棚橋弘至がジェイ・ホワイトを撃破し権利証を防衛!東京ドームのメインへ驀進!「ちょっくら、東京ドームまで付き合えよ」

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 8日、新日本プロレス両国国技館大会『九州三国志 presents KING OF PRO-WRESTLING』にて、棚橋弘至がジェイ・ホワイトを破りIWGPヘビー級王座挑戦権利証の防衛に成功した。

 棚橋は、今年8月に平成最後のG1 CLIMAXを制覇し、1・4東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証を獲得。「東京ドームのメインに戻る!IWGPのチャンピオンにもう一回なります!」と抱負を語り、先月23日の神戸大会ではオカダ・カズチカを退け権利書の防衛に成功。そのまま1月まで権利証を防衛することを誓っていた。
 そんな棚橋に今回挑戦したのはジェイ・ホワイト。棚橋とジェイは今年の1・4東京ドーム大会で、当時棚橋が保持していたIWGPインターコンチネンタル王座を賭けて対戦した過去があり、その際は棚橋が勝利。しかし、以降の約9ヶ月間で狂気を増し存在感を示してきたジェイは、先月23日の神戸大会や今月6日の新潟大会では棚橋を襲撃してKOするなど棚橋を執拗に挑発。因縁ある両者の対決には注目が集まっていた。
 
 試合は、序盤からジェイが自ら場外に降りて棚橋を挑発し、ジェイと結託した外道がセコンドの立場ながら棚橋を攻撃するなどして翻弄していく。
 ジェイは棚橋の古傷であるヒザに狙いを定めて集中攻撃するも、棚橋はドラゴンスクリューやテキサスクローバーホールドなど足攻めで意趣返し。ジェイはロープ際から場外へのバックドロップと危険な技で棚橋を仕留めにかかるが、棚橋も場外へのスタンディング・ハイフライフローと対抗。
 その後、リングに戻った二人は正面から打撃でバチバチと打ち合っていくが、棚橋がツイスト・アンド・シャウトを連発からスリングブレイドと畳み掛け、スタンディング・ハイフライフロー、正調ハイフライフローと必殺パターンに持ち込んでフォールに入るも外道がレフリーの足を引いてカウントを妨害。
 外道はメリケンサックを装着して棚橋に殴りかかるも棚橋がナックルで迎撃。その隙を突いてジェイが棚橋の急所にアッパーを入れイス攻撃を狙うが、なんと棚橋も急所打ちで反撃。ジェイが持ってきたイスの上にボディスラムで叩きつけハイフライフローを投下するも、ジェイが回避しイスへ自爆。勝機と見たジェイはブレードランナーを狙うが、棚橋が一瞬の隙を突いて電光石火(スモールパッケージ・ホールド)で丸め込み、カウント3を奪った。

 この結末に納得がいかないジェイは試合後も棚橋のヒザを執拗に攻撃するが、ここへオカダが登場し棚橋を救出。CHAOSの裏切り者であるジェイと外道、オカダを止めに来た邪道もエルボーで制裁していく。
 しかし、ここでBULLET CLUB OGの面々が登場し邪道&外道を羽交い締めにしオカダに攻撃を促す。オカダは困惑しながらロープに走って攻撃を試みるが、タマがオカダへガンスタン。OGの面々と邪道外道がオカダをストンピングで袋叩きにし、ジェイがブレードランナー。“はぐれCHAOS”の面々はBULLET CLUB OGとともにポーズを決め結託をアピール。
 棚橋は倒れたオカダのもとへ近づき見下ろすが、助けること無く先に控室へと帰っていった。

 バックステージに戻ったタマは、ジェイ&邪道&外道をBULLET CLUB OGの新メンバーとして紹介。ジェイは「これは避けることのできない事実だった。ファレとロンドンで2012年に会った時からもうこのストーリーは始まっていた。避けられないものだったんだ」と語り、外道は「誰が勝者だ?言ってみろ、この野郎!誰が勝者だ?あのリングで転がってる負け犬か?そうは思わねぇな。ここにいる俺たちが勝者だ、この野郎。おい全員に2つ、ワードを送ってやる!ファック・エム(お前らクソだ!)!」と叫び意気揚々と引き上げていく。

 棚橋は、権利者証の入ったアタッシュケースを愛おしそうに抱きしめながら「ここにあるよ。未来への切符が。過去の産物?お前の時代はローング・タイム・アゴーだ?言っとくけどな、誰にだって未来はあるよ。何歳だって、どんな仕事だって、みんな平等に未来があるよ。俺はあの頃に戻りたいと思って、戻ってきたわけじゃないから。俺は、前に進むために戻ってきたんだ。そこんとこよろしく。ちょっくら、東京ドームまで付き合えよ」と笑顔。
 オカダになにか言葉をかけたのかを聞かれると、棚橋は無言で唇に人差し指を当て、ニヤリと笑って去っていった。

 この日のメインイベントでは現IWGPヘビー級王者のケニー・オメガが飯伏幸太、Codyとの3WAYでの王座戦を制し防衛に成功。棚橋とケニーの東京ドームでの決戦が決定的となった。
 

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