【試合結果】6・14 みちのくプロレス後楽園ホール大会 ザ・グレート・サスケ&百田光雄&力 with プリティ太田vsバラモンシュウ&バラモンケイ&忍 with ゴージャス松野 【東北&UWA世界タッグ】GAINA&のはしたろうvs日高郁人&藤田ミノル

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『みちのくプロレス2019年東京大会Vol.3~隠忍自重~』
日程:2019年6月14日(金)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:1,114人

▼シングルマッチ 15分1本勝負
●川村興史
8分13秒 フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド
○大和ヒロシ(フリー)

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
新崎人生/●はやて(いたばし)/こまち(いたばし)
10分37秒 クロスフェイスロック
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)/○ディック東郷/ラッセ

▼8人タッグマッチ 30分1本勝負
剣舞/ヤッペーマン1号/ヤッペーマン2号/○HAPPY-MAN
13分44秒 ハッピープレス→片エビ固め
MUSASHI/拳剛/日向寺塁/●郡司歩

▼東北&UWA世界タッグ選手権 時間無制限1本勝負
【王者組】GAINA/●のはしたろう
20分53秒 石見銀山→片エビ固め
【挑戦者組】日高郁人(ZERO1)/藤田ミノル(フリー)
※王者組が初防衛に失敗。日高&藤田組が第28代東北タッグ王者&第27代UWA世界タッグ選手権王者となる

▼第3001回チキチキ底抜け『金網』脱出ゲーム!! 61分1本勝負
○ザ・グレート・サスケ/百田光雄(リキエンタープライズ)/力(フリー) with プリティ太田
34分15秒 ワキ固め
バラモンシュウ(フリー)/●バラモンケイ(フリー)/忍(666) with ゴージャス松野(DDT)
※「プロレスルール(バトルロイヤル)+フラッグ戦+ハンディキャップマッチ」。金網の四方に設置された、フラッグをどちらかのチームが3本先取した時点で試合中断、先取出来なかったチームはキャプテン一人が残り他2人は試合権利喪失退場、3人対1人のハンディキャップマッチとして試合再開。ザ・グレート・サスケとバラモンシュウがキャプテンとなる。

サスケが金網戦で奇跡を起こしてノコギリ脇固めで勝利し海外人気の急上昇等を理由に長期欠場の1年延期を宣言!日高&藤田ミが東北タッグ&UWAタッグを奪取!人生がフジタ”Jr”ハヤトの近況を報告!

第1試合


 みちのくプロレス初参戦の大和ヒロシはいつものように入場曲を熱唱しながら登場。迎え撃つみちのくの川村は全力ダッシュ+ヘッドスライディングで入場と対象的な姿を見せる。
 ゴングが鳴ると、手4つからバックの取り合い、グラウンドでの首の取り合いからクリーンブレイク。再び向き合うと手4つから大和が腕取り、川村もリストロックで返していくが、大和はハンマーロック、ヘッドロックからショルダータックル。しかし川村もロープを踏み台に飛び上がってアームドラッグからドロップキックと意地を見せ、大和をコーナーに振ってガットショット連打。大和は逆水平で反撃していき、川村にボディスラム。
 川村がこれを返すと、大和はエックスチョップ。ロープに振ってクロスチョップ。さらにチンロックで絞り上げ、キャメルクラッチへ移行。川村がギブアップしないと見ると大和は解放してロープに走ると、川村はドロップキック。大和はこれをかわして再びロープに走るが、今度は川村がドロップキックをクリーンヒットさせて反撃開始。
 川村はコーナーを踏み台にブーメランアタック、河津掛け落とし、スワンダイブ式のミサイルキックを狙うが、大和は回避。しかし川村は着地して延髄斬りからブレーンバスター。さらに逆エビ固めでギブアップを迫るが、大和は「ナメんな!」とプッシュアップで跳ねながらロープブレイク。
 川村が引き起こすと大和は逆水平チョップ。川村はよろけながらもチョップで反撃していくが、大和がロープワークで翻弄してからのドロップキック、ブレーンバスターと畳み掛け、スライディングエックス。これをカウント2で返されると大和はブレーンバスターを狙うが、川村は首固め。続けてサムソンクラッチ、レッグロールクラッチと貪欲に勝利を狙っていくが、大和は起き上がりにスピアーを突き刺し、フィッシャーマンズスープレックスホールド。これでカウント3を奪った。
 試合後、両者はしっかりと握手を交わし、健闘を称え合った。

第2試合


 6人全員でクリーンに握手を交わそうとするが、ラッセの握手には応じず会場から笑いが起きる。
 はやてと東郷でゴングが鳴るとバックの取り合いから腕の取り合い、ヘッドロック、再び腕の取り合い、東郷の飛行機投げからグラウンドでの腕の取り合いと、目まぐるしく攻防の入れ替わる展開からはやてが数回転するコルバタで統合を場外に放り出すと、場外飛びのフェイントからポーズを決め、両者タッチ。
 こまちとラッセとなると、ハイスピードなロープワーク合戦を制したこまちがラッセをコルバタで場外に放り出し、両者タッチ。
 人生とウルティモとなると、両者がにらみ合い、緊張感に満ちた雰囲気で会場がシンとなる。ロックアップからのヘッドロック、ショルダータックル合戦から両者キックをかわし合い、ウルティモのソバットを側転でかわした人生が拝み渡り。ここにはやてが加勢に来るが、ウルティモは2人まとめてホイップ。4人で円になって足を極める。ここにこまちがラッセをウラカンラナで中央に入ってフォールも、ウルティモがプッシュして散開。
 東郷とこまちとなると、東郷がグラウンド戦に引き込んでこまちをスリーパーで痛めつけ、ウルティモにタッチ。
 ウルティモはこまちをロープに振ってバックエルボー、さらに回転足4の字でこまちにギブアップを迫るが、こまちがギブアップしないと見るや技をかけたままラッセにタッチ。
 ラッセはこまちをストンピングで痛めつけ、起こして強烈な逆水平チョップ。さらにサイドバスターで叩きつけフォールも2。ラッセは「こまちだとぉ?終わらせてやるよぉ!」と串刺し攻撃を狙うが、はやてがこまちを引っ張って回避させラッセをコーナーに自爆させるとこまちはドロップキックを放って人生にタッチ。
 人生はコーナー上から拝んでダイビングショルダー。さらに念仏パワーボムを狙うが、ラッセが抵抗するとトラースキックを放ってこまちにタッチ。
 こまちはラッセにドロップキック、エルボー、さらにロープに走るがラッセがソバットからドロップキック。さらに串刺し攻撃を狙うが、こまちはコーナーに飛び乗って回避し、飛びつきフランケン。さらに場外に逃れたラッセにプランチャ、はやてもトペ・スイシーダで続く。さらにウルティモ・ドラゴンがエプロンに出て場外飛びを狙うが、人生が下から足を引いて失敗させる。
 リングに戻ったはやては東郷をフランケンシュタイナーで放り捨てるが、東郷も飛びついて回転エビ固め。上下が入れ替わりながらエビ固めでの激しいフォール合戦となり、さらに変形のレッグロールクラッチ合戦から東郷が十字架固め。はやてがこれをキックアウトするのに合わせて東郷がクロスフェイスで捕らえると、はやてもたまらずギブアップ。

第3試合


 HAPPY-MANが久々に登場することで注目を集めていたこの試合、剣舞がMUSASHIを挑発してゴング前からにらみ合い。そのまま2人でゴングが鳴る。
 2人はゆっくりとリングを周るが、郡司がMUSASHIに勝手にタッチ。不穏な空気が流れる中、券売が突っ込んでいくと郡司が剣舞に顔面かきむしり。しかし剣舞はコルバタでやりかえして郡司を場外に放り捨てると、HAPPY-MANが勝手にタッチ。
 日向寺が出てくるとHAPPY-MANは笑顔で胸を張るが、日向寺が逆水平を打ち込んでいくとHAPPY-MANは苦悶の表情。HAPPY-MANはアームドラッグからの腕固めとテクニカルな動きを見せていくが、拳剛がこれをカット。
 2号と拳剛のマッチアップとなり、両者ロープワークでリープフロッグや側転で攻撃を交わしあいながらスピーディな攻防を展開。これは拳剛がショルダータックルで制するが、ここに1号が入ってきて2号とダブルのドロップキック。ここにMUSASHIが入ってくると、1号、2号にそれぞれ風車式バックブリーカーを放ち、2号に逆水平連打からロープに走るが、ロープ際で郡司がMUSASHIにスピンキックを放ち、身体が接触したということでタッチが認められる。郡司は2号に向かっていくが、MUSASHIは当然激怒し郡司に掴みかかる。その内輪もめの隙に1号と2号は2人にダブルのドロップキックを放って場外に叩き出すと、剣舞&HAPPY-MANも含めた4人で同時の場外飛びのフェイントから決めポーズで挑発。
 その後全員入り乱れた場外戦となり、場外で痛めつけられたHAPPY-MANがMUSASHIに捕まり、トレイン攻撃などで袋叩きにされていく。さらに日向寺が「マスクを剥いでやるよ!」と素顔は晒しているHAPPY-MANの全身タイツの頭部分を剥がしにかかり、HAPPY-MANは必死に手で顔を覆う。これをレフリーに咎められると日向寺はスリーパーホールドに移行するが、HAPPY-MANはバックドロップでの切り返しを狙う。これを背面に着地した日向寺はHAPPY-MANにチョップを打ち込んでいくが、これをブルブルと震えながら耐えたHAPPY-MANは人差し指を突きつけて「YOU!」とハルクアップし、ヨーロピアンエルボー連打からフライングクロスチョップ。剣舞にタッチ。
 剣舞はコーナートップから日向寺に飛びついてフランケンシュタイナーで場外へ放り出し、拳剛もスイングDDTで場外へ、さらにMUSASHIを1号&2号がダブルのドロップキックで場外に叩き出すと、1号&2号が同時にプランチャ。続いて剣舞がトペ・スイシーダ。
 剣舞はMUSASHIをリングに上げると自らはコーナーに上る。MUSASHIが起き上がって追いすがると剣舞はMUSASHIを飛び越えて着地し、飛びついてDDTを狙うが、MUSASHIがこれをこらえるとぶっこ抜きのノーザンライトスープレックス、クラッチを解かずに続けてブレーンバスターで叩きつける。MUSASHIは剣舞の起き上がりにハイキックを狙うが、剣舞がこれを回避すると2号がスワンダイブ式ダイビングバックエルボーでMUSASHIを撃ち抜く。すると、日向寺が2号にスピアー、日向寺に1号がコーナー上から飛びついてアームドラッグ、郡司が1号にジャンピングネックブリーカーと入り乱れ、HAPPY-MANと拳剛の対面に。
 HAPPY-MANは高速のエルボー速射からロープに走るが、拳剛がカニバサミで倒してロープにもたれかからせると後頭部にドロップキック。ここに日向寺と郡司が加わってトレイン攻撃からダブルのフェイスクラッシャー。続けて郡司がヘッドハンター、拳剛がダイビングフットスタンプ、MUSASHIがファルコンアローと畳み掛けてフォールも1号&2号がカット。

 MUSASHIはHAPPY-MANの起き上がりにトラースキックを放ってバックを取るが、郡司が凶器を持ってHAPPY-MANを殴ろうとする。HAPPY-MANが回避したのを見て静止した郡司だったが、意図的にMUSASHIの頭部を殴打。ここに1号&2号が郡司にダブルのトラースキックを放ち、1号&2号が場外の拳剛と日向寺へ同時にトペ・コンヒーロ。そしてHAPPY-MANはトップロープからハッピープレスを投下。これでカウント3を奪った。

 試合後、意図的な誤爆から遺恨が深まった郡司とMUSASHIはエルボーでやりあい、荒れ模様のまま両組退場していった。

第4試合


 王者組が握手を求めると、挑戦者組は警戒しながらもしっかり握手に応じ、日高とのはしでゴング。
 ロックアップからバックの取り合い、腕の取り合いとオーソドックスな攻防を展開してクリーンブレイク。再び組み合うとのはしが腕を取っていくが、日高はロープに押し込んでいくが、のはしがアームドラッグからのカニバサミ、こけしを放つが日高は回避。両者タッチへ。
 GAINAと藤田のマッチアップとなると、ロックアップでしっかり組合、パワー負けした藤田が「待て待て待て!」と懇願しブレイク。再びロックアップからバックの取り合い、そして藤田が指がらめからの腕取りに入る。GAINAも腕を取り返してハンマーロックで絞り上げると藤田はロープへ。
 藤田は手袋をした右手を高々と挙げてGAINAに手4つを迫るが、GAINAが応じようとするとヘッドロック。しかしGAINAはショルダータックルでなぎ倒しエルボードロップ。さらにのはしをボディスラムで藤田に叩きつける。さらに救出に来た日高にもボディスラムを見舞い、日高の上にGAINAをブレーンバスターで投げようとするが、日高が回避し、のはしに低空ドロップキック。
 日高はのはしにローリングサンダーからサーフボードストレッチ。さらに藤田と日高はタッチを回しながら腕を絞り上げていく。しかし、藤田が唐突に日高にエルボーを見舞うと、日高をスラムでのはしの上に落とそうとする。当然日高は抵抗し、少し不穏な空気が流れるが、試合はそのまま進行。藤田がのはしの後頭部に低空ドロップキックを放ち、さらに指がらめを交えたアームロック。日高にタッチ。
 日高は藤田の腕ごとのはしにガットショット。さらに日高は腕取り首投げから腕へのギロチンドロップ。さらにのはしの腕に連続でヒザを落としていく。続けてアームロックで絞り上げながら藤田にタッチ。
 藤田はのはしにアームロックDDT、さらにグラウンドでのカンパーナに入ると日高がスライディングキックで追撃。そのまま日高にタッチ。
 のはしは「日高ァッ!」と叫んでエルボー連打で突っ張っていき、突っ込んでくる日高のバックを取ってバックドロップで叩きつけるとGAINAにタッチ。
 GAINAは日高と藤田をショルダータックルで吹き飛ばすと、日高にパワースラム。続けてセカンドロープからのダイビングエルボードロップを投下。さらにパワーボムを狙っていくが、日高が着地するとコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、これをかわした日高がGAINAの足を取ってドラゴンスクリュー。そして「ショーンキャプチャー!」と宣言して体勢にアヒルが、日高が上半身を起こしたタイミングでのはしが突っ込んできてコードブリーカーで迎え撃つ。さらにGAINAがのはしを背負い、2人でのボディプレスを狙うが、日高が起き上がってトラースキック。GAINAは倒れず耐え、ビッグブートを放っていくが、日高がフライングニールキックを放つと真後ろに倒れたGAINAがのはしを押しつぶしてしまう。日高はGAINAをコーナーに振って串刺しニールキック。さらに日高のスイングネックブリーカーに藤田がコーナートップからのダイビングボディプレスを合わせる合体攻撃から、日高のトラースキックに藤田が延髄斬りを合わせる同時攻撃。さらに藤田が日高を肩車し、日高がGAINAに組み付いてぶっこ抜きブレーンバスターを狙っていくさらなる合体攻撃の体勢に入る、藤田が日高を上に跳ね上げたためGAINAが日高をブレーンバスターで投げるのをアシストしてしまう形に。これでダメージを負った日高は場外にエスケープ。
 藤田はのはしをコーナーに振って後頭部にランニングニーバッド。さらにノーザンライトスープレックスからダブルアームバックブリーカー、アンクルロックとフェイスロックを合わせる複合技でのはしを痛めつける。続けて藤田はノーザンライトスープレックスを狙うが、これを耐えたのはしが延髄斬りから顔面への低空ドロップキックで一矢報い、GAINAとの合体攻撃を狙ってコーナーに上る。
 しかし、日高がリングに上がると藤田とともにGAINAを雪崩式合体パワーボム。さらにのはしがGAINAの上に落下する形で藤田が雪崩式フランケンシュタイナー。日高と藤田はGAINAを2人でロープに振るが、GAINAはダブルラリアットで2人まとめてなぎ倒し、日高の上にのはしを落とす形でのはしにラストライドを狙う。日高がすくっと起き上がってGAINAにチョップを放つと、GAINAは「邪魔!」とのはしを投げっぱなしラストライドで放り捨て、日高をダブルチョップで吹き飛ばす。GAINAは再びのはしをラストライドの形で持ち上げるが、藤田がカット。しかしのはしはGAINAの上から藤田に飛びついてフランケンシュタイナー。場外に出た藤田と日高に向けてのはしがプランチャを狙うが、GAINAがダブルラリアットで2人を場外で叩き伏せると、2人の上にのはしをエプロンからラストライドで叩きつける。

 日高と藤田とのはしが大ダメージを負う中、GAINAが藤田をリングに上げてラストライドで叩きつけ、GAINAがのはしを背負ってセカンドロープから2人でダイビングボディプレス。これを日高にカットされるとGAINAは日高をラリアットで叩き伏せるが、日高も飛びついてDDTから側頭部に野良犬ハイキック。GAINAがダウンするとのはしが日高にエルボーを速射。これを耐えた日高はバックドロップから石見銀山を狙うが、のはしは着地して延髄斬りから逆打ち。

 さらに日高に組み付いていくが、藤田が延髄斬りでカットすると、日高のニールキックに藤田が延髄斬りを合わせる同時攻撃。さらに日高が野良犬ハイキックで側頭部を刈ってからの石見銀山で突き刺し、カウント3。日高&藤田組が新王者となった。

新崎人生あいさつ


人生「本日はご来場いただき誠にありがとうございます。フジタ”Jr”ハヤトの現状を報告させていただきたいと思います。約2年前からヒザの靭帯を断裂しまして、膝の手術を行いました。リハビリを続けながら復帰を望んでいたのですが、復帰間近に腰に痛みを覚えて、それで、色々検査をした結果ですね、腰に腫瘍が、ガンが出来ておりました。去年の11月くらいから腰の腰椎の神経の周りについた腫瘍だったので、抗癌剤治療でなんとかそれを小さくしていこうという風な治療をしておりましたが、中々進行スピードに薬がついていかず、これは切るしか無いというところで、今年の5月にですね、1度その神経の周りについた腫瘍を除く手術を行いました。ただ、神経の周りについているガンなので、全部取ってしまうと神経ごと取らなければならない。そうすると下半身不随になってしまう。医者の判断としては3割位神経の周りについたガンだけを残して残りの7割を取りました。で、現在はその残った3割のガンをまた抗癌剤治療をしております。本人は今日ここ、後楽園ホールのリングで復帰しようと努力をしていましたが、抗癌剤治療で体調も良くないということで、家で闘病中です。各団体様からもハヤトになにかしてあげたいという話をたくさんもらいました。それで、今年の11月27日、新宿FACEでハヤトにエールを送る大会、『ハヤトエール』というものを開催しようと思っています。各団体でハヤトと今まで戦ってきた選手や、タッグを組んだ選手が何人か参戦してくれます。もちろんみちのくの選手も参戦します。大会で出た利益はハヤトの治療費に充てたいと思いますので、是非11月27日、新宿FACEでハヤトエールにお越しいただけたらと思っています。復帰はまだ先にはなりますが、本人は治療で苦しい思いはしていますけれど、気持ちは折れておりませんので、是非ハヤトの復帰をみんなで待ちたいと思います。よろしくお願いします!」

第5試合


 リングの四隅に立てたれたフラッグと、リング中央にぶら下げられたアンパンという合計5つアイテムの内、一方のチームが3つのアイテムを取得した時点で試合が一時中断(アンパンは手を使って取ることが禁止)。3つ先取したチームはそのまま残り、もう一方のチームはキャプテンのみが残り、3v1のハンディキャップマッチとなる。さらにリングは金網に囲まれているが、金網からは出入りが自由という金網の存在意義が問われる試合。

 両軍が入場し、試合開始とともに忍と力がそれぞれフラッグを奪取し、早々に両軍1ポイント先取。すぐさま全員入り乱れた乱戦となり、続々と金網から出て場外へ。力が忍に逆水平チョップを打ち込んでいくと忍もエルボーで反撃し。コナーを上がってフラッグを狙う。力は下から追いすがるって忍のタイツを下げると、忍は生尻をさらけ出し、脱いだタイツを力の顔にかぶせて場外へ連れ出していく。忍が竹刀を持ち出して力の股間をグリグリと抉っていくと、兄弟、植木、虎龍鬼も加わって太鼓の乱れ打ち。しかし、力は「パワーッ!」と雄叫びを上げながら両腕を突き上げて全員をひるませるが、忍は「なにがパワーじゃ」と一発入れ、シュウが水の入ったバケツに力の顔面を突っ込んで溺れさせてから顔面に水をぶちまける。さらに兄弟がそれぞれボウリングの玉と持って力の前後から殴りかかるが力が回避して自爆。その間、植木は警棒で百田の首を絞めあげ、松野はプリティ太田にDVを行い、植木がプリティ太田の股間に敬礼をしながらダイビングヘッドを見舞い、シュウがプリティ太田をジャイアントスイングで振り回すなど、リングの外は混沌に包まれる。

 そして忍が場外から金網を登ってフラッグを狙いに行くと、力が下から追いすがる。ここに兄弟が加わって力を拘束すると、忍は竹刀の先端を自分のアナルにあてがい、もう片方を力の額に置いて腰を上下に振り快楽を貪り始める。

 そしてケイが場外に立てたラダーに登り、上からバケツの水をぶっかけようとすると、力がラダーに登ってバケツの奪い合いの攻防を展開。力は頭から水をかけられてしまうが、懸命にチョップを打ち込んでいきケイを圧倒し雪崩式ブレーンバスターを狙う。しかし、ここで植木が拳銃を持ち出して力の父である百田を人質に取ると、力は攻撃の手を止めてしまいケイにラダーから落とされてしまう。

 続けて、兄弟がプリティ太田をリングに上げてダブルのブレーンバスターを狙うが、プリティ太田は2人まとめてDDTで突き刺してこれを切り返し、シュウをロープに立てかけたラダーへアームドラッグ。しかし松野がプリティ太田にDVを行うと、忍も加わりサスケ、百田親子、プリティ太田をコーナーの下に座らせ、スーツケースをセットしてボウリング。ストライクが決まり、全員で飛び跳ねてポーズを決めると、松野が金網を上がってフラッグを奪取。勝ち誇りながらフラッグを掲げる松野だったが、松野はセコンド枠のためフラッグを取る権利が無い旨がアナウンスされる。困惑する松野からサスケがフラッグを奪い取ると、サスケ軍のフラッグ奪取が認められる。するとシュウがすかさず金網を登って残る1つのフラッグを奪取すると、各チーム2本ずつフラッグを取ったことになり、残るはリング中央からぶらさげられたアンパンのみに。

 アンパンは手を使って取ることが禁止されているため、全員飛び跳ねながらアンパンに食いつこうとするが誰も届かず、両軍4人で騎馬を組んで取りに行こうとするが、中々上手く組めずグダグダになり全員入り乱れての乱闘に。

 ここで百田が大暴れすると、ケイがトラロープを百田の首にくくりつけ、反対側の端を金網の上から場外の植木に投げ渡し、百田を縛り首に。さらに兄弟が交通標識を持ち出し、ケイがサスケを羽交い締めにしてシュウが交通標識を振り下ろすが、サスケが回避し案の定ケイに誤爆。

 脱出した百田が交通標識を奪い取って兄弟の頭を殴打してコーナーに振ると、力も加わってそれぞれボウリングの玉を持ち、百田親子でボウリングの共演。見事ストライクを決めて見せ、力が甲高い雄叫びを上げる。

 その後、忍に狙いを定めたサスケは忍にパワーボムを狙っていくが、形が乱れて倒れ忍の下敷きになってしまう。思わぬ自爆でダメージを負ったサスケを踏み台にし、忍がアンパンに食いついてアンパンを奪取。これでバラモン兄弟と忍組が3つ先取したこととなり、百田親子とプリティ太田は試合権利を喪失。サスケは孤独な戦いを強いられることになる。

 ハンディキャップマッチとして試合が再開されると、兄弟と忍は3人でサスケにバケツで水をぶちまけ、松野が超低空ゴージャススターエルボー。シュウはパイプ椅子を持ち込んでサスケの首をグリグリと抉っていき、忍とともにサスケを開脚させて股間に交通標識をセット。ケイがその交通標識目掛けて思い切り竹刀を振り下ろすとサスケは股間を抑えてのたうち回る。

 その間に兄弟はリング中央にラダーを寝かせて重ね、忍と3人でサスケをラダー上に合体パワーボム。

 さらにラダーを縦に寝かせて松野がその上にノコギリをセット。今度はその上にサスケを3人で合体パワーボムで叩きつける。ケイがフォールに入るがサスケは死んでおらず、これをキックアウト。この光景を見た松野は「奇跡た!奇跡だよこれは!」と騒ぎ始める。
 続けて、ケイと忍がサスケを拘束する中でシュウがサスケの顔面にスーツケースを投擲。忍のラ・マヒストラルに兄弟が五体不満足を合わせて3人がかりの万全の態勢でフォールに入るが、なんとサスケの奇跡に魅せられた松野が兄弟と忍を裏切ってカット。サスケを救出する。

 当然兄弟と忍は激怒し、サスケに覆いかぶさり身を挺して守ろうとする松野とプリティ太田を蹴散らし、3人でサスケに打撃を放っていく。兄弟は前後からPKとサッカーボールキックでサンドイッチし、ケイがサスケを拘束する中でシュウが墨汁を噴射。しかし、サスケはこれを回避して誤爆させると、シュウをスリーパーホールドで絞め落としてコーナー下に座らせる。さらにケイをバックドロップで叩きつけて失神させるとシュウに重ねて座らせる。さらに忍をロープに立てかけたラダーへパワーボムで叩きつけてノックアウト。


 そしてサスケはリング全体を使った大掛かりな仕掛けのセッティングを始め、コーナー下に座らせた兄弟の前にスーツケースを2つセットし、それぞれその上に水の入ったバケツや交通標識、墨汁のボトルなどを丁寧に置いていく。続けてラダーを等間隔に2脚立てると、その間にパイプ椅子を置いて忍を座らせる。そして松野とプリティ太田が対角線コーナーでラダーを立ててスタンバイすると、サスケはそのラダー上からラダーへミサイルキック。ラダー2脚が次々と倒れて仕掛けが連鎖。ピタゴラスイッチのようにすべての仕掛けが作動し全員に大ダメージを負わせていく。

 そしてサスケはシュウをフロントネックロックの形に捕らえると、ケイがノコギリを振りかざしてサスケを斬りつけに行く。サスケはシュウを放り捨て、ノコギリを持ったケイの右腕をキャッチ。そのまま脇固めで絞り上げると、ケイがタップ。サスケが3vs1のハンディキャップを制して勝利を収めた。

エンディング


サスケ「昭和が!勝ったぞーッ!(場内から「昭和コール」)そして、そして、今は!令和!(場内から「令和コール」)改めて言う。いいですか、兄弟。シュウさん、ケイさん、忍!あなた達が平成のダメなプロレスです!」
ケイ「待って下さい!マスターだって、デビューは平成じゃないですか!」
サスケ「……細かいことは置いといて、もうこの際、平成のプロレスは忘れましょう!」
ケイ「平成を全部なかったことにするの?!」
サスケ「これから新しい令和の時代を作っていこうじゃないですか!そうですよね!皆さん!ということで、明日からもがんばりましょう!パワーッ!」
力「パワーッ!」
シュウ「マスター、我々からも一言だけ言わせて下さい。マスター!奇跡って、本当にあるんですねぇ!マスター!我々マスターの軌跡の存在を否定してきましたけども……すみませんでしたぁ!」
ケイ「マスター、自分からも一言言わせて下さい。今日、自分はあなたを殺すつもりでいました。でも!貴方は最後!自分の腕を折りませんでした!これが!奇跡と言わないでなんと言いましょうか!マスター!すみませんでしたぁ!」
サスケ「今回ね、ホントに、百田さん、力さん!ムーの太陽、入りますか?!」
ケイ「ま、マスター!そうなるとちょっと話が違いますよ?!」
シュウ「なんかモヤモヤが残ります!」
サスケ「じゃあお二方は……保留!」
ケイ「保留?!それもモヤモヤしますけどねぇ?!」
サスケ「ムーの太陽、一緒に……虎龍鬼さん!関根さん!(※植木嵩行を関根龍一と呼び間違える)」
ケイ「関根じゃねぇよ?!(笑)植木植木!いや、いいや!関根!せっきーね!せっきーね!(場内から関根コール)今日から関根だ!二代目関根にしてやるよ」
植木「関根だぞーーッ!」
シュウ「マスター、こいつは植木だ!」
サスケ「良いね?2人もいいね?ムーの太陽で元通りやっていきましょう!」
シュウ「仲直りしましょう」
サスケ「ムーの太陽!行くぞ!オーーッ!」(全員で円陣を組んで手を合わせてから天に突き上げる)
(場内に曲が流れ、エンディングの雰囲気となる)
ケイ「待って!待って!ちょっとまって!マスターに一個質問が残ってるんですよ!マスター、本当に長期欠場するんですか?その説明、我々にまだしてないですよね?!」
サスケ「確かに、それについては申し訳なかったと思ってる。Yahoo!ニュースが先行しちゃって……」
ケイ「直接言ってくださいよ!」
シュウ「なんでYahooニュースが先行するんですか」
サスケ「改めてね、7月18日、私の50歳、この日を境に長期休みます。なので、その前の三連休、東北シリーズ、これが最後になるかと……思いきや!」
シュウ&ケイ「と思いき……置いといて!」
サスケ「来月7月28日、ここ後楽園ホールで私が獣神サンダー・ライガーさんとタッグを組みます。ZERO1さんのリングで。なので、その7・28、これがラストマッチ。そこから1年間、正式に手術して怪我を治して1年間休もうと……」
松野「死活問題ですよ……」
シュウ「仕事無くなっちゃうとか言ってんじゃねーよ!」
ケイ「なんならもう呼ばねーぞ」
サスケ「……と思ったんですが」
シュウ&ケイ「が?!」
サスケ「今日、気付いたことがあって、みちのくプロレス、まず卍丸いないでしょ?Ken45°いないでしょ?大瀬良選手、すごいギプスして試合休んでる。あと第1試合出た川村選手、間もなく手術」
シュウ「どこの手術ですか」
ケイ「頭?」
サスケ「肩です。いや、こんな状況でですよ、私がもう休めないですよ。人生!人生コミッショナー、ねぇ?!今この状況で私休んだら……ダメでしょ?」
(実況/解説席に座っていた人生が両手で“バッテン”を出す)
サスケ「シュウさん、ケイさん、あのね、今私ね、アメリカですっげー人気出ちゃったの」
ケイ「エェーッ?!遅くないですか?!アイツら気が付くの遅いですよ!」
サスケ「『なんで今さら?!』って思ったんだけど、アメリカとかイギリスからオファーが殺到してんの」
シュウ「おぉ!世界が待ってますよ!」
サスケ「もうこうなったら、私の長期欠場は、1年先延ばしにします!51歳から休みます!だからみんな!後1年!一緒に頑張るぞーッ!」

<試合後コメント>

ザ・グレート・サスケ
「1年!延長です!」

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