/オカダ・カズチカ
11分35秒 MADE IN JAPAN→片エビ固め
[L.I.J]BUSHI/○鷹木信悟/SANADA

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]○“キング・オブ・ダークネス”EVIL/内藤哲也
10分43秒 Scorpion Deathlock
[BULLET CLUB]●チェーズ・オーエンズ/ジェイ・ホワイト

▼タッグマッチ 60分1本勝負
●田口隆祐/棚橋弘至
14分47秒 ザックドライバー→片エビ固め
[鈴木軍]鈴木みのる/○ザック・セイバーJr.

ザックがボリス・ジョンソン英首相を批判し棚橋との前哨戦に激勝!みのるが解説席のライガーを襲撃しゴッチ式パイルドライバー葬!ジェイが内藤のICベルトを強奪!

第1試合


 約2年ぶりの開催となるヤングライオン杯。野毛道場、LA道場、ファレ道場のヤングライオンたちがその頂点を競い合うリーグ戦。この日が開幕3日目であり海外ヤングライオンたちの2試合が組まれた。
 アレックスとマイケルの対戦は、ロックアップから押し込み合いから打撃戦へ。アレックスが逆水平チョップで快音を響かせるとマイケルは鈍い音が響くエルボーを打ち込んでいく。続いてのショルダータックル合戦を制したアレックスがコーナーに押し込んで逆水平チョップを放っていき、ヘッドロック。グラウンドに持ち込んで執拗に絞め上げていくが、マイケルがヘッドシザースで切り返しじっくりと絞り上げる。アレックスはこれをブリッジで抜けるとさらに逆水平チョップ。マイケルの胸板を真っ赤に腫らしていくが、走り込んだアレックスに対しマイケルはカウンターのラリアット。マイケルはボディスラムを縁ラウが、これを着地したアレックスはドロップキックから逆エビ固め。マイケルはプッシュアップしてロープへ。アレックスはさらに河津落としから監獄固め。アレックスは足を固めたままブリッジして見せると、マイケルはたまらずギブアップ。

第2試合


 クラークとカールの一戦。小刻みなステップを踏みながら互いに距離を詰合い、グラウンドでの首の取り合いからクリーンブレイク。続けてロックアップからヘッドロック、リストロックの応酬となり、ショルダータックルでぶつかり合う。これを制したカールがドロップキックを放つが、クラークはこれをかわして足を取り逆エビ固めを狙うがカールは即座にブレイク。
 クラークは逆水平や串刺しショルダータックルと畳み掛け、カールが額を突き合わせてクラークを睨みつけるとかち上げエルボーの連打から倒してトルネードクラッチ。これをキックアウトしたクラークは腕へのニードロップを放って追撃していくが、カールはドロップキックで反撃。
 カールはかち上げエルボーからボディスラムを狙うが、クラークは着地してスクールボーイ。これをキックアウトしたカールはボディスラムで叩きつけフットスタンプで追撃。さらにショットガンドロップキックでコーナーに吹き飛ばし串刺しボディアタック。続けて2発目を狙うが、クラークがカウンターのスピアーを突き刺す。
 両者は膝立ちで向き合いながら逆水平チョップを放っていき、クラークが連打からロープに飛ぶが、カールはカウンターのスパインバスターから逆エビ固め。クラークがプッシュアップすると後頭部を何度も踏みつけ、もう一度ガッチリと逆エビ固めで腰を落とすとクラークは無念のギブアップ。

第3試合


 天山と小島が対角に分かれヤングライオンを率いて闘う試合も今日で3日目。
 野毛道場のヤングライオンたちが額を突き合わせて睨み合うが、テンコジがそれぞれなだめて先発を勝って出て3日連続でテンコジの対面からゴング。
 ロックアップから天山が押し込んでチョップを放つとヘッドロックに移行しショルダータックル。さらにモンゴリアンチョップを連打していくが小島が受け止めてモンゴリアンチョップでお返ししショルダータックル。両者タッチ。
 成田と海野の対面となると、ロックアップからヘッドロック、ショルダータックルの攻防となり、成田が低空タックルで足を刈って首を取っていくが、海野はエルボーで反撃。さらにロープに走るが、成田がかわしてショルダータックル。成田も走るが海野はカウンターのバックエルボーから低空ドロップキック。両者タッチ。
 上村と辻の対面となると、両者スピーディなレスリング戦を展開し辻がロープに押し込んで離れ際にチョップ。これに怒った上村は低空タックルからテイクダウンを奪い足関節を固めていく。これを下からの打撃で切り返した辻がヘッドロックも上村がロープに振ってショルダータックルでなぎ倒す。天山にタッチ。
 天山は辻へヘッドバッドからチョーク攻撃。これを開放して海野にタッチすると2人で辻へショルダータックル。
 海野は後頭部へのエルボースタンプ連打からかち上げエルボー。さらに胸板に袈裟斬りチョップを叩き込んで走るが、辻が待ち受けてボディスラムで叩きつけると小島にタッチ。
 小島はロープワークで翻弄する海野を捕まえてDDT。さらにマシンガンチョップから「いっちゃうぞバカヤロー!」とコーナーに上がりいっちゃうぞエルボー。これを返されるとローリングエルボーを放つが海野がエルボー連打からミサイルキック。これで一矢報いて天山にタッチ。
 天山は小島へショルダータックルからモンゴリアンチョップ、ヘッドバッド、串刺しラリアットからブレーンバスター。これをキックアウトされると2人は正面から張り手合戦を展開。これに打ち勝った小島がロープに飛んでラリアットを習うが、天山がヘッドバッドで迎撃。しかし小島もコジコジカッターを叩き込むと両者タッチへ。
 成田と上村は正面からショルダータックルで衝突。上村がボディスラムで叩きつけかんぬきスープレックスを狙うが、成田が耐えてショルダースルー。ここに辻が入ってくると2人でトレイン攻撃を狙うがここに海野が入ってきて辻にショットガンドロップキック。海野を成田がフロントスープレックスで排除すると、上村が串刺しドロップキックからかんぬきスープレックス。上村は打撃連打からロープに飛ぶが、成田がカウンターのフロントスープレックス・ホールド。これで3カウントが入った。

第4試合


 YOSHI-HASHIが前に進み出てタマを挑発するとタマもこれに応じてゴング。
 タマはゴングが鳴るとコーナーに戻り、3人で顔を近づけヒソヒソと作戦会議。タマとYOSHI-HASHIが手4つで組み合おうとしたところでロアがコーナー上からYOSHI-HASHIにダブルアックスハンドル。石井が飛び出してくるとタマ&ロアは2人へトレイン攻撃を狙うが、石井がショルダータックルで吹き飛ばしYOSHI-HASHIもタックルで続く。ここに裕次郎が入ってくると本間がショルダータックルで排除し、裕次郎へ小こけし。さらにタマへも小こけしを放つがタマはこれを回避。その間に復活したYOSHI-HASHIがタマへ逆水平チョップからロープに飛ぶが、セコンドの邪道が足を引いて倒すが、YOSHI-HASHIはスライディングキックで邪道に一撃。しかし今度はロアが場外に引きずり出すと全員入り乱れた場外戦へと発展。
 リングに戻るとYOSHI-HASHIと裕次郎の対面となり、裕次郎がスライディングギロチンドロップからマウントナックルを連打。YOSHI-HASHIが逆水平連打で反撃して行くと裕次郎は顔面かきむしりから顔面にビッグブート。ロアにタッチ。
 ロアはオクラホマスタンピードからYOSHI-HASHIをコーナーに叩きつけタマにタッチ。
 ロアの高速ブレーンバスターからタマがローリングサンダーで追撃し、「ぶれぇぇいんぶわすたぁ~」とわざとらしくゆっくりと宣言して挑発するが、YOSHI-HASHIが抜け出してスピンキック。石井にタッチ。
 石井はタマのドロップキックをかわしてロープに走るが、ロアがエプロンから石井を捕縛。タマがタックルを狙うが石井はこれをキャッチしてロアにぶつけ、入ってきた裕次郎もボディスラムで叩きつける。石井は命乞いをするタマへ串刺しエルボーを連打してロープに飛ぶが、ここにロアが入ってきて石井をコーナーに叩きつけると2人で石井に代わる代わるエルボーを放ち、タマがガンスタン。続けてタマがブレーンバスターを狙うが、石井がかわすとスイング式のフェイスクラッシャー。ロアにタッチ。
 ロアは石井へブレーンバスターを狙うが、石井が耐えてブレーンバスターで返すと本間にタッチ。
 本間はロアにエルボー連打からフェイスクラッシャー、小こけしをヒットさせ、さらにラリアットを2発。3発目を狙ったところでキャッチされるが本間はブレーンバスターをかわしてロープに飛ぶ。これを邪道が下から竹刀攻撃で一撃入れるとすかさずロアがエイプシットで突き刺しあっという間のカウント3。
 試合後も石井はタマ&ロアに突っかかっていき、タマの髪の毛をむしりロアに張り手を見舞うなど暴れるが、YOSHI-HASHIはこの様子をじっと静観。両者は睨み合いながら退場していった。

第5試合


 ロビーと石森の対面でゴングが鳴ると、ロックアップからの押し込み合い、ロビーが離れ際に指で作った銃口を石森の胸に突き立てて挑発。さらにロビーがグラウンドに引き込んで足を固めていくが、石森は即座にロープブレイクで脱出し、アームドラッグや飛びつきフランケンシュタイナーなどの空中殺法で圧倒。オスプレイと素早くタッチを回しながら石森の腕へエルボーを落としていき、ロビーが腕へのフットスタンプ。ヘナーレにタッチ。
 ヘナーレは石森に逆水平連打から猪突猛進のショルダータックル。さらにブレーンバスターを狙うが、石森が巻き付いてスリーパーホールド。ヘナーレがブレイクするとファンタズモにタッチ。
 ファンタズモはトップロープ越しのサンセットフリップから逆水平。さらにコーナーからファレの手が伸びて羽交い締めにすると、ファンタズモがヘナーレの両乳首をつねって攻撃。さらにヘナーレをコーナーに宙吊りにして石森とファンタズモがヘナーレの股間に飛び乗って観客にアピールも観客の答えはブーイング。さらにファンタズモはムーンサルト式で飛んでいきながらヘナーレの背中をひっかき、石森はファレノ肩に乗って飛び降りながらの背中へのひっかき攻撃。ファレもコーナーに上ってひっかき攻撃を狙うが、ヘナーレは地対空トラースキックでファレの股間を痛打すると、石森とファンタズモを2人まとめてブレーンバスター。オスプレイにタッチ。
 オスプレイはファレの排除に向かうがファレは微動だにせず。ここにロビーが飛んできて追撃するとがれは場外に落ち、ロビーのコードブレイカーからオスプレイのムーンサルト、そして2人同時の串刺しジャンピングハイキックからダブルのスパニッシュフライを狙うが、石森が地対空延髄斬りでロビーを突き落とす。反撃に転ずるファンタズモだったがオスプレイはハンドスプリング式オーバーヘッドキック。これをキャッチしたファンタズモが旋回してフリップすると両者タッチ。
 ヘナーレとファレの対面となると、ヘナーレが真っ向から打撃戦を挑み、ファレの巨体をバックフリップで投げようとするが、ここに石森が救出に入り2人でトレイン攻撃。続けてファレがボディプレスで圧殺していくが、オスプレイとロビーが石森とファンタズモを場外へ排除して二人同時のプランチャで追撃。奮起したヘナーレはファレへヘッドバッドからラリアットでなぎ倒しスピアーを狙っていくが、ファンタズモが足を取って妨害するとファレが串刺しスプラッシュ。続けてグラネードを叩き込むとカウント3を奪った。
 試合後、エプロンに上がってきたオスプレイとロビーに対し、ファンタズモはしきりにベルトを見せつけて両者を挑発した。

第6試合


 シングルマッチを控えている鷹木と後藤の対面でゴングが鳴ると、後藤がショルダータックルでなぎ倒すが、鷹木も即座に起き上がってショルダータックル。両者は正面からチョップを打ち合っていき、鷹木がダブルチョップでこれを制するとBUSHIにタッチ。
 BUSHIはTシャツを脱いで後藤の首を締め上げるが、後藤はこれを読んでいて即座に振り払い場外の鷹木へアタック。全員入り乱れた場外戦へと突入。
 場外ではオカダがSANADAにツームストンパイルドライバーを狙うなど派手な攻防となり、BUSHIをリングに戻した後藤はブレーンバスターで叩きつけてロッキーにタッチ。
 ロッキーは「BUSHI!ナカスゾコノヤロー!」と張り手を見舞い、オカダにタッチ。
 オカダはBUSHIをコーナーに叩きつけボディスラムからロープ越しのサンセットフリップ。ロッキーにタッチ。
 ロッキーはBUSHIに首投げからニードロップ。後藤にタッチ。
 後藤はロッキーとともにダブルのショルダータックルを放ち鷹木にアタック。オカダにタッチ。
 オカダは両手を広げてBUSHIに打撃を打たせていき、これを受け止めた上で串刺しバックエルボーを狙うが、BUSHIがブートで止めてフランケンシュタイナー。SANADAにタッチ。
 IWGPヘビー級王座戦を控えた2人のマッチアップとなると、オカダの突撃をリープフロッグでかわしたSANADAがドロップキックで場外に突き落としプランチャで追撃。オカダをリングに戻すとバックドロップを狙うが、オカダが着地してSANADAの突撃をキャッチ。そのままリバースネックブリーカーを狙うが、これを着地されるとフラップジャック。後藤にタッチ。
 後藤はSANADAに串刺しラリアットを狙うが、ブートで止めたSANADAがミサイルキック。鷹木にタッチ。
 鷹木は後藤に串刺しラリアット。後藤は即座にエルボーで反撃も鷹木が怒涛のエルボー連打からパンピングボンバーを狙うが、後藤もラリアットで迎撃。よろけた鷹木へ牛殺しを見舞いロッキーにタッチ。
 ロッキーは鷹木へ串刺しラリアット、飛びついてのスイングDDTからスライスブレッドを狙うが、ここにSANADAとBUSHIが入ってきてトレイン攻撃に持ち込むと鷹木がバックドロップ。これはオカダがカットもSANADAがこれを排除し、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、ここに後藤がつっこんできてラリアットでカット、オカダがSANADAにレインメーカーを狙い、これを切り返したSANADAがSkull Endを狙う。互いにかわし合い、オカダがドロップキックもSANADAがこれを回避。ロッキーがSANADAに延髄斬り、鷹木にフライングニーストライクから飛びついてアサイDDT。改めてスライスブレッドを狙うが振り払った鷹木が跳ね上げて担ぎデスバレーボムからパンピングボンバー。最後はMADE IN JAPANでロッキーを沈めた。
 試合後、オカダはリングの下からSANADAにベルトを見せつけ、観客へオカダコールを煽りながらSANADAと睨み合った。

第7試合


 内藤とEVILが拳を合わせるポーズを取ったところでチェーズがEVILを奇襲。場外で2人で殴り合う様を内藤とジェイはならんで眺め、内藤がジェイへ拳を突き上げるとジェイもこれに応じようとするが、内藤がガットショットを叩き込み、ここでようやくゴング。
 リング上はEVILとチェーズとなると、EVILがショルダータックルでなぎ倒しコーナーに押し付けて逆水平連打。EVILがロープに飛ぶと外道が足を引こうとし、これを事前に察知したEVILは「おぉい!」と外道を怒鳴るが、外道に気を取られた隙にチェーズがジャンピングニーで場外に叩き出すと全員入り乱れた場外戦へ。
 ジェイは内藤の顔を歪めてカメラにそろを撮らせるなどの屈辱的な攻撃を与え、チェーズはEVILをリングに戻してショルダータックル。ジェイにタッチ。
 ジェイはEVILをロープに振ってバックエルボー。さらに逆片エビ固めで絞り上げ、「ナイト~!ナイト~?」と内藤の名を呼びながら目を見開くポーズを真似て挑発。チェーズにタッチ。
 チェーズは首投げからEVILの顔面を踏みつけ、逆水平を放っていくがEVILは微動だにせず。するとチェーズは顔面をかきむしり、EVILのあごひげをいじる所作を真似ながら顔面を踏みつけて挑発。チェーズは「バカ!バカ!バカ!」と叫びながらEVILの頭をペチペチと叩いていくが、これに怒ったEVILはフィッシャーマンバスターで叩きつけて内藤にタッチを求める。チェーズがジェイに先にタッチし、ジェイが向かっていくとEVILはチョップで振り払って内藤にタッチ。
 内藤はジェイをアームドラッグで翻弄し片足でのドロップキック。さらにネックブリーカーから低空ドロップキック。内藤はジェイの顔面にツバを吐きかけ、さらに突撃するがジェいはこれをキャッチしてDDT。チェーズにタッチ。
 チェーズは内藤に串刺しエルボーからランニングニーも、これを回避した内藤がスイングネックブリーカー。EVILにタッチ。
 内藤とEVILは2人でトレイン攻撃を放ち、2人でロープに振っていくがここにジェイが入ってきて内藤を場外へ排除。ジェイとチェーズがEVILにトレイン攻撃を放ちジェイがブレードバスターからチェーズがニーアタック。チェーズがパッケージドライバーを狙うが、ここに内藤が入ってきてマンハッタンドロップから延髄斬りのアシストを放つと、介入してきたジェイもフランケンシュタイナーで放り捨てる。EVILはチェーズにラリアットを放つが、チェーズがこれをキャッチするとヘッドバッドからショートレンジラリアット。これを返されるとScorpion Deathlockでどっしりと腰を落とし、チェーズがたまらずタップ。

 試合後、ジェイは内藤を場外に引きずり出すと鉄柵に叩きつけて回る大暴れ。さらに内藤のICベルトを強奪すると外道とともにベルトを持って引き上げていった。その間、EVILは乱闘の際にリング上に持ち出したパイプ椅子に座って憎々しげにこの様子を眺め、内藤を助け起こしてから会場を後にした。

<試合後コメント>
EVIL
「昨日も言ったとおり、俺の欲しいものはIWGPだ。そこに向かって動いていく。よく覚えとけ!」

内藤哲也
「ジェイ・ホワイトを相手にすると自然に笑顔になっちゃうんだよね。ジェイも一緒でしょ?俺を相手にすると自然に笑顔になっちゃうんでしょ?最終戦まで時間があるからこれから毎日タッグマッチで顔を合わせるわけだからね。今この瞬間を一緒に楽しもうぜ、カブローン!……それから、昨日言ったじゃん!これ以上の話を聞きたいんだったら俺に連絡ください、電話お下さいってね。いや、たしかに俺はサイレントだよ。でもさあ、悲しいことに一見も着信がなかったよ。なんで?俺がサイレントにしてるから?警戒しちゃった?だとしたら俺はサイレントを今すぐ解除するよ。さあ早いもんがちだぜ!俺に話を聞きたいんだったら今すぐ電話をかけてきてください。俺は出るよ。そこは、ノ・トランキーロ!焦った方がいいぜ。カブローン!じゃ、次は明後日、東金大会でお会いしましょう。アディオス!」

第8試合


 みのるは客席側から現れると解説席のライガーを襲撃し、イスで殴ってからリングに上げるとスリーパーホールドからイスの上へゴッチ式パイルドライバー。ここに慌てて棚橋と田口が入場してくると、田口がみのるをヒップアタックで場外に蹴散らし、ザックを場外に落とした棚橋とともに同時にプランチャ。
 大波乱の中、棚橋とザックの対面でゴング。棚橋はザックのヒザに低空ドロップキックから膝裏へのタックルを見舞い田口にタッチ。
 田口と棚橋はザックにサンドイッチヒップアタックを放ち、田口がザックの足をロープにくくりつけてヒップドロップ。田口がロープに飛ぶと、エプロンからみのるがミドルキックを見舞い、タランチュラ式三角絞め。ここからまた全員入り乱れた場外戦となり、みのるがイスで田口やヤングライオンを殴り倒していく。
 ザックが先にリングに戻るとみのるが田口をゴング用の木槌で殴りつけ、田口がカウント19でリングに戻るとザックとみのるがそれぞれの足を取って逆片エビ固め、それぞれの腕を脇固め、それぞれの足をアンクルロックと同時攻撃をしかけていき、田口とみのるのマッチアップへ。
 みのるは田口を引き起こすと打撃を打たせていき、これをニヤニヤと笑いながらすべて受け止めるとエルボー一発で田口をダウンさせる。ザックにタッチ。
 ザックは瀕死の田口のケツを蹴り上げて意識を戻すとさらにケツを蹴り上げみのるにタッチ。
 ザックが首4の字と腕固め、みのるがアキレス腱固めを同時にかける中、棚橋が救出に来るがみのるがスリーパーホールドで排除し、ザックは田口へ腕を極めながらの首4の字。
 再びザックに試合権利が渡るとザックが田口のケツにエルボー。田口はこれを悲鳴を上げながら耐え続け、ザックがロープに飛ぶとヒップアタックでカウンターし棚橋にタッチを求めるが、先にタッチを受けたみのるが妨害。これを田口はヒップアタックで蹴散らすと棚橋にタッチ。
 棚橋はみのるにエルボー連打から「打ってこい」と首を見せつけ挑発。これを受け止めた棚橋はエルボーで反撃しセカンドロープからのサンセットフリップ。さらに棚橋はスリングブレイドを狙うが、みのるがロープワークで翻弄しスリーパーホールド。そのまま連れ帰りザックにタッチ。
 ザックは棚橋にエルボー連打からロープに振ろうとするが、振り返した棚橋がコブラツイストで切り返す。ザックはザックドライバーで切り返そうとするが、耐えた棚橋がツイスト・アンド・シャウトからスリングブレイド。棚橋はコーナーに上ってハイフライフローを狙うが、ザックは剣山で迎撃し下から三角絞め。棚橋が暴れると腕十字に切り替え、みのるが空いたもう片方の腕を腕十字。これは田口が慌ててカット。
 ザックは棚橋が起きるのを待ちPKも、棚橋がキャッチしてドラゴンスクリュー。田口にタッチ。
 田口はザックにランニングヒップアタックを連発し、スワンダイブ式ミサイルヒップ。さらにどどんを狙うが、ザックが振り払って飛びつき腕十字。腕が伸び切る前に田口がオーマイ・アンド・ガーアンクルに持ち込むが、ザックもアンクルロックで対抗。両者アンクルの取り合いとなり、田口がグラウンド式のオーマイ・アンド・ガーアンクルに持ち込むがザックはなんとかロープへ。
 田口はどどんズスロウンからコーナーでギタってケツイェを放つが、背を向けて飛んだ瞬間にザックが後ろからスリーパーホールドで捕らえてグラウンドに転がし腕も極めていくが、慌てて棚橋がカット。棚橋がエルボーを連打していくが、ザックはザックドライバーで排除し、みのるが引き止めていた田口をザックにパスすると田口もザックドライバーで突き刺し3カウント。
 試合後もザックは棚橋を腕固めで痛めつけ、止めに入ろうとする人間はみのるが排除。ザックは棚橋の両腕を極めて存分に痛めつけ、満面の笑みを見せた。

ザック「おい、後楽園ホールに集まった馬鹿ども。分かってるのか?あのベルトは俺のものなんだ!分かっているのか?!あの王座はエアギターなんかやってるお前らのエースのものじゃない。(棚橋を蹴飛ばしながら)エースもエアギターなんかやってアホじゃないか?ボリス・ジョンソン、アイツのことも俺はまだ頭にきているんだ。エースもイギリスの新しい首相ももうみんな終わってるんだよ。本当に馬鹿だ!」
みのる「要するに、俺たち鈴木軍、イチバーン!」

<試合後コメント>
ザック・セイバーJr.&鈴木みのる
ザック「みんななんだよ。リングの上で俺がボリス・ジョンソンの話なんてしてから面白いなんて思ってるのか?それはもういいんだ。俺は今完全に集中している状態だ。こんなに汗をかいている姿も見てくれよ。こんなの俺のスタイルじゃないのにね。汗水たらして努力するのはエースのほうだろ?お前にはエアギターがお似合いだ。俺の大切なチャンピオンシップベルトにキスをするとはどういうことだ?アイツのことは絶対に許さない!」
みのる「もう夏も終わったな。だからか?オイ、お前の火は消えたのか?このまま消えるのか?オイ!俺がもう一度火を点けてやった。なんだ?もう燃やすものも無いか?燃え残ったものは無いか?オイ、ライガーよ!何勝手に楽しく余生過ごそうとしてんだよ。オイ、ちょっと待てよ。テメェが生きる場所はリングの中なんだよ。その中で全て燃やしちまえ。それとも何か?今ので全部燃え尽くしたか?これで終わりか?どうなんだ!獣神サンダー・ライガー!終わりか?終わりか?終わりか?終わりなら終わりでもいい。さっさと辞めちまえ。今日がアイツの引退する日だ。俺たち鈴木軍、イチバーン!」

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