【試合結果】2・12 KNOCK OUT大田区体育館大会 那須川天心vsアムナット・ルエンロン 森井洋介vs村田裕俊 梅野源治vsワンマリオ・ゲーオサムリット

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『KNOCK OUT vol.1』
日程:2017年2月12日(日)
開始:17:00
会場:大田区総合体育館
観衆:3200人・満員

▼第1試合 64kg契約 3分5R
○”WONDER BIRD”不可思
3R KO 1:50
●“クレイジーピエロ”山口裕人

▼第2試合 55.5kg契約 3分5R
○”SPEED ACTOR”小笠原瑛作
2R 1:13 KO
●”ニューウェーブサウスポー”波賀宙也

▼第3試合 67kg契約 3分5R
●”褐色のナルシスト”健太
5R 1:50 TKO
○”RISING BOM”引藤伸哉

▼第4試合 59.5kg契約 3分5R
△”野良犬2世”森井洋介
5R 判定ドロー(49-48,48-48,48-49)
△”逆境スピリット”村田裕俊

▼第5試合 63kg契約 3分5R
●”居合いパンチャー”町田光
3R 1:00 TKO
○”マッドピエロ”山口侑馬

▼第6試合 56.5kg契約 3分5R
○”神童”那須川天心
4R 2:39 KO
●”第19代IBF世界フライ級王者”アムナット・ルエンロン

▼第7試合 61.5kg契約 3分5R
○”KING”梅野源治
5R 判定3-0(50-47,50-45,49-47)
●”アバンサール”ワンマリオ・ゲーオサムリット

那須川天心が元ボクシング世界王者相手にKO勝利!森井と村田の試合は判定ドローも観客大熱狂!2大会連続判定勝利のメインイベンター梅野は「KO=正義じゃない」

第1試合

 1R、不可思がロー。山口のローに不可思が左ジャブを合わせる。お互いローで牽制しあい、不可思のローを山口がキャッチしコケさせる。スタンドから再開。
 不可思の左右のジャブが当たり、前に出ようとするも山内がジャブで動きを止める。不可思は左ミドルから前に出ようとするが山口が左右のボディ。山口の左ミドルを不可思がキャッチしコケさせる。

 再開。山口が膝蹴りで前に出て左右のフックを顔面に当てていくが、不可思は飛び膝からワンツー。
 距離を見合い、不可思が左ハイも山口がジャブをそれに合わせていき、左右のフックで前に出てお互い殴り合い。これは不可思の左フックで山口がダウン。

 再開。不可思がボディから左右のパンチをラッシュ。飛び膝蹴りを腕を伸ばして山口がガード。不可思の左右のストレートで山口がスリップ。
 再開。山口がバックブローも山口はスリップ。お互い足を止めての殴り合い。山口は効いてる様子で膝をつくが、これはダウンとカウントされずに、お互い足を止めての殴り合いで1R終了。

 2R、山口がミドルで牽制し不可思が前に出ると首相撲になり不可思が倒す。不可思が左右のストレートで前に出ると、山口はボディにパンチを当てていくが不可思のジャブが顔面を捕らえていき、山口のパンチもバックステップで交わしていった不可思がガードが下がってきた山口にストレートも山口もカウンターの右フック。お互い決定打がない中山口がソバットもこれはカスる。そのままクリンチもブレイク。
 不可思の右膝からハイキックも山口がハイ。不可思のミドルが急所にあたりタイムストップ。

 再開。山口がボディから足を止めて殴り合うが、不可思がハイキックからパンチをラッシュ。お互い足を止めての殴り合いで山口がコーナーを背負わせるが、不可思は飛び膝蹴りを放ち中央に戻す。お互い手数は多いものの決めきれず2R終了。

 3R、不可思の左フックが顔面を捕らえるが、山口が腕を振り回し不可思は一度距離を取る。山口の飛び膝を避けた不可思がクリンチ。ブレイクし再開すると、お互い顔面を殴り合い不可思が膝蹴りを顎に入れる。だが山口は動じず殴り合い、一度クリンチ。
 ブレイクし、不可思が膝からボディと顔面にパンチを散らす。そのまま右ハイキック。山口はフラつくものの再開。不可思は飛び膝蹴りから右ストレート。これで山口がフラフラと倒れコーナーにもたれかかるとレフェリーが試合を止めた。

不可思「今日、俺と山口選手の試合観て、やべーなって思った人、また俺の試合そしてKNOCK OUT見に来てください。この後は、クロスポイントの後輩の瑛作がかましてくれるんで楽しみにしていてください。ありがとうございました」

第2試合

 1R、小笠原が前蹴りで牽制。波賀のジャブに小笠原がロー。小笠原がワンツーミドルも波賀はクリンチ。
 小笠原のローが決まっていくと、左フックを狙うが波賀は冷静にカウンターのフックを合わせていく。小笠原の左ハイに小笠原が前に出てクリンチ。これはブレイク。

 小笠原が左右のフックも波賀は前蹴りで距離を取る。小笠原が左右のフックから首相撲もこれはブレイク。
 波賀のミドルをキャッチしてコケさせるとブレイク。左右のフックも芳賀がストレートで下がらせると、小笠原はロー連打。波賀のミドルを小笠原は冷静にキャッチしていくと肘を打ち込みクリンチ。波賀はこれを投げ捨てる。ここで波賀の右まぶた辺りから出血が見られるということでタイムストップ。

 再開。波賀が左ハイもガードした小笠原が、前に出てきた波賀の顔面に右フックを合わせる。波賀が左右の肘で前に出るが小笠原はクリンチ。小笠原は波賀のミドルにパンチを合わせ、再度の右ミドルもキャッチ。ここで1R終了。

 2R、小笠原がローから右ストレート。波賀は下がっていくが、小笠原は前に前に出て足を出していく。だが波賀がコーナーに押し込みストレートも小笠原はクリンチ。小笠原が前に出るが波賀は膝を合わせて動きを止める。ストレートの打ち合いから波賀が左肘を打ち込み前に出るがクリンチ。波賀のハイキックに小笠原がローを合わせてクリンチから離れ際にストレート。波賀は前に前に出てクリンチから膝。ブレイクしタイムストップ。
 1Rと同じく波賀の右まぶたからの出血によるもの。これで試合続行不可能と判断され小笠原の勝利となった。
 

第3試合

 1R、引藤の左膝に健太が左右のジャブで前に出るが引藤が前蹴りで距離を取る。引藤が左ミドルから前蹴りで牽制。健太は左フックをスウェーで避け前蹴り。左ミドルをキャッチし前に出ると首相撲から膝も、引藤も膝を打ち込みこれはブレイク。

 健太は左ジャブで前に出ようとするが引藤は前蹴りで距離を取る。引藤の左ミドルを健太がキャッチしバランスを崩させると、健太の左フックが顔面を捉えていくが、引藤は左ハイキック。これは軽くあたり決定打にならず。
 引藤の左ストレートがボディにヒットしハイキックも健太はスウェーで躱す。健太が前に出てジャブも引藤は下がっていき、左ハイの着地ぎわに右フックを健太が叩き込んでいくと引藤がふらつく。健太は左フックで前に出て行くが引藤は体勢を立て直しガードを上げる。
 ミドルの打ち合いから健太が左ストレートからローもこれは引藤がスリップ。引藤の右ミドルをキャッチした健太が前に出るが、これは引藤が下がり、ここで1R終了。

 2R、引藤の左ハイをガードした健太が前に出ようとするも引藤がボディにパンチを入れて動きを止める。前に出ようとした健太に引藤が左膝を合わせ、一瞬健太の体が浮くも直ぐに体勢を立て直す。
 健太は右ストレートからローで引藤がスリップ。健太の右ミドルから前に出るが引藤は左ハイで牽制。健太の左ストレートが顔面を捕らえ前に出るがこれはクリンチとなりブレイク。
 健太は右ミドルから前に出ようとするが、引藤がストレートもこれはスリップして決まりきらず。引藤が左ハイも体勢を崩す。どうやらリングが滑るか?
 健太が前蹴りから前に出ようとするが引藤の左ストレートがボディを捕らえる。健太の右フックに引藤が左ハイを合わせ、左右のコンビネーションも健太はガード。お互いハイも健太は体勢を崩す。引藤がローからミドルのコンビネーション。膝蹴りから前に出てジャブも距離がつまりクリンチ。ここで2R終了。

 3R、引藤がワンツーから前蹴りも健太がキャッチ。引藤は首相撲から膝もブレイク。
 健太が左右のフックから肘。ガードした引藤が前蹴りをフェイントにロー。前に出ようとした健太は体勢を崩す。
 引藤が左ミドルから突っ込んで左肘を叩き込むがクリンチ。これはブレイク。
 健太の右ハイを引藤はガード。同じく左ミドルもガード。引藤が左ミドルも健太はキャッチしジャブ。引藤は右フックをボディに叩き込み、ジャブをかいくぐって右をボディに当てていく。そのまま前に出るがクリンチに。
 健太が右フックをボディに当てていくが、引藤が左右の膝で前に出て左ストレートをボディにはなつが健太は下がる。健太が前に出て膝を打ち込んでいくが引藤は両手を出しこれをガード。引藤が左ストレートをボディにはなつが健太は下がり健太が前に出て打ち合うとフックが顔面を捕らえるが決定打にならず。ブレイクの離れ際に右フック。引藤の左肘に健太がバックブローからフックを合わせてあわやの場面もあったがここで3R終了。

 4R、引藤が前に出て左右のジャブから右ミドル、健太はバックブローを合わせてお互い浅く決まる。
 引藤が前に出てコーナーに押し込むが健太はリングを回る。健太のフックを引藤が首相撲で捕らえ倒す。
 お互いクリンチでの膝。離れるとミドルの打ち合いから引藤が前に出ようとするがスリップ。
 引藤の左膝が浅く捕らえるが健太はクリンチしての膝。
 ブレイクし、引藤が前に出ての膝。健太が離れ際にワンツーも引藤が前に出てクリンチ。
 引藤の左ストレートがボディに当たるが、健太は前に出て膝を叩き込んでからクリンチ。ブレイクし、引藤が左ハイも健太はガード。首相撲となり引藤がスリップ。
 再開すると健太が肘をアピールし、引藤のまぶたから出血が見られるためタイムストップ。ドクターチェックとなるが再開。
 引藤が左ハイ連打から肘。健太は下がってから右ミドル連打。引藤もストレートからミドルを出していき、ミドルの打ち合いとなるがここで4R終了。

 5R、引藤が前に出るとパンチのラッシュ。健太はロー連打から、再度前に出ようとしたところを健太の右フックが顔面を捕らえ、ロープを背負った引藤に左右のラッシュを仕掛ける。引藤はガードを上げるが、健太は右ミドル連打から前に出ようとするが引藤はクリンチ。
 健太は膝から前に出ようとするが、引藤はガードを上げる。健太のバックブローが捕らえると、再度バックブローをはなつが引藤は下がって避ける。健太は肘連打。引藤もガードしていくがこれを貫いて引藤の顔面から出血。タイムストップとなりドクターチェックになるが、これは再開。
 健太の左フックでふらついた引藤に健太は肘を打ち込んでいき、引藤が前蹴りから右ストレートも健太は避けてクリンチ。引藤は右ミドルで一度距離を取るが、ここでタイムストップ。引藤の出血がとまらずここでレフェリーが試合を止めた。

第4試合

 1R、森井が前に出てローから左フック。村田が前に出るとお互いフック。森井はローで牽制し、村田は前に出るがお互い下がり距離を見合う。
 村田の右ハイが浅く捕らえるが森井は左ストレート。森井の右ジャブから左右のコンビネーションも村田はローで牽制。
 村田の右ミドルに森井は左フックを合わせていき、お互い浅くジャブで牽制。
 ローが交差し、村田がローから前に出るが森井はクリンチから膝を叩き込む。
 村田は離れて左ハイから前に出るが、森井はジャブも村田はガード。森井の左ジャブがとらえていくが、村田はロー。森井はローから前に出てロープを背負わせるが、村田はローから前に出るとクリンチ。突っ込んだ村田だったがこれはクリンチとなり森井が距離を取る。森井は左フックをボディに叩き込んでからローも浅い。村田がジャブから前に出るが森井はフックを合わせラッシュから右ミドルもここで1R終了。

 2R、森井が前に出るも村田は左右のロー。森井はミドルを下がって躱すと前に出てアッパー。これは村田がガード。村田はローで牽制するが、森井は冷静に左フックを軽く当て牽制しロープを背負わせる。村田が前に出ると森井は下がり、リングを回るとロープを背負わせローの打ち合い。村田は左ミドルで牽制して前に出るが森井はジャブで動きを止め左右のボディも村田は下がる。
 お互い見合い膠着すると村田が前に出て左肘。村田はガードし右フックをボディに叩き込んで行く。左ハイで牽制し前に出た村田だったが、森井はガードしローで牽制。森井は左ストレートで牽制し距離を見合うと2R終了。

 3R、村田がストレートで突っ込むが森井はアッパーで動きを止める。森井はアッパーから肘。村田は前に出てクリンチ。これはブレイク。
 村田は膝から前に出ようとするが森井はフックからロープを背負わせ左右のストレートからミドルのコンビネーション。森井は村田のミドルを受けきり右ストレートをボディに当てるが浅い。村田が右ハイ連打もスリップ。村田はハイからローで牽制。森井は手を出さなくなるが、村田が突っ込んだ所に肘を合わせ、コーナーを背負わせるも森井は手を出さず。森井は左フックからミドル。ロー連打も村田は前に出てロー。村田はミドルからジャブで牽制。村田は右ミドルも森井はローからコーナーに押し込み左右のストレート。クリンチした村田に森井はバックエルボーもここで3R終了。

 4R、森井はロー連打。村田もローをあわせて前に出て行くとローの打ち合い。森井は村田のパンチをガードしロー。パンチをフェイントにロー。村田が前に出ようとすると森井は下がる。だが村田はがむしゃらに前に出てパンチを散らし肘を打ち込む。村田は左右のパンチからロー。森井はそこに肘とローを合わせていくが、ここでタイムストップ。村田の額から出血が見られる。これは試合再開。

 村田はローとパンチをがむしゃらに打ち込むが、森井はストレートで下がらせる。ローの打ち合いから村田が右ローからミドル。前に出るが森井は下がる。村田はワンツーでロープを背負わせるが、森井はリングを周りガード。村田はジャブとロー、ストレートをひたすら打ち込んでいくと、森井がアッパーを連打。フラッシュダウンしたかに見えたがガードした村田に森井がアッパー連打だが村田は倒れず4R終了。

 5R、村田は左ストレートから前に出て打ちあうが、村井はアッパーから左ジャブでロープを背負わせる。村田はローから左右のフック連打。森井はフックで動きをとめるが、構わず村田がフック連打。森井はバックブローも体勢を崩す。そこへ村田は浴びせ蹴り。これは浅く決まりスタンドへ。
 村田は右ミドルから前に出るが森井が左フックから左アッパー。ダメージがあるものの村田は構わず前に出てフックと肘をぶん回していく。村井はフックからアッパーも空振り。村田はローからパンチで前に前に。森井はガードしてストレートやアッパーを合わせようとするが決まらず。村田は左右のストレートを出しながら前に出ていくと左肘を打ち込んでいくが、森井は肘を打ち込もうとするがきまらず。ひたすら前に出てパンチを放っていく村田に森井はフックとアッパーをあわせていくが、そのまま5R終了。

 ジャッジは1-1でドローとなった。 

第5試合

 1R、町田が前に出るが山口が余裕の表情で見合う。町田の右ミドルに山口はジャブを合わせ、自分の距離になるとパンチを乱射。町田はクリンチから首相撲も山口は膝を落とし耐える。
 町田がバックブローから左右のストレートも山口は避ける。山口がボディから左右のストレート、町田が下がってローで牽制。町田が前に出ると山口もそれにパンチをあわせて撃ち合う。町田が左ジャブを散らして前に出るとクリンチから足を刈って倒す。これは口頭注意。

 お互いジャブが軽く捕らえる中、町田が左フックで前に出ると山口も左フックを合わせ顔面をとらえる。町田が前に出てクリンチから膝。山口も膝で返す。首相撲から町田が投げ、パンチで前に出るが山口は左右のフックでロープに押し込むがここで2R終了。

 2R、町田がローから左ストレート。山口がパンチで撃ち落とし左右のパンチをラッシュ。だが町田はガードし前に出るとクリンチ。ブレイクし、山口が前蹴りもスリップ。
 山口が右の肘から左右のフック。町田が左右のストレートも山口のフックが顔面を捉えていき、町田がクリンチもタイムストップ。町田の額から出血がみられる。

 再開、山口が右ストレートをボディに叩き込み、前に出てきた町田に左右のフックを合わせていく。町田はパンチを散らして前に出ようとするが山口がストレートを顔面に打ち込み町田はクリンチ。町田は左右のストレートも、つんのめった所を山口がストレートももつれてコーナーでクリンチ。これはブレイク。

 町田が前に出ようとすると山口がパンチを合わせるが町田がクリンチ。ブレイクし、町田がローから突っ込むが山口が避けて殴ろうとするが近すぎてクリンチ。ブレイクし、町田が左ジャブから肘を打ち込もうとするが、避けた山口がスーパーマンパンチから肘を打ち込もうとする。ガードした町田に左右のフックを叩き込んでいくが町田は前に出てクリンチ。
 町田はクリンチから膝もブレイク。町田は左右の肘からクリンチ。山口は苛ついた様子でフックを叩き込んでいくが2R終了。

 3R、前に出ようとした町田に山口が前蹴り。町田の右ストレートに山口が左ボディ。町田のクリンチを突き飛ばした山口が殴りかかろうとするが、一度レフェリーが引き剥がす。
 町田はクリンチもブレイク。山口が左ジャブから左右のストレートを振り回すが、町田が下がってジャブ。だが山口は左右のフック。左が町田の顔面を捉え町田はフラッシュダウン。ダウンカウント中にセコンドからタオルが投げ入れられ山口が勝利。

第6試合

 静かな立ち上がり。お互い距離を見合う中、アムナットがロー。天心が戻り際に左フックをボディに叩き込む。
 ロープを背負ったアムナットに天心が左フックもアムナットは下がる。天心はローで牽制し左右のジャブが顔面を捉えると、アムナットにカウンターの左ストレートをボディに叩きこむ。天心はローからアムナットのローにローを合わせ、左ミドルからロープを背負うアムナットに左右のラッシュもアムナットはリングを回って避ける。

 天心は左ボディから一度下がるがアムナットが飛び込んで右膝。天心も前に出てボディにパンチを叩き込んでいくがアムナットもローで距離を見て、飛び込もうとした天心に左ハイ。止まるかと思いきや天心は強烈なロー。アムナットは右ストレートで前に出るが避けた天心ともつれる。
 ブレイクとなるが、アムナットが前に出てもつれたところで1R終了。

 2R、アムナットがローを軽く当てるが、天心もロー。アムナットが左ハイも、ガードした天心がアムナットのミドルをキャッチ。アムナットは下がる。
 アムナットが右ストレートも天心は下がって避けると、ローを放とうとしたアムナットにロー。下がったアムナットに天心は右ストレートもこれは近すぎてクリンチ。アムナットは前に出るがもつれて天心は膝を叩き込んでいく。
 アムナットは前蹴りも下がった天心が、ローで牽制をしあってからアムナットの右ストレートも下がって避ける。天心が左右のストレートもこれは浅く顔面を捉え、アムナットは前蹴りも天心はバックステップで距離を見合う。アムナットが右ミドルも天心はクリンチから膝。
 ローの打ち合いからアムナットが右ストレートをボディに叩き込んでクリンチしようとするが、天心は足を刈って倒す。
 アムナットのローをキャッチした天心がロー。天心はトリケラトプス拳をきめ挑発し、前に出てきたアムナットを首相撲で倒す。お互い見合うと2R終了。

 3R、アムナットが右肘で牽制。天心はアムナットが突っ込んで来た所に左右のジャブを合わせ、さらにゼロ距離で肘の打ち合い。天心は首相撲で倒そうとするがもつれて天心が倒れる。

 アムナットの右ミドルを天心がキャッチ。天心が右ミドルを叩き込み、アムナットのミドルをキャッチするとボディにストレート。アムナットが突っ込んで来ると天心は肘もアムナットは避けて一度距離を取る。
 天心が左右のストレートで牽制からアムナットの右ミドルをキャッチして天心が浴びせ蹴りもこれは浅い。倒れたままの天心をアムナットが蹴りつけ、これはアムナットにイエローカード。

 天心はロー連打でロープ際に押し込み、アムナットのストレートに天心もストレートを合わせる。天心はローからミドル。ロープを背負うアムナットのハイを避けた天心がミドルもアムナットがキャッチ。天心は下がり体勢を立て直す。
 天心は左ミドルでロープに際に推しこみ、右フックを撃ち落としてローの打ち合い。
 天心はバックブローから左ストレートもアムナットは避けて顔面にストレート。浅く決まるが天心は距離を取りここで3R終了。

 4R、アムナットの左ストレートをヘッドスリップで交わした天心が飛び膝もアムナットはガード。天心はローからアムナットが体勢を低くしボディに右ストレート。天心は左右のラッシュから左ハイも、アムナットはガード。天心の右ストレートをガードしたアムナットが右フックも天心はガード。アムナットが前に出てクリンチもブレイク。アムナットが突っ込み足を刈り倒す。

 天心は左ローから左右のフック。ガードしたアムナットは前に出て肘を打ち込んでいくが天心はガード。天心はワンツーもアムナットは避けてクリンチ。ブレイク。
 天心は左右のパンチを散らしていき、フックがボディに入りアムナットはダウン。これでアムナットが立ち上がれず天心がKO勝利。

天心「こんばんは!アムナット選手すごい上手くて、全然距離が思っていたよりとれずやりづらくて変な試合だったと思うんですけど、自分の試合前に言ってたように、パンチで倒すことが出来て本当にうれしいです。自分の自信にもなりました。アムナット選手がいたからこそこういう試合ができたんだと思います。アムナット選手本当にありがとうございます。そして、僕を応援してくれる皆さん本当にいつもありがとうございます。やっぱり僕は一人じゃなく皆さんの応援のおかげでこういう舞台に立てたりこういう結果を出せてると思います。本当にいつもありがとうございます。今年まだまだ僕突っ走って誰も手が届かないところに行って、格闘技界を変えようとしてるんで皆さん応援よろしくお願いします」

<試合後コメント>
那須川天心
――見事KO勝利となりました
「アムナット選手、思ったより、自分が思った以上に距離が長くて、手だけ長いかなと思ってたら足も相当長くて、距離取られてどうしようかなと悩んでたんですけど、4R目相手が作戦変えてきてパンチで勝負してきてくれたんで、パンチで付き合って、そこで上手く隙を縫ってボディを、練習してたんで上手く決まってよかったなと思います」

――パンチで勝てたことに関しては
「やっぱりこう、パンチで倒すって言ってたんで、それを有言実行できたのは自分の自信にもなりましたし、すごい嬉しかったですね」

――今日の試合を自己採点すると
「でも全然まだまだやれることはあったんで50点ぐらいですかね。パンチで倒せたっていうのが良かったです」

――反省点は見つかりましたか?
「見つかりましたね。ああいう風に逃げてまわって…負けない闘いをしてくる相手にはもっともっとプレッシャーかけていかないとなと。4R目から自分のプレッシャーが舞い上がって来たなというのがわかってきたので、そこに行こうとしてもっと早い段階でプレッシャーかけられたら良いのかなと思いますね」

――4R相手がパンチで来たというのは、それまで蹴りあいをやって上回っていたからというのはありますか?
「そうですね、そうだと思いますね。最初1R目に思いっきりワンツーが入って、あれは入ると予想して無くて、全部避けられるなと思ってたんで、それがでもワンツーしっかり入ったんで、相手もびっくりしたでしょうね。そこから、1,2,3で蹴ってポイント取ってたんで、4R僕が得意な技で来たと思うんで、それを上手く利用して勝てたなと」

――縦肘でひやりとさせられる場面もあったと思うが
「そうですね、ほんとにそれはあんな感じでホントギリギリで避けたので、そういう場面を減らさないと、もっと弱点をなくさないといけないなと」

――相手が元ボクシングの世界王者と感じた場面はありました?
「自分のジャブが当たんなかったです。ストレートは何回か当たったんですけど、ジャブが、いつもジャブでこう距離図るんですけど、ジャブがあまり入んなかったんで、だから打たないほうがいいのかなと。ジャブから全部繋いでいくんで、単発から入ったんですけど繋ぎがなかなかできなかったなと。そこはもう上手いなと思いました」

――予想通り反則スレスレな事も多く仕掛けられましたが
「そうですね。そこも気を抜かずにやっていけたんでよかったですね」

―― 一番カッとした向こうの反則は?
「まあ、上乗って来てガンと押さえられたりとか、あとは倒れた時に蹴ったりとかね。あれは想定内だったんで、一応構えておいたんでそれぐらいですかね。僕もやり返してやろうと思ってたんですけど、やり返したらダメですもんね(苦笑)」

――結果的に長引きましたがタイの強い選手と4Rできたというのは経験としては
「経験になりましたね。ボクシングチャンピオンというのもそうですし、元ルンピニーのチャンピオンですし、ほんとに上手い選手だったんで、うまい負けない戦いをする選手をどうやって勝ちに行くかっていうのは課題だったんで、そこを克服できたのは大きいと思いますね」

――トリケラトプス拳を試合中出したのはどのような思いで
「あれは、まあ思いついたからですよね(笑)なんか、全然なんもやってこなかったんで、誘い出してやろうと、はい(笑)」

――試合中焦りはなかった?
「焦りはなかったですね、セコンドはイケイケと言ってたんですけど、僕のペースでじわりじわりで、やっぱり向こうをポイント取りたいと4R出てきたなと。そこでパンチちょっと焦った、そこにボディを。ビデオ見た時にボディでKOしてたんですよね、ボディが効くなと」

――それまで少しずつボディは打ってたがそれまでは効いてなかった?
「あれは打っても見えて当たってたんで、まだ効いてないかなと」

――4Rという形ですが、序盤に倒しておきたい気持ちはありました?
「ありましたけど、上手い選手をどうやってみていこうかなと、相手のペースにちょっとあわせちゃったというか、巻き込まれそうになった。それは課題でしたね」

――前回のKNOCK OUTから総合の試合を二試合はさんでいるわけですが、何か違いはありました?
「距離の取り方が上手くなったかなと思いますね。あとはもらわないように、普段もあんまもらわないんですけど、よりもらわないように。総合は下も来るんでそこは集中力も増えたんで、余計に相手に対して集中できたと思います。久々に沢山蹴ったんで足が痛いです」

第7試合

 梅野がジャブから左ローで牽制。更に強烈な右フックをワンマリオはガード。梅野の左ハイもスウェーでかわしたワンマリオに、梅野の左右のフックからローでコーナに押し込む。ワンマリオは前に出ようとするが梅野はローから左ミドル。ワンマリオは全てガードし梅野のハイもスウェーで避ける。上野の右ストレートがボディを捕らえるとワンマリオが一瞬動きを止め、梅のが右ハイも浅い。ハイで牽制する梅野にワンマリオが前に出ようとするがう梅野はボディに右ストレート。ワンマリオはガードを上げてロープを背負おうが梅野はすぐさま左右のジャブで前に出る。梅野がクリンチもブレイク。

 梅野が左ミドル。ワンマリオはロープを背負いリングを回るが、梅野はミドルを打ち込んでいく。ワンマリオは前蹴りも、梅野はキャッチし左肘を叩き込んでいくがここで1R終了。 

 2R、ワンマリオがローで牽制し梅野がミドル2連発から右ロー。怯んだワンマリオに前に出るとクリンチ。
 梅野は前蹴りからロー。ワンマリオはクリンチから膝もブレイク。梅野は左右のジャブから左ミドル。ワンマリオもミドルで返す。
 梅野は前蹴りから膝もワンマリオは左右のストレート。梅野はハイキックで牽制。梅野は両手を広げて挑発すると、ワンマリオはガードを上げた所に梅野は右ミドル。そのまま前に出てクリンチしブレイク。
 梅野は左ミドルをキャッチしフック。さらに左ミドルからワンマリオはロー。梅野は左ミドルから右フックもワンマリオはガード。梅野は前蹴りから前に出るがワンマリオは下がる。ワンマリオはローで牽制も梅野はハイで牽制。ワンマリオは左右のボディから前に出るが首相撲となりお互い膝。
 梅野は右ストレートが浅く決まり、ワンマリオのミドルをキャッチし突っ込むと肘を叩き込むがクリンチ。ここで2R終了。

 3R、梅野が左ハイから左右のフックもワンマリオも左右のフックからボディにフックを入れる。梅野がロー連打から右フックもワンマリオはスウェーで避けてクリンチからブレイク。
 梅野がワンツーローもワンマリオは下がる。梅野はジャブからミドル。ワンマリオは動じずミドルから前に出ようとするが、梅野はワンツーで距離を取る。ワンマリオが前に出ると首相撲から膝。これはブレイク。
 梅野は左ミドル連発もワンマリオは前に出て首相撲から膝。梅野は左右のストレートからボディにストレート。ワンマリオも前に出るがもつれてブレイク。
 梅野はスイッチしながら挑発しミドルも、ワンマリオが左右のフックを振り回すがもつれてブレイク。
 梅野のミドルをガードしたワンマリオがストレートも梅野がガードし挑発。ワンマリオは前に出て首相撲から膝。ここでワンマリオが出血しておりタイムストップでドクターチェック。すぐに再開。

 梅野は右ミドルから前に出るとお互いパンチのラッシュ。もつれるとブレイク。お互い前に出てもつれてブレイク。
 ワンマリオが前に出ようとした所を梅野が顔面に肘を叩き込み挑発。ワンマリオが前に出ようとした所に梅野がミドルを叩き込んで3R終了。

 4R、梅野が左ハイから前蹴り。更にボディに左ミドルから左ハイ。ワンマリオはフックで前に出て首相撲から肘の打ち合い。梅野が左ストレートで距離を取るが、前に出たワンマリオが左右のパンチを振り回し顔面を捉え始める。これはもつれてブレイク。

 梅野のストレートにワンマリオがパンチを合わせるが、梅野はハイキックで距離を取る。ワンマリオが前に出て組み合うが、梅野は足を刈って倒す。梅野が右ストレートから左ミドル。これに合わせてワンマリオがフックで前に出てクリンチから膝。

 梅野が左ミドルからワンツーもワンマリオが上下にパンチを散らして前に出ると首相撲からワンマリオが倒す。

 梅野がミドル連打もワンマリオがパンチを上下に散らし顔面を捉える。ワンマリオが左右のフックを叩き込んできた所で4R終了。

 5R、抱き合ってから試合開始。梅野が左ミドルもワンマリオが前に前に出る。梅野はミドル連打もワンマリオの右フックが顔面を捉え、もつれるとブレイク。
 ワンマリオの左右のフックからボディが決まっていくと、梅野が前に出ようとした所にワンマリオがフックを合わせる。もつれるがブレイク。梅野のフックが顔面を捉えるとクリンチからブレイク。
 梅野がフックからバックスピンキックも空振り。これはもつれてブレイク。ワンマリオが前に出ると梅野は左右のフックからバックスピンキック。だがワンマリオの左肘が顔面を捉える。
 梅野が前に出ようとしたワンマリオの顔面をフックで捕らえていくが、ワンマリオも大ぶりのフックで前に出ていく。ワンマリオは梅野をロープに押し込み足を刈ろうとするがブレイク。

 ワンマリオは左肘からフックで前に出るがもつれてブレイク。梅野がワンツーストレートからミドルもワンマリオはがむしゃらに前に出ていく。ワンマリオは梅野のミドルをキャッチしストレートも浅くブレイク。

 ワンマリオは前に前に出て行くがもつれてブレイク。これで5R終了し判定に。判定3-0で梅野の勝利。

梅野「本当はKOで倒したかったんですけど、僕以前から思っていた事があって、KOが必ずしも良いってことじゃなくて、テクニックだとか、試合の駆け引きも見てほしくて、今回もKOできなかったんですけどKOイコール正義じゃなくて、持ちろん今後もKO狙って試合はやっていきますけど、判定でも良い試合はあって細かいテクニックだとか。今後そこを皆さんに伝えていけるような試合をしていきたいと思ってるんでこれからも応援よろしくお願いします」

<試合後コメント>
梅野源治
――試合を振り返っての感想を
「やっぱりこう、テクニック差があったのかなって。相手はパンチで詰めてくるってのは聞いてたんで、それにあわせて肘だったりミドルキックだったりっていうので対抗しようかなと思ってたんですけど、腕を殺して後半パンチ打てなくさせようかなという作戦で。腕上がんなくなった所にパンチで最後決めに行こうかなと思ってたんですけど、上効いてるのはわかったんですけどなかなか心が相手折れなかったかなと。最後まで諦めないで一発一発をこう強く打ってきてたんで、テクニック差はあったのかなと感じましたけど最後まで油断できないなというのは試合をしながらすごい感じましたね」

――やりにくさはありましたか?
「そうですね、頭から突っ込んできたので、パンチに合わせてこう首相撲で組みに行こうとした時に何回かバッティングもあって、そういうやりづらさはあったかなと。パンチも真っ直ぐなパンチじゃなくてこっちのパンチにかぶせてくるようなフック系が多かったりとか、あとボディフックですね。上下に散らす攻撃も多かったんで、やりづらさというよりかは気が抜けないなと、一発もらったら危ないなと」

――今年初戦ですが自己採点は
「ん~、そうですね、50点ぐらいですよね。でも以前にも言ったんですけどKOは必ずしも僕は良いとは思っていないので、完封する試合だったりとか色んなタイプの試合をする選手がいていいと思ってて、今回は判定になってしまいましたけど、今後も面白い試合を見せていきたいんで、KOは狙っていって、その中で判定になってしまったりとかは、自分の中では仕方ないというか」

――50対45をつけたレフェリーもいましたがご自身の中では
「50対45ですね」

――そこはギリギリの50対45というか油断はできなかった?
「油断はできなかったですね。一発が重いので、ボディも何回かいいのもらいましたし、結構油断して一発もらったら立てなくなるんだろうなって威力はすごかったので、ガードの上からパンチを貰っていても。点数さが5ポイント開きましたけど、やってる僕としてはほんととにかく気が抜けない5ラウンドだったなと」

―― 一瞬で終わることもあるかもしれない中での5ポイント差
「そうですね」

――4R最後のパンチは効いていた?
「効いてないです。滑っちゃいました。ただああいうのは心証が悪くなっちゃうんで、それは言われましたね。試合中にパンチでバランス崩すとタイでやっても接戦だったらあの一発でひっくり返っちゃう場合もあるから、今後攻撃を防御した時のバランスをもっと気をつけないと、上に行けないよと」

――今日の試合はお客さんを喜ばせた試合が出来たと思いますか?
「見る人によるんじゃないですかね?テクニックを見るのが好きって人だったら面白いだろうし、KOが好きだっていう人達にとってみると物足りなかっただろうし、見る人によるんじゃないですかね」

――今後はKNOCK OUTでどのような闘い方を見せていきたいですか
「色んな試合を観て、覚えていくと思うんですねファンの人達が。この相手はこういう闘い方で来た時にこういう闘い方するといいんだとか、こういうテクニックがあるんだとか、そういうテクニックの楽しみ方っていうのは今後重ねていけばお客さんたちもわかってくると思うんで、いきなり最初からなんだろう、全部をこっちのスタイルをわかってくれじゃなくて、回数を重ねていかないと。それでこう、見ている中で、その中でノックアウトがもちろん好きっていう人も大勢いると思うんですけど、今後まあ、僕の目指している所はKOで勝てる、判定でも圧倒的に勝てる、つまんない判定じゃなくて判定になっても面白いし倒しても面白いし、そういうのでお客さんに楽しみ方を色々伝えていける試合をしたいなと、KOでも判定でも完封できる」

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