【会見】会見中も社長にガン飛ばし!立花誠吾がW-1に入団!「ついにW-1も俺の力が必要になったか」

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 都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。プロレスリングACEの選手としてW-1で活躍してきた立花誠吾と所属選手契約を結んだことが、カズ・ハヤシ社長より発表された。自身の身の上に関わる大事な会見にもかかわらず、立花の態度はいつも通り。「10月からW-1所属になるのでよろしくぅ」と軽口を叩くと、会見中も終始カズ社長をサングラス越しに睨みつけていた。それでもカズ社長は、「レスラーとしての成長の度合いの速さ」を評価して契約したことを告白。「W-1の大切な人材として一緒にやっていきたい」と期待をかけていた。

カズ「同じくプロレスリングACE所属として活動してまいりました立花誠吾選手、新たに所属選手契約をし、10月1日をもってW-1所属選手になることが決定しました。立花選手も10月9日に開催を予定されております『プロレスリングACE Vol.7』へは出場致します。新たにW-1の選手として加わった立花選手、今後のご活躍にご期待くださいませ」
立花「まあこれからは今、社長が言った通り10月からW-1所属になるのでよろしくぅ」

──立花選手、契約のお話をもらった時はどのようなお気持ちでしたか?
立花「まあついにW-1も俺の力が必要になったかと純粋にそう思ったかな」

──カズ社長、立花選手を所属契約を結ぶにあたって一番評価したところはどういう部分なのでしょうか?
カズ「立花誠吾選手もプロレス総合学院を卒業しまして、実は総合学院の卒業試合、そこで初めてやる試合を僕がやらしてもらったんですよ。シングルマッチをやらせてもらったんですけど、その時から彼がまだ18歳だったですかね。その時の初々しさとガッツと何に取り組むにしても真面目さ。それが素晴らしかったです、それから今、ACEとしてW-1に上がっていますけど、その中で自分の長所、自分のあり方を自分で見つけて、自分で俺がのし上がっていこうというものを探したところですね。そういうところを見ています。今後とも是非一緒にやっていきたい選手だと思います」

──何に取り組むにしても真面目にということなんですが、この会見中、立花選手は社長をずっと睨みつけていますが……。
立花「ああん?」

──……睨みつけているような態度を取っていますが、こういう態度は社長として容認されるということですか?
カズ「僕は実は横を向きたいんですけど、目が合うと怖いのでさすがに見ません(笑)。ちゃんとW-1の所属選手とやってくれると信じて、W-1の大切な人材として一緒にやっていきたいなと思います」

──今回はACEからこの2選手が入団になるんですけど、今回この2人を選んだ理由はありますか?
カズ「いや、やっぱり実績が大きいですかね。この速さで成長。ベルト云々だけじゃないんですよ。レスラーとしての成長の度合いの速さですね」

──立花選手、社長から凄い期待をかけられていますけど、その期待に応えられるような活躍はできますか?
立花「あたりめえだよ。俺は必ず一番上に上がるからよ。見とけお前ら。ああん?」

──立花選手、今リザルトのベルトを争っている伊藤選手も同時にW-1の所属選手として契約をしましたけど、こちらに関してはどのように思いますか?
立花「それはW-1の会社があいつを評価して入れたと。同じ境遇だけど、そんなの関係なく、神戸であいつの腕をへし折って、リザルト獲って、ベルトを燃やして、あいつも燃やして、あいつを舎弟にするから。変わらずあいつはボコボコにして終わりだ」

──所属選手になったことでタイトルマッチに臨む気持ちは高まっていますか?
立花「それは変わらず、ACE所属の時から実績を残すっていう気持ちは変わらなかったし、ACEの時からずっとずっと上に上がるのが目標だから。その意気込みは最初から本気だったから変わらないかな」

──サングラスをかけたり、竹刀持ったりと最近いろいろと変わっていますけど、こうしてW-1に入団したという結果が出たことで、自分がやってきたことは正解だったという思いはありますか?
立花「評価されたっていうことはそういうことかもしれないけど、正解不正解関係なく、これが俺のスタイルだから曲げるつもりは一切ないから」

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