新設された『無秩序無差別級王座』トーナメントは葛西純、YASSHI、沼澤邪鬼らが即失格!試合放棄や勝ち星の譲渡など混沌に包まれる!

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 23日、暗黒プロレス組織666『666 Vol.81』が新木場1stRingにて開催された。

 この日、同団体のシングル王座として666認定無秩序無差別級王座新設されることが発表され、初代王座決定トーナメントが開催。現在欠場中の“バカ社長”ことザ・クレイジーSKBの指令により創設されたこの王座獲得に向け、一回戦として全26選手によるバトルロイヤルが行われた。
 トーナメントの残り枠を埋める15名になるまで続けられたこの試合は、宮本裕向が試合をかき回して葛西純や“黒天使”沼澤邪鬼、“brother”YASSHIなどの手練が早々に脱落するなどの波乱が起きる。

 二回戦として行われたラム会長vs山田太郎戦では、ラム会長が涙声で「こんな気持ち悪いやつと試合なんかしたくない。お前なんかと試合するくらいだったら死んだほうがマシ!」と訴えて試合放棄。山田が勝ち上がりを決めた。

 同じく二回戦として行われたピンクタイガーモンスター軍ネオ同士の忍vs寧々∞D.a.i戦では、寧々が格上の忍を相手にドロップキックで奇襲をかけ、場外に逃れた忍にエプロンから飛びついてフランケンシュタイナーと攻め立てる。しかし忍もリングに戻るとすぐに逆片エビ固め、サッカーボールキックと反撃し、場外に逃れた寧々をケブラーダで追撃。寧々も食い下がり、会場全体に鈍い音が響くヘッドバッド、フィッシャーマン・バスターと畳み掛け、丸め込みを連発して貪欲に勝ちを狙いに行く。しかし最後は忍のセックスボンバーからのアルゼンチンコースターで決着。
 試合後、勝利した忍の元にピンクタイガーモンスター軍ネオのリーダーであるK666が現れ「今年は寧々推しで行きたいから勝ちを譲ってくれないか」と提案。忍もこれを快諾し、試合に敗れた寧々の勝ち上がりが決定。

 無秩序無差別級王座戦線は、文字通り“無秩序”な展開となるが、二回戦進出を決めた選手たちで行われた怨霊&Kouzyvs宮本裕向&K666のスペシャルタッグマッチでは、怨霊とK666が濃厚なグランド戦を展開し、小柄なKouzyも裕向に真っ向勝負で打撃戦を仕掛けていくなどのシリアスな展開に。
 最後はKouzyがリング上へ巨大なウレタンマットを持ち込もうとしたことで動揺した裕向&K666の隙を見逃さず、怨霊が電光石火の怨霊クラッチで裕向から3カウントを奪った。

 666認定無秩序無差別級初代王座決定トーナメントは、666らしい“無秩序”な展開もありながらバチバチとした展開も混在しており、今後どう転んでいくのか分からない混沌とした空気に包まれている。
 2018年の666はこのトーナメントを軸に大会を行っていくと発表しており、これがどのような結末を迎えるのかに注目が集まる。

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