“シャドウWX”がファイヤープロレス1・15蒲田で3年ぶりに復活!SAKI&清水VS関口&谷の元アクトレスガールズ対決も実現!
“世界一過激なプロレス団体”を標榜するFBWファイヤープロレスの年始決戦となる1月15日の東京・大田区産業プラザPiO(蒲田、正午開始)で3年ぶりに“シャドウWX”が復活。SAKI&清水ひかりVS関口翔&谷ももの元アクトレスガールズ対決も実現する。
WXは昨夏に大仁田厚に宣戦布告し、師匠であるミスター・ポーゴの名を名乗って抗争を繰り広げてきた。今回2019年12月15日、MLWの大阪・鶴見緑地大会以来、3年ぶりに本来のリングネームでリングに上がり、テーブル、ラダー、チェアの使用が可能な「ハードコアTLCマッチ」で洞口義浩と組み、UTAMARO、花畑正男組と対戦する。
その理由について、WXは「この1年半、大仁田を潰すために、師匠のスタイルを踏襲してやってきた。だけど今回は大仁田は対角にいない。試合形式はハードコア。年も改まったことだし、WXを復活させる。ミスター・ポーゴのときとどう違うか見に来てほしい」と意欲。試合形式、対戦相手については、「大日本でよくやってたんで朝飯前だ。UTAMARO、花畑正男なんて一蹴してやる。次、3月26日に同じ会場でやるけど、俺への挑戦者がいるなら名乗りを挙げろ!」と次々大会での対戦者を公募した。
また、セミファイナルのSAKI&清水VS関口&谷の一戦は元アクトレスガールズのメンバーによる対戦。2021年いっぱいで同団体はプロレス団体としての活動を休止。その後、SAKIと清水はユニットCOLOR'Sで活躍。関口はフリーランサー、谷はPURE-J所属となり、バラバラになって活動している。この4人が一堂に会した再会マッチは稀有で、まさにここでしか見られない超レアな一戦で、関口と谷は初タッグ結成となる。そのほかの3試合も、ファイヤープロレスでしか見ることができないマッチメイクになっている。
なお、同団体では3月26日に大田区産業プラザPiO(16時)、4月23日に島根・くにびきメッセ(時間未定)、両大会を予定している。
『青馬堂プロレス×FBWファイヤープロレス』
日程:2023年1月15日(日)
開始:12:00
会場:東京・大田区産業プラザPiO
▼タッグマッチ 20分1本勝負
マドレーヌ(ディアナ)/杏ちゃむ(信州ガールズ)
vs
AKARI(PURE-J)/大空ちえ(PURE-J)
▼タッグマッチ 20分1本勝負
中島安里紗(SEAdLINNNG)/沙恵(柳ケ瀬プロレス Ladius)
vs
永島千佳世(フリー)/YuuRI(ガン☆プロ)
▼タッグマッチ 30分1本勝負
SUGI(フリー)/仲川翔大(フリー)
vs
政岡純(フリー)/下村大樹(BASARA)
▼タッグマッチ 60分1本勝負
SAKI(COLOR'S)/清水ひかり(COLOR'S)
vs
関口翔(フリー)/谷もも(PURE-J)
▼ハードコアTLCマッチ 無制限1本勝負
シャドウWX(フリー)/洞口義浩(フリー)
vs
UTAMARO(フリー)/花畑正男(フリー)