【試合結果】8・12 HEAT-UP後楽園ホール大会 【HEAT-UPユニバーサル選手権】田村和宏vs兼平大介 【HEAT-UPユニバーサルタッグ】新井健一郎&ヒデ久保田vs大谷晋二郎&近藤”ド根性”洋史

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『聖地に輝く無数の星☆2017~障がい者福祉、青少年育成チャリティー大会~』
日程:2017年8月12日(土)
開始:12:00
会場:東京・後楽園ホール
観衆:973人

▼後楽園オープニングバトル~ヒートアップストロングスタイル~20分1本勝負
●渡辺宏志
7分34秒 パワースラム→片エビ固め
○岡林裕二(大日本)

▼我闘雲舞提供マッチ~リングに輝く織姫たち☆~ 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○里歩/「ことり」/帯広さやか
9分21秒 社会人固め
さくらえみ/アーサ米夏/●紺乃美鶴

▼神無きUの遺伝子 30分1本勝負
中村大介(夕月堂本舗)/●飯塚優
11分21秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め
○上山龍紀(U-SPIRIT JAPAN町田)/佐々木日田丸(九州プロレス)

▼大平技研プレゼンツ☆時間差ロイヤルランブル~聖地に降り立つ無数のスター~時間無制限
【退場順】藤田峰雄(チンコ)→ランジェリー武藤(珍日本)→高梨将弘(DDT)→CHANGO(フリー)→玲央→藤波辰爾(ドラディション)&LEONA(ドラディション)→磐城利樹(フリー)→SUSHI(フリー)→メガスターマン1号(大平技研)→梅沢菊次郎(アライヴ/SMOKEY CRIMINAL)→ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(今池プロレス)→ロッキー川村(パンクラスイズム横浜)
○大久保一樹(頑固プロレス)
23分3秒 キャプチュードバスター→片エビ固め
●趙雲子龍(新北京)
※大久保一樹が第7代ナイスガイガウン王者へ

▼STYLE-“H”~現在・過去・未来への熱闘ヒストリー~45分1本勝負
石田慎也(スポルティーバ)/阿部史典(スポルティーバ)/●井土徹也
10分48秒 U-クラッシュ→片エビ固め
柴田正人(フリー)/○竹田誠志(フリー)/那須晃太郎(ランズエンド)

▼HEAT-UPユニバーサルタッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者組】新井健一郎(DRAGON GATE)/○ヒデ久保田(フリー)
18分52秒 ベルト返還→片エビ固め
【挑戦者組】大谷晋二郎(ZERO1)/●近藤”ド根性”洋史
※王者組が2度目の防衛に成功

▼HEAT-UPユニバーサル選手権試合 60分1本勝負
【王者】○田村和宏
22分18秒 ミノルスペシャル
【挑戦者】●兼平大介
※王者が6度目の防衛に成功

ヒートアップ初の後楽園ホール大会で田村和宏がベルト防衛!下着武藤と藤波が対峙!大谷晋二郎がタッグベルト挑戦もアラケンの策に飲まれ敗北

オープニング

 まずは有限会社大平技研代表取締役・大平貴之氏より挨拶。世界一のプラネタリウム・メガスターがリング上で投影されリングが星の海に包まれた。
 続いてスクリーンに田村和宏が映し出され、宇宙旅行をしながら惑星の説明を行う。

 宇宙旅行を終えヒートアップ星にたどり着くと、大平代表がリングに登場し「ボクシングを勉強していまして後楽園ホールに上がるのが夢でした。ここに来れて嬉しいです。楽しく熱血のバトルを期待しております。それではヒートアップ後楽園大会いよいよスタートです!」とオープニングコールを行った。

第1試合

 岡林がロックアップからロープに押し込みクリーンブレイク。岡林が手4つから潰していくが、これを返した渡辺が足を取ってレッグブリーカー。岡林は距離を取る。
 岡林はリングに叩きつけていくが渡辺がグラウンドへ。ヘッドロックで捕らえるが、岡林がヘッドロックで取り返し潰していきフォールも2。

 岡林は投げ飛ばし、走り込んできた渡辺にアームホイップ。さらに腕を捻ってハンマーブローで叩き潰すが、渡辺はエルボー連打で返していく。だが岡林が強烈な逆水平チョップで叩き潰す。
 雄叫びを上げてエルボー連打する渡辺を、容赦ない逆水平チョップで叩き伏せてフォールも2。
 岡林はボディスラムからランニングボディプレス。フォールも2。

 岡林は逆エビ固め。これは渡辺はロープへ。
 岡林は逆水平チョップから走り込むが渡辺はショルダースルー。さらにネックブリーカードロップで叩きつけフォールも2。

 渡辺は膝蹴りからドロップキック。岡林はショルダータックルで倒し、逆水平チョップからロープに振るが渡辺は前方回転エビ固め。これを返した岡林を逆さ押さえ込みも2。
 エルボーの打ち合いから岡林がチョップ。だが渡辺がワンハンドバックブリーカーから走り込むが岡林がパワースラムで叩きつけそのままフォール。これで3カウント。

<試合後コメント>
渡辺宏志
「いやー、やっぱりね、結果を残せなかったけど、ヘビー級の選手とこうやって真っ向から勝負できたっていうのは、身体的にはしんどいんだけど充足感があるよね。この季節らしい気持ちのいい汗が出せたというか、本当に第一試合の20分一本勝負であるにも関わらず、このカードを受けてくださいました岡林裕二選手に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!これに懲りずまたHEAT-UPのリングに上って、また自分ともう一勝負して頂ければと思う次第です。岡林選手、ありがとうございました!またやりましょう!」

岡林裕二
「本当に渡辺選手にすごい熱いものを感じましたし、やっててすごく試合が楽しかったです。是非またシングルでもタッグでも、是非また再戦を要求したいですね。また、HEAT-UPさん初の後楽園ホール大会ということで、本当におめでとうございます!またぜひガンガン熱いファイトをよろしくお願いします!」

第2試合

 先発はアーサと「ことり」。アーサがロープに押し込んで振っていき、アームホイップからフォールも2。アーサがボディスラムを狙うが、「ことり」が暴れて着地しエルボーからコーナー駆け上がり式のアームホイップ。両者タッチ。

 美鶴と里歩が出てきてリストの取り合い。里歩はバックエルボーからドロップキック。里歩は帯広にタッチ。
 帯広&里歩&「ことり」でガトムートレインから美鶴の背に里歩が乗りポーズを決める。だがさくらとアーサがこれを崩し、帯広をロープに振ってトリプルドロップキックも帯広はロープを掴んでこれをスカす。
 美鶴がコーナーに帯広を振るが、帯広は独自のロープワークからダブルクロスチョップで倒し「ことり」にタッチ。

 「ことり」はロコモーション式の巴投げからロープに飛ぶが、エプロンからさくらが蹴りつけ倒れたところを美鶴が鎌固め。さらに弓矢固め。これを離すとさくらにタッチ。

 さくらはコーナーに振ってさくらえみ70kgから逆水平チョップ。「ことり」はこれを避けてエルボーもガードしローキックもガードするが、さくらは担ぐと「ことり」はこれを抜けてタッチしようとする。さくらは延髄斬りでカットしようとするが、これも避けると里歩と帯広も出てきてさくらの動きを翻弄。「ことり」がダイビングクロスボディから里歩もダイビングクロスボディ。さらに「ことり」がモーニングスターからフォールも2。「ことり」は里歩にタッチ。

 里歩はさくらにヘッドシザースホイップから619を叩き込みフォールも2。
 さくらは風車式バックブリーカーからロープに飛ぼうとするが、里歩は卍固めで捕らえ、「ことり」も美鶴を卍固め。帯広もアーサに卍を狙うが、アーサはコブラツイストで切り返す。
 アーサは里歩と「ことり」を米アタックで迎撃すると、さくらはダブルアーム式バックブリーカーで里歩を叩きつけてアーサにタッチ。

 アーサは串刺し米アタックからボディプレス。だが里歩が剣山で迎撃し投げようとするが、次々選手が数珠つなぎ。これはアーサが抜けて5人まとめて米アタックで潰す。

 アーサは美鶴とともに里歩をボールのようにトスすると、アーサがトラクターも里歩が切り替えしてボディへフットスタンプから、「ことり」とともにダブルのダイビングフットスタンプ。
 里歩が改めてダイビングフットスタンプからフォールもさくらがドロップキックでカット。

 「ことり」がダイビングクロスボディを場外のさくらと美鶴へ投下し、そこへ帯広もエプロンからダイビングクロスボディ。

 里歩が走り込むがアーサがルーテーズプレスで潰してフォールも2。アーサが走り込むも「ことり」が一本背負いから里歩のくるくるリボンと「ことり」のバードリッジの合体技で3カウント。

<試合後コメント>

さくらえみ&アーサ米夏&紺乃美鶴
さくら「HEAT-UP後楽園大会!アーサさんはデビュー以来の後楽園大会で!」
アーサ「はい!」
さくら「美鶴ちゃんはファンとして観戦していた後楽園を終えてデビューして、初の後楽園大会でした!」
紺野「はい!」
さくら「それもこれも田村和宏が私達を我闘雲舞星まで送ってくれたっていうのもあったと思います(笑)次は勝つことを目標に頑張っていきましょう!」
三人「我闘雲~舞!オーッ!」

里歩&「ことり」&帯広さやか
里歩「今日はHEAT-UPさんの初の後楽園大会に出させていただいたんですけど、自分たちはいつも新百合ヶ丘とかにも出させていただいていて、でも、こんな満員の後楽園ホールで試合できるなんて中々無いことですよ」
帯広「中々無いです!」
ことり「ないですよー」
里歩「所属6人で6人タッグマッチをやったので、普段の興行ではありえないカードですごく楽しめましたし……」
三人「これーっ!!」(勝利記念の盾を皆で指差しながら)
帯広「勝利者賞まで頂いたんですよ~!こんな立派な盾まで頂いて!」
里歩「これからもHEAT-UPしていきましょう!」
三人「後楽園、HEAT-UP!!」

第3試合

 先発は中村と佐々木。中村がタックルもグラウンドの攻防を終え一度距離を取る。中村は腕を取っていくが佐々木はこれを抜いて距離を取る。
 佐々木は握手を要求し、その腕を掴んだ中村の腕を引き込み腕ひしぎ。回転し抜けた中村がコーナーに押し込むが、佐々木は上山にタッチ。

 上山はミドルキック連打。中村もローキックで牽制しお互い掌底で牽制すると、中村は膝蹴りで前に出るが上山はバックステップで距離を取り左右の掌底。中村もバックスピンキックからトラースキックも、スウェーで避け合う絵山家はキックも中村もすユェ0で交わす。上山が片足タックルで倒しガードポジションから掌底を叩き込みアキレス腱固めから逆片エビ固め。逃れようとした中村にSTFも中村はロープへ。両者タッチ。

 ミドルキックの打ち合いから佐々木が足を刈って倒しアキレス腱固め。飯塚はロープへ。
 佐々木は膝蹴りからサッカーボールキック。飯塚が立ち上がると首投げから首へのサッカーボールキック。佐々木も顔面を張り首投げからサッカーボールキック。ストンピングとローキックを連打し上山にタッチ。

 上山は前蹴りで牽制し、飯塚の左右のストレートをかわしていく。上山は飛び蹴りからソバット。さらに水面蹴りで倒し足4の字固め。飯塚はロープへ。上山は佐々木にタッチ。

 佐々木はローキックを連打し、飯塚を起こすと串刺しハイキックから首投げで倒しPK。佐々木は逆エビ固めで捕らえ、飯塚はなんとかロープへ。

 飯塚はミドルキック連打から掌底を叩き込んでロープに飛ぶが、佐々木はビッグブーツで迎撃し走り込むが飯塚もドロップキックで迎撃。飯塚は中村にタッチ。

 中村は左右の掌底からハイキックを避けての飛びつき腕ひしぎ。佐々木は顔面を踏みつけこれを逃れると、ゴッチ式パイルドライバーを狙うが、中村は耐えて腕ひしぎ。佐々木は回転し逃れるが中村は投げ捨てジャーマン。佐々木はすぐに立ち上がりバズソーキックを叩き込むが両者ダウン。両者タッチ。

 上山が左右の掌底から前蹴り。さらに顔面に膝蹴りからスリーパー。崩れた飯塚をチキンウイングフェースロックからフェイスロック。苦しむ飯塚に腕ひしぎ。なんとかこらえる飯塚を上山は三角絞めで捕らえるが、飯塚はヒールホールドで切り返す。すぐに上山はヒールホールドを取り返すが中村がカット。

 飯塚は腕を固めていくが佐々木がカット。飯塚はコマンドスープレックスからフォールも2。
 飯塚は左右の掌底連打も上山はミドルキック連打から膝蹴り。さらに飛びつき腕ひしぎで捕らえ、これで飯塚はギブアップ。

<試合後コメント>

上山龍紀&佐々木日田丸
――試合を終えられた感想をお願いします
佐々木「久しぶりですね、東京のリングは。後楽園は僕がデビューした場所なんで思い出もあるんですけど、パートナーも上山さんだったんで、パートナーに関しては何の心配もなくやれてね。相手も僕の同期の中村大介と、HEAT-UPの若い選手なんですけど、やってて楽しかったですよ。最後はきっちり上山さんが決めてくれたし、楽しかったなと。僕はいつも九州で試合やってますんで、久しぶりに東京に来て何らかの爪痕を残して東京の人にもインパクトを遺したいなと思います。で、飯塚っていう若い選手。Uが好きで憧れてやってるみたいですけど、まだまだ気持ちも技術も、まだまだ。まだまだだなと。ですよね?」
上山「まだまだだね」
佐々木「ですよね。もっともっと力をつけて、俺も何度だってやってやりますし、その都度叩き潰してやりますよ。またHEAT-UP、呼んでください」
上山「今日はメンバーも懐かしいメンバーで、同窓会みたいで楽しかったですね。自分はそのあたりのメンバーはU系のメンバーなんで、普通のプロレスじゃない、リアルプロレスが出来るメンバーなので、すごく楽しかったです。プロレスラーの中でもリアルプロレスってのは飛び抜けて違う要素を持った戦いですし、自分も総合とプロレス両方出てるんですけど、両方できるメンバーは最強だと思うんで、もっとどんどんそういうメンバーも増えていってほしいし、今日対戦した中村くんも飯塚くんも総合でも戦えるようなプロレスラーになってほしいと思います」
佐々木「次はアレですね、出来ることならタッグじゃなくて1対1で戦いたい」
上山「そうだね。タッグじゃなくてね。シングルも面白いとね」
佐々木「大介も、もちろん飯塚も、上山さんもそうですけど、シングルでバチバチやりたいなと思います」
上山「あと、ガチガチのファイトで良ければ、HEAT-UPの中で田村くんとやってもいいし。やれるなら混ざってやってみようと思います」

中村大介&飯塚優
中村「またHEAT-UPさんに呼んでいただいて、こんなビッグマッチに呼んでいただいて、ちょっと空回りと言うか自分の中の感覚でちょっとリラックスできなかった部分があって、特に先輩である上山さんと同期の佐々木日田丸選手と久しぶりにやるということで、もうちょっと技の攻防を楽しみたかったなと思います。あと、タッグってことでカットプレーとかも慣れてないところがあるので、またもっと勉強させていただいて、プロレスをもっと勉強していきたいと思います。あとタッグパートナーの飯塚選手もすごく頑張ってて、なるべくカットしないで自力で逃げてもっと強くなってほしいし、まだ二十歳ってことでほんとに強くなって欲しい選手なので、最後は取られてしまいましたけど、すごくいいファイトが出来たと思うんで、ホント頑張って欲しいですね」

――飯塚選手は始めての後楽園ホールでの試合ですが、それについてのご感想は
飯塚「組んだり打ったりしても、対峙した相手は僕以外みんな格上っていうのは分かっていたので、自分にできることは頭真っ白にして無我夢中で食らいついていくことだと思ったので、全力を出したんですけど、全然歯が立ちませんでした……。次はすぐにでも、いつチャンスを貰ってもいいようにまた明日から練習して、1%でも勝てるよう練習して、頑張ります!もっと強くなります!ありがとうございました!」

第4試合

 第1入場者はナイスガイガウン保持者の藤田峰雄。対する第2入場者はLEONA。
 峰雄はLEONAの股間を狙っていくが、LEONAはロープを掴み下がれと要求。峰雄は手4つに見せかけてヘッドロックで捕らえると、ショルダータックルで倒し走り込む。LEONAはバックを取ると、峰雄がバックキックも読んでいたLEONAが急所蹴りもキャッチしドラゴンスクリュー。さらに足4の字を狙うが、峰雄は蹴りつけ走りこむが、峰雄はマンハッタンドロップで迎撃し首投げから急所を握って揉んでいく。ここで第3入場者のCHANGOが入場。

 CHANGOが峰雄をカットし、LEONAをフォールも2。峰雄がCHANGOを蹴りつけヘッドロックも、CHANGOは峰雄も髪を掴んで引き倒すとセントーン。峰雄はこれを避けて自爆させると、コーナーに振って走り込むがCHANGOはこれを飛び越え、LEONAの股をくぐって走り込んできた峰雄をフォールも2。LEONAがCHANGOをフォールも2。峰雄は二人の足を刈って急所を握ろうとするが、二人はガードし急いで距離を取る。

 第4入場者の高梨が入場。高梨は次々ナックルから峰雄の鼻を掴んでいくが、峰雄も高梨の急所を掴んでいく。CHANGOのトラースキックを峰雄が掴み高梨に叩き込み、さらにCHANGOの顔面を高梨の股間に叩き込む。
 峰雄はLEONAをセカンドロープに座らせるとチ●コウォッシュを狙うが、第5入場者として藤波辰爾が入場。

 峰雄は動揺すると、藤波のトーキックも藤波は峰雄、CHANGO、高梨に次々ドラゴンスクリュー。だが峰雄は藤波に急所攻撃から、高梨にボディスラム。峰雄はコーナーに登るも、CHANGOがロープをゆらして峰雄は落下しロープに股間を強打。
 藤波は峰雄にフェイスロックからドラゴンスリーパー。これで峰雄はギブアップ。

 第6入場者として磐城が入場するが、峰雄が帰りぎわに入場ゲートをくぐった磐城に急所攻撃を行い会場を去る。
 なんとかリングに入った磐城に、高梨とCHANGOがトーキックからロープに振るが、磐城はダブルラリアットから藤波にトーキックも藤波はドラゴンスクリューで迎撃。ここで第7入場者のランジェリー武藤が登場。

 唖然とする藤波とLEONAだったが、武藤は高梨、CHANGO、磐城に次々低空ドロップキック。藤波と向かい合うが、武藤は膝を押さえて崩れ落ちる。ここで第8入場者の趙雲が登場。

 趙雲が武藤へ、高梨が藤波へ走り込むが、武藤と藤波はそれぞれドラゴンスクリューから足4の字。だが趙雲が切り替えして武藤がギブアップ。高梨もギブアップし両者退場。

 第9入場者は梅沢。梅沢は次々ヘッドバッドから、磐城がヘッドバッドを返しショルダータックルの打ち合いへ。
 CHANGOが梅沢にスクールボーイ。返されると磐城に首固めも2。CHANGOは梅沢に首固めを狙うが、耐えた梅沢が磐城とともに攻撃しようとするが、CHANGOは二人まとめて丸め込む。これも返されると、CHANGOは交互にチョップも梅沢と磐城は二人でCHANGOを投げ飛ばしOTR。CHANGOは失格。

 第10入場者としてSUSHIが登場。リング上でしっかり踊ってポーズを決めると、趙雲が蹴りつけてコーナーに押し込む。第11入場者として登場したのは玲央。踊りながら入場した玲央をに趙雲が投げ飛ばし玲央はOTRで失格。

 SUSHIが趙雲をチョップでコーナーに押し込み、藤波とLEONAが梅沢を蹴りつけて潰していく。
 藤波は趙雲にドラゴンスクリューからLEONAが梅沢にドラゴンスクリュー。SUSHIが藤波を蹴りつけるが、SUSHIにもドラゴンスクリューからLEONAが磐城にドラゴンスクリュー。
 LEONAが藤波と向かい合い、藤波がトーキックもLEONAが藤波にドラゴンスクリューから足4の字。ここを全員でフォールし藤波とLEONAが同時に失格。

 ここで第12入場者として大久保が登場。大久保は次々ローキックから梅沢がチョップ。大久保のエルボーを受けきった梅沢がチョップで倒すが、大久保がすぐに立ち上がりエルボーから逆水平チョップ。
 第13入場者としてノリが入場すると、ノリは次々チョップ。梅沢にチョップ連発も、磐城がロープに振ってラリアット。避けたノリが梅沢にビッグブーツから磐城にダブルチョップを叩き込んでフォール。これで磐城は失格。

 第14入場者としてメガスターマン1号が登場し、くねくねした動きに困惑するリング上。メガスターマン1号はノリの乳首をつついて挑発。メガスターマンはSUSHIの乳首も攻めると、次々選手をコーナーに振るがSUSHIが次々ラリアットでなぎ倒しメガスターマンにもナックルを狙うが、メガスターマンはSUSHIにリップロックから走り込むが、SUSHIはボディスラムで迎撃しダイビングヘッドバッド。避けたメガスターマンがボディスラムからシューティング・スタープレス。これで3カウント。

 第15入場者としてロッキーが入場。ロッキーは次々ボディブローで倒すと、メガスターマンはその腕をキャッチしローキックから急所攻撃。趙雲にボディスラムからシューティング・スタープレスを狙うが、ロッキーが正面に立ちメガスターマンはキスを要求。ロッキーは容赦ない右フックでメガスターマンは場外に落下しOTR。

 梅沢とノリがラリアットの相打ちからロッキーが梅沢の顔面にフックを叩き込んでフォールし3カウント。
 ロッキーはノリに左右のストレートから場外に投げ捨てOTR。
 趙雲にも走り込むが、ロッキーはエプロンにラリアット。趙雲がエルボーも、ロッキーは趙雲をエプロンに引きずり込みロッキーは趙雲に右ストレート。そこへ大久保がリングからニールキックを叩き込んで落下させロッキーはOTR。

 勝利を確信した大久保へ趙雲がダイビングカンフーキックからチャイニーズゴリースペシャル。フォールも2。
 趙雲はチャイニーズボムズアウェイを狙うが、大久保が膝蹴りでカットしハイキックからキャプチュードバスター。これで3カウント。

 大久保が優勝しナイスガウンを手に入れた。

<試合後コメント>
メガスターマン1号
「SUSHIよぉ、SUSHI。スゴイいい男じゃなぁいSUSHIィ。ナイスマスクSUSHIィ。上に乗ってるアレでエッチなことされたいわぁ。SUSHIよぉん。あん中ではSUSHIよぉ。大SUSHI~。SUSHI、大SUSHI~。SUSHI大SUSHI~」

大久保一樹
――ナイスガイガウン獲得、おめでとうございます!
「ありがとうございます!まず、HEAT-UP、田村代表!本日は後楽園大会進出おめでとうございます!そして後楽園大会に自分を呼んでいただきましてありがとうございました!今日ロイヤルランブル、見事優勝できました!このガウン同様すごく熱気のある大会と、選手の中で戦えて、そして優勝できたことを心より感激です。その一言ですよ。慣れないスタイルの中、見事に勝った自分の中の引き出しが増えて、勉強になったと思います」

――ナイスガイガウンを獲得したということは、今後もHEAT-UPに継続的に参戦する?
「それは田村代表および、ファンの皆さまが望むのであれば是非とも参戦したいという気持ちはあります。そして頑固プロレスという団体を背負って戦っていく気持ちはあります!誰の挑戦でもうけますよ。誰が来るのかな?分かりませんけど、誰が来ようと俺のスタイルを貫くだけです」

第5試合

 元STYLE-Eチームには翔太がセコンドに付く。

 井土が急襲し場外乱闘で試合開始。リングに竹田と井土が戻り踏みつけフォールも1。エルボー合戦から竹田が強烈なビンタ。竹田は柴田にタッチ。

 井土はエルボー連打も、柴田は強烈なエルボーで倒しロープに振るとショルダータックル。フォールも2。柴田は那須にタッチ。
 那須のチョップに井土はエルボーで返していくが、那須はミドルキックで倒し首投げからサッカーボールキック。フォールも2。那須はフロントネックロックで捕らえながら竹田にタッチ。

 竹田と那須はダブルのショルダータックルで倒しフォールも2。竹田は井土の上半身を場外に出し、場外を走り込んでのランニングニー。フォールも阿部がカット。竹田は柴田にタッチ。

 柴田はボディスラムからブレーンバスター。フォールも2。
 柴田はコーナーに振るが、井土はエルボーで迎撃しラリアットを避けてジャンピングエルボー。井土は阿部にタッチ。

 阿部は竹田に延髄斬りから那須にもドロップキック。柴田がハンマーブローも阿部はボディブローから大回転ソバット。さらに顔面に低空ドロップキックを叩き込んでフォールも2。
 阿部はミドルキック連発も柴田はベイダハンマーからバックをとるが、阿部はバックエルボーで逃れて走り込むも柴田はルーテーズプレス。フォールも2。柴田は那須にタッチ。

 那須はミドルキック連発からレッグラリアート。フォールも2。
 那須のミドルキックを阿部がドラゴンスクリューで投げ石田にタッチ。

 石田はトップから串刺しクロスボディ。さらにミサイルキックでふっ飛ばしフォールも2。石田はスイングDDTからフォールも2。
 エルボー合戦から石田がトーキックを叩き込むも、那須がロープに振ってドロップキック。那須は竹田にタッチ。

 竹田は串刺しニーからチョップを叩き込みソバット。そのまま串刺しニーからフォールも2。
 竹田は投げようとするが、耐えた石田にソバットから走り込むも石田はトラースキック。石田は井上にタッチ。

 井土はエルボー連打からアームホイップ。さらにエルボードロップからフォールも2。
 井土はフィッシャーマンを狙うが、耐えた竹田が膝蹴りも井土は投げ捨てジャーマン。阿部が竹田をロープに振って、井土がエルボーから石田がダイビングクロスボディ。さらに井土がスライディングエルボーからフォールも那須がカット。
 井土がボディスラムからダイビングエルボードロップ。フォールも2。
 井土がバックを取るが、耐えた竹田がソバットから膝蹴り。ガードした井土に改めて膝蹴りからロッキンポ。フォールも2。
 井土をコーナーに振り柴田が串刺しボディスプラッシュ、那須が串刺しエルボー。さらに竹田が串刺しエルボーからロックボトム。そこへ柴田がリバーススプラッシュを投下しフォールも石田がカット。

 竹田はロッキンポからフォールも2。竹田はリバースフェイスバスターで叩きつけて3カウント。

<試合後コメント>
石田慎也&阿部史典&井土徹也
阿部「せっかくこんな普段当たることがない相手なんで、井土さんのサポートを僕が出来れば、もうちょっと違ったと思うんですけど……ごめんなさい」
井土「いやいや……。後楽園ホールで自分がファンの頃から見に行ってた竹田選手と戦えてすごく嬉しいんですけど、試合終わったら試合内容とかも納得行かないことが多くて、練習不足を改めて試合の中で思ったので、もっと自分は……」
阿部「もっと!みんなで一緒に練習しましょう!」
石田「オッケー♪」
阿部「で、またいつかリベンジしてね、頑張りましょう!」

柴田正人&竹田誠志&那須晃太郎&翔太
柴田「HEAT-UPはね、僕は初めてなんだけど、井土っていうのがね、誠志ファンなんでしょ?」
竹田「はい」
柴田「ホモかありゃあ?(笑)」
竹田「ホモって(笑)」
翔太「竹田さんのファン=ホモみたいに(笑)」
柴田「みんなホモだよ(笑)」
竹田「僕のファン=ホモってのはやめてくださいよ(笑)メディアに出しちゃダメですよ(笑)」
柴田「井土もね、もっとねー」
竹田「元気がない!元気が無いよ」
柴田「もっと活きがいいとこ欲しかったよ。もっと来てほしいねー」
竹田「阿部とか石田のほうが全然元気あるよ。あのトンパチ野郎ども」
柴田「もっとがんばってくださいよ。次、HEAT-UP出るかわからないけどさ」
竹田「まあ別に出る必要ないよ、全然」
柴田「でも、翔太も来たしさ」
翔太「来ましたね」
竹田「なんかね、翔太を入れた8人タッグとかね」
柴田「あ~、いいね、いい」
翔太「HEAT-UP対、最後までU-FILE CAMP会員だった軍……LAST U-FILE軍!(笑)」
柴田「まあ、今やってもちょっとレベルが違いすぎるかもねー」
竹田「言ってみれば今日はお祭りだよ、お祭り」
柴田「まあ今日分かったのは井土くんはホモだってこと」
那須「歴代のね(笑)」
柴田「歴代とか内輪ネタだろ(笑)分かんねぇよ」
竹田「聞くところによると、まだ10代らしい。17歳とか」
柴田「10代なの?!じゃあ、誠志が色々と開発を……」
竹田「肛門とかですか?」
柴田「肛門とかいうなよお前。(インタビュー映像が)使えなくなるだろお前」
竹田「まあ、何が良かったって、(このインタビューを撮影している)LEOがね(笑)」
柴田「LEO期待してたけど全然踊んないんだもん(笑)」
那須「今日大活躍でしたよ」
翔太「……全然、文章にできないやつですね(笑)どこを拾っていいのか……」
那須「あの曲が聞けただけで今日僕は良かった!(笑)」
柴田「全部内輪ネタだよ(笑)」
那須「いや、今日この試合は全部内輪ネタですよ」
柴田「まあ、HEAT-UPファンの皆様には自己紹介で、はじめましてが出来たと思います。今日はありがとうございました!」
翔太「……今までで一番中身のないコメントですよこれ(笑)」

第6試合

 先発は近藤とアラケン。アラケンは近藤を無視して大谷に頭を下げ出てくるのを待つが、近藤が仕方なくタッチしようとするとアラケンがバックドロップからパイルドライバー。フォールも大谷がカット。アラケンは実況席のマイクを奪い。

アラケン「おい、おい、前代未聞だよ!大枚はたいて読んだ大物ゲストを出さずに秒殺防衛って俺達の作戦が崩れましたよ!まあ、こんな事もあると思った。作戦Bでいきましょう」

 アラケンが膝蹴りからヒデにタッチ。ヒデが足を刈って倒しキャメルクラッチ。近藤がロープを掴むとヒデはアラケンにタッチ。

 近藤はアラケンをボディスラムで叩きつけて、ヒデにストンピングからコーナーに叩きつけて横十字からクロスフェイスロック。近藤はロープへ。
 ヒデは顔面ウォッシュを狙うが、近藤はドロップキックで迎撃し大谷にタッチ。

 大谷はヒデをコーナーに叩きつけて顔面ウォッシュを狙うが、レフェリーが注意しこれを止める。どうやらタッチを認めていない様子。ヒデは近藤を自軍コーナーに引きずりアラケンにタッチ。

 アラケンは顔面を踏みつけ、大谷を挑発してからネックブリーカードロップ。アラケンはヒデにタッチ。
 ヒデは近藤の胸にチョップ。近藤もチョップを返していくとチョップ合戦。ヒデのトーキックをキャッチした近藤がロープに飛ぶも、エプロンからアラケンが蹴りつけ、ヒデがラリアットも近藤はこれを避けアラケンにエルボー。さらにヒデにもジャンピングエルボーから大谷にタッチしようとするが、ヒデは場外から大谷の足を引っ張り倒しタッチをさせない。

 ヒデは近藤にギロチンドロップからフォールも2。ヒデはアラケンにタッチ。
 アラケンは膝で近藤の頭を踏み潰し腕を取り、近藤は膝立ちでアラケンにエルボーもアラケンはスリーパーから投げようとする。着地した近藤がアラケンのラリアットを避けて大谷にタッチ。

 大谷はミサイルキックからコーナーに叩き込み、さらに出てきたヒデもコーナーに叩き込むと二人まとめて顔面ウォッシュ。ヒデが場外に吹っ飛ぶとアラケンに顔面ウォッシュ。改めてアラケンの顔を潰すが、アラケンは靴を噛んで立ち上がると顔面にビンタ。大谷がアラケンを追って場外を歩くが、逃げたアラケンに近藤が場外クロスボディ。大谷はアラケンをコーナーに叩き込み改めて顔面ウォッシュ。
 大谷はコーナーで逆水平チョップから串刺しビッグブーツ。さらに投げ捨てジャーマンから近藤にタッチ。

 近藤は垂直落下ブレーンバスターからフォールも2。近藤はチョップ連発から走り込むが、アラケンが先に前のめりに倒れる。近藤は立ち上がるよう要求し、アラケンは近づいてきたところをサミングからヒデにタッチ。
 走り込んだヒデに近藤はヒップアタックからスライディングヒップアタックを叩き込んでフォールも2。近藤はバックフリップから大谷が出てきてダブルのショルダータックル。
 大谷はコーナーにヒデを振り、近藤が串刺しエルボーから大谷も串刺しエルボー。近藤がスパインボムからフォールも2。
 近藤はドラゴンリングイン式のボディプレスからフォールも2。改めてフロッグスプラッシュからサソリ固めを狙うがアラケンがカットに入り。大谷がアラケンにパワーボムから近藤がサソリ固め。これはアラケンがチョーク攻撃でカット。
 近藤はコーナーに登るが、アラケンはその足を掴み、ヒデがビンタから正面に登り投げようとする。耐えた近藤がチョップからヘッドバッドで落下させるとダイビングショルダータックル。近藤はボディスラムから改めてコーナーに登るとフロッグスプラッシュ2連発。フォールもアラケンがレフェリーの腕を掴みカウントを妨害。
 大谷がアラケンにスリーパーからヒデが近藤に急所攻撃。さらにヤスがリバースタイガードライバーからフォールも大谷がカット。
 ヒデはパイルドライバーからフォールも1。近藤はヒデを担いでハワイアンスマッシャーから走り込むが、アラケンが場外からヒデにベルトを渡しヒデはベルトで殴り飛ばす。これで倒れた近藤をフォールし3カウント。

 渡辺がアラケンにつっかかっていくが、アラケンは無視して客席にアピール。ヒデは記念の盾もリングに叩きつけて破壊しリングを後にした。

<試合後コメント>

新井健一郎&ヒデ久保田&梅沢菊次郎
アラケン「僕もSTYLE-E時代からHEAT-UP立ち上げからずっと出てきて、ようやくこの団体も後楽園にたどり着いたなぁと。また気持ちも新たにね、そして、初代HEAT-UPユニバーサルタッグ王者として、このベルトに対して失礼のないように、俺ら三人で力を合わせてね、当たったんですけど……」
(ヒデがベルトを床に投げ捨て、タバコを咥えながらベルトを足で踏みつける)
アラケン「途中で、大谷晋二郎さんですか。タッチしてないのにリングに入ってきましたよね。……ハァ。大谷さん、貴方はプロレスバブルを経験して、散々良い思いしてきたでしょ?まだ目立とうとするんですか?もういいでしょう?僕ら、正々堂々、真っ向正面からちゃんと初代タッグ王者の格に恥じないように、ちゃんとリングに上ってるのに、ああいう風にタッチしてないのにリングに上がったりとか、ああいうのやめてくださいよ。このベルトを何だと思ってるんですか?!ちょっと申し訳ないですけど、ガッカリしましたよ。初代タッグチャンピオンですよ僕らは。まあ、本当にアレですね。それだけ僕らは狙われる存在だということですよ。これからも相手がどんな手を使うかどんなタッグチームが来るか分かりませんけども、僕らは正々堂々と受けていきますよ。ヒデちゃん、今日はありがとうございました。梅ちゃんもありがとうございました。これからも正々堂々と行きましょう!」
ヒデ「……チュッ」(カメラに向かって投げキッス)

近藤”ド根性”洋史
「あ゛~ッ!クソォッ!!僕は何もない。格闘技も、プロレスも何もない。体力もない。練習勢時代、練習も体力がなくてドロップ・アウトして、そこからここまで来ました。今日、沢山の人が応援してくれているのが声援でわかりました。だから、勝ちたかったです。大谷さんと組んでじゃなくて、僕が獲って勝ちたかったからです。でも、結果が全てです。ド根性とか、一生懸命とか、そういうのはやってきたけど、それだけじゃダメだとわかりました。本当に悔しいです。後楽園出て……後楽園出たから、ド根性だけじゃなくて、僕の実力で這い上がって、あの二人からベルトを獲ります!ド根性ッ!!」

第7試合

 バックの取り合いからリストの取り合い。田村が丸め込むも兼平が腕を取ろうとするが田村がフロントネックロックで捕らえる。兼平がこれを抜けるとバックを取ってロープに振るとショルダータックル。受けきった田村がチョップを打ち込み兼平のエルボーとの打ち合い。田村がトーキックから走り込むとアームホイップからショルダータックル。だが兼平がお返しとばかりにショルダータックルで倒し、田村は場外へ。
 エプロンに上がった田村と兼平は蹴りあい、兼平がジョン・ウーで田村を場外に吹っ飛ばす。

 兼平はストンピングからロープに振って膝蹴り。さらにストンピングからロープに振って再度膝蹴り。倒れた田村にフェイスロックも田村はロープへ。
 ロープにくくりつけた兼平がチョップから膝蹴り。走り込むも、田村がロープをたゆませエプロンに落とすと走り込むが、兼平はエルボーで迎撃し田村をエプロンに引きずり出すと投げようとする。だが田村は耐えて腕をつかむとコーナーに登りロープを使ったアームブリーカー。さらに腕へのミサイルキックを叩き込み兼平は場外へ落下。田村はウルトラタイガーアタックを発射し、リングに戻るとミサイルキック。フォールも2。田村は腕ひしぎも兼平はロープへ足を伸ばす。

 田村はローキック連打。兼平は立ち上がりエルボー連打も、田村は髪を掴んでエルボー合戦へ。田村がミドルキックから腕へのサッカーボールキック。さらにショルダーアームブリーカーから腕へのニードロップ。倒れた兼平にV1アームロック。ロープに逃げようとする兼平に腕ひしぎも兼平はロープに足を伸ばしブレイク。

 田村はミドルキックを腕に連発し、膝蹴りから走り込むが兼平はカウンターのボディスラム。さらに田村のミドルキックをキャッチしドラゴンスクリュー。兼平はジョン・ウーでふっ飛ばし串刺しエルボースマッシュから田村をコーナーに座らせ正面に登る。
 コーナー上でエルボー合戦から兼平がスリーパー。田村がエプロンに崩れ落ちると、兼平はぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。

 兼平はスリーパーからコブラツイスト。耐えた田村がサッカーボールキックからブレーンバスターを狙うが、耐えた兼平へラ・ミスティカからのアンドレ。兼平はロープへ。

 田村はローキック連打から腕を掴んでセカンドロープに飛び乗るが、兼平がこれを抜けてバックを取るが、田村が低空ドロップキックからバズソーキック。ロープに飛ぶが兼平がバックをとって高速ジャーマン。田村が走り込んだところを兼平がジャンピングキック。さらに田村が走り込むも膝蹴りで迎撃し両者ダウン。

 カウント9で膝立ちで顔面の張り合い。兼平がコーナーに押し込み膝蹴り連発から逆コーナーに振るも、田村はコーナーに駆け上りウルトラタイガードロップ。これに兼平がカウンターの腕ひしぎ。田村が起き上がると切り替えして腕ひしぎ。切り返そうとする兼平を下から蹴り上げた田村が走り込むが、兼平がニーアッパーからランニングニー。さらに左右のエルボーからローリングエルボーを叩き込み、バックドロップからフォールも2。
 兼平はバックドロップ3連発からランニングニーも、田村はガードするがローリング式の膝蹴りからショートレンジの膝蹴り連発。改めてランニングニーを狙うが田村はフランケンシュタイナーで丸め込むが、返されるとラ・マヒストラル。これも返されるとアンドレ。返した兼平が後頭部に膝蹴りから投げようとするが、田村がブレーンバスターからPKを叩き込んでフォールも2。田村はバズソーキックからフォールも2。
 田村はコンビネーションキックからエルボーを狙うが、兼平がエルボーで返すも田村は延髄斬り。兼平がナックルから走り込むが、田村はレッグラリアートで迎撃しミノルスペシャル。これを離した田村が腕へのニードロップからコーナーに登り腕へのダブルニードロップ。田村はアンドレで捕らえるが、そのまま立ち上がった兼平へすかさず田村がミノルスペシャル。これでレフェリーストップ。

エンディング

田村「兼平!ありがとう!後楽園ホール、どうでしたか?」
兼平「緊張しました。田村さん、僕、チャンピオンは強さだけでいいって言ってましたけど、なんとなく、今日闘ってみて田村さんが言ってた意味少しわかった気がします。もう一回僕、田村さんの目の前までたどり付きますんでその時はまた挑戦受けてくださいありがとうございました」
田村「そうか、わかってくれたか。俺はね、不器用ですよ。不器用だから、前の団体、STYLE-Eはなくなりました。自分はこうして背中見せて、後輩を育てていくことしかできないんですけど、今日兼平が少し、わかったって言ってくれたんで、俺のやってることは正解だなと思いました。兼平も井土も、宏志さんも、近藤も、飯塚も、今日全員負けたよな?何だそのざわめきは!これから教育しようとしてんだ!お前ら、失うものもうないよな?いいか!今日がスタートだ!今日の後楽園ホール大会は記念試合じゃねー!スタートだ!わかるか!俺ら団体として毎月ここでやんなきゃいけないんだわかるか!ついてこいよ。ついてこいよ!下向くな!!!おしじゃあ上がれ!…もう、2時間ちょっと前のことで忘れたかもしれませんけど、ここはヒートアップ星です。覚えててよ!俺と弥武さんですげー頑張ったんだぞ!みなさん、僕達の故郷、地球に返りましょう。(VTRへ)来年、6月の23日、川崎総合体育館、おさえました!今度は、3000人規模です。来年は僕らの故郷川崎盛り上げたいと思います。プロレスファンの皆さん、ヒートアップ面白いと思ったら是非川崎に起こしください!そして、またここ、後楽園ホールに戻ってきたいと思います!ヒートアップをよろしくお願いします!おしじゃあ最後、出場してくれた皆さんリングに上ってくださいお願いします!それでは最後しめたいと思いますんで、皆さんご起立の方お願いします。僕がいくぞーって行ったらオーで、後楽園、ヒートアップでしめたいと思います。いいですか!?行くぞー!!行くぞー!!!行くぞー!!!!後楽園、ヒート、アップ!!!」

<試合後コメント>

兼平大介
「やっぱりチャンピオンっていう壁はちょっと、もう少し僕には遠かったのかなって思いますね。でも、こうやって後楽園にお客さんがたくさん来てくれて、その中でメインでタイトルマットが出来たってことは僕にとって財産でした。もっと練習して、リーグ戦とかシングルありますけど、またチャンスをものにして、また田村さんの前に立ちたいと思います」

――田村選手に及ばなかったということですが、どのへんが及ばなかったと思いますか
「やっぱり、背負うものの大きさとか試合中に感じて、僕も120%の力で戦ったんですけど、試合中ずっともう一枚上を行かれている気がして、僕は強さだけで行けると思ってたんですけど、田村さんが言ってたのはそこの見えない部分の強さだなって実感したので、僕もそれを身に着けていつかチャンピオンになりたいです」

――後楽園のメインの舞台に立ったことに関しては
「緊張しましたね(笑)入場してお客さんがブワーっているときにウワーって思っちゃったんですけど、試合始まったらもう田村さんだけを見て試合をしていたので、あんまりお客さんのことに監視的にする余裕はなかったですね。まだまだです。僕もデビューして2年半ですけど、まだまだこれからですけど、プロレス界のトップ目指して頑張ります!」

田村和宏
「やっと終わりました。長い戦いというか、多分今年一番の超ビッグマッチは終わったのでホッとしてますけど、僕らは記念大会にするつもりはないので、次は川崎総合体育館というここよりも大きい会場を押さえてるので、そこに向かってまた仕掛けをしていきたいと思います」

――試合を振り返ってのお言葉を
「体格差があったんできつかったんですけど、負けられない理由っていうのが僕にはあるので、そこのサで僕が勝ったんだと思います。これが、俺が言いたかったチャンピオン。負けてはいけないものがある。それが、チャンピオンなんだって」

――それは団体を引っ張っていくんだという思い?
「はい。期待してるファンの人達がたくさんいるっていうのを背負って戦っていくっていうのがチャンピオンなので。強いっていうのはやっぱりチャンピオンとして最低限で、それにプラスして何かがないと本当のチャンピオンにはなれないって、僕はそう思うので、それを兼平が理解してくれたらなと思います」

――後楽園を目標としてやって来たと思いますが
「もちろん、これで満足はしていないので、次、『What’s NEXT』って言葉を掲げて今度は。ちゃんとプロレスの団体として認められるように頑張っていきたいなと思います」

――後楽園のメインを終えられて如何ですか
「とりあえず、ちょっと休みたいなっていうのはあるんですけど、What’s NEXTなんで、また明日から川崎大会に向けて行こうと思います」

――代表としてオープニングのプラネタリウムは如何でしたか
「あれは大成功じゃなかったのかなと。すごい見てて、昔のSTYLE-Eも映像使ってたんですけど、あれを思い出しました。ガトムさんとかも、感動してくれて、成功だったかなと。協力してくれた大学の生徒さんたちも、良かったと喜んでくれたので、まあ良かったのかなと」

――次回もこのような仕掛けを期待しても?
「もちろん!HEAT-UPのいいところは、まちづくりも、障害者支援も、青少年育成も、プロレスで社会貢献を追究して、社会のためのプロレス団体になっていきたいと思っています」

――今日は竹田選手などの昔の仲間も集まった大会だと思うのですが、その辺については
「僕がSTYLE-Eの自体に仲間を引き入れたときは、二年で後楽園ホールやるから、プロレスやらない?っていうので、みんなプロレス界に入ってくれたんですよ。その約束をSTYLE-Eで果たせなかったので、今日果たせたかなって思っています。あとは、あとはね。見てくれてない人が一人いるんで……まあ、誰だかは(笑)ボスを今度は引っ張り出せたらなと。恩返ししたいと思っているので。名前は言いませんけど。是非引っ張り出してやりたいと思っています!」

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