【試合詳細】6･6 666新宿FACE大会 ダイナスティ＆K666vs寧々∞D.a.i＆二代目マスクド・バディ 政岡純＆Kenvs宮本裕向＆石川勇希
『666vol.130』
日程：2023年6月6日（火）
開始：18:45
会場：新宿FACE
観衆：666人・超満員札止め
▼第0試合 センチメンタルタッグマッチ15分1本勝負
○斗猛也（フリー）／佐野直（フリー）
8分11秒 ストラングルホールドγ
GENTARO（FREEDOMS）／●唯我（バトスカフェ）
▼ジューダス×レネミー？対Los Inmortales 15分1本勝負
雪妃真矢（フリー）／○尾﨑妹加（フリー）／バナナ会長／遠藤マメ with 神代龍也
10分47秒 ラリアット→片エビ固め
［Los Inmortales］YANAGAWA／●神楽／ジャンボリー・バーブリッジ／夏すみれ（フリー）
▼666認定きかんしゃ級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 15分1本勝負
［KJスタイルズ］○政岡純（フリー）／Ken
8分15秒 リングアウト
［名前はまだない］●宮本裕向／石川勇希（大日本）
▼666認定きかんしゃ級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 15分1本勝負
［シン・バイオハザーズ］○ダイナスティ／K666
9分6秒 スタンプバックドロップ→片エビ固め
［ピンクタイガーモンスター軍ネオ］●寧々∞D.a.i／二代目マスクド・バディ
▼Los Inmortales対Rebel&Enemy 20分1本勝負
○怨霊
11分18秒 怨霊クラッチ
［Rebel&Enemy］●日高郁人（ショーンキャプチャー）
▼ランニング第二ボタンズ対艶尻creepy 30分1本勝負
［ランニング第二ボタンズ］●小仲＝ペールワン／木下亨平（ダブ）
12分18秒 ラ・マヒストラルを切り返す→片エビ固め
［艶尻creepy］○竹田光珠／児玉裕輔（フリー）
▼ラム会長軍対佐野直コオロギ食べない軍果てなき闘いシーズン2023
［ラム会長軍］○ラム会長／葛西純（FREEDOMS）／ヤス・ウラノ（フリー）／先輩
22分33秒 レインメーカー→片エビ固め
［佐野直コオロギ食べない軍］佐野直（フリー）／GENTARO（FREEDOMS）／唯我（バトスカフェ）／ガッツ石島（TTT）／●見た目が邦彦（西口）
竹田光珠が後楽園ホールで無秩序無差別級王座に挑戦決定！Rebel&Enemyの持つきかんしゃ級にはKJスタイルズとシン・バイオハザーズが挑戦！怨霊が日高郁人に勝利も引退を考えていたと思いを吐露
第0試合
北海道登別市議会議員の斗猛矢が久々に登場。
先発は斗猛矢とGENTARO。バックの取り合いからリストの取り合い。グラウンドの攻防になり、斗猛矢がフォールも返したGENTAROにヘッドロック。そのまま立ち上がるが、グラウンドに戻すとGENTAROがヘッドシザースで絞り上げる。斗猛矢は倒立して頭を抜いて距離を取る。
斗猛矢はガットショットからロープに振ってカニバサミで倒し、グラウンドで潰してから背中に乗って地団駄。さらにロープに飛んでエルボードロップを投下しフォールも２。
斗猛矢は佐野にタッチ。
佐野はボディブローからナックルパート。GENTAROはチョークからナックルパート。GENTAROはヘッドロックからナックルを叩き込み、さらにビンタから唯我にタッチ。
唯我は佐野の顔面に足の裏を押し付けていき、これを離すと首投げから髪を掴んで引き抜く。レフェリーが注意していくと思いっきり髪を両手で引き抜き、再度髪を掴んで捻って引っ張っていく。
唯我はロープに押し込むと、ロープを使ったキャメルクラッチ。これを離すとGENTAROの足に顔面を叩き込みタッチ。
GENTAROはボディにショルダーアタックからコーナーに振ろうとするが、逆に振った佐野がショルダースルー。
佐野は斗猛矢にタッチ。
斗猛矢はロープに振ってスパインバスターからシーソーホイップでコーナーに叩きつけ、逆水平チョップ連発。
逆コーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、GENTAROは足を伸ばしてカットしスクールボーイも２。
GENTAROはネックブリーカードロップから唯我にタッチ。
唯我はストンピングからGENTAROとともにロープに振り、ダブルのチョップからフィッシャーマンスープレックス。フォールも２。
唯我はボディブローからコーナー下にセットし、コーナー上に登るとダイビングボディプレス。フォールも２。
唯我はロープに飛んでハンマーブローから再度ロープに飛ぶが、斗猛矢はトラースキックで迎撃するとブレーンバスター。フォールもGENTAROがカット。
斗猛矢はストラングルホールドγでギブアップを奪った。
第1試合
ポーズを決めているジューダスレネミーに神楽が殴りかかり、そのまま場外乱闘へ。
リングにはバーブリッジと妹加になり、ショルダータックルのぶつかり合いから妹加がロープに飛んでショルダータックル連発。受けたバーブリッジのショルダータックルも妹加は受けきるが、両者ロープに飛んでのぶつかり合いはバーブリッジが制する。
バーブリッジはボディスラムから踏みつけフォールも１。
バーブリッジはコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、ガードした妹加が後頭部にラリアットからロープに飛んでショルダータックルで倒す。妹加はバナナにタッチ。バーブリッジも神楽にタッチ。
バナナは神楽のロックアップをスカして中指を立てる。神楽は動揺しながら走り込むが、バナナは足を刈って倒し、ロープに飛んでエルボーで倒す。
バナナはマメにタッチ。神楽はYANAGAWAにタッチ。
マメは四方にアピールしてからラリアットを狙うが、YANAGAWAは容赦なく右ストレート。倒れたマメの首元を踏みつけていき、レフェリーが注意すると引き起こして背中にエルボー。
YANAGAWAは神楽にタッチ。
神楽がチョークでコーナーに押し込み、ロスインモ全員でマメをリンチ。神楽はバーブリッジにタッチ。
バーブリッジはフロントネックから首投げで倒しグラウンドコブラツイスト。これはバナナがカット。
バーブリッジはYANAGAWAにタッチ。
YANAGAWAは首元へのエルボーで倒し後頭部を踏みつけ、さらにキャメルクラッチも雪妃がカット。
ロスインモでマメを踏みつけていき、これを離すとYANAGAWAは夏にタッチ。
夏はストンピング連発。マメは「やめろー！女は嫌いなんだよー！」と突き飛ばすが、夏は容赦なくビンタからロープに飛んでビッグブーツ。ぐったりとするマメをコーナーに振って走り込み、足を伸ばしたマメの急所を蹴り上げる。さらに電気あんまから串刺しブロンコバスターを狙うが、セコンドの神代が抱きついて動きを止める。バーブリッジが神代を排除して夏が走り込むが、バナナがカットするとマメがラリアット。マメは雪妃にタッチ。夏もYANAGAWAにタッチ。
雪妃はYANAGAWAの足を刈って倒し、妹加がエルボードロップから雪妃が低空ドロップキック。神楽とバーブリッジが出てきて雪妃をコーナに振って走り込むが、雪妃は神楽を飛び越えてバーブリッジにエルボー。さらに神楽にランニングエルボーから妹加がバーブリッジに串刺しラリアット。雪妃はバナナにタッチ。
YANAGAWAはコーナに振って走り込むが、バナナは足を伸ばしてカットしフェイスクラッシャー。バナナはかつらを脱ぎ捨ててから６１９も、避けたＹＡＮＡＧＡＷＡが延髄斬りからトラースキック。避けたバナナがコードブレイカー。両者ダウン。
バナナは妹加に、YANAGAWAは神楽にタッチ。
妹加はガットショットからロープに振るが、神楽はエプロンに降りると妹加のラリアットをキャッチしロープを使ったアームブリーカー。さらに正座式スワントーンボムからフォールも２。
神楽は投げようとするが妹加がブレーンバスターで投げ捨て、ロープに飛んで雪妃とバナナのソバットと、尾崎のスライディングラリアットのサンドイッチ。
マメがスライディングゲイで落とし、妹加がセントーンを投下しフォールもエプロンからロスインモがレフェリーの足を掴んで場外へ引きずり落とす
夏が雪妃をロープに振ってムチ攻撃から、妹加をコーナーに振ってトレイン攻撃。
バーブリッジとYANAGAWAがダブルのブレーンバスターから神楽が担ぐも、キャッチした妹加とバックの取り合い。ONRYOが走り込みドロップ缶攻撃も、妹加が避けて神楽に誤爆。妹加がロープに飛んでラリアットからフォールし３カウント。
試合後に夏がロスインモ全員へムチ攻撃を叩き込み去っていった。
第2試合
KJスタイルズが奇襲し試合開始。石川とKenがエルボーの打ち合いから、Kenがサミングで動きを止めヘッドロック。石川がエルボーで倒そうとするが、Kenはロープの反動を使いバックエルボーで倒す。両者タッチ。
チョップの打ち合いから宮本がチョップ連発。ロープに飛ぶが、Kenがエプロンから蹴りつけると政岡が標識攻撃。
政岡は走り込んでコルバタを狙うが、宮本がキャッチしてツームストンパイルドライバー。宮本は石川にタッチ。
石川はロープに振ってドロップキック。フォールも２。
石川は後頭部にエルボーから宮本の膝に叩き込みタッチ。
宮本は顔面を踏みつけ、これを離すと首投げから顔面にフットスタンプ。さらにエルボードロップからチンロック。カットしようとしたKenを蹴り落とし、宮本は石川にタッチ。
石川がネックブリーカードロップからフォールも２。
石川はコーナーに叩き込みガットショットからコーナーに振り串刺し攻撃。政岡は足を伸ばしてカットし、バックを取るとコーナーに叩きつけ、さらにコーナーに駆け上がりミサイルキック。政岡はKenにタッチ。
Kenはショルダータックルで石川を倒し、宮本にソバットからゼロ戦キック。さらに石川にボディスラムからロープに飛んでブレイクダンス式の低空ドロップキックを叩き込み、カポエラ式ギロチンドロップからフォールも２。
Kenはガットショットからロープに振ろうとするが、耐えた石川にナックルから再度ロープに振ろうとする。だが石川がブルーサンダーで叩きつけフォールも２。
石川は宮本にタッチ。
宮本は引き起こすがKenはサミング。Kenは串刺し攻撃を狙うが、宮本は足を伸ばしてカットし左右のローからソバット。さらににニールキックから投げようとするが、耐えたKenにソバットから走り込む。だがKenがカニバサミで倒すと政岡が場外を走り込んで顔面にドロップキック。Kenはブレーンバスターから政岡にタッチ。
政岡は顔面を蹴りつけ、鼻つまみからランニングフットスタンプを顔面に叩き込む。政岡は標識攻撃も、避けた宮本が標識をキャッチし、ガットショットから標識を奪って脳天に叩き込む。
カットに来たKenからバットを奪いケツバットで場外ホームラン。
宮本は政岡をランニングスリーで叩きつけフォールも、場外からYANAGAWAがレフェリーの足を掴んで引きずり落としカット。
場外乱闘になり、政岡がエプロンを走り込んでのサッカーボールキックを宮本に叩き込み、宮本はリングに戻れずリングアウトとなった。
宮本「ごめん石川。ごめん、負けちゃった。せっかくの、20周年だったのに。まあでも、8月2日。20周年記念大会、デビュー20周年記念大会、俺は、組みたい人がいるんだ。それは、石川じゃない。その人の名前は、尾崎魔弓！いつも自分の周年には絶対その人には来てもらってて、その人と組みたいから石川ごめんね」
石川「宮本さん！宮本さんには感謝してますよ。でもね、宮本裕向はいつだって自分勝手なんだよ！8月2日は、あんたの対角線に立つからな。俺と試合しろこの野郎！」
宮本「石川ほんとごめんね！」
第3試合
シン仮面ライダーの入場曲でダイナと６６６が入場すると、緑川ルリ子さんに扮したラム会長が、ダイナとK666に赤いマフラーを巻いてリングへ。K666が2号、ダイナが1号のポーズを決める。
先発はK666とバディ。お互い撫でるようなチョップから乳首にソフトタッチ。ねっとりとしたグラウンドの攻防。ダイナが怒ってK666の背中にタッチ。バディも寧々にタッチ。
1号に扮しているということでコートを着たまま戦うダイナがロープに振ってアームホイップ。フォールもブリッジして抜けた寧々がロープに飛び、ダイナの回し蹴りを避けた寧々がコルバタで投げ捨てる。バディが同じピンクタイガー軍のK666を誘惑し、ダイナにサンドイッチドロップキック。K666もネオポーズを決めるが、ダイナが怒るとK666はお金を渡して買収。
K666がバディを、ダイナが寧々をロープに振ってそれぞれボディにライダーパンチ。ダイナはK666にタッチ。
K666はエルボー連打からロープに振ってミドルキック。避けた寧々がトラースキックからバディにタッチ。
バディは「お前が始めたピンクタイガーどうすんだ！俺たちだってどうしたらいいのかわかんねーんだ！」とビンタ連発。K666はロープに振るが、バディは低空ドロップキック。
バディは串刺しソバットから伊良部パンチを狙うが、K666は封筒を出して買収。バディは笑顔で受け取り、K666はコーナーに登るとライダーキック。
K666はダイナにタッチ。
バディは「あげるから痛いことしないで」とさっきもらった封筒をダイナに渡そうとするが、ダイナは容赦なくダイビングクロスボディから串刺しジャンピングニー。さらに首投げからフィストドロップ。フォールも２。
ダイナは封筒を奪うが、バディは延髄斬りから寧々にタッチ。
寧々はニールキックからコーナーに上りミサイルキック。フォールも２。
寧々はモンキーマジックからロープに飛ぶが、ダイナが避けてロープに飛ぶも、ピンクタイガーが場外から足を掴んでコケさせる。
バディがコーナーに振ってトレイン攻撃。ピンクタイガーが走り込むも、ダイナが二度三度と足を伸ばしてカット。K666がピンクタイガーの頭を叩いて「お前1回もウケたことねーんだよ。こういうのが嫌でピンク軍から抜けようと思ってんだよ」と叫び、K666はピンクタイガーを首投げで倒しマウントナックル連打。
K666はロープに振ろうとするが、ピンクタイガーが逆に振ってフライングクロスチョップで迎撃する。さらにダイナの足をキャッチしてその場飛びドロップキック。寧々がフロッグスプラッシュを投下しフォールも２。
寧々はフィッシャーマンを狙うが、着地したダイナがDDTからフォールも２。
ダイナとK666がコーナーに登り、変身ポーズからダブルライダーキック。さらにダイナが担ぎ、K666がそこへダイビングフットスタンプを投下するスタンプバックドロップ。フォールし３カウント。
ダイナ「8月2日、後楽園ホール、きかんしゃ級選手権、最後の枠は、俺たちシン・バイオハザーズがいただいたぞ！後楽園ホール大会、宮本選手が20周年だそうだけど、俺も気づいたら6月6日でデビューしてもう15年経ってんだよ。さっき弥武さんに言われて初めて気づいた。そんな感じで、いつになるかわからないけど、年内にヤングプロレスわっしょい15周年記念やりたいと思います。みなさん見に来てください」
K666「それでは皆さん、普段日頃つらいこと苦しいこと悲しいことうまくいかないことたくさんあると思います。この場でスッキリして帰りましょう。僕の言葉で、心、スッキリだー！」
第4試合
ロスインモのTシャツを脱ぎ捨てて怨霊として現れると、ロスインモが怨霊を殴りつけてリングに投げ入れリンチに。
ロスインモでサンドイッチニーを突き刺していくが、日高がロスインモを場外に投げ捨てると、怨霊が場外トペ・コンヒーロ。しかしロスインモが怨霊を痛めつけていく。
リングでは夏が日高にムチ攻撃連発から串刺し腰振りブロンコバスター。
妹加と雪妃が夏を場外に投げ捨てていくが、日高も怨霊も失神した状態でリングへ。
怨霊が日高と握手して引き起こすが、ガットショットから小手投げ。走り込むとバックの取り合いから怨霊がアームホイップ。
怨霊はロープに振ってドロップキックも、日高がロープを掴んでタイミングをズラし、バックをとるが怨霊は巻き投げるが日高はアイルビーバックからニールキック。
日高は場外に降りた怨霊をロープをあげて招き入れるが、怨霊は別の方角からリングへ上がる。
ロックアップから日高がロープに押し込むが、ロープ際で体勢を切り返しあい日高がコーナーに押し込むとクリーンブレイク。
リストの取り合いから日高が腕を取って絞るが、怨霊が足を刈って倒し足へのエルボードロップ。
日高は怨霊の腕へニードロップ連発。さらに腕へのミドルキック連打からアームロック。そのままグラウンドでキムラロック。これを離すとストンピング。
立ち上がった怨霊とエルボー合戦。打ち勝った日高がフォールも２。
日高はボディへの膝蹴りからコーナーに振って走り込む。怨霊が足を伸ばすが、日高がキャッチしてロープに乗せると、逆の足へドラゴンスクリュー。
日高は足へのDDTからインディアンデスロックで捕らえるが、これは怨霊がロープを掴みブレイク。
日高は足をとるが怨霊が延髄斬りを叩き込み、走り込んできた日高の腕を絡め取るが、耐えた日高をロープに振ってくるくるエルボー。
怨霊が投げようとするが、耐えた日高がコーナーに押し込み走り込む。だが怨霊が足を伸ばしてカットしゼロ戦キック。
怨霊はブレーンバスターからフォールも２。
怨霊は怨霊ドライバーからフォールも２。
怨霊は担ぐが。着地した日高にバックエルボーからロープに飛ぶが、日高は野良犬ハイキックを叩き込みフォールも２。
日高は再度野良犬ハイキックも、ガードした怨霊にトラースキック。
怨霊は起き上がるが、日高はソバットからイグチボムで叩きつけフォールも怨霊はマドハンドでレフェリーの手を掴む。
日高は走り込むが、怨霊が怨霊クラッチを狙うも日高が潰してフォールも２。
日高は足へのDDTからコーナーに登り、足へのミサイルキックからショーンキャプチャー。怨霊はエクトプラズムを下から発射し、低空ドロップキックから怨霊クラッチで3カウント。
怨霊「日高さん、ちょっと、俺の声聞きづらいんですけど、聞いてください。日高さんが、前の怨霊、怪奇派に戻れって言ってるけど、戻りたくても戻れないんです。涼しい顔して、無言で、戦えないっすよ。もう歯食いしばって顔くっちゃくちゃにしてクソこの野郎って気合入れないと動けなくなっちゃうんで。そんでロスインモとか、セコンド介入とか凶器とか使って、それならできるなって、で、ロスインモ入りま～すって言ったんですけど、8月2日に後楽園とかも決まって、後楽園いいタイミングで引退式とかできたらいいなって、っていうこと考えてました。でもそんな中で、日高さんが６６６参戦して、新生ヒダカヤやレネミー軍ですげー動いてるの見て、ほんとにこの人俺と同世代？ってびっくりしました。改めて今日戦ってみて、まあこんな勝ち方したけど、俺もう無理っす。負けですよ俺の。だけど、目標ができました。こういう変なことしないで、日高さんとは、正々堂々とやって、勝ちますよ。まあ、２０年後かもしれないし３０年後かもしれないし来世かもしんないですけど、いずれまたやりましょう。まあその間組んでもいいし、タッグで戦ってもいいし、俺も頑張って、昔の怨霊じゃなくて今のロスインモのONRYOじゃなくて、なんか新しい怨霊、ボリュームの音量じゃ無いですよ？なんか考えてきますよ。日高さん今日はありがとうございました。足いてーし疲れたし、なに言ってるかわかりました？」
第5試合
先発はペールワンと児玉。リストの取り合いから児玉が足を刈って倒すが、ペールワンがグラウンドでヘッドロックに。だが児玉が腕を取るもペールワンが巻き投げる。児玉がヘッドシザースで抜けて距離を取る。両者タッチ。
木下が足を刈って倒し、ロープに飛ぶが光珠はジャンピングプッシュアップからポーズを決める。木下が手４つを要求し、そのまま足を絡めてクロスアームスリーパー。これを離すとドロップキックからフロントネックで捕らえペールワンにタッチ。
ペールワンはロープに振ってバックエルボーで倒し、腕立てからフォールも２。
ペールワンはリストを取って木下にタッチ。
木下は腕へのダイビングハンマーブロー。さらに腕へのエルボーから尻へのサッカーボールキック。エプロンからペールワンが尻を叩いていき、木下が首投げから脳天にエルボー。木下はストンピングも、光珠はガットショットを狙うが木下はキャッチしペールワンにタッチ。
ペールワンは尻へのナックルから尻に頭を乗せて倒立。崩れると普通にフォールも２。
ペールワンは木下にタッチ。
木下はコーナーに叩きつけ、逆コーナーに振ってからブロックバスター。フォールも２。
ペールワンと木下が光珠のコスチュームを引っ張って尻をあらわにし、児玉に離れるように要求し児玉はバックステージに下がる。
光珠をコーナーに振ってペールワンが串刺しバックエルボー。木下も串刺しラリアットからダブルのブレーンバスターを狙うが、光珠がまとめてDDTで切り返す。
児玉が走ってエプロンに戻り、光珠が児玉にタッチ。
児玉は木下にエルボー連打からロープに振ってマンハッタンドロップ。さらにナックルも、ペールワンが児玉にナックルからロープに振ろうとするが、逆に振った児玉がマンハッタンドロップからナックル。
児玉は木下にブレーンバスターからフォールも２。
児玉はコーナーに上るが、ペールワンが足を掴んで動きを止め、木下がランニングエルボーからデッドリードライブ。
木下はスクールボーイも２。
再度フォールも２。
木下は延髄斬りからロープに振るが、児玉はハンドスプリングエルボーで迎撃し光珠にタッチ。木下もペールワンにタッチ。
ペールワンがガットショットも、光珠は引き込んでのショルダータックル。
光珠はフットスタンプも、避けたペールワンがスリーパー。光珠はバックエルボーからコーナーに下がって潰し、串刺し攻撃を狙うがペールワンはエプロンにホイップ。だが光珠はショルダーアタックからスワンダイブフォアアームを叩き込みフォールも２。
光珠はハリケーンドライバーを狙うが、ペールワンが丸め込むとコスチュームが引っ張られ光珠の尻があらわに。
ペールワンはガットショットからロープに飛んで走り込むが、光珠はホイップしてリングに叩きつけるとスライディングヒップバット。
児玉がコーナーに振り、光珠の尻を掴んでチャージすると、ペールワンに串刺し攻撃を狙うが、ペールワンは避けると光珠に串刺しドロップキック。木下が児玉をドロップキックで場外に叩き出し、ペールワンと木下が光珠の尻を掴んでからロープに振り、ペールワンが追走エルボーから木下がDDT。
ペールワンがコーナーから座禅式セントーンを投下しフォールも児玉がカット。
ペールワンは座禅式アサイDDTからフォールも２。
ペールワンは腕ひしぎも光珠が回転してフォールも２。
ペールワンが逆さ押さえ込みも２。
ペールワンはラ・マヒストラルも、潰した光珠がフォールし３カウントを奪った。
ペールワン「２だろ」
光珠「うるさいよチャンピオン。勝っちゃいましたから私！小仲さんから勝っちゃいましたからー！もう、もう言わなくても、みんなわかりますね？やりましょうよ小仲さん！やりましょうよ！」
ペールワン「みんなの前で、恥かかされたら、逃げられないです。後楽園ホール、タイトルマッチ、やりましょう」
光珠「この続きはノースウッドで一緒に話しましょう。みんなに来ますよね？私も行くんで」
ペールワン「待ってます」
第6試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。
