【試合結果】11・14 ガッツワールド新木場大会 ダイスケvs田村和宏 【GWCタッグ】松田慶三&YUJI KITOvs翔太&新井健一郎vsTORU&阿部史典

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『ガッツワールドvol.113 CHAMPION of G 2017』
日程:2017年11月14日(火)
開始:19:00
会場:東京・新木場1stRING
観衆:283人・超満員

▼「CHALLENGE THE VIOLENCE WALL」 30分1本勝負
●大谷譲二
8分29秒 ラリアット→体固め
○バッファロー(魔界)

▼「新木場異次元対決!」 30分1本勝負
●ドレイク森松
6分47秒 ラリアット→片エビ固め
○黒田哲広(フリー)

▼「ガッツワールド vs ヒートアップ」 30分1本勝負
ミスター雁之助/○ガッツ石島
7分35秒 フェイスバスター→体固め
兼平大介(HEAT-UP)/●近藤“ド根性”洋史(HEAT-UP)

▼「TECHNICAL WAR」 30分1本勝負
●CHANGO(フリー)
9分29秒 回転エビ固め
○ヤス・ウラノ(フリー)

▼「2対3ハンディキャップマッチ」 60分1本勝負
折原昌夫(メビウス)/○マスクドミステリー
12分6秒 チョークスラム→エビ固め
ディック東郷(フリー)/●アミーゴ鈴木(フリー)/梁和平(新北京)

▼「GWC認定タッグ選手権試合3WAYマッチ」 60分1本勝負
【挑戦者組/ハッとしてgood】●翔太/新井健一郎(DRAGON GATE)
12分6秒 お卍固め
【挑戦者組】TORU(道頓堀)/○阿部史典(スポルティーバ)
※もう一組は【王者組/IWA熱波軍】松田慶三(フリー)&YUJI KITO(ASUKA)
※第14代王者組が6度目の防衛に失敗。TORU&阿部組が第15代王者へ

▼「ダイスケ引退ロード第2弾~インディーライバル対決 名勝負数え歌FINAL~」 時間無制限1本勝負
●ダイスケ
32分50秒 バズソーキック→片エビ固め
○田村和宏(HEAT-UP)

ダイスケと田村和宏の最後のライバル対決は30分以上に及ぶ激闘へ!阿部史典がTORUとのタッグでベルト初戴冠!

第1試合


 ゆっくりとリングを回り、ロックアップからバファローがヘッドロック。そのままグラウンドになるが、大谷がヘッドシザースで抜けて両者睨み合う。
 改めてロックアップからバファローがヘッドロックで捕らえグラウンドへ。そのまま立ち上がったバファローが絞め上げていくと、大谷が突き飛ばすがバファローはショルダータックルからフォールも2。

 バファローはヘッドロックで捕らえ、大谷がロープに振るもバファローはショルダータックルで倒す。
 エルボーの打ち合いからチョップ合戦。バファローがエルボーで倒すが、大谷は立ち上がりチョップ連打。バファローは頭突きも、大谷はロープに振ってバックエルボーで倒す。大谷は投げようとするが、耐えたバファローが膝蹴りからボディスラム。

 バファローはヘッドバッドからコーナーに叩きつけて串刺しバックエルボー。さらにロープに振ってアームドラッグから背中にチョップを叩き込んでいく。のたうつ大谷を引き起こすと、ブレーンバスターで叩きつけてギロチンドロップ。フォールも2。

 膝立ちでチョップを打つ大谷にバファローは膝蹴り。髪を掴んで引き起こすと、チョップを受けきりヘッドバッド。バファローはコーナーに叩きつけると、串刺しラリアットからロープに振って投げようとする。大谷は耐えるとフランケンで投げ捨てバックエルボーで倒す。
 大谷は投げようとするが、バファローは耐えるとコーナーに振って串刺しラリアット。避けた大谷がボディスラムで叩きつけると、エプロンに転がり出たバファローを追うが、バファローはロープを使ったカッター。しかし大谷は立ち上がるとトペ・アトミコ。

 リングに戻り、大谷がミサイルキックからフォールも2。大谷は串刺しバックエルボーから走り込むが、バファローはビッグブーツで迎撃しバックドロップを狙うが、大谷は空中で切り返しフォールも2。バファローのラリアットを避けた大谷がスクールボーイも2。大谷は走り込むがバファローがラリアットで迎撃しフォールも2。
 バファローはバックドロップで叩きつけてフォールも2。バファローがラリアットで叩き伏せて3カウント。

第2試合


 両者走り込んでラリアットの相打ち。黒田のラリアットを避けたドレイクが金的からバット攻撃。さらに急所へバット攻撃からバットを使ったスリーパー。これが注意されると、ロープに振ってボディへバットをフルスイング。
 ドレイクのバットを黒田はラリアットでふっ飛ばし、コーナーに叩きつけると踏みつける。黒田は場外に出てドレイクの足を掴むと、鉄柱へ連続して叩きつけていく。

 場外戦からリングに戻り、黒田がサミングから椅子を使ったチョーク攻撃。注意されると椅子をボディに叩き込んでいくが、ドレイクはバットを取り出し椅子とバットでチャンバラ。打ち勝ったドレイクだったが、椅子を掴むと黒田も反対側を掴む。ドレイクは椅子で黒田の手を挟むとラリアットからフォールも2。
 ドレイクはドレイクドライバーを狙うが、耐えた黒田にバックを取って変形ヒップトス。黒田をコーナーに振り走り込むが、黒田は足を伸ばしてカットするとコーナーに登りてっちゃんカッター。
 黒田はラリアットも、避けたドレイクに再度のラリアットでなぎ倒す。改めてラリアットからフォールも1。黒田は負けじとラリアットで叩き伏せて3カウント。

第3試合


 ヒートアップの二人が握手後に背後から急襲し試合開始。リングで雁之助をストンピングから、ダブルのドロップキックを叩き込んでいく。交互にストンピングからダブルブレーンバスター。兼平が急所攻撃連発からバックドロップで叩きつけフォールも2。
 兼平がヘッドロックも雁之助がバックドロップで叩きつけてガッツにタッチ。

 ガッツと雁之助はダブルのショルダータックルからガッツがヘッドバッド連発。兼平がロープに振るとパワースラムで叩きつけると近藤にタッチ。

 近藤はチョップ連発でロープに押し込み、走り込むもガッツはパワースラムで叩きつける。ガッツはロープに振るとバックエルボーで倒し雁之助にタッチ。

 雁之助とガッツはダブルのショルダータックルで倒し、雁之助がボディスラム。雁之助はスリーパーから首投げで倒し首四の字。近藤はロープに足を伸ばしブレイク。雁之助はガッツにタッチ。

 ガッツはコーナーで踏み潰すとボディスラムからエルボードロップ連発。フォールも2。ガッツは雁之助にタッチ。
 
 雁之助はボディスラムからエルボードロップ連発。フォールも2。雁之助はエプロンの兼平をエルボーで落とすと、近藤をロープに振るとラリアットを放つが、避けた兼平がフライングショルダータックル。近藤は兼平にタッチ。

 兼平はエルボー連打からニーリフト2連発。フォールも2。兼平はバックドロップを狙うが、耐えた雁之助が走り込むも兼平はアームホイップから腕ひしぎに繋ぐもガッツがカット。
 兼平は走り込むが雁之助はラリアットでなぎ倒しガッツにタッチ。

 ガッツはドロップキックから、その背中にタッチした近藤が走り込むとラリアットを避けてスピアー。
 近藤はバックフリップからフォールも2。近藤はコーナーに振ると走り込むが、ガッツはラリアットで迎撃し、コーナーに振って串刺しラリアット。雁之助も串刺しラリアットからスーパーパワーボムを叩き込んでフォールも兼平がカット。

 ガッツのバックドロップと雁之助のラリアットの合体技。フォールもガッツが髪を掴んで引き起こし、フェイスバスターからフォールし3カウント。

ガッツ「おーい!お前らなかなか骨があるじゃねーか!いつでもな、受けてやるから俺に挑戦してこい。やってやるぞコラ!」
兼平「いつでもやってやるぞ!」

第4試合


 組み合うとバックの取り合いからアンクルホールドの応酬。CHANGOがヘッドロックもヤスが回転しインディアンデスロック。CHANGOは回転しフォールも2。
 CHANGOは足を刈って倒すとヘッドロックで捕らえるが、ヤスがコスチュームを掴んでヘッドロックからショルダータックル。さらに足へのスピアーも、CHANGOはミドルキックを放つがヤスはその足をキャッチしヒールホールド。
 ヤスはエルボーからロープに振るが、CHANGOはロープを掴んで動きを止めると、走り込んできたヤスにエルボーから場外に向かってフランケンで投げ捨てる。CHANGOは走り込むが。ヤスはお客さんを盾にする。CHANGOは躊躇するが「関係ねーよ!」と走り込むとエプロンにスライディングで出てウルトラタイガードロップ。場外乱闘になると、ヤスがCHANGOを鉄柱に叩きつけていき、ヘッドロックで捕らえるとそのままバックステージへ。花道に一瞬出るが、またバックステージへ。
 やっと戻ってくるも、CHANGOが花道とリングの間にヤスの足をはさみ、リングに戻ったCHANGOがスライディングキック。

 リングに戻り、エルボーの打ち合いからコーナーでのエルボーの打ち込み合い。
 CHANGOがチョップからコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、ヤスが足を伸ばすもキャッチしたCHANGOがコーナーのロープに足を引っ掛け反対の足をドラゴンスクリュー。
 CHANGOはロープに振ろうとするが、ヤスはマンハッタンドロップから低空ドロップキック。さらにDDT。
 ヤスはパイルドライバーの体勢も、着地したCHANGOがフロントネックロックから究極飛竜裸絞め。ヤスはなんとかロープへ。

 CHANGOはヤスへ膝蹴りも、避けたヤスがバックを取るが、抜けたCHANGOが走り込むもヤスはレフェリーを盾にする。CHANGOはタイミングを見てトラースキックから変形河津落とし。フォールも2。
 CHANGOはコーナーに上ると、ヤスはレフェリーを突き飛ばすが、飛び越えたCHANGOが金的をキャッチし首固め。返されると再度首固め。さらに変形首固めも2。負けじとジャックナイフも2。CHANGOは走りこむが、ヤスは担いでツームストンの体勢もCHANGOは丸め込む。これをヤスが切り替えして3カウント。

第5試合


 乱闘から場外乱闘で試合開始。リングに戻った折原が東郷とチョップの打ち合い。東郷がナックルからショルダータックルも、受けきった折原がショルダータックル。お互い耳を掴むと突き飛ばし合うが、東郷がナックルから中指を突き立てるとお互い突き飛ばし合いナックルの打ち合い。ミステリーが東郷の背中にナックルから、折原とともにロープに振るとダブルのバックエルボー。
 東郷はミステリーにナックルも、折原は背中にナックルからダブルのブレーンバスターの体勢。これはアミーゴがカットし、折原と東郷が再度ナックルの打ち合い。これをミステリーがカットしダブルのブレーンバスター。折原はミステリーにタッチ。

 ミステリーはストンピングも、東郷はソバットからカニばさみで倒し脇固め。東郷はそのまま和平にタッチ。

 和平とミステリーはチョップの打ち合い。和平は膝を蹴りつけ走り込むが、ミステリーはパワースラムで叩きつけると、ボディスラムからエプロンに出る。だがアミーゴが足を引っ張り場外に落とすと、リングに登り四つん這い。和平はアミーゴを踏み台にロープに駆け上がると、場外へのチャイニーズボムズアウェイ。和平はアミーゴにタッチ。

 アミーゴは膝蹴りから首投げで倒し顔面にストンピング。スリーパーからマスクに手をかけるが、これが注意されるとナックルから和平にタッチ。

 和平はナックルからエルボー連打。エルボー合戦からミステリーがヘッドバッド連発。ミステリーは折原にタッチ。
 折原はエルボー連発からロープに飛ぶが、和平はタックルで組み付きコーナーに押し込むと東郷にタッチ。

 東郷はチョップを叩き込んでいき倒すと、フェイスロックからストンピング。さらに投げようとするが、耐えた折原へDDT。東郷はアミーゴにタッチ。
 アミーゴはキャメルクラッチから和平が顔面に低空ドロップキック。フォールも2。アミーゴは和平にタッチ。

 和平は首投げから顔面を踏みつける。往復式顔面ストンピングも、折原は足を掴んで倒しタッチしようとする。だがアミーゴがミステリーを落としカットすると、折原をコーナーに振り串刺しラリアット。さらに和平がアミーゴを踏み台にして串刺し攻撃も、避けた折原がアミーゴを蹴りつけミステリーにタッチ。

 ミステリーはアミーゴにドロップキックから和平をコーナに振り串刺しバックエルボーからストマックブロー。さらにブレーンバスターから首投げで倒しシルバーブレッド。フォールも2。
 ミステリーはチョークスラムの体勢も、アミーゴがカットしダブル攻撃を狙う。だがミスレリーは二人まとめてチョークスラムを狙うが、和平が急所攻撃で逃れ東郷がペディグリー。東郷はコーナーに登るとダイビングセントーンを投下し、アミーゴが場外に蹴り出すと、東郷は折原をリングに引きずり出しマウントナックル連打。アミーゴと和平もストンピングを叩き込んでいくが、折原は立ち上がり東郷にエルボー。3対1の殴り合いから、折原が倒され3人に踏みつけられる。
 立ち上がった折原を和平がコーナーに叩きつけ、東郷がナックルから逆コーナーに振りジェットストリームアタック。和平はコーナーに登るとミサイルキックから東郷がコーナーに登ろうとするが、ミステリーがカットし東郷をエプロンへのチョークスラム。さらに走り込んできた和平をロープをたるませ落下させると、アミーゴへチョークスラム。そのままフォールし3カウント。


折原「東郷、おい東郷!めんどくせーんだいちいち!次はお前と一騎打ちだ!俺が言ってること聞いたろ?東郷、一騎打ちだ。いちいちめんどくせぇ!テメーぶっつぶしてやるよ!」

<試合後コメント>

折原昌夫&マスクドミステリー
――試合を終えられて今のご気分は如何でしょうか
折原「気分?気分は優れないねぇ!こうなるんだよ。俺が敵に回ったら。こういうことなんだよ東郷!こういうことっていうのがどういうことか分かるか?こういうことなんだよ!」
ミステリー「そういうことだ!」
折原「そういうことだよ!次は一騎打ちだ。カタ付けてやるからな!気分は最悪だ!めんどくせぇから次は一騎打ちだお前!ぶっ潰してやるからな東郷!」
ミステリー「いやぁ、僕は(折原の)調子がいいとしか思えない」
折原「今日はミステリーに助けられたよ。ありがとう」
ミステリー「セントーンは要注意だね。あれはヤバいぞ」
折原「アレはヤバイね。体重が乗り切ってるんだ。いいとこ落とすしね。まあ、俺もミステリーもそうだけど、あいつらのやり方はもうわかってるんで。俺らがそれを変形した動きを出せば着いてこれねぇよな。アイツラの知らねぇ引き出しが俺達にはたくさんあるから、これからそれ使ってくわ」
ミステリー「そう。12月2日!折原昌夫vsディック東郷の一騎打ちだ!」
折原「いいか!東郷!もし俺に負けたときには俺達のチームに入れ!そういうことなんだよ!東郷!!」

第6試合


 翔太、KITO、TORUが先発。翔太が場外に出ると、KITOも場外へ。TORUが困惑し、翔太はエプロンに登るとロープを下げる。KITOも横に立ちロープを下げるが、お互い中に入らない。
 翔太がリングに入ると、KITOは場外を周り入ろうとしない。
 翔太とTORUが組み合いTORUがヘッドロックからショルダータックル。TORUはビッグブーツからランニングエルボーで倒し、KITOがリングに入るがすぐに場外へ。全員タッチ。

 阿部のミドルとアラケンのチョップの打ち合い。アラケンがサミングからロープに飛ぶと、走り込んで首固めも2。阿部はミドルキックで倒すが、松田がそこをフォールも阿部が頭をはたいてカット。

 阿部とTORUがアラケンをコーナーに振りトレイン攻撃を狙うが阿部とTORUが誤爆。そこを翔太とアラケンがロープに振っていくが、二人はそれぞれにドロップキックを叩き込む。熱波軍が中央に振って同士討ちさせると仲間割れ。熱波軍が二人の背中にハンマーブローから、KITOが阿部にサミング。KITOはロープに振られるもフライングショルダータックルで倒し、俵投げからフォールも2。KITOは松田にタッチ。

 松田はボディスラム連発も、アラケンが滑り込みフォールも松田がカット。なぜかTORUが阿部を蹴りつけ、松田がKITOの足に阿部の顔面を叩き込みKITOにタッチ。

 熱波運が阿部にダブルのショルダータックルから、KITOがセントーンを投下しニードロップ。KITOはフェイスロックで捕らえ、松田の足に顔面を叩き込んで松田にタッチ。

 松田は念仏ブレーンバスター連発から、阿部が着地し逆にブレーンバスターで叩きつけるとTORUにタッチしようとする。これをハッとしてgoodがカットすると、アラケンが阿部をロープに振ってスリーパー。アラケンは翔太にタッチ。

 翔太はボディブローからコブラツイスト。アラケンは翔太とタッチし、ロープに振るとスリーパー。そのまま翔太にタッチし、翔太はナックルからサミング。
 翔太はマンハッタンドロップからアラケンがアトミックドロップ。翔太は河津落としからフォールもKITOがストンピングでカットしフォールも翔太がカットしフォール。KITOがカットしフォールも、翔太がカットしチョップの打ち合い。松田とアラケンもチョップの打ち合い。阿部が抜け出そうとするが、4人が気付いてストンピング。

 阿部をコーナーに振るが、阿部はそれぞれ避けて翔太に延髄斬り。だが翔太は避けるもそのすきにTORUとタッチ。

 TORUはアラケンと翔太にダイビングクロスボディ。KITOがガットショットも、TORUはロープに振ってトラースキック。
 TORUはボディスラムからフットスタンプを投下しフォールも2。

 TORUはDガイストで叩きつけてフォールも2。TORUはフェイスロックも、松田がストンピングでカット。
 TORUに翔太が、阿部にアラケンがガットショットから中央に振るが、腕を掴んで回転し串刺し攻撃。熱波軍もコーナーに叩きつけ、阿部が走り込むとTORUは阿部をコーナーに叩き込む。さらに逆コーナーにも阿部を叩き込むと、阿部は翔太に卍固めを狙うが翔太はこれを抜けて伊良部パンチをサミングで潰す。
 翔太はナックル連発からコーナーに座らせ雪崩式フランケン。そこをKITOがフォールも翔太がカット。

 KITOは翔太をナックルで迎撃し、TORUに熱波軍がダブルのスパインバスター。松田が阿部を担ぎ上げ、KITOと共に合体ネックブリーカー。そこを翔太がフォールも2。

 アラケンがボディスラムで阿部を叩きつけ、翔太がフロッグスプラッシュからフォールも熱波軍がレフェリーの足を引っ張り場外に引きずり出す。

 松田がベルトで翔太を殴り、アラケンにも振りかぶるがアラケンは回転して逃れると急所攻撃。
 アラケンはベルトを奪うと、阿部に持たせて阿部は動揺。阿部はKITOにベルトを投げてキャッチさせ、レフェリーが阿部に注意し、バファローがそのすきに阿部にバックドロップ。翔太がフォールもTORUがカット。
 アラケンはTORUの腕をねじりロープに振るが、TORUはエプロンのバファローをオーバーヘッドキックで迎撃し、アラケンも場外に投げ捨てると熱波軍にハンドスプリングエルボー。 KITOの後頭部にシャイニングウイザードから阿部がお卍固めも松田がカット。

 阿部はソバットからラリアットで松田を場外に落とすも、翔太がそのすきにスクールボーイも2。
 翔太はチンクラッシャーから走り込むが、阿部はドロップキックで迎撃しお卍固め。カットに来たアラケンにTORUがコブラツイスト。これで翔太がギブアップし阿部が勝利。

松田「おいお前ら、ふざけんなよ、俺たち熱波軍は負けてねーぞ。正確に言うと負けてねーぞ。いろんな権利を行使してそのベルトは必ず俺たちが巻くからな。それまで磨いて待っとけよ」
TORU「おい、熱波軍、大阪のプロレス界に代々伝わる言葉をお前らに送ってやるよ。勝ちは勝ちや!」

<試合後コメント>

阿部史典&TORU
――GWCタッグ王座奪取、おめでとうございます!
(二人で顔を見合わせてから笑顔で)
阿部「獲りましたね!」
TORU「獲りましたねぇ。ビックリした、阿部くんが勝ったから」
阿部「最初、また誤爆からケンカしたときはどうなるかなと思ったんですけど、毎回タッグやって来て、あれすらチームワークですからね」
TORU「そやね」
阿部「サミングだけはマジで痛いですけど(笑)」
TORU「ごめん(笑)でも、こうやって阿部くんと組んで、半年くらいかなぁ。最初はシングルマッチとかやって、そこからタッグ組んで、こういったGWCタッグというベルトを巻く結果が出て……俺は嬉しいよ!」
阿部「おぉ……すごい。デレられてますよ(笑)ありがとう!」
TORU「ありがとう」
阿部「このベルト巻いたってことは、このガッツワールドを盛り上げつつ、このベルトを僕とTORUさんにしか出来ない広げ方をして、このガッツワールドを盛り上げちゃいましょう!」
TORU「うん」
阿部「ホントそういうことです。ダイスケさんがね、引退するっつって、そのあと『ガッツつまんなくなったな』って言われないように我々が盛り上げて行きましょう」
TORU「そやね」
阿部「なんかありますか」
TORU「個人的なことになるんですけど、一年前に初めてガッツワールドに上がらせてもらって、そのときは『翔太選手が欠場するから、翔太選手が復帰するまでの間出てくれ』ということで呼んでもらったんですけど、阿部くんとの一連のシングルマッチをスゴイ高評価貰って、そして、このベルトを獲ったから、このベルトがある限りはガッツワールドに出られるということで!」
阿部「僕のおかげってことですか?」
TORU「うん!そうやねん!お前のおかげや!ありがとう!」
阿部「アツいなこれぇ~」
TORU「俺、所属団体と同じくらいガッツワールド大好きなんで、これからも永遠に出続けます!」
阿部「このベルト守る限りは永遠に出られるってことですね」
TORU「だから次回以降も!」
阿部「出れるよ。だってベルト持ってんだもん」
TORU「頑張りましょう!」

第7試合


 じっくりとした立ち上がりから田村がローキック。ダイスケがヘッドロックからショルダータックルで倒し走り込むが、田村がアームホイップからサッカーボールキック。避けたダイスケにソバットから走り込むがダイスケがアームホイップからスライディングD、田村はこれを避けて距離を取る。
 
 田村が足を刈ってグラウンドの攻防。田村が腕をとっていくが、ダイスケはそのまま潰してフォールも1。
 猪木アリ状態からダイスケがサイドポジションも田村はヘッドシザースで捕らえ、ダイスケは頭を抜くとサイドポジション。田村はこれを避けて距離を取る。

 田村はソバットからエルボーを打ち込んでいき、串刺しミドルからコーナーに振って串刺しバックエルボー。さらに走り込むがダイスケはドロップキックで迎撃。
 ダイスケは首投げからフェイスロック。これを離すとエルボードロップからボディプレス。フォールも返されるとフェイスロック。田村はロープへ足を伸ばそうとするが、ダイスケは中央に引きずり首4の字。田村はこれを抜けてバックを取るとボディシザースで捉えるが、ダイスケはヒールホールドで返すと田村はロープへ。

 田村のミドルキックをカットしたダイスケがバックを取るが、バックエルボーで逃れた田村が走り込むもダイスケは追走低空ドロップキックを足に叩き込む。
 ダイスケは足へのエルボードロップからアンクルホールドも田村はロープへ。
 ダイスケは田村の膝をリングに叩きつけ、リバースインディアンデスロックで絞め上げると、弓矢固めからリバースインディアンデスロック。
 ダイスケはコーナーに押し込んでチョップからロープを使って足を捻り、さらに足への串刺しドロップキック。ダイスケは改めて串刺しエルボーから逆コーナーに振るが、田村はコーナーに登るもダイスケは突き飛ばして正面に登る。雪崩式ブレーンバスターを狙うが、田村はコーナー上でのアンドレ。注意されるとダイスケの腕をトップロープに叩きつけ、ミサイルキックからフォールも2。
 田村はアームロックもダイスケはロープへ。田村は左右のサッカーボールキック連発からニードロップ連発。田村はダイスケの腕を足に挟んで絞め上げる。田村はキーロックもダイスケはロープへ。

 田村はミドルキック連発から投げようとするが、耐えたダイスケの腕を田村がとろうとする。だがダイスケは耐え、走り込んできた田村にラリアット。さらにファルコンアローを叩き込んでフォールも2。
 ダイスケはコーナーに振って串刺しエルボーからフィッシャーマンスープレックス。コーナに登るとダイビングクロスボディアタックからフォールも2。
 ダイスケはコーナーに押し込みチョップ連発からコーナーに振るが田村はウルトラタイガードロップで迎撃。

 田村は串刺しバックエルボーから走り込むとスリングブレイド。フォールも返されると腕ひしぎ。ダイスケは急いでロープへ。
 田村はミドルキック連発からソバット。ダイスケをコーナーに乗せると、田村は雪崩式フランケン。だがダイスケはすぐに立ち上がりエルボーも、田村はコルバタを狙うがダイスケは叩きつけエルボー。さらにラリアットも、ガードされるとすぐさまローリングラリアットで叩き伏せる。両者ダウン。

 エルボーの打ち合いからダイスケが左右のエルボー。さらにラリアットも避けた田村がラ・ミスティカ式アンドレ。田村はニードロップからコーナーに登ると腕へのダイビングニードロップ。田村は改めてアンドレも、ダイスケはなんとかロープへ足を伸ばすが田村は腕ひしぎ。ダイスケは強引に持ち上げようとするが、田村は下から蹴り上げると、立ち上がり腕へのミドルキック連発。倒れたダイスケに田村はコンビネーションキックも、ダイスケは担ぐが着地した田村のミドルキックをキャッチしドラゴンスクリュー。ダイスケは足4の字で捕らえると、一度離して再度足4の字。これを離したダイスケがダイビングボディプレスからスライディングDをフェイントに打ち下ろし式のローリングエルボー。フォールも2。
 ダイスケはスライディングDからフォールも2。
 ダイスケはコーナーに登りダイビングボディプレスも田村は剣山で迎撃。しかし両者ダウン。

 膝立ちでエルボーの打ち合いからダイスケがエルボー連打。左右のエルボーを叩き込み、田村が膝をつくとローリングエルボーを狙うが田村が延髄斬り。そこへダイスケが打ち下ろし式のエルボーからフォールも2。
 田村はラリアットも、受けきったダイスケとラリアットの相打ちからダイスケがエルボー。ダイスケは走り込むが田村はラリアットで迎撃しサッカーボールキック。フォールも2。
 田村は側頭部へのサッカーボールキックからフォールも2。再度サッカーボールキックからフォールも2。
 田村は左右のミドルキックを顔面に叩き込んでいき、掟破りのスライディングDからフォールも2。
 田村はカミゴェ2連発からバズソーキック。これで3カウント。

エンディング


ダイスケ「僕のわがままでタイトルマッチの後に特別にメインやらせてもらったのに、負けてしまってすいませんでした。でも、ほんとに、僕がレスラーやってる中で一番のライバル田村と、時間気にせずほんとに、お互いの限界までやりあえて、ほんとに嬉しかったです。見守っていただいてありがとうございました。僕に、残されたガッツワールドはついに12月の引退興行のみとなりました。まだ他の団体にはいくつか上がらせていただきますけど、僕の大好きな、僕の本当にマイホームであるガッツワールドのリングでの試合は残り一回。それまでに体がどんなことになっても、必ずこのリングに這いつくばってでも上がって、最後にレスラーダイスケの生きざまを見せたいと思います。これが、応援してくれる皆さんにとってのベストな形かわかりません。でも決めたからには最後までダイスケらしく走りきりますので最後まで応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。それでは、今大会を、僕と、今日出てくれたみんなで一緒にしめたいと思います。上がれる方はリングに上がってください。(ミステリーや熱波軍も珍しくリングへ)揃ったところで、みんなで一緒にガッツルでしめたいと思います。ご起立ください!次の12月の!ガッツワールドも!最後まで精一杯!試合して、最後のレスラー、最後まで全うします!12月までガッツルするぞ!3,2,1,ガッツルガッツル!!」

<試合後コメント>

田村和宏
――ダイスケ選手との最後の戦いを終えられて、今のお気持ちは
田村「最後……見惚れた、って感じですね。今日の試合何分ですか?……32分?やってたんですけど、『まだまだアイツ出来んじゃねーか』っていうのが正直な感想で、まだやりたいというか、アイツのエルボー何発も喰らいたいなっていうのを、試合中思ってしまったんです。最後、俺が納得するまでエルボー受けてやろうって、受けたら途中で頭くらくらしてきちゃったんだけど、ダイスケは後ガッツワールドでは一試合ありますけど、僕はHEAT-UPとして大きな闘いがまだまだ腐るほど一杯あるので、見届ける人間と、これから先に進んでいく人間の闘いかなと思ってます。強がりじゃない。まだまだ、まだまだ俺は戦えるよ。まだまだ戦える。団体もね、これからどんどん大きくしていかなきゃいけないから、こんなところで俺は止まっていられないんだ。とりあえず、ダイスケ。お疲れ様でした。あとは、HEAT-UPの成長を見てもらえたらなと思います」

――HEAT-UPとガッツワールドの対抗戦はこれからも続いていく?
田村「やるんだったら、やりますけど、どこまでガッツワールドさんが本気なのかっていうね。俺はホント2018年はHEAT-UP自体が……兼平!兼平!ちょっと!(近くを通りかかった兼平を呼び止めてコメント会場へ呼ぶ)対抗戦はどうだったの?」
兼平「そうですね。初めてガッツさんに参戦させていただいて、久しぶりの近藤さんとのタッグでやられちゃったんですけど、全然負けたつもりはないっていうか、また挑戦したいですね。試合終わったら、『ベルト挑戦してこい』みたいなこと言われたのでチャンスは有るのかなと。いつでも準備はできているので、オファーいただければ!」
田村「若いのがやる気だったら僕は行かせますし、僕はもっと大きな大会、大きな会場目指しているので、ガッツワールドが本気だったらやります。俺らの2018年の本気はこんなもんじゃないからね」
兼平「そうですね」
田村「生半可なもんじゃない。人生賭けてんだ。大きな大会2つやって、新事務所も新道場も出来て本当の意味で、会社として団体として、プロレスリングHEAT-UPが生き残れるか勝負だから。ガッツワールドさんも、本当に生きるか死ぬかで俺らと対抗するんだったら、俺は考える。それにはお前ら(兼平ら若手)が出てかなきゃダメだよ。俺の手を借りてるようじゃ、2018年は生き残れないから」
兼平「はい!気合い入れて頑張ります!」


ダイスケ
――最後の田村和宏戦を終えられた今のお気持ちをお願いします
「ホントに、アイツも言ってましたけど、介錯するという言葉通りに来てくれて、僕ももちろん勝つつもりで臨みましたけど、トドメを刺してくれたというところで清々しい気持ちはあります。試合には負けましたけど、ホントにずっとライバルとしてやって来た……ライバルという名の仲間だと思っているので、引退前にケジメの決着戦をすることが出来て、負けましたけど、全力で臨んだ僕を全力で潰してくれたんで、今はすごいスッキリした気持ちでいます。前回、15分じゃ決着つかないだろうと思ってましたし、僕自信がそれに納得出来ないだろうなと思っていたので、今回無理言って、タイトルマッチもあるのにメインにしてもらって時間無制限にしてもらって、ホントに最後まで出来たので、僕としては本当に満足というと言い方はアレですけど、納得はしています」

――ガッツワールド12月大会が最後の試合になりますが、引退試合の相手はお考えですか
「ぼんやりと僕の中では決めていることはあるんですけど、今日の試合を経て、もう一度一回考え直そうかなって。一旦自分の中で決めてたカードを白紙にしてもう一度考えて、本当に後悔のないカードというのは何かなっていうのを、もう一度見つめ直した後で、数日以内で発表はしたいと思っています。僕のレスラー人生、ガッツワールド旗揚げしてから今までの人生をなにか表せるような、そんな試合に出来る、それに相応しいカードをできればなと思っています。それがどういう形式になるのか、雁さんや田村さんとやったようなシングルマッチになるのか、はたまた6人タッグとかになるのか、流石に僕は50人掛けとかは出来ないですけど(笑)そこらへんの形式も含めて、僕の考えをまとめて団体に提示した上で、発表させていただきたいなと思っています。最後に後悔のないカードをやって、レスラー人生を全うしたいなと思っています」


兼平大介&近藤”ド根性”洋
――初めてガッツワールドに初参戦されたわけですが、ご感想は
兼平「いやー、(二人で組むのは)久しぶりですね」
近藤「何気にこの近藤&兼平コンビで久しぶりに組んだんですよ」
兼平「他団体で僕ら組むの意外と初めて?」
近藤「意外とドロップキックが好評で俺は嬉しかった」
兼平「しかし、ガッツワールドさん、アツいですね」
近藤「アツいですねー」
兼平「ベテランの方はやっぱり身体が大きいんで、一発一発が重たかったんですけど、僕らもHEAT-UP勢いあるんで負ける気もないですし、試合後になんか挑発されましたけど、もし向こうがやるって言うんだったら、僕はいつでも行く準備はできてるんで。ちょうど灼熱王終わって、目標を失い賭けてた時期だったんで逆に面白いかなって。是非!」
近藤「僕は悔しかったですね。僕もHEAT-UPの中ではそこまでパワーファイターじゃないですけどパワーには自信があったんですけど、ガッツさんと雁之助さんのパワーは全然違って。なんとかスピアーで倒せたのは収穫かなって」
兼平「結構グロッキーになってた(笑)」
近藤「すごかったよ。パワーボムなんて殺されるかと思った……」
兼平「見ててヤバイなって思った(笑)」
近藤「その分、自分の戦った印象だけど、イラッとさせることが出来たのかなと。だから殺しに来たというか、本気を出して頂いたのかなと。それをプラスに考えて、次は『いい勝負』じゃなくて、相手をヒヤっとさせる試合ができればと。僕はどの試合でも、どの団体でも、僕のド根性で熱く熱く頑張るだけです!」
兼平「近藤&兼平はもっともっと!こんなもんじゃないですよね。今回第三試合だったけど、全然タッグ王座戦線とかでも獲りますよ。近藤兼平で獲りますよ」

――メインイベントで田村和宏vsダイスケ戦を見て、師匠の熱い試合を見てどう思われましたか?
兼平「僕は後楽園のメインで田村さんとやったんですけど、こんなえげつない人と試合してたんだと思って(笑)見ててこわいなと思いましたけど、やっぱりダイスケさんとの試合を見てたら僕も感動してウルっと来ちゃいましたね。(お二人の)歴史は詳しくは知らないんですけど、すごくいい試合で、こういう先輩になれたら良いなと思いましたね」
近藤「ただただ、見てて熱い試合で、僕も『ライバルっていいな』って。ちょうど、相模原大会でコイツ(兼平)とやるんで。僕と兼平で、田村&ダイスケのライバル関係を引き継ぐって言うとアレですけど、また新たに僕と兼平がHEAT-UPで僕ららしい色を出せればって、見てて勝手に思いました。あそこまで本気で戦える相手がいるっていうのは羨ましいですよ。まあ(僕には兼平という相手が)ちょうどいるんでね」
兼平「やっぱり、同じ世代というのは財産だなと思うので、(相模原大会のシングルでは)スライディングD対決とか(笑)」
近藤「じゃあ俺ヒザ使うわ(笑)」
兼平「掟破りの(笑)」
近藤「サソリ固め……ド根性デスロック使ってよ(笑)」
兼平「ド根性使います(笑)」
近藤「でも、本当にいい刺激をもらいました。僕らプロが見ても技術はすごいと思うんですけど、魂が揺さぶられるというか、バーッと火が点くような試合をしている二人はかっこいいと思ったので、『プロレスラーってかっけぇな』と、1ファンになっちゃいました(笑)それを僕らがやる番だと思うので。ただ先輩がすげぇって言うだけじゃなくて、自分らの番だと思って頑張ります!」
兼平「頑張ります!」

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