【会見】W-1 TAG LEAGUEは即席タッグ無し&階級制限無しの熱闘へ!横浜文体前にサマーフェスティバルの開催が決定!

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 都内にあるGSPメディアセンターにてW-1のカズ・ハヤシ社長が記者会見を実施。かねてより開催することを宣言していた『WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2017』の日程を発表した。同リーグ戦は9月24日の広島大会より開幕し、9.25米子大会、10.2新木場大会、10.8神戸大会と行ない、10.11後楽園大会で優勝決定戦を行なう。カズ社長は出場チームについて現在は未定としながらも、「最近感情の中でできあがってきたいろいろなチームがある。即席は嫌なので、本当に相応しいタッグチームに出てもらう」と語っている。

「かねてより開催が発表されておりました、『WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2017』の日程が決定致しました。9月24日、広島のマリーナホップ大会から始まりまして、9月25日の米子産業体育館、10月2日の新木場1st RING、10月8日の神戸サンボーホール、そして10月11日の後楽園ホール大会で優勝決定戦を行ないます。初代タッグ王者決定戦以来のW-1のタッグリーグ戦になります。このリーグ戦にご期待ください。なお、出場チームに関しては決定しておりません。後日発表になります」

──構想の中では1リーグ制、2リーグ制とか考えていることはありますか?
「そういうリーグ戦とかはないですね。ただ、最近感情の中でできあがってきたいろいろなチームがある中で、どういうふうな2人を出すか? そこを見ていきたいというような気持ちはあります。本当の気持ちというか、即席とかそういうのはいらないんだよな。このタッグリーグに懸けるという意味でのチームが、個々にできていると思うので、今からどういうふうにやって選抜していくか? そしてパートナーを見つけていくかというようなところは、自分の中の構想は言えるけど、選手の中の構想、そこに任せたいなと思っています」

──出場メンバーはクルーザーとか体重に関係なく全員出場にするということですか?
「そうですね。体重制限は関係なしでいきたいと思います。先程も言いましたけど、即席は嫌なので、本当にタッグリーグに出場するに相応しいタッグチームに出てもらうということですね」

 続いて、カズ・ハヤシ社長より、8月19日(土)にGENスポーツパレスの4階にあるW-1道場にて行なわれる『WRESTLE-1 サマーフェスティバル』の概要が発表された。同イベントは9.2『プロレスLOVE 2017 in YOKOHAMA』横浜文化体育館大会の直前イベントとして開催され、試合の他に公開記者会見などが行なわれる。また、征矢学が店長を務める「ひげ屋」なるフリーマケットも出店。その他、様々な催し物が行なわれる夏のファン感謝祭的なイベントとなっている。また、プロレス総合学院の5期生も引き続き募集中とのことで、締め切りは9月15日までとなっている。

「先日発表させていただきました通りで、8月19日(土)、GENスポーツパレス4階のW-1大久保道場にて、9月2日の横浜文化体育館大会直前イベントとして、内容が決定しました。題名として、『WRESTLE-1 サマーフェスティバル』。試合はもちろんですけど、その他に公開記者会見、そして征矢学店長のひげ屋をフリーマーケットとして出します。サマーフェスティバルという名前に相応しいイベントになりますので、普段見に来ていただいている方も普段とは違ったW-1のイベントに是非、ご来場ください」

──試合は普段と変わった試合になるんですか?
「どうなるんだろうね? まあ、サマーフェスティバルですので、なんかやってくれるんじゃないですか? 決まっているらしいので、当日のお楽しみということです」

──カズ社長的にはどういうイベントにしたいですか?
「やっぱりね、サマーフェスティバルですからね。お客さんとの距離感の問題ですかね? やっぱりリング上とお客さんが座っているイスって、なんかしら一線があるところがあるので、それをちょっと取っ払うような近い感じの楽しいイベントができたらなと思っています。あとは、プロレス総合学院の5期生を9月の15日まで募集しております。ぜひともプロレスの夢を叶えるところにしていきたいので、ご参加をお待ちしております。どうしてもレスラーになりたい、身長が足らず諦めている、身体が小さく諦めている、いろいろなことで諦めてしまう原因を自分自身で作っている人が凄く多いと思います。そこをチャンスだと思って、自分で切り開くきっかけになればなと思っています」

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