船木誠勝を異種プロレス戦で破りイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアがGHCナショナル王座戴冠!稲村愛輝が代々木体育館大会メインで挑戦決定!

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 10日、東京都・後楽園ホールにてプロレスリングNOAH『GLOBAL2days WRESTLE UNIVERSE presents Global Honored Crown』が開催され、イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアが船木誠勝を破ってGHCナショナル王座を戴冠した。

 有名レジェンドが続々参戦していることもあり勢いが止まらないNOAHは大会場でのビッグマッチを連発し、いずれも成功を収めてきた。
 そして今回の後楽園2DAYSは、10日は全5試合すべてがGHCの名を冠した王座戦として行われ、11日は年々抗争・交流が深くなっているDRAGON GATEとの史上初の合同興行が実施されるなど革新の道を突き進んでいる。

 NOAHでの船木は、武藤敬司や丸藤正道らが属するユニット“M‘s alliance”の一員として存在感を放ってきたが、1月22日の大阪大会で拳王を3分58秒で破る快勝でGHCナショナル王座を奪取。拳王と闘いを通して絆が芽生え、そのまま金剛入りを果たした船木は無類の強さを見せ、約10ヶ月の間に6度の防衛を果たしてきた。

 今回挑戦したイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアは、かつて新日本プロレスなどでも活躍したドクトル・ワグナー・ジュニアの息子であり、偉大な父から指導を受けてきた三世ルチャドール。NOAHには2019年から参戦し、グローバル・タッグ・リーグ戦優勝、2度のGHCタッグ王座戴冠などタッグ戦線では確かな実績を残している。

 ゴングとともにワグナーが飛びついて回転エビ固めを放ち、間髪入れずラ・マヒストラル。立ち上がりこそ面食らわされた船木だったが、冷静にグラウンドでの闘いに引き込みワグナーのジャベ技術を封殺する流石のテクニックを見せる。
 ワグナーは関節地獄から抜け出してドロップキックで場外に蹴落とし、場外ボディスラム。リングに戻してロメロ・スペシャルで吊り上げるも、船木が脱出してスリーパーホールド。体格で勝るワグナーがコーナーに叩きつけて脱出すると、一転して真っ向からのチョップ合戦へと発展。延髄斬りで船木を場外に落としたワグナーが美しい軌道を描くトペ・スイシーダで追撃。さらにワグナー・ドライバー、ムーンサルト・プレスと決めて3カウントを奪った。

 NOAHでは初のシングル王座戴冠を果たしたワグナーは、リング中央にベルトとメキシコ国旗を置いて深々と一礼。
 ここに稲村愛輝がリングインし、「次、GHCナショナル王座、そのベルトに挑戦させてください」と真っ向からの挑戦表明。ワグナーは「No」と即答するものの、観衆の歓声を煽って稲村を後押しし、稲村になにかを囁いてから去っていった。

 リング上では「挑戦を受ける」と明言はなかったものの、バックステージでは「このベルトを獲れてすごくうれしいです。自分自身よくやったなと褒めてやりたいと思います。稲村選手が上がってきました。稲村選手のことはもちろんよく知っていますし、いい選手だというのもわかってます。まだ獲ったばかりですけど、稲村選手が挑戦するのであれば、全然、自分としては受ける気がありますよ」と稲村とのタイトルマッチを承諾した。

 大会後、NOAHより11月23日の国立代々木競技場第2体育館大会のメインイベントで両者のタイトルマッチが行われることが発表。
 NOAH生え抜きとして団体の未来を背負う稲村が、代々木競技場という大舞台で初のシングル王座戴冠を果たすことが出来るのかに注目が集まる。

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