AKIRAと征矢のワイルド反省会に熊ゴローが乱入してnew Wild order入りを直訴!豹柄パンツ姿を見た征矢が…

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WRESTLE-1の5.5後楽園ホール大会にてWRESTLE-1タッグチャンピオンシップへの挑戦権を懸けた3WAY戦に挑むも敗れてしまった“new Wild order”AKIRA&征矢学が、この結果を重く受け止め今後の方針も含めて反省会を行った。
ところが反省会の最中にも関わらず、どこでこの反省会を聞きつけたのか熊ゴローが乱入し、ワイルド入りを直訴。果たしてこの先ワイルドはどうなってしまうのか!?

征矢「えぇ~この間の5月5日のタッグの次期挑戦者決定3WAY、246に我々3回負けています。そして4回目の挑戦権を掴むチャンスがあったわけでございますが、見事に我々負けてしまった。このままでは我々”new Wild order”、結成した意味がないです。野上さん?」
AKIRA「うん。いやホントに悔しいんだけど、愚連隊の上手さにやられちゃったという…」
征矢「上手さに負けたという…まぁ負けたことはもういいんですよ。ただ負けたと認めてなければ負けてないんですよ」
AKIRA「負けたとは認めない…」
征矢「だから俺たちは勝つ途中なんですよ!」
AKIRA「なるほどいいこと言うな! 勝つ途中。よしチャレンジ続ける――」

ここで熊ゴローが乱入!

征矢「あれ? お前なんだ? 反省会なんだから、おい、ちょっと!」
熊ゴロー「(征矢を無理矢理どかして)AKIRAさん、先日の川口大会の後の話でちょっと来ました」
AKIRA「あぁあの試合の後のワイルド入りの件か」
征矢「反省会中だって…」
熊ゴロー「(征矢選手を完全に無視して)いろいろ考えてきました。あの時はやっぱり新人というのもあったし試合の後というのもあって一度断ってしまいました。けど…」
AKIRA「俺たちの試合観てどうだった!?」
熊ゴロー「スゴイよかったです! 自分もワイルドに入ってワイルドになりたいと思って!」
AKIRA「いいじゃねぇか、一緒にやろうぜ!」
熊ゴロー「やりたいです! だから自分をワイルドに…」
征矢「ちょっとまてぇー!!! おい、勝手にお前よ、話を進めてんじゃねぇよ!」
AKIRA「いやいや、この前の川口大会のほら、あの件! いいじゃん! 直訴したやつ!」
征矢「いや、直訴してないだろ。アンタが勝手に誘っただけだろ! 勝手に二人で話進めやがって。こっちは置いてけぼりなんだよ。やる気になっているとかどうでもいいんだよ。取り敢えずみて下さいこれ。熊ゴローってTシャツだけじゃないか」
AKIRA「いや、だってリングネームも熊ゴローでちょっとワイルド漂う名前でいいんじゃないの?」
征矢「でもこれ鈴木だよ? お前どこがワイルドなんだよ? 俺はお前がワイルドだって全然感じないぜ? 見た目とかじゃないんだよ。見た目とかそういうのはどうでもいいんだよ」
熊ゴロー「大丈夫です! そういわれると思いまして今日自分もワイルドに染まってきました。みて下さい」

ワイルド反省会に新たなワイルド熊ゴローが乱入②そういった熊ゴローは服を脱ぎだし、豹柄パンツ一丁になる……

征矢「おい、マジかよ…」
熊ゴロー「これお二人も履いてたでしょ!」
AKIRA「お前、どうしたんだよそれ、そのパンツ…」
征矢「それなかなか売ってねーんだぞこれ」
熊ゴロー「埼玉の○○で買ったんですよ! お揃いですよ!」
征矢「スゲーけどさぁ、なんかちょっとサイズ小さくないか? まぁでもよ、すげぇな、その心意気。ちょっと感動したよ。ちょっと…もしよかったら俺たちと一緒にワイルドやろうぜぇ!」
AKIRA「来た!」
熊ゴロー「お願いします!」

最後はAKIRA、征矢、そして熊ゴローの3人で肩を組んで……

ワイルド反省会に新たなワイルド熊ゴローが乱入③「ワァーイルドッ! ワァーイルドッ! ワァーイルドッ! ワァーイルドッ! ワァーイルドッ!」

征矢「行くぞおらぁ! いいか!? いいか!? 次の会見で、ワイルドに熊ゴローが正式に入団する会見を行うぞ! センキュー!」

というわけで近々“new Wild order”へ熊ゴローの正式加入発表会見が開かれる模様。

【記事提供/WRESTLE-1】

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