BreakingDown vs. THE OUTSIDERの対抗戦に“アウトローのカリスマ”瓜田純士が乱入!“濱の狂犬”黒石高大に「俺なりによく考えてピエロになってんだよ!」

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 2日、都内某所で『喧嘩道 presents BreakingDown 6』の前日記者会見が開催。BreakingDown vs. THE OUTSIDERの対抗戦が発表されていたが、対戦カードとして啓之輔vs飯田将成、黒石高大vsこめお、樋口武大vsジョリー、ジョリーvs萩原裕介、秀虎vs川島悠汰、高垣勇二vs山川そうきの全6試合が発表された。

 ブレイキングダウン代表選手たちは各々挑発し、“少林寺拳法の貴公子”山川そうきは「時代に乗り遅れたおっさん。かっこいい幻想のまま潰れてもらう」、“Mr.BreakingDown”川島悠汰は「10年前の自分に言ってやりたいワクワクした気持ちで来た。KO決着でブレイキングダウン全勝で」、“安保瑠輝也の愛弟子”ジョリー「試合動画もないしお前誰やねん」、“孫悟空ヨ、覚醒セヨ。”信原空は「つえー人にあたってよかった。誰よりもバチバチで行きたい」、“反逆の問題児”こめお「やる気の無い奴らがSNSでピーピー言って、帰っていい。昔のままだったら最高だったよ。それ期待してた。牙も抜かれちゃって丸くなった」、“孤高の破壊王”飯田将成は「明日は自分がKOで勝って終わらせたいです」とキレキレのマイク。

 THE OUTSIDERの“キング・オブ・アウトサイダー”啓之輔、“濱の狂犬”黒石高大、"濱の勇二"高垣勇二、“格闘集団CARASの一撃拳神”樋口武大、“インテリジェンスタイガー”秀虎、“三福神の人柱力”萩原裕介は大人の対応を見せるが、BreakingDown側に立っている“アウトローのカリスマ”瓜田純士が黒石の前に立ち「お前なんかインスタライブで俺のこと言ってるみたいだけど一つだけ言わせてくれよ。俺はたしかに昔ほんとどうしようもなかったよ。頑張って格闘技に取り組んでよ、誰とも連絡とらないで遊びもしないで頑張ってやってるお前らに、俺はな足向けるように馬鹿みたいに酒飲んでよ、どうしようもなかったよ。そん時は俺お前らのことほんとに応援してたし合わす顔もなかったよ。だけどな、今の俺はな、あの時の俺と違うんだよ。それお前はな、知らねーかもしれねーよ。だけどよ、この大会盛り上げようと思って俺なりに一生懸命やってるよ、そういう俺だっていい歳だから、お前から見たら滑稽に見えるかもしれねーけど、な!俺は俺なりによく考えて大会盛り上げようと思ってピエロになってんだよ!そんな俺の苦労もしらねーでよ、表面だけ見てよ、そういう風に言うんじゃねーよ人の事。俺は、自分の配信だったらいつもお前のこと応援してるって言ってるよ。男下げるだけだぞそんなの」とブチ切れる。

 だが苦笑した黒石は「ほんとにタダの、俺は今いち視聴者として見てて、昔あんだけ仲良かったし、お世話になってたし、瓜田くんが裏でほんとは素敵だってわかってたけど、申し訳ないけど盛り上げようとしてるのはわかるけど、ちょっとなっていうのは正直俺も思ってましたよ。それがそのまま口に出ちゃいました」と一切悪びれずにブレイキングダウンの若手に迎合した瓜田を批判した。

 そもそも黒石も10人ニキと同じように瞬殺されてからここまでのし上がった叩き上げ。アウトローのレジェンドとしてTHE OUTSIDERの選手たちは拳で語ることができるのか?対抗戦の行く末に注目が集まる。

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