8・11バトルエイド高島平大会の全対戦カードが発表!戸井克成が「W★INGの生き残り、90年代インディーの当事者として魂を表現する」と気炎!

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――今回、戸井選手はメインで松崎和彦&マグニチュード岸和田両選手と、清水基嗣選手をタッグパートナーに対戦します。
戸井「はい。自分は(1991年8月に)W★INGでデビューして高野兄弟のPWCに移籍して、相手の2人はオリプロ(オリエンタルプロレス)の出身で、お互いキャリアが浅かった頃からの顔なじみですね。当時は団体も違って「こいつらには負けられない」って気持ちが強かったけど、インディー中のインディーで生まれ育って、ずっと頑張ってきているという部分で共感を覚えますね。彼らはいつ見てもコンディションがよくてバリバリやっているから、いい刺激をもらってますよ」

――特に松崎選手とはCOMBOマットで毎回のようにタッグ対戦を重ねてきて、ここで決着戦をという流れに傾いていましたが…。
戸井「当初は松ちゃんと一騎打ちで決着戦をってつもりで、ポスターのデザインもそうなってるんだけど(苦笑)。それがなぜタッグになったかというと、「ポーゴさんにラフファイトで鍛えられた一人として、ここはデスマッチも辞さない」と周囲に話していたら、それをどこからか聞きつけた岸和田が「ミスター・ポーゴうんぬん言うんやったら、その闘いに自分も加わる」と」

――かつて岸和田選手は、ポーゴさんのタッグパートナー兼付き人として、2人きりで各団体を渡り歩いた経験がありますからね。
戸井「そう。彼もポーゴさんにプロ根性を叩き込まれたという意識が強いから。それじゃあ3WAYかなとも思ったんだけど、ちょっと待てよと。岸和田こと藤田(豊成)はオリプロで松ちゃんの直の後輩だから、2人が仕掛けた罠なんじゃないかと(笑)。そういえば、松ちゃんは最近、いつも「陰謀」ってプリントされたTシャツを着てるから、やっぱり怪しいぞと。そこで、こっちの相方を誰にしようかということで、大会の開催に協力してくれているシークレットベースの基嗣に意見を聞いてみたら、本人がパートナーを務めたいと強く希望されて。それというのも、彼はW★INGの大ファンで旗揚げ戦から観ているんだと。ああ、だったら適任だなと、ここは彼の熱意を汲むことにしました」

――清水選手とは、これまでにコンビを組んだことがありますか? かなりレアな気がします。
戸井「シクレべにレギュラーで参戦して3年になるけど、基嗣と同じコーナーに立つのは初めてじゃないかな? でも、気心は十分に知れてるので、コンビネーションに不安はないですね。相手の2人だって、日頃からタッグチームで活動してるわけじゃないしね。オリプロ出身の2人に、W★ING魂を継ぐ基嗣と立ち向かいますよ」

――そうなると、試合形式は必然的に…。
戸井「W★INGの象徴である例のブツを投入して、それを奪い合う形式になりますね」

――さて、ようやく全6試合のカードが出そろいましたね。
戸井「シクレべとCOMBOを中心に、そのほかの人脈も活用して、それぞれカラーの違う6試合をマッチメイクできました。セミファイナルには、引っ張りダコの田中稔選手と絶賛売り出し中の大和(ヒロシ)選手が対戦するタッグマッチを組みましたが、それぞれと組むアミーゴ(鈴木)とフェリストの意地にも注目してほしいですね。聞けば、2人と大和選手は同じ時期にメキシコにいたことがあるんだとか。アミーゴがフェリストをメキシコから連れて帰った、いわば師弟関係にあるんだけど、シクレべの次回大会(8・19新宿)で2人はタッグ王座戦で当たるので、その前哨戦にもなります。業界の大先輩で飲み友達のクレーン・ユウ選手から今年4月にデビューしたシクレべの新人・櫻井(裕太)まで、老若男女(笑)バラエティーに富んだメンバーが熱戦を繰り広げるので、ぜひとも高島平まで足を運んでください! また、バトルエイドのコンセプトとして興行面ばかりに比重を置かず、西日本豪雨被害のチャリティーにサイン入りのポートレートや色紙を用意して対象品の売り上げを全額、寄付させていただきます」

――最後に戸井選手個人としてのアピールを、もう一言。
戸井「そうですね…。いよいよ夏本番。この時期になると、どうしてもね、もう27年も前になるのか…あの夏のことを思い出しますね。今回の大会名が奇しくも「バトルエイド55」ということで、この際に公表すると自分も当年とって実は55(歳)になります。昨年6月にポーゴさんが亡くなり、27年前の同じ日に初めてリングに上がった同級生の茂木(正淑)選手が引退ということで寂しくなりますが、いざ試合となればね、気持ちは27年前のままなので、残り少なくなってきたW★INGの生き残り、90年代インディーの当事者として魂を表現してみせます!」

(聞き手・構成/小野 仁)

『バトルエイド55』
日時:2018年8月11日(土・祝) 
開始:12:30
会場:東京・高島平区民館

▼スクランブルバンクハウス・ストリートファイトデスマッチ時間無制限1本勝負
戸井克成/清水基嗣
vs
松崎和彦/マグニチュード岸和田

▼タッグマッチ45分1本勝負
田中稔/アミーゴ鈴木
vs
大和ヒロシ/フェリスト

▼タッグマッチ30分1本勝負
山下金吾/神楽
vs
空手マミー/寧寧∞D.a.i

▼COMBO笑激情~覚醒&暴走~6人タッグマッチ時間無制限1本勝負
Angee/MIHOんだ☆ラウジー/マスクド成増
vs
クレーン・ユウ/サンダーG/怪人ピエロン

▼同期生対決~シングルマッチ30分1本勝負
ケン・片谷
vs
バンジー高田

▼オープニングマッチ30分1本勝負
YANAGAWA
vs
櫻井裕太  

レフェリー:ミスター村杉、Wooo!岩井
リングアナウンサー:弥武芳郎
ラウンドガール:恵麻、鮎川アスナ、大松ゆう、西野理沙

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