【インタビュー】プロレス総合学院1期生&PANCRASEラウンドガール&JWP二冠王&木村響子の娘・木村花が今の心境を語る!

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 プロレス総合学院1期生として約半年前に学院を卒業し、その後の半年の経験を経て2冠王となった木村花選手に学院の事やその後の事について話を聞いた。2冠王となった現在の心境や、学院で学んだ事はどのような形で今の木村花選手に生きているのだろうか。

――プロレス総合学院を卒業して約半年経ち、その間に様々な団体に参戦していますが振り返っていかがでしょうか?
花「早いなっていう、なんかあっという間でした。もう私はここまで、ここまでっていう程何かできているわけじゃないですけど、ここまで来たんだなっていう感覚はあります」

――その半年間の間で印象に残っている試合はありますか?
花「やっぱりずっと才木さんと試合をしている中で、初めて他の団体の選手と試合をすることになったアジャ様。アジャ様との試合が一番印象に残っています」

――実際、プロレス総合学院で学んでその後WRESTLE-1では同期の才木さんと試合し、他の団体では色々な選手と戦ってきましたが、学院で学んだことはどのように生きていると感じていますか?
花「学校で自分は最初後ろ受け身が苦手だったんですけど、当時の講師のAKIRA選手に自分だけずっと何度も何度も繰り返し教えていただいて。それで後ろ受け身ができるようになって。後ろ受け身がちゃんとできるようになったのでミサイルキックもドロップキックも試合で出せるようになったので。本当に基礎的なことをしっかり教えていただいたので、それは凄く生かせていると思います」

――卒業してから約半年間、WRESTLE-1や他の女子プロレス団体で試合の経験を積み、先日はベルトまで奪取されましたが、ベルトを獲った時はどのような心境でしたか?
花「ベルトを獲った時は信じられなくて。でもうれしかったです。でもやっぱり半信半疑で。トーナメントで勝ち抜いた人が2冠になるというトーナメントだったんですけど、本当にうれしさと信じられないっていう気持ちでした」

――わかりました。ではプロレス総合学院の話に戻りますが、今現状、2期以降の女性の応募がなかなか無い現状なのですが、学院の先輩として女性に向けて学院の魅力などをお話しいただけますか?
花「ぜひ女の子に来てほしいですね。そして女の子に通っていただいて、卒業試合では自分も何か協力させて頂ければと思います。授業が講師の先生方も優しく丁寧に教えてくれるので、女の子もやりやすいと思います。基礎体はキツイですけど(笑)」

――実際入学した時は今のようになると予想していましたか?
花「いや、全く思っていなかったです。むしろ卒業できるかが心配だったので。6ヶ月間頑張ってもちゃんと卒業できるのか本当に不安でした」

――今おっしゃったとおり女性だと体力的に不安という方もいっぱいいらっしゃると思います。
花「でも最初の基礎的なマット運動から教えていただけるので。例えば倒立前転なんかも、まず倒立が出来ない人はその補助をしてくれて。自分も最初倒立できなかったんですよ。でもイチから教えてもらって補助も付いてもらって。だんだん恐怖心もなくなって今はできるようになりましたし。あとわからない事は講師の選手にその都度聞くとちゃんと教えていただけて。本当にわかりやすく教えてくれるので。自分の頭で噛み砕いて理解してから動けるので。なので運動経験ないしな~とか、自信ないな~っていう子でも自分からドンドン積極的行けばできるようになるはずです」

――では選手として今の目標はどういったものでしょうか?
花「この間のJWPの名古屋大会でタッグのベルトに挑戦した時に、相手の選手が凄く沢山ベルトを持っていたんですよ。それが凄く格好よく見えて、その光景が自分の中で忘れられなくて。自分もいつかベルトを沢山もって強い格好いい選手になりたいと思っています」

――女子プロレスのベルトを全部巻いてやる、という勢いですかね?
花「はい!いつかベルトを沢山抱えて入場したいです」

――それは団体の垣根を超えた凄い夢ですね。では最後にプロレス総合学院やプロレスに興味がある女性の皆様に向けてメッセージをお願いいたします
花「プロレスに興味がある女の子は見るのは好きだけどやるのはちょっと…っていう子が多いと思います。私は今までずっと見てきて、実際やってみて私は見るよりやった方が楽しいな、プロレスってすごいなって体感できたのでもし少しでも“私が選手だったら”とか“この技私がやれば”とか思ったことがある人がいれば一歩踏み出してみて欲しいです」

 プロレス総合学院を約半年前に卒業し、現在は2冠王ともなった木村花選手。勿論母親の木村響子選手の影響や教えも大きいが、正直ここまでの成長をするとはプロレス総合学院の講師陣も含め予想外。だが実際にこの活躍という事実はプロレス総合学院にとって明るい話題。プロレス総合学院に入学すればその可能性・チャンスは平等であることは1期卒業生の活躍が裏付けている。だからこそプロレスに少しでも興味があり、その夢を叶えたいひとはぜひその一歩踏み出してほしい。

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