【試合詳細】8・17 新日本プロレス日本武道館大会 内藤哲也vsウィル・オスプレイ オカダ・カズチカvsタマ・トンガ 棚橋弘至&矢野通&デビッド・フィンレー&KUSHIDAvsジェイ・ホワイト&“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&石森太二

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『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents G1 CLIMAX 32』
日程:2022年8月17日(水)
開始:18:00
会場:東京都・日本武道館
観衆:3,179人

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
[CHAOS]後藤洋央紀/石井智宏/YOSHI-HASHI/○YOH
6分24秒 DIRECT DRIVE→片エビ固め
[鈴木軍]ランス・アーチャー(AEW)/金丸義信/DOUKI/●TAKAみちのく(JTO)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
[Team Filthy]トム・ローラー/●ロイス・アイザックス
8分54秒 腕ひしぎ十字固め
[鈴木軍]○ザック・セイバーJr./タイチ

▼タッグマッチ 20分1本勝負
[G.B.H]真壁刀義/●本間朋晃
8分31秒 ラリアット→片エビ固め
○ジョナ/バッド・デュート・ティト

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[UNITED EMPIRE]ジェフ・コブ/グレート-O-カーン/●アーロン・ヘナーレ
6分47秒 パッケージドライバー→片エビ固め
[BULLET CLUB]ジュース・ロビンソン/バッドラック・ファレ/○チェーズ・オーエンズ

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
[L.I.J]鷹木信悟/SANADA/高橋ヒロム/●BUSHI
9分50秒 GAME OVER
[BULLET CLUB]“キング・オブ・ダークネス”EVIL/KENTA/高橋裕二郎/エル・ファンタズモ

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
棚橋弘至/○矢野通/デビッド・フィンレー/KUSHIDA
9分8秒 横入り式エビ固め
[BULLET CLUB]ジェイ・ホワイト/“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン/●ドク・ギャローズ/石森太二

▼『G1 CLIMAX 32』ファイナルトーナメント準決勝戦 時間無制限1本勝負
【Aブロック1位/CHAOS】○オカダ・カズチカ
19分8秒 レインメーカー→片エビ固め
【Bブロック1位】●タマ・トンガ
※オカダがファイナルトーナメント決勝戦進出

▼『G1 CLIMAX 32』ファイナルトーナメント準決勝戦 時間無制限1本勝負
【Cブロック1位/L.I.J】●内藤哲也
20分23秒 ストームブレイカー→片エビ固め
【Dブロック1位/UNITED EMPIRE】○ウィル・オスプレイ
※オスプレイがファイナルトーナメント決勝戦進出

G1 CLIMAX優勝決定戦はオカダ・カズチカvsウィル・オスプレイに決定!矢野とギャローズ&カールに新たな因縁の火種?KENTAが自伝式GAME OVERで勝利!

第1試合


 ゴングとともに石井とランスがタックルでぶつかり合い、ランスがこれを制してDOUKIにタッチ。
 DOUKIは地獄突きからDDT、フットスタンプと見舞ってロープに振るが、後藤あ、YOSHI-HASHI、SHOの3人連携で救出。金丸、TAKA、ランスにCHAOS太鼓も、ランスはその怪力を以て途中で脱出。DOUKIは金丸にタッチ。
 金丸はDOUKIとともに石井にサンドイッチドロップキック。さらにニークラッシャーからヒザへの低空ドロップキック。ランスにタッチ。
 ランスと石井が打撃戦を展開し、ランスがブレーンバスターからTAKAにタッチ。
 TAKAは石井をサミングでひるませスーパーKも石井がキャッチしてジャーマン・スープレックス。YOHにタッチ。
 YOHはランニングエルボー連打からフライングフォアアーム。カットに来たDOUKIは毘沙門がざんまいで蹴散らし、金丸に対しては後藤ごとハント。ランスが毘沙門を2人まとめてクロスボディでなぎ倒し、YOHにボディスラム。
 ランスがTAKAをYOHの上にボディスラムで投げようとするも、TAKAは着地して逆にランスを投げようとする。しかし重すぎて潰れてしまいランスのボディプレスを受ける形になりダウン。
石井がランスへブレーンバスターを狙うが上がらず。YOHのアシストを得て石井がランスをブレーンバスターで投げきると、YOHがTAKAにトラースキックからDIRECT DRIVEを見舞って3カウントを奪った。

<試合後コメント>
YOH
「(NEVER6人タッグ王座のベルトを肩にかけて現われ、うつむき加減で)次はさ、次はどこへ向かおうか。(NEVERのベルトをパンパンと叩いて)どこでもいいぜ」

DOUKI
「なんだよ、これ。TAKAさ~ん! なんだよ、これ。俺、1カ月ぶりの試合だぞ? こんな結末になると思わなかったよ。何やってんだよ、TAKAさん。まあよ、『G1』、今日準決勝、明日決勝? 盛り上がってるね。まあ、新日本じゃないけど、俺もGLEATでタイトルマッチを控えているから、ハハハハ! 俺も俺で楽しませてもらうよ」

第2試合


 トム&アイザックスはDANGEROUS TEKKERSに対抗してかロックシンガースタイルで入場。トムは試合前にザックへレコードをプレゼント。1枚は受け取ったが2枚目は趣味に合わなかったのか叩き割り、トム&アイザックスが襲いかかる。
 アイザックスがザックをぶっこ抜きサイドスープレックスで叩きつけ、2人で代わる代わる殴りつける連携。トムにタッチし2人でポーズ。タイチがダブル喉輪でカットするも、2人でタイチにサンドイッチローリングエルボーを発射。これが相打ちとなり、ザックがアイザックスに腕固めをかけながらタイチにタッチ。
 タイチはアイザックスに喉輪、ザックがアンクルホールド。タイチがサッカーボールキックから喉輪式体固め。タイチがロープに跳ぶも、アイザックスはホップアップ式ニーリフトを見舞ってトムにタッチ。
 トムはタイチに串刺しランニングエルボーを連打し、ショルダーアームブリーカー連打。タイチは後ろ回し蹴りで脱出しザックにタッチ。
 ザックはエルボースマッシュ連打。トムもエルボーバッド連打から首相撲に捕らえてのヒザ連打。ザックのオーバーヘッドキックをキャッチしてアンクルホールドを狙うもザックがグラウンドに引き込んで、首、腕、足と狙いを定めさせない変幻自在のサブミッションを見せ、トムのスイングDDTをキャッチして胴絞フロントネックロックも、トムがぶっこ抜いてスパインバスター。アイザックスにタッチ。
 アイザックスのファルコンアローからトムのサッカーボールキック。カットに来たタイチが上手投げでトムを転がるも、アイザックスがタックルで吹き飛ばし、ザックには串刺しラリアットを連打。反撃に出るザックの低空タックルにヒザを合わせ、垂直落下式ブレーンバスターもカウントは2。アイザックスがフルネルソンに捕らえるもザックはヨーロピアンクラッチで切り返し、持ち上げようとするアイザックスに胴絞アームロック。背後を取ってスリーパーホールドからオクトバスホールド、流れるように腕ひしぎ十字固めに捕らえてギブアップを奪った。

<試合後コメント>
ザック・セイバーJr.
「(※ローラーにもらったジョージ・マイケルのレコードを持って)何をふざけたことをやってるのか分からないが、ジョージ・マイケルを俺への贈り物として持ってきてくれたのかな? まぁ、面白い表現かもしれないけど、アイツらは本当にただのバカだよな。(※インタビューバックのところにレコードを立てかけて)ジョージ、ちょっとここにいてくれよな。アイツらが勝とうが勝つまいが、とんでもない大バカだってことはよく分かったよ。戦う前までは、あのチームをリスペクトしていたし、タッグチームとして憧れるところもあった。でも、アイツらがただのバカだってことが、今日ようやく分かった。でも、グラップリングは楽しかったな。しかし、俺も新日本に5年いて、『G1 CLIMAX』には6回出場。『NEW JAPAN CUP』で優勝もしているが、IWGP世界ヘビー級王座はまだ獲れてない。俺自身、ここで少し考え直して、リフレッシュすべきかもしれないな。そのためにも、アメリカ遠征に行くというのはいいアイデアだ。何が“トミー・テッカー”だ! テッカーは俺なんだよ! ザック・テッカーだぞ! それを証明するためにも、『NEW JAPAN STRONG』に出る。『ザック・セイバーJr・ワールドツアー』に出るのがいいかもしれないな。(※立ち去りながら)レコード・プレイヤーはどこだ?」
※タイチはノーコメント。

トム・ローラー&ロイス・アイザックス
ローラー「クソッ! クソッ! クソッ! ただ、今日の結果について文句を言うつもりはない。俺たちはやるべきことはやったし、やれることはやった。ただ、一歩及ばなかっただけだ。ボーイ・ジョージが負けた。ジョージ・マイケル、オマエに分があったということだけは認めてやろう。ザック、タイチ、俺たちの前でずっとこんな試合ができると思うなよ!」
アイザックス「タイボウ!(タイチのこと) スープレックスだ!? このアメリカン・サイズの俺を持ち上げようだなんて、何を考えてんだ? ただ、今日に関しては俺も何も言い訳することはない。相手はIWGPタッグ王座を3回も獲ってる男たちだ。しかし、そんなチャンピオン経験のあるヤツらをあれだけ追い詰めたんだからよかったよな。ただ、ザック・セイバーJrにやられてしまった。しかし、チーム・フィルシーについては、俺たちの情熱をとても誇りに思っている。俺たちこそが最強のチームだろう。そして個人的に、この俺はプロレス界のパウンド・フォー・パウンド(最強)だからな。何がそうさせているかというと、胸、背中、脚、どこの筋肉でもない、ハートがそうさせているんだ。俺たちのこの根性こそが、チーム・フィルシーを最強のチームたらしめているんだ(※ローラーと握手し、ハグ)」
ローラー「(※立ち去りながら)ザック・セイバーJr.がベストテクニック・レスラーだって? そんなの知らねぇよ!」

第3試合


 ジョナ&ティトの奇襲でスタートし本間に襲いかかるも真壁がダブルラリアット。2人はこれを倒れず耐えて真壁にダブルタックル。
 ティトが本間とのエルボー合戦に打ち勝ちワンハンド・バックブリーカーからサイドバスター。ジョナにタッチ。
 ジョナは本間の顔面をかきむしり、ボディスラムで叩きつけてティトにタッチ。
 ティトはセントーン・アトミコ。さらにローリングエルボーを狙うも本間が組み付いてコンプリートショット。真壁にタッチ。
 真壁はティトに串刺しラリアットからテンカウントパンチ。ノーザンライト・スープレックスを狙うもティトが耐え、真壁はショートレンジラリアット。さらにラリアットを狙うが、ティトが延髄斬りで迎撃しジョナにタッチ。
 ジョナは串刺しボディスプラッシュからボディスラム、キャノンボールからラリアットを発射も、真壁がかわしてラリアット。本間にタッチ。
 本間はジョナに逆水平チョップを連打し、ラリアット連発もジョナは倒れず。ならばとこけしロケットから小こけしをヒットさせ、真壁とのクロスボンバーからダブルブレーンバスター。本間はジョナのエルボー連打に耐えてロープに飛ぶが、ジョナが追走ボディスプラッシュ。ティトの旋回式ブルーサンダーからジョナがボディプレス。真壁がカットしてダブルラリアットで2人まとめてふっとばす。GBHのトレイン攻撃から本間がヘッドバッド。さらにロープに飛ぶがジョナがスピアーでカウンターし、サポーターを脱ぎ捨ててのラリアットを叩き込んで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
ジョナ
「ニュージャパン! お前たち、ちゃんと聞いてるか? お前たち、ちゃんと見てるか? この俺が『G1』中、唯一オカダを倒した男だ。よく覚えておけ。ホンマ? マカベ? なんだ、あのヘッドバットは! お前たちの頭なんか、俺たちを倒すには小さ過ぎるんだよ!」

ティト
「ニュージャパン! お前たち、ちゃんと聞いてるか? ちゃんとメモして覚えておけよ。TMDKはここに残る。いつまでも残ってやるから覚えておけ!」
ジョナ「K9コネクションがお前たちを制圧してやるからな!」

真壁刀義&本間朋晃
本間「(ヤングライオンに肩を借りて現れて、床に座り込み)なんだか分かんねえけど、負けちゃったのか? クッソ! あいつら二人、長い『G1』のシリーズやってきて、ダメージあんだろ? それなのによぉ、それなのによぉ、元気いっぱいの俺が負けてどうすんだっつうの!」
真壁「オイ、こけし! なんべんでも言うぞ。これからだよ。いいか? これから俺たちがあいつらをぶちのめすんだよ! ムカついたよな? やっちまおうぜ、この野郎!」
本間「やってやるよ!」
真壁「これだけは言ってやるよ。俺たちに喧嘩売ったこと後悔させてやるから覚悟しとけ、この野郎! いいか? こけしだってそうだ。この俺様だってそうだ。悔しい? そんなものとうに突き抜けちまったよ、この野郎! 怒りだ、この野郎! ぶちのめしてやるよ、お前! それだけだ」
本間「(立ち上がって)なんべんでも言う。諦めたら終わりだ。諦めねえぞ!」

第4試合


 オーカーンとファレの対面でゴングが鳴り、互いに不敵な笑みを浮かべながらのエルボー合戦。オーカーンは地獄突きからモンゴリアンチョップを連打。ロープに飛ぶがチェーズがエプロンから一撃入れ、ファレがショルダータックルでなぎ倒す。チェーズにタッチ。
 チェーズがオーカーンをコーナーで踏みつけジュースにタッチ。
 ジュースは足へのエルボードロップ連打からレッグロック。チェーズにタッチ。
 チェーズがモンゴリアンチョップを見舞っていくが、オーカーンが高速ブレーンバスターで一矢報いてコブにタッチ。
 コブはランニングバックエルボーの連打からドロップキック。さらにぶっこ抜きブレーンバスターを狙うがチェーズがカット。コブはチェーズにフロントスープレックス、ジュースにアスレチックプレックス。ヘナーレにタッチ。
 ヘナーレ&コブはジュースにトレイン攻撃を見舞うも、ファレがカット。ヘナーレとチェーズの対面に。
 ヘナーレはコーナーに詰めて左右のボディブロー連打から串刺しジャンピングニー。さらに走るもファレがカットしグラネードランチャーを狙う。オーカーンが王統流二段蹴りでファレを排除も、チェーズが掌底連打からラリアット。ヘナーレは倒れずカウンターのボディブローを叩き込み後ろ回し蹴りを狙うも、チェーズがCトリガーからパッケージドライバーで突き刺して3カウントを奪った。

<試合後コメント>
UNITED EMPIRE
オーカーン「クソが! クソがオイ! どうだっていいよ!『G1』は終わりだ。オスプレイの優勝でな! そんなことよりオイ! 人間は未来と、世界を見ねぇとだろ。FTRの野郎がよ、AEWで卑怯なことに3WAYマッチを勝手に組みやがって、そしてROPPONGI VICEが勝手に負けやがったせいで、この『G1』中、余たちの腰にベルトを着けて愚民に見せびらかすことができなかったじゃねぇか! この罪は、血で償ってもらうぞ!」
コブ「そうだ! この男の言う通りだ! 『G1』は問題ない。なぜならこの後、俺たちのウィルが最高の試合を見せるからな! FTR? 何だよ! 俺だってイギリスに好きなミュージシャンがいるんだぜ! シェリル・クロウだ。彼女の曲で『I WANT YOU BACK』という曲もあるだろ? IWGPタッグのベルトは絶対に取り返……」
※ファレとオーエンズが乱入
オーエンズ「オイオイオイ、オマエらのベルト、どこ行ったの? えっ、あの大事な新日本のベルト、AEWのヤツらに取られちゃったの? 大変じゃん!」
コブ「俺たちが取られたんじゃない! ロッキーがフォールされたんだよ!」
オーエンズ「えっ、ロッキー? アイツ、ヘビー級ですらないじゃん! ふざけたこと言ってんじゃねぇよ。俺たち、まだ再戦もさせてもらってねぇよな。どうなってんだよ?(※と、オーエンズとファレは立ち去る)」
コブ「あのビッチ・クラブのヤツらに邪魔されたからもう1回言うけど、俺たちは何の心配もない。もしベルトが懸かったリマッチがあったとしても、イージーファイト、(※日本語で)“アサメシマエ”だ!」
オーカーン「(※旗の棒の先を示して)コレぶっ刺してよぉ、ケバブにして食っちまうぞ! ブタどもが!」
コブ「俺たちがあのブタどもを仕留めてやる!」
※オーカーンは旗の棒の先を舐める仕草をしながら控室へ。

アーロン・ヘナーレ
「今日のことについて少し話させてくれ。俺が1日オフを取っていた間にも、いろいろあるもんだな。俺は、今回出場した『G1』の公式戦、全部全力で戦った。今朝、目覚めてからSNSも一切見ないで過ごしていた。すると、全身にタトゥーが入った俺のコーチであるケビン・ヘイが迎えに来てくれたんだ。彼には感謝しなくちゃいけない。戻ったらすぐに会いに行くから、待っててくれよ。あなたが『戦い続けろ』と言ったから、俺はそうするんだ。あなたの教えに従って、俺はずっと戦い続けるよ」

第5試合


 最後に入場した鷹木の選手コールが終わるやいなやL.I.Jが奇襲。そのまま全員入り乱れた場外戦へ。
 リング上ではEVIL&裕二郎がヒロムに集中攻撃を狙うも、ヒロムがショットガンドロップキックで2人まとめてふっとばし裕二郎にドロップキック。鷹木にタッチ。
 鷹木はブレーンバスターを狙うが裕二郎が指に噛みついて脱出。足払いからスライディングキックを見舞ってKENTAにタッチ。
 KENTAは首へのエルボースタンプ連打からチンロック。ファンタズモにタッチ。
 ファンタズモはBULLET CLUBの面々と連携して背中を引っ掻いていき、前日に鷹木を破ったCRIIIを狙うが、鷹木が振り払う。ファンタズモがサドンデスを狙うが、鷹木が龍魂ラリアットのフェイントからDDT。タッチを求めるがEVILが妨害。鷹木はEVILにドラゴンスクリューを見舞ってSANADAにタッチ
 SANADAはEVILにパラダイスロック。乱入しようとしたSHO&東郷がロープをまたいだ瞬間にロープを蹴り上げて股間へダメージを与え、SHO、東郷にもパラダイスロック。EVIL&SHOにはドロップキックを見舞い、東郷はそのまま放置。EVILを東郷にぶつけようとするが、EVILがカニバサミで倒し、SANADAが東郷の尻に顔を突っ込む形に。KENTAにタッチ。
 KENTAはSANADAにナックル連打から河津掛。さらに自伝『足跡』を凶器に使って殴りつける。KENTAも足にダメージを負い、その隙にSANADAがBUSHIにタッチ。
 BUSHIがKENTAにミサイルキック。カットに来た裕二郎には延髄斬り。場外のKENTAへトペ・スイシーダ。BUSHIはKENTAにDDTからフィッシャーマンズ・スクリューを狙うが、KENTAが振り払ってパワースラム。ヒロムにもパワースラム。ファンタズモがサドンデスで鷹木を排除。BUSHIはKENTAにスクールボーイも、KENTAがキックアウトの際に腕を巻き込んでGAME OVER。セコンドが投げ込んだ自伝『足跡』を挟み込んでのGAME OVERで絞め上げてタップを奪った。

<試合後コメント>
エル・ファンタズモ
「お前たち、Tシャツはどこだ? (コメントスペースにあったホワイトボードの前に立ち)これだよ!(と言って、自ら“ELP is my DADDY”というTシャツのイラストを描き)“ELP is my DADDY”だろ? これで誰か儲けたくはないのか? 色は赤と黒。L・I・Jフォントでいいじゃん。めっちゃいいTシャツが出来るぞ。儲けろよ!」

KENTA
「(自伝片手にコメントスペースに現われると、いつもの太めのTVカメラマンを睨みながらその前をウロウロとしつつ)太ってんな! 太ってんな。約束通り、お前、来なかったな、最後。お前のおかげで勝てたよ。ありがとうな。(TVカメラマンが頷くと)うん、じゃねえよ! 太ってて、お前。反省しろ、その他の試合を全部。今日、今日っていうか『G1』が敗退してしまったから、自伝の宣伝はしないと思った? 違う。『G1』敗退したっていうことは自伝を宣伝することに専念するっていうことだから。分かる? 持ってきちゃったもん。リング上から持ってきちゃった。(自伝を見せながら独特のイントネーションで)足跡(あし・あと)。はい、これ見ている人も言って、せ~ので、サンハイ! ちょっとお手本を見せてあげて、お手本。せ~の!」
太めのTVカメラマン「あし・あと」
KENTA「可愛いな! 可愛いんだよ、毎回。ちょっと座らせてくれる(と言って座り込む)。今シリーズ、ずっとこれ。あし・あと。お前、読んだ? (TVカメラマンが頷くと)本当か? お前、だいぶ前に聞いたら半分しか読んでないって言ってて、その後、進んでる感じがしないけど……読んでねえな! 頷かねえな。ほんでよ、あいつどこ行った? 特徴ない奴。あいつこの間、『自伝買った?』って聞いたら、『うう~ん』って。今までで最高の力を込めて。見たことねえ、あんなの。買った? (普通体型のTVカメラマンが首を横に振ると)違うじゃん。買う気は? (普通体型のTVカメラマンが首を横に振ると)ねえのかよ! ハッキリ言うなよ。買う気はあるでいいんだよ、そこは。めちゃくちゃハッキリ言うな、あいつ。あと今日と明日で終わっちゃうじゃん。下田さん!(と言うと、下田美馬さんが自伝とサイン会のチラシを持ってくる)。下田さん、今シリーズ全部やってもらっちゃった。1日だけ全部忘れた日があったけど、これね、(自伝『足跡』のチラシを見せながら)あし・あと。『G1』で“#G1なんとか”って準決勝やって、最後に分かんないけど、“KENTA自伝”ってつければいいじゃん。そうしたら『何なのこれ?』ってざわついたりするから。“#足跡KENTA自伝”とかつけてよ。分かった? 分かった? (サイン会のチラシを手に持って)リバーサルのサイン会も近いから。今週の日曜日、サンデーね。これはもう持ってなかったから空気的にまずいかも。分かった? (太めのTVカメラマンに向かって)つうか、お前来ねえだろう。なんでうんって頷いたの? 来ないでしょ? 来んなよ。来ねえだろう? じゃあなんで頷くんだよ! 関係ねえだろう。おめえに言ってねえんだよ、だから。これ(新日本プロレスワールド)見ている人に言ってんの。これ持ってないと、『足跡』持ってないと大変なことになるから。今まだ買えるから。Amazonとかでね。長野! 長野、この間聞いたら、全然持ってなかった。ダメだ、長野。何だあれ? だから今日とあと1日残ってるから。結局、俺がシリーズ通して何が言いたいかって言うと、まあシリーズ通してでもないんだけど、俺が何を言いたいかって言うと、この間、密かに本屋さんに並んでいるのを見たくて、本屋さんに行って、俺の本がないから、『あれ? これはもしかして売り切れてるのかな?』と思って、店員の人に『この本ってありますか?』って聞いたら、『いえ、取り扱ってません』って言われて、恥ずかしかったってこと! (最後に太めのTVカメラマンに向かって自伝『足跡』をかざし)サンハイ!」
TVカメラマン「あし・あと」
KENTA「可愛い!」

高橋ヒロム
「みんな知ってんのかな? 俺がアメリカに行ってたこと。知ってる? LAでブレインスラムレスリングっていう所に上がったの? みんな知ってる? 俺が昨日アメリカから帰ってきたっていうの。みんな知ってんのかな、ちゃんと? 分かってる? でも、やっぱね、アメリカは試合してて気持ち良かったよ。何が気持ちいいかって? お客さんがみんな好きなもん食べて、好きなもん飲んで、好きなだけ騒いでんだよ。お客さん自身がチケット代よりか楽しんでるやるっていう、そういう気が伝わってくるんだ。もう少しだよね、日本も。もう少しって信じてるよ。9月最初の後楽園、5日と6日かな? 声出し解禁、楽しみにしてるよ。凄く、凄く楽しみにしてます」

鷹木信悟
「(首を押さえながら現われて)オイ、ファンタズモ! ファンタズモ、このままじゃ終わらせねえからな!」

第6試合


 フィンレーとカールの対面で試合が始まり、リストの取り合いからカールがショルダータックル。フィンレーもエルボーで反撃していくがカールも激しく打ち返す。フィンレーは丸め込み連発からアームドラッグで翻弄し棚橋にタッチ。
 棚橋はカールにブーメランアタックからエアギター。スリングブレイドを狙うが場外から石森が足を引き、カールがロープに飛ぶ。するとKUSHIDAがカードの足を引き、棚橋がスリングブレイドを狙う。カールはこれを迎撃してスパインバスター。ジェイにタッチ。
 ジェイは棚橋のヒザへストンピングを連打しギャローズにタッチ。
 ギャローズは棚橋にボディブロー連打。石森にタッチ。
 石森はコーナーでの顔面踏みつけからジェイにタッチ。
 ジェイは連続体固めからスリーパーホールド。棚橋はツイスト・アンド・シャウトで一矢報いると両者タッチへ。
 KUSHIDAと石森の対面となり、ランニングエルボー連打からマンハッタンドロップ、ヒップトス→側転→低空ドロップキックのコンビネーションからハーフハッチ・スープレックスを狙うが、石森が振り払ってハンドスプリング式オーバーヘッドキック。矢野とギャローズの対面に。
 矢野はギャローズとの対面を嫌がって逃げ回りつつ、ギャローズ&カールの頭をぺちりと叩くが、怒りを買って合体ネックブリーカーを受ける。マジックキラーを狙うが、棚橋が1vs2の状態で必死のカット。矢野が小次郎で2人にまとめて急所攻撃を入れ、ギャローズからスクールボーイで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
KUSHIDA
「1ヵ月転戦して、新日本プロレスに戻ってきました。日本武道館、4年ぶり。幸い、まだ石森チャンピオンの査定が続いているということで、願ったり叶ったり。まさか、アレックス・シェリーのボーダーシティストレッチと、石森太二のボーンロックが同型だとは。ま、とにもかくにも、石森太二チャンピオン様の査定、挑戦を認めざるを得ない状況に、何としてでも、どんな手を使ってでも、持っていきます!」

棚橋弘至
「ジェイが口調を荒げてコメントしているのが聞こえてきたけども、この『G1』を終えて、俺はそこまで口調を荒げて『悔しかった!』っていう気持ちにならないのは、やっぱり結果もそうだし、内容もまだ納得いってないってことだと思う。だからこそ来年、もう来年の『G1』の話をするけども、しっかりコンディションを整えて、もう1回、『G1』に選ばれる。まずそこをクリアできるように、しっかりやっていきます。気持ちも落ちてないけど、(※腹のあたりをさすって)体脂肪も落ちてない、と」

矢野通
「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい! ギャローズさん、ごめんなさい! 悪気はないんです、悪気はないの! 悪気はないの! あなたの頭が悪いだけなの!」

デビッド・フィンレー
「(※イスに座り、シレイリ《棍棒》を持って)正直、今日はあまり機嫌がよくない。もちろん1試合1試合が大切なのは分かっている。でも今日、俺はメインで内藤と戦いたかった。そして明日はタマ・トンガとオカダの勝者と、決勝で戦いたかった。だからこそ、今俺は落胆している。唯一の希望、それはウィル・オスプレイだ。ウィル、頼むからオマエは2試合勝って、『G1』のチャンピオンになってくれ。そしたらオマエの持つタイトルへの最初の挑戦者は俺だ。ベルトだけじゃない、俺は権利証のブリーフケースがほしいんだ。記者会見で言ったことはウソじゃない。俺は東京ドームで試合がしたいんだ。今こそ輝く時、今年こそが俺の年だと言ったが、それはウソじゃない。ウィル、頑張れよ。頼りにしてるぞ」

ジェイ・ホワイト
「(※声を荒げて)これ以上何を俺から取り上げれば気が済むんだ? 昨日の試合も覚えてるだろ! 一体何が行われているんだ? 俺が輝くべき時が奪われ、タマ・トンガが最高の時を迎えているらしいけれども、俺こそが、この世に存在する中で最高のプロレスラーなんだ! タマは今、最高の気分なのかもしれないが、何とでも言えばいい! グレート・モーメントなのか? 好きに言えばいい! そして俺に何をしろと言うんだ? あ、アレをやればいいのか? (※いきなり静かな口調になって)ウェルカム・トゥ・トゥ“ジェイ”ズ・ショウ! 何? 言えばいいの? スポンサーを紹介すればいいの? アホか! これは俺のマネージャーと進行役がいないと成り立たないものだからな! 明日、仕切り直しだ!」

石森太二
「久しぶりにやったな。1ヵ月半ぶりぐらいか。先月からKUSHIDAを査定してっけど、単純に面白いな。でも、それとタイトルマッチをやるのは別だからな! もうちょっと大きなきっかけを作ってくれよ。これ(タイトルマッチ)をやるためのな、KUSHIDA君よぉ。もうちょい、もうちょい査定するから。ハハハハハ!」

ドク・ギャローズ
「(※下腹部を押さえながら)クソ! 矢野のクソ野郎! 俺のタマ、どうしてくれるんだよ! 俺の顔もこんなに腫れ上がってるだろ! よく見ろ! 分かるか! 次会ったら、オマエを粉々に引き裂いてやるからな!」
※アンダーソンは横で「イタイ!」などと日本語でつぶやく。

第7試合


ロックアップでの力比べからショルダータックル、アームドラッグの攻防からタマがドロップキック。タマはナックル連打から走り込むがオカダがフラップジャック。
 オカダはバックエルボー連打からネックブリーカー、フェイスロック、場外に放り出してDDTを見舞いリングに戻って仁王立ちで待ち構える。
 ふらふらとリングに戻ったタマはエルボー連打もオカダのエルボー一発で吹っ飛んでしまう。しかし突っ込んできたオカダにカウンターのランニングエルボーを叩き込み、バックエルボー連打からボディスラム。串刺しボディスプラッシュからバックドロップ。ロープに振るがオカダがランニングバックエルボー。オカダは串刺しバックエルボーからDDT。エルボーを連打もタマはトンガンツイスト。
 場外に逃れたオカダに対し、タマは場外トンガンツイスト。リングに戻してヴェレノ、SRC、シュプリームフローと大技で畳み掛け、マットを叩いて煽ってからのガン・スタンを発射するが、オカダがキャッチしてバックブリーカーからマネークリップ。さらにダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズ。
 オカダはレインメーカーを狙うが、タマは振り払ってドロップキック。オカダもドロップキックで対抗し、レインメーカーを発射もタマが回避してブラディサンデー。DSDを狙うもオカダはショートレンジ式レインメーカーを連打。さらにドロップキック、開脚式ツームストンパイルドライバーから正調レインメーカーを発射も、タマはカウンターのガン・スタン。
 タマはDSDを狙うが、オカダは回転エビ固めで切り返す。オカダのドロップキックをすかしてガン・スタンを発射するタマだったが、オカダがキャッチしてマネークリップ。タマはマネークリップごと首固めで抑え込み、延髄斬りからガン・スタンを発射。これをキャッチしたオカダが振り払って延髄斬り。変形エメラルドフロウジョンからレインメーカーを決めて3カウントを奪った。

<試合後コメント>
オカダ・カズチカ
「もう、あと一つしかないんで、今さらどうだこうだって言うことはないですし、まあ内藤さんだろうとオスプレイだろうと、どっちでもいいんでね。今年どちらも闘っている相手ですし、しっかりと最後に熱い熱い『G1』を過ごして優勝したいなと思います。まあ今日も十分熱いですよ。熱い闘い。別に今のタマとは憎しみ合っているわけじゃないし、クリーンな闘いが出来たんじゃないかと。下手にBULLET CLUBみたいなちょっと怪しい雰囲気もなく、プロレス同士の素晴らしい闘いが出来たと思いますし、タマもここ何年かで強くなってきて、僕よりも年も上で、また何歳になっても強くなれると改めて僕にも見せてくれたんでね。今日は勝ったかもしれないですけど、また何回かやれば分からないんでね。またまたドンドンしっかりと強くなっていきたいなと思います。よし、しっかり休もうかな」

タマ・トンガ
「今夜でひとまず終わった。俺のトーナメントは終わった。あと少しだったんだけどな。だが、これが最後だとは思っていない。『G1』に参戦していた今年の俺、全てが勝利だったと思っている。今のこのタマ・トンガ、しばらく会っていなかったな。ここ6カ月、BULLET CLUBから追い出され、自分自身を見失っていたことは疑う余地もない。自分自身のアイデンティティが取られてしまったような6カ月間だった。そして自分自身を、タマ・トンガを探し続けていた6カ月間だった。そして、新日本プロレスに入ってきた当時、ヤングボーイだった自分自身を思い出した。何年もかけてここまで来た。そのタマ・トンガ、それこそが自分がずっと探し続けていた俺自身だった。そして俺のファイティングスピリットだった。そのタマ・トンガを『G1』の最中にようやく見つけることが出来た。もう俺はグッドガイでもバッドガイでもない。俺はタマ・トンガなんだ」

第8試合


 ロックアップでの力比べから内藤が離れ際に仕掛け、ティヘラを発射もオスプレイが着地してPKを発射。これをかわした内藤がアームドラッグを放ち、オスプレイのハイキックをローリングして転がりつついつもの寝転びポーズ。
 内藤は場外に出て間をとるが、オスプレイは冷静に迎撃してマンハッタンドロップからその場飛びシューティングスタープレス。内藤は誘い込んで多彩なネックブリーカーで迎撃し、スリーパーホールド、クルックヘッドシザースと首への集中攻撃。さらに振り子式ドロップキックからネックロックに捕らえるが、オスプレイがロープワークの攻防を制してハンドスプリング式オーバーヘッドキック。
 オスプレイはロープスタンガンからビッグブート、ピッピー・チェリオと連撃しストームブレイカーを狙うが、内藤が抵抗しネックブリーカーから変形羽折固め。内藤がロープに飛ぶとサマーソルトキック、延髄斬り、スパニッシュフライと目まぐるしい連撃。
 両者額を突き合わせて睨み合いながらエルボーを打ち合っていき、オスプレイの強烈なビンタが決まる。たたらを踏んだ内藤だったがビンタでやり返しスイングDDTを狙うが、オスプレイはこれをキャッチしぶっこ抜きブレーンバスター。再び担ぎ上げたオスプレイに内藤がウラカン・ラナ、スイングDDT、首へのバックエルボー連打からグロリア。さらに変形フラップジャックで顔面からコーナーに突っ込ませ、雪崩式のリバースフランケンシュタイナー。さらにコリエンド式デスティーノを発射も、これをキャッチしたオスプレイが足をロックした変形パイルドライバー。オスプレイがヒドゥンブレイドをクリーンヒットさせ、ストームブレイカーを狙うも内藤がデスティーノで切り返す。内藤は延髄斬りからバレンティアを狙うが、オスプレイが着地してサイレントウィスパー。さらにオスカッターを発射も、内藤が回避しスパインバスターからデスティーノを狙うが、オスプレイはチェルシー・グリンで切り返し、ヒドゥンブレイドを発射もかわした内藤がコリエンド式デスティーノ。内藤がデスティーノを狙うも着地したオスプレイがヒドゥンブレイドからストームブレイカーで叩きつけて3カウントを奪った。

オスプレイ「内藤、最高の試合だった。ワンモア!オネガイシマス!5月からの3ヶ月俺はG1 CLIMAXで闘うために牙を研ぎ、闘い続け、決勝戦に進出した。お前らは俺がオカダに勝てないと思っているだろう?俺とオカダはこれまで7戦して、俺が6敗。これまでの俺ならたしかにそうだろう。だが、次の試合では俺が絶対にオカダを倒せる。なぜなら、今俺は俺の強さを信じ、俺こそが世界最強だと信じているからだ!BOSJ、NJC、IWGP USヘビー級、IWGP世界ヘビー級と数々の栄冠を手にしてきた俺に足りない最後のピース、それがG1 CLIMAX優勝だ!みんな俺を信じてくれ。俺はオカダに勝つ!オカダ、マタアシタ!」

<試合後コメント>
ウィル・オスプレイ
「(※インタビュースペースに入ってきながら)どっちが強かった? (※イスに座り、ブリティッシュ・ヘビー級のベルトを床に置き、IWGP USヘビー級のベルトは腰に置いて)俺にとっては最高にエキサイティングな試合だった。内藤とはシングルで初めての対戦で、彼はここで勝つことでニュースターになったが、そのニュースターは、今度は俺のことになるだろう。しかし彼は素晴らしく、唯一無二のスタイルを持っている。彼は他の選手とは違うし、素晴らしいレスラーだと思ったので、こういう試合だったらぜひまたやってみたい。しかし、あれだけスピードのある試合をやり続けるのは大変だろうな。UNITED EMPIREとしては、今いるメンバー以外にもう1人、サプライズを用意しているので、楽しみにしてほしい。俺たちのユニットは他にないことをやっていきたいと思っている。そしてUNITED EMPIREの質の高さを示し、誰にも真似できないことをこれからもやっていくつもりだ。次の試合はオカダだ。過去6回、対戦のたびに俺は苦汁をなめさせられ続けて来た。これは俺にとって必要な試合だ。グッド・ガイ、バッド・ガイ、そんなことは関係ない。しかし、勝つためには必要なことをすべき時があるんだ。明日はどっちに転がるかな。今俺は満身創痍だが、完全にアクセルをこれ以上踏める状態、自分自身をこれ以上押し上げることができる状態になっている。武道館というのはそういう場所なんだ。これは俺のショーであり、明日は今日以上の試合を見せるつもりだ。俺はオカダに勝てないとみんな思っているかもしれないが、俺は今強さを感じているし、パンデミックにもかかわらず、俺は今この会社を率いている気分になっている。俺を止められるものは誰もいないし、これは千載一遇のチャンスだ。『G1』は俺のものだ」

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