獣神サンダー・ライガーが藤波辰爾、越中詩郎とともに“ドラゴンボンバーズ”を復活させ「あの頃は地毛だった」

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 26日、東京都・後楽園ホールにてドラディション『DRADITION 2019 NEVER ENDING DREAM TOUR in TOKYO』が行われた。

 この日は、獣神サンダー・ライガーがドラディションに初参戦し、藤波辰爾、越中詩郎とともに往年の名ユニット“ドラゴンボンバーズ”を再結成。

 対するは、藤原喜明&ヒロ斎藤&ブラック・タイガーの3人。ライガーは試合前に藤原に握手をしながら深々と頭を下げるが、ヒロには「来いやコラ!」と挑発。そのまま試合が始まるとロックアップで押し込み合い、足関節の取り合いからブレイクし対角線で睨み合う。
 その後は藤原が藤波を一本足頭突きで吹き飛ばし、続くライガーも脇固めで絞り上げて未だ衰えぬその強さを見せつけると、ブラックがライガーのマスクを剥ぎにかかる。
 ライガーのピンチに越中がヒップアタック、藤波がドラゴンスクリューを放ってライガーを救出すると、ライガーがランニング掌底から垂直落下式ブレーンバスターでブラックを突き刺し3カウントを奪った。
 ライガーは藤波、越中としっかりと握手を交わし、観客席の四方に頭を下げてから退場していった。
 
 バックステージに戻ったライガーは藤波と握手を交わしながら「いやぁ~!ハッハハ!ありがとうございました!ドラゴンボンバーズの復活だぞコラぁ~!ヒィ~ッフゥ!」と大はしゃぎ。
 藤波がメインイベントに備えてすぐに立ち去ってしまい、早々に一人になったライガーは新日本プロレスの選手として初めてドラディションに上がったことについて「今日、新日本は僕のふるさとの広島大会だったんですけど、僕は敢えてこちらに参戦させてもらいました。それは、僕のふるさと広島を軽んじるんじゃなくてね、やはりここでドラディションに上がっておかなければ、いつ上がれるんだろうって。僕のケツは決まってるんで、これで上がれなかったら僕はずーっと後悔し続けるだろうと思って、ホント万丈の想いで今日はドラディションに上がらせていただきました」と真剣な声色で振り返る。

 そして、ドラゴンボンバーズについては「なんか、いいね。モニターで(過去の映像を)見てても、あの頃の……ドラゴンボンバーズのメンバー、みんな若いな!あぁ、俺もアレ地毛だったと思う。今は色んな理由で地毛じゃないけど……まあそういう懐かしさもあって、いつもより気合が入ってる感じですね。今日は猪木さんにもお会いすることが出来た。坂口さんも来られている。藤波さん、藤原さん、ヒロさん、越中さん……そういった中で、プロレスが出来る幸せ。これをまた明日から新日本プロレスでも糧にして頑張っていきたいと思います」としみじみと語った。

 しかし、真剣に想いを語ったことの照れ隠しか、ライガーは「越中さんと藤波さんなんで来ねぇのぉ?!俺、ハブ?!さては!(笑)俺すっげぇ嬉しかったのに。誰も来ないって……『どうなんだ』って書いといて!『ライガー怒ってた』って!(笑)」とおどけながら控室へと消えていった。

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