【試合詳細】6・6 666新木場大会 忍&バナナ千賀&ガッツ石島vs宮本裕向&竹田光珠&阿部史典 【DEPタッグ選手権】影山道雄&杉浦透vs小仲=ペールワン&山田太郎 宮本裕向vs竹田誠志

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『666vol.90~忍デビュー十五執念記念 出張!新宿二丁目プロレス付き大会~』
日程:2019年6月6日(木)
開始:午後6時66分
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:666人(超満員札止め)

<新宿二丁目プロレス>
▼ドキッ!男だらけの騎馬戦!
●[黒の不夜城24会館チーム]忍/怨霊/宮本裕向/寧々∞D.a.i
○[セーファーSEX 北欧館チーム]バナナ千賀(フリー)/ガッツ石島(フリー)/谷口弘晃/YANAGAWA
●[新宿二丁目ムーチョチーム]竹田誠志(フリー)/葛西純(FREEDOMS)/植木嵩行(大日本)/大橋あっくん(大日本)
●[新宿二丁目ルミエールチーム]小仲=ペールワン/山田太郎/竹田光珠/阿部史典
※時間不明

▼ブラジャーリアルレスリング チャンピオン対チャンピオン
【新宿二丁目プロレス認定ILNP王者】●竹田誠志(フリー)
1分41秒 ブラジャー脱がし
【666認定無秩序無差別級王者】○宮本裕向
※両者ブラジャーを付けてのグラップリングマッチ
相手のブラジャーを取った選手が勝者となります
※タイトルマッチではありません

▼変態マッチ 7Way
●二代目マスクド・バディ
5分1秒 卍固め
○忍
※他5名は二代目ブラック・バディ、二代目グリーン・バディ、イエロー・バディ、バナナ千賀、大橋あっくん

<666>
▼666スーパーエストレージャ2019 30分1本勝負
ダイナスティ/●ドラゴン・ユウキ(フリー) with エンド―
11分2秒 片羽絞め
K666/○バラクーダ with ピンクタイガー

▼新宿二丁目女子プロレス 30分1本勝負
寧々∞D.a.i /○クミコタケダ/山下りな(フリー)
10分38秒 乱入したレディ・コウジュのエルボー→グラビア式体固め
●綾波コージー/星ハム子(アイスリボン)/宮城もち(アイスリボン)

▼アライヴァルも加わってYANAGAWAのこれからをみんなで考える試合 30分1本勝負
藤原秀旺(アライヴアンドメジャーズ)/○怨霊/谷口弘晃(紫焔)
12分40秒 横入り式エビ固め
●暗黒シャーマンモリノス/YANAGAWA/MIKAMI(フリー)

▼DEPタッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者組】○影山道雄(チームでら)/杉浦透(FREEDOMS)
9分4秒 ノーザンライトボム→エビ固め
【挑戦者組】●小仲=ペールワン/山田太郎
※第9代王者組が2度目の防衛に成功

▼666軍対佐野メンヘラ軍 時間無制限1本勝負
○ラム会長/葛西純(FREEDOMS)/ヤス・ウラノ(フリー)/先輩
13分28秒 チョークスラム→レフリーストップ
佐野直(フリー)/佐野メンヘラ軍(ホスト/メンヘラ/警官/●ゴジラ/ミニラ/モスラ)

▼忍デビュー十五執念記念試合 60分1本勝負
○忍/バナナ千賀(フリー)/ガッツ石島(フリー)
10分12秒 S.E.X→片エビ固め
●宮本裕向/竹田光珠/阿部史典(BASARA)
※特別ゲスト解説:ダイスケ

▼ボーナスマッチ バトルロイヤル
○竹田光珠
4分50秒 ウラカン・ラナ式パンツ脱がし
●忍
<退場順>バナナ千賀→小仲=ペールワン→大橋あっくん→遠藤マメ→植木嵩行→怨霊→山田太郎→宮本裕向→クミコタケダ→阿部史典→谷口弘晃
  

忍が15執念記念試合で勝利し宮本裕向の666王座&竹田誠志のILNP王座に挑戦表明!ラム会長のアイスリボン参戦&藤本つかさとのシングル戦が決定!影山&杉浦がDEPタッグ防衛!

ニチョプロオープニング


 弥武リングアナ、新宿二丁目プロレスでお馴染みのレイチェルダムールさん、元Badi編集長・現new TOKYOデスクのヒロさんに加え、昨年4月にガッツワールドで引退した初代グリーンバディことダイスケが登場し挨拶。
 ヒロさんが来週立ち上げるというLBGT向けのWEBメディア『new TOKYO』の告知。
 そしてレイチェルダムールさんにより、新宿二丁目プロレスのオープニングコールが行われた。

ニチョプロ第1試合


 ニチョプロの選手たちによる入場式が行われ、全員リングに上ったところで騎馬戦が行われることが発表され、その場でチーム分けが発表され騎馬を組んで試合開始。

 Kouzyが『Love you only』を熱唱する中で4組がくんずほぐれつと混じり合い、大将となった光珠、千賀、マメ、忍がハチマキを奪い合う。忍組とマメ組は場外で争い、リング上では騎馬を解体した千賀と阿部が延髄斬りの打ち合いを始める。場外で忍がマメからハチマキを奪った後にリングに上がろうとしたところで千賀が上から忍のハチマキを奪取。光珠組と千賀組の二組まで絞られる。

 千賀組の先頭に立ったガッツは光珠組の先頭の山田の顔面にビッグブートを見舞っていき、両組は突撃。光珠と千賀ががっぷり手4つで組み合ってハチマキを奪い合うが千賀が光珠からあっという間にハチマキを奪って勝負を決めた。

ニチョプロ第2試合


 新宿二丁目プロレスの至宝・ILNP王座は、初代王者として柴田正人、二代目王者としてダイスケが保有していたが、ダイスケの引退に伴い王座を返上。昨年5月に竹田誠志が竹田光珠との第三代王者決定戦を制して三代目王者として君臨している。
 昨年12月に行われた新宿二丁目プロレスでは、竹田誠志と宮本裕向の化身である宮本リンチが挑戦したが、ドMたちの乱入から竹田がクミコタケダに変身、さらに竹田と縁が深い塚本拓海と縁が深いと思われる“TWICEセナ・ツカモト”の乱入などの紆余曲折があり竹田が王座防衛に成功していた。
 前回は最終的にクミコタケダvs宮本リンチという化身同士の対決になったものの、この日は真の姿で両者が対峙した。

 ブラジャーリアルレスリングのルールは、3カウント奪取、相手のブラジャーのホックを外した場合に勝利。あらゆる打撃行為、バスターなどの危険な投げ技、相手選手のブラジャーを引きちぎるといったレイプまがいの行為は反則となりイエローカードが提示される。行き過ぎた反則が行われた場合は即レッドカードで反則となる。純粋なレスリングテクニックの他、これまでブラジャーのホックを外してきた過去の女性経験も闘いに有利に働くルールとなっている。
 
 試合はクリーンな握手から始まり、両者が組み合ってから裕向が足を刈って竹田を引き倒していくが、竹田は下から裕向の首を取りに行く。裕向がマウントを取ろうと腰を上げたところで竹田が下から足に絡みついてアンクルを取りに行くが、裕向も上から体重をかけて潰し、腕十字の要領で竹田のブラジャーを引き剥がしにかかる。
 押さえ込まれた竹田は乳頭が露出してしまうが、なんとかマウントを取り返しすと裕向はロープブレイク。竹田はブラジャーを付け直そうとする、裕向の復帰までのホックまでは止めることが出来ず、裕向が背後から低空タックルで竹田を引き倒す。竹田はとっさに胴絞めでしのぎ、ブラジャーに手を伸ばす裕向の腕を取って三角絞めを狙っていくが、裕向は竹田が伸ばした腕に引っかかったブラジャーの片側に手をかけると竹田の右半身を引き起こしながらブラジャーを奪取。王者対決は裕向が制し、真の姿での戦いでリベンジを果たした。

ニチョプロ第3試合


 ゴングが鳴ると、イエローはリングの隅に座ってイノシシカレーを食べ始め、千賀と二代目ブラックバディがあっくんの乳頭を愛撫、二代目グリーンバディが忍と場外でやり合い、二代目マスクドバディが花道で長渕剛を熱唱。
 全員がリングに戻ると、リストロックで7人が数珠つなぎとなり、一番端のガッツがアームブリーカーを放つと衝撃波が全員の体を通して反対側の端にいた忍に伝わり大ダメージ。すると忍の痛みを羨ましがったドMのあっくんが忍と場所を交代し、再びガッツからアームブリーカーの衝撃波が流れてあっくんに大ダメージが入るがあっくんは悦びの声を上げる。
 さらに全員が場外に出ていくと、「お客さん参加型の試合」ということでお客さんも交えて20人弱のリストロックの列が出来、衝撃波を送り合うバトルを展開。
 全員がリングに戻り、イエローバディがリングの隅に座ってイノシシカレーを食べ続ける中、あっくん、忍、千賀がそれぞれグリーンバディ、二代目マスクドバディ、グリーンバディに卍固めをかけ、試合権利を持っていた二代目マスクドバディがタップし試合が終わった。
 試合後、千賀と忍は全裸状態で解説席に座るダイスケの元へ集い、机の上にナニかを乗せて見せつけ去っていく。ダイスケは机の上に残された謎の液体について苦笑いでコメントした。
 

オープニング


 午後6時66分(午後7時6分)に666の興行が開始され、前説で登場した須山浩継氏、MEN’Sテイオー氏、暗黒シャーマンモリノスは、増席に増席を重ねて超満員の新木場1stRINGを見渡し「ここは忍の15執念大会で、キューソネコカミのライブでもDRAGON GATEの後楽園ホール大会でも無いですけど間違えてきた人はいないですか?」と笑いを誘う。そして、平成6年には666は存在しなかったため記念大会は開催できなかったが、令和6年には6月6日に666の記念大会を行えるよう夢を語り、大会がスタート。

第1試合


 恒例となった666スーパーエストレージャ戦。ダイナスティとバラクーダでゴングが鳴ると、エンドーが出てきて「待て待て待て!お客さん全然盛り上がってないじゃないか!二丁目プロレスのほうが盛り上がってたじゃねーか!」といちゃもんをつけ、エンドーコールを煽り始める。するとピンクタイガーも出てきて「俺にもやらせろ!俺もマネージャーだ!」とコールを煽り始めるが、会場が静まり返ってしまい、K666がハイキックでピンクタイガーを黙らせる。
 観客席がざわつく中、バラクーダとユウキがマッチアップ。バラクーダがショルダータックルでぶつかっていくが、ユウキは倒れず耐え、逆にタックル一発で吹き飛ばす。さらにユウキはヘッドロックに入るが、バラクーダも軽やかな動きで腕取りやヘッドロックに入りグラウンド戦に持ち込むが、ユキがヘッドスプリング未遂からアームドラッグ。さらに体固めの応酬からブレイク。両者タッチ。
 ダイナスティとK666のマッチアップとなると、アームドラッグの応酬からダイナスティがカサドーラ式アームドラッグ、飛行機投げから変形サーフボードストレッチと続け、ユウキにタッチ。
 ユウキはK666に首投げからエルボースタンプ。さらにパラダイスロックで固めて低空ドロップキック。さらに羽交い締めにしてエンドーを呼び込むと、エンドーが逆水平。ダイナスティにタッチ。
 ダイナスティはK666をコーナーに追い詰めながらアームロック。続けてサマーソルトキックからボディスラムで叩きつける。続けてフロントネックロックで固めながらユウキにタッチ。
 ユウキはギロチンドロップで痛めつけてダイナスティにタッチ。
 ダイナスティはK666とエルボーを打ち合い、ダイナスティがソバットからロープに走るが、K666がマンハッタンドロップからのサイドバスターで叩きつけてバラクーダにタッチ。
 バラクーダはダイナスティにボディスラム、さらに飛び出してきたユウキの巨体もボディスラムで投げきって見せ、ダイナスティ、ユウキにドロップキック。さらにK666をダイナスティの上に放り投げるという合体攻撃からギロチンドロップ。さらにK666とバラクーダがトレイン攻撃を放っていくが、ピンクタイガーもこれに加わるとピンクタイガーの攻撃だけ反撃されて失敗してしまう。ここにケンドーが入ってきてピンクタイガーの乳頭を捻り上げながらいちゃもんを付け、ピンクタイガー、K666、バラクーダを次々とアームホイップ。「やったなぁ!」と笑顔で駆け寄ってくる仲間のユウキ、ダイナスティ、そしてレフリーもアームホイップで投げ捨てると、全員で一緒にジャンプ。
 その後全員で乱戦となり、ダイナスティがK666を場外に落としてトルニージョで飛んでいき、ユウキがバラクーダに串刺しラリアットからローリングサンダー。さらにバックを取っていくが、これを振り払ったバラクーダがトラースキックからバズソーキック。さらにチョークスラムで叩きつけると、K666がコーナートップからダイビングフットスタンプ。さらにバラクーダが片羽絞めでユウキを絞り上げると、ユウキはタップアウト。

第2試合


 らぶっちゃ+綾波の入場パフォーマンスで会場が沸くが、クミコタケダが登場すると会場はさらなる大歓声に包まれ、ハム子ともちは怪訝な表情。
 寧々ともちでゴングが鳴ると、手4つで組み合うが、寧々がもちの腹をつまみながらハラホイップ。これに激怒したもちは寧々をヘアホイップで投げ捨ててコーナーで顔面をグリグリと踏みつけていく。その後、両者アームドラッグの応酬から寝転んでセクシーポーズを決め、互角の形勢のまま両者タッチ。
 ハム子とクミコのマッチアップとなると、クミコはハム子のロックアップを前転でかわしてグラビアポーズ。ここにもちも入ってきてダブル攻撃を狙うが、クミコはダブルラリアットで迎撃の体勢に。ハム子ともちはこれを前転でかわし、セクシーポーズで反撃。すると、クミコは頭を抱えてブルブルと震え始め、奇声を発しながら全力でロープワークの往復を始め、スライディングで場外に滑り出ると最前席の観客の眼前でセクシーポーズ。
 これをハム子ともちが追っていくと寧々がプランチャで追撃し、もちをリングに戻してミサイルキック。ここで綾波がもちを救出して二人がかりで攻撃を始めるが、山下が飛び出してきてダブルラリアットで2人を叩き伏せる。
 そのまま山下と綾波のマッチアップとなり、綾波が女の子らしくかわいいエルボーを放っていくが、山下は微動だにせず、逆に強烈なエルボー一発で綾波を吹き飛ばす。綾波はミドルキックで反撃しつつ山下の突撃をいなしてスイングDDTを決めてみせるが、山下はトラースキック。続けてクミコを呼び込み、2人でダブルのブレーンバスター。そして山下がラリアットを叩き込むが、もちがカットし、そのままクミコにもっちりバディシザース。ハム子も入ってくると、ハム子ともちがそれぞれシャイニング腹ザードを叩き込み、もちハムバーガーを狙っていく。

 しかし、ここで突如会場に誰かの入場曲が鳴り響き、レディ・コウジュが花道から登場。そのままリングインしようとするが、ロープに足を引っ掛けて転んでしまいそのまま死んでしまう。
 山下は「し、死んでる!この中にお坊さんはいませんか?!」と叫ぶと、再び誰かの入場曲が鳴り響き、阿部内寂聴が登場。阿部内寂聴を不審に感じた山下は阿部内寂聴にエルボーを見舞っていくが、ヒットした瞬間にお鈴の音が「リン♪」と鳴り響き、山下は自分のヒジを不思議そうに眺めながら何度もエルボーを打ち込んでいくが、その度にお鈴の音が鳴り響く。山下は阿部内寂聴をロープに振っていくが、阿部内寂聴はランニングエルボーで山下をなぎ倒すと、しずしずとレディ・コウジュの横に正座し、不思議なお経を唱えるとレディ・コウジュがむくりと起き上がって蘇生。力が満ち溢れるレディ・コウジュはもち、ハム子、次々とエルボーでなぎ倒していき、綾波にドロップキック。倒れた綾波にクミコがグラビアポーズのままエルボードロップを見舞い、そのままの体勢でグラビア式体固めに入り試合を決めた。
 試合後、クミコタケダとレディ・コウジュは女の子同士で抱き合ってから退場していった。

第3試合


 前回大会でポイズン澤田が去り、モリノスとYANAGAWAのタッグ結成が示唆されていた中で、MIKAMIも交えた6人タッグ戦。
 モリノスと怨霊でゴングが鳴り、ロックアップで組み合うとエクトプラズムが舞い散りモリノスは咳き込む。再び組み合ってリストロックの応酬からモリノスがバックエルボーで怨霊を倒し、腕固め。YANAGAWAはすかさずリングに入ってモリノスに扇子を手渡すと、モリノスは怨霊の顔面を扇子で殴打。これを凶器攻撃とみなされ注意を受けるとモリノスは怨霊を解放し、両者タッチ。
 MIKAMIと秀旺のマッチアップとなると、ショルダータックル合戦となり、体格で勝る秀旺がMIKAMIをショルダータックルで倒していくが、MIKAMIは倒れながら秀旺の足をカニバサミで捕らえて引き倒す美技を見せる。その後、リストロックの応酬から秀旺がMIKAMIをコーナーに振っていくが、MIKAMIはコーナーを駆け上がって飛びつきフランケンシュタイナー。さらにドロップキックで吹き飛ばしてミッキーブーメランを狙うが、秀旺は場外に逃れてこれを回避。両者タッチ。
 YANAGAWAと谷口のマッチアップとなると、YANAGAWAはスピードを生かしてロープワークで翻弄しドロップキック。谷口が反撃に転じようとロープに走ると、モリノスが入ってきて猫騙しの要領で谷口の眼前で扇子を勢いよく広げ、これで怯んだ谷口にYANAGAWAがトラースキック、モリノスの足払いからさらにYANAGAWAがギロチンドロップで追撃してロープに走るが、谷口は強烈な逆水平チョップでカウンターし、秀旺にタッチ。
 秀旺はボディスラム、サイドバスターからのチョーク攻撃。レフリーの注意で秀旺が開放するとYANAGAWAはチョップを打ち込んでいくが、秀旺が強烈なチョップで一発でなぎ倒し、怨霊にタッチ。
 怨霊はゼロ戦キックからクルクルエルボーを放って谷口にタッチ。

 谷口は怨霊とダブルのショルダータックルでYANAGAWAをなぎ倒し、ファイヤーマンで担いでからリフトアップし豪快に前に投げ捨ててみせる。さらに投げっぱなしブロックバスターからボディプレスと畳み掛け、ラリアットを狙ってYANAGAWAをロープに振るが、YANAGAWAはジャンピングエルボーで一矢報いMIKAMIにタッチ。
 MIKAMIはコーナー上からダイビングバックエルボーを見舞い、飛び出してきた怨霊にはジャンピングラリアット。ここに秀旺が入ってきてMIKAMIにニールキックを叩き込むと、怨霊は怨霊ドライバーを狙っていくが、MIKAMIが振り払ってデュランダル。モリノスにタッチ。
 YANAGAWAはモリノスとともに怨霊にトレイン攻撃を見舞い、顔面に低空ドロップキック。さらにMIKAMIがミッキーブーメランで追撃し、YANAGAWAが場外の谷口目掛けてプランチャ。モリノスは怨霊にスイングDDTから片腕をアームロックで捕らえながらのキャメルクラッチに入ろうとするが、ここでなぜかYANAGAWAがモリノスに低空ドロップキック。体勢を崩したモリノスを怨霊がスクールボーイで丸め込み、カウント3を奪った。

 YANAGAWAは、「モリノスさん……いや、モリノス!なんでこの俺が!出場停止を食らわされたこの俺がお前とタッグ組んでやらなきゃいけねぇんだ!俺はな、お前に出場停止を食らわされた恨みを忘れちゃいねえから!次の大会からお前を徹底的に潰していく!覚えとけ!」と吐き捨てて荒々しく去っていく。
 モリノスは「YANAGAWA、俺に三本指立てたんだ。一生呪ってやる」と暗黒シャーマンとして恐ろしい言葉を放つが、動揺を隠しきれないモリノスはマイクを取っても言葉が出てこず、「心の整理がつかない!次回までに気持ちの整理をつけてきます」とだけ言い残して去っていった。

第4試合


 前回大会で山田と小仲はタッグ王座に挑戦させてくれる王者組を募集することを宣言し、愛知県刈谷市で活動するDEPからタッグ王者の2人がこの呼びかけに応じて参戦。 DEPで空位となっていたタッグ王座の王座決定戦が行われ昨秋に杉浦と影山が戴冠。この日が2度目の防衛戦となる。
 試合前に両組でベルトを持って記念撮影が行われるが、その直後に山田と小仲が奇襲してゴングが鳴る。
 山田は影山にエルボー、ストンピングと浴びせていき、Tシャツを脱いで首を絞め、影山の打撃を正面から受け止めてから股間を蹴り上げるなど強気で貪欲に勝利を狙うファイトを見せる。
 小仲に代わると、倒れた影山の頭に小仲が高速でトゥーキックを入れていき、山田にタッチ。
 山田は影山の両足をロープに引っ掛けて開脚状態で固定すると股間にドロップキック。さらにあびせ蹴りを見舞って小仲にタッチ。
 小仲はスワンダイブ式座禅トーンからフェイスロックで絞め上げていき、影山がブレイクすると打撃合戦を挑む。小仲は影山のミドルキックをキャッチし、延髄斬りもかわすが、影山が返す刀でもう一発延髄斬りを放つとこれがクリーンヒット。影山は視界が定まらない状態で杉浦にタッチを求めるが、山田が場外から杉浦を引きずり落とし、杉浦の代わりに影山からタッチを受ける。タッチが出来たと気を抜く影山に「バーカ!」とエルボーを見舞い、花道を走ってリング内へ飛び込んでいく逆トペ・スイシーダ。そのまま小仲からタッチを受けて影山にエルボーを放っていくが、影山はレッグラリアートで一矢報い、杉浦にタッチ。
 杉浦は山田にショルダータックル、小仲にボディスラムを見舞ってポーズを決めるが、山田が背後から杉浦へ急所打ち。さらに小仲とともにコーナーに振っていくが、杉浦はコーナートップに飛び乗り、ブーメランアタックで2人まとめてなぎ倒す。さらに山田にブレーンバスターを放ち、打撃合戦に持ち込むが、山田は杉浦の股間を蹴り上げ、杉浦は高井憲吾の仕草を真似ることで激痛に耐える。山田はフランケンシュタイナーで杉浦を放り捨てるが、杉浦もドロップキックで反撃。両者タッチへ。
 小仲は突っ込んでくる影山にコーナートップからブレーンチョップを見舞い、ドラゴンスクリューからスピニング・トゥーホールド、足4の字固めと足への集中攻撃。4の字固めが極っている状態で山田が影山にダブルニードロップを落としていき、影山をコーナーに振って串刺しラリアットから山田が小仲をファンタスティックフリップで影山の上に投下。さらに山田ダイビングダブルニードロップからフォールに入るが杉浦がカット。
 小仲はダイビング座禅トーンを狙ってコーナーに上るが、杉浦が地対空延髄斬りから雪崩式ブレーンバスター。アシストを受けた影山が小仲へバズソーキックからノーザンライトボムと連撃し、3カウントを奪った。

 王者組が去った後、山田がマイクを取る。


山田「勘違いするなよ!アイツらが強かったんじゃない!俺たちが弱かっただけだよ!……しあわせになりたい。今日負けたからって諦めたわけじゃない。8月の俺達の挑戦を受けてくれるというタッグチーム!Twitterとかメールとか何かしらの手段で!我々に挑戦させて下さい!」
小仲「しあわせになりましょう」
山田「しあわせになるぞーッ!掴もう!明るい!未来!」

第5試合


※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。

 試合後、記念撮影を終えて引き上げようとするラム会長のもとへ、ハム子ともちが現れてマイクを取る。

もち「ラム会長、女の子ですよね?女子プロレスやりましょうよ!アイスリボンで試合しませんか?」
ラム会長「私の仕事は佐野の相手をしてやることだと思ったけどさ、よくよく考えたら悪くもないけど……女子プロかぁ。今更感あるよね。……あっ!藤本つかさとだったらやってやってもいいぞ」
ハム子「……そこさぁ、星ハム子って言うところでしょ?(笑)」
ラム会長「いやいやいや、藤本つかさだろ」
ハム子「藤本つかさだったらアイスリボン出てくれるんですか?」
ラム会長「出てやってもいいけど?」
ハム子「社長!6月30日、アイスリボン川口スキップシティ大会、どうですか?」
佐藤社長「シングルやろう」
ハム子「藤本つかさとシングル!おぉっ!じゃあ6月30日!アイスリボン川口スキップシティ大会、藤本つかさvsラム会長!シングル決定です!お待ちしています」
ラム会長「お前ら絶対見に来るよな?このあたしがプロレスやっから。チケットも売ってるってよ!」

レイチェル・ダムールショー


 レイチェル・ダムールが女装で艶やかなダンスから早着替えで男装となり、雄々しくも麗しいダンスを披露して会場を沸かせた。

第6試合


 忍のデビュー15執念記念試合は、忍と同期であるバナナ千賀、ガッツ石島とタッグを結成。さらに同期であるダイスケが解説を務める。
 忍の記念試合ということで入場時に大量の紙テープが舞うが、その瞬間に裕向らが奇襲して試合開始。
 全員が入り乱れる混戦となるが、リング上では光珠と千賀がスピーディなロープワーク合戦から互いの攻撃を交わし合う攻防を見せ場外へ。続いてリングに上ってきたガッツと裕向は正面からエルボーを打ち合いショルダータックル合戦。これをガッツが制すると2人は再び場外へ。続いて忍と阿部が足を止めてエルボーをバチバチと打ち合っていき、忍の蹴り足を取った阿部がドラゴンスクリューからニークラッシャー、さらにレッグロックに持ち込むが千賀がカット。阿部は裕向にタッチしてから忍を場外に蹴り出し、観客席に突っ込ませてからリングに戻す。
 裕向は忍にエルボードロップを見舞って光珠にタッチ。
 光珠は忍とエルボーを打ち合い、ソバットでこれを制するとドロップキックからフットスタンプ。続けて裕向と阿部を呼び込んでトレイン攻撃を狙うが、忍は阿部の突撃をかわし、続けて突っ込んできた光珠に足払い。さらに裕向を捕縛してブレーンバスター。ガッツにタッチ。
 ガッツは3人をそれぞれショルダータックルで吹き飛ばすが、裕向と光珠が2人でガッツをロープに振ってダブルのバックエルボーを狙う。これをかわしたガッツはダブルラリアットで2人まとめてなぎ倒すが、阿部がすかさずガッツのヒザに低空ドロップキック。体制を崩したガッツの顔面に低空ドロップキックを入れ、伊良部チョップを狙うがガッツがナックルでカウンターし、組み付いてパワースラム。千賀にタッチ。

 千賀とガッツが協力して相手3人を場外に叩き出すと、忍がケブラーダを発射。千賀が阿部をリングに戻して串刺し攻撃を狙うが、阿部がくるくるソバットでカウンターし光珠にタッチ。
 光珠は千賀にドロップキックからブレーンバスター、さらにハリケーンドライバーを狙っていくが、千賀は着地してフェイスクラッシャーから顔面に低空ドロップキック。両者タッチ。

 忍と裕向のマッチアップとなると、裕向はラリアット、忍はセックスボンバーでぶつかり合い、忍が裕向をロープに振ると裕向はハンドスプリングエルボー。さらに光珠と阿部が忍にトレイン攻撃を見舞い、裕向がラリアットからムーンサルト式ダブルニードロップを放つが、忍はこれを回避。しかし光珠がすかさず低空ドロップキックで追撃し、阿部もタイミングを合わせてサッカーボールキック。裕向が忍をパワーボムで叩きつけ、ムーンサルトプレスを発射も忍はこれを回避。裕向は自爆せず着地するが、そこへ千賀がトップロープから飛びついての回転エビ固め。これをキックアウトした裕向へ忍がファルコンアローを食らわせ、アルゼンチンコースター。さらに千賀が延髄斬り、ガッツがフェイスバスターと畳み掛けてアシストし、忍がセックスボンバーからのS.E.Xを投下し、3カウントを奪った。

忍「666のチャンピオンの宮本さん。俺は666に入って、いっつもアンタの次!いっつも宮本の次!いっつもいっつも次!僕は、666を発足した以上、666の象徴になりたいんですよ。宮本さん、そのベルト(無秩序無差別級)に挑戦させて下さい」
裕向「『いっつもいっつも次』ってぇ?知らねーよそんなん!オメーが噛みつかねーからだろーが!でも、その前にまず、しーちゃん、15執念おめでとう!今日の試合で自分は、目覚めました。いや、正式には今日のブラレスで目覚めました。やっぱり勝ち負けに拘るって楽しいなって思った。だから!8月!次の666!お前の挑戦受けてやるよ!」
忍「8月、やってやりますよ!プロレスやって、15年目ですよ、我々。同期の千賀さん、ガッツさん……」
千賀「あっくんもレフリー15年!」
忍「あっくんも、あとダイスケも!」
千賀「辞めたけど」
忍「辞めたけどね……。僕らがここまで来れたのは、応援してくれるお客様、そして先輩後輩、スタッフの皆さんのおかげだと思っています。これからもプロレス、頑張っていくんで、花屋も頑張っていくんで、これからも応援よろしくおねがいします!」
 

ボーナスマッチ


 メイン後、忍の曲が鳴り響き、観客が席を立ち始めたところでレイチェルダムールが飛び出してきて「ちょっとまって!このままじゃ忍の15執念は終われない!只今より、新宿二丁目プロレス恒例のパンツバトルロイヤルを開始します!」と宣言すると、一部を除く多くの選手がニチョプロスタイルで登場。
 全員が入り乱れてパンツの脱がせあい、局部の愛撫、グラビアポーズの決め合いなど各々のやり方で戦っていき、本部席も前後不覚になる中で次々と選手たちが脱落していく。
 最後に残ったのは、忍と光珠。両者は逆水平チョップで打ち合っていくが、光珠が飛びついてウラカン・ラナで固めながら忍のパンツを剥ぎ取りバンツバトルロイヤル優勝を果たした。
 忍が生まれたままの姿となり、光珠が忍のパンツを忍の頭にかぶせると、忍がマイクを取る。

忍「光珠、優勝おめでとうございます!貴方は、僕に憧れて新宿二丁目プロレスに入りたくてプロレスを始めたんですよ。ちょっと狂ってますよね。でも、光珠がホントに成長してくれて僕はホントに嬉しいです。そして8月の二丁目プロレスでは、光珠とシングルして次の王座に挑戦します。まだまだ壁は超えさせませんので覚悟しといて下さい。ありがとうございます!まさかこんな姿でプロレス生活15執念を迎えるとは思いませんでした。僕のプロレスは、生まれたままの姿、それが僕のプロレスのモットーです。この15年間、先輩、後輩、スタッフ、お客さん……実は僕の師匠ってMEN’Sテイオーさんなの知ってましたか、皆さん!」
テイオー「違います(笑)」
忍「この15執念……MEN’Sテイオーさん!ちょっとリングに上って下さい!」
(会場のテイオーコールに応えてテイオーがリングに上がる)
忍「テイオーさん、僕は貴方のおかげで15年間プロレスを続けることが出来ました。ありがとうございました!」
(忍がテイオーに抱きついて熱いキスを交わす)
忍「それでは、新宿二丁目プロレスも、666も、MEN’Sテイオーもこれからもよろしくおねがいします!ありがとうございました!」

<大会後コメント>


「最高の仲間達に囲まれて、最高の15執念を迎えることが出来ました。そして最高の師匠が……」
(トイレに行こうとしているMEN’Sテイオーを忍が抱きしめてコメントの場に連れ込む)
テイオー「ちょっ!トイレ行きたいだけだから!(笑)」
忍「最高の師匠がここにいます!」
(さらに千賀が乱入)
千賀「師匠!師匠!15年っすよ俺ら!師匠!」(と言いながら熱いキスを交わす)
忍「師匠、おっぱい吸っていいっすか?」(と言いながらテイオーのシャツをめくる)
千賀「師匠!師匠のおかげで15年出来ましたよ!ありがとうございます!師匠!」
(テイオーと千賀が退席)
忍「これでもっともっとプロレス頑張れる気がします!最高の15執念!そして次の666では、『忍は宮本裕向の次』って言われないように、必ず666の象徴になっていきたいと思います。そして新宿二丁目プロレスもね、竹田光珠とシングルして、そして竹田誠志の持つベルトに私が挑戦させていだきますので、まあ今年は忙しくなりそうですね!そして、お花屋の方も、最終的にはね、自分でお店を構えて、ちゃんと良いお花を皆さんに提供できるように頑張っていきたいんで。ありがとうございました!また応援して下さい!」


ラム会長
――久々となるアイスリボンへの出場が決定しました
「久しぶりに他団体に出るので、まあブランクあるけどやることは変わらないから。自分らしくやっていければいいかなって」

――相手は藤本つかさ選手です
「お互い団体のトップ同士、最初から正々堂々とやっていけばいいかなって」

――アウェーでの戦いになります
「いつもと全然違った環境でやるから、今までどおりには行かないけど、まあまあ、666らしさを出して藤本つかさとやっていくから、よろしくおねがいします」

――藤本選手は女子プロのど真ん中にいる選手と言っても過言ではないですが、女子プロレスの戦い方ではなく、666の戦い方でやっていく?
「まあ、言っても、私のほうがやってる歴は長いんで(笑)666も普通じゃないから、異種な感じでやっていけたらプロレスもどんどん面白くなっていくと思いますね。女子プロレスの戦い方に全然付き合う気はないですよ」

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