デスマッチのカリスマが名古屋で戦友の復帰を凄絶血祭で祝福

12日(日)名古屋・枇杷島スポーツセンターにて名古屋のプロレスバーDIVAが主催する『ふたばぷろれす』が開催。4回目にして満員札止めの快挙を達成した。
メインイベントのタッグマッチにデスマッチのカリスマ葛西銃が杉浦透と参戦。肩の負傷により戦線を離脱していた伊東優作を開始早々から血祭にあげ戦友の復帰を凄惨に祝した。
伊東は名島アリをパートナーに葛西と杉浦を迎え討ったが、葛西と杉浦は序盤から伊東に集中砲火を浴びせかけていった。
試合開始からほどなくして場外乱闘に突入。杉浦が観客の下駄を凶器に用いて伊東の額をかち割り、葛西がナックルパートを打ち込む。リングに戻れば葛西が額にかみつき傷口を拡げ、伊東はみるみるうちに血だるまになると葛西の応援に駆け付けたダムズファンを含めた満員札止めのプロレスファンが大熱狂。
リング内にはいつしかパイプ椅子も持ち込まれ凄絶なハードコアファイトが展開。額から流れ落ちる鮮血で上半身が紅に染まった伊東が杉浦をブレーンバスターでパイプ椅子の上に叩き落して試合の流れを逆転させたが、名島のサポートも葛西、杉浦組の鉄壁のコンビネーションを崩すことは叶わず。杉浦がブランチャで名島を場外に駆逐し、葛西が伊東にランニングエルボーを叩き込んでパールハーバースプラッシュを発射。万事休すかと思いきや驚異の粘りを見せて立ち上がり抗う伊東を、葛西がビンチェ・ロコでマットに突き刺し引導を渡した。
試合後マイクを取った葛西が「はじめてのふたばぷろれす、めちゃくちゃ楽しかったぜー!おまえらの盛り上がり方、最高にイカしてたぜー!」と観客を絶賛したあと「おい優作、おかえり。この気持ちは俺っちだけじゃない、杉浦も思ってるしきょうここには来ていないけどお前の兄貴分、竹田誠志も絶対に思ってると思う。いやいやいや、それ以上にきょう来てくれたお客さんが1番、お前が帰ってきたことを喜んでると思うよ、どうですか!」と戦友の復帰を祝し、大会の締めを伊東に託すと伊東は「きょうは葛西さん杉浦さん、試合してもらってありがとうございました!」と礼を述べつつも「次やるときはあなた2人がこのリングの真ん中じゃない。寝ている姿をお客さんには見せてあげますよ。俺は不屈の精神だ!! おい100回負けたってよ、101回目に勝ったらよ、俺の勝ち越しで終わりなんだ、この野郎!」と威勢の良いマイクでしっかりと締めた。
『DIVA主催興行 第4回ふたばぷろれす』
日程:7月12日(日)
開始:12:00
会場:名古屋・枇杷島スポーツセンター
▼タッグマッチ
名島アリ(スポルティーバ)/●伊東優作(ダブプロレス)
19分38秒 ビンチェ・ロコ→片エビ固め
○葛西純(FREEDOMS)/杉浦透(FREEDOMS)
















