東京女子5.23北沢大会の全カード決定!山下、坂崎、えーりんのユニットで歌披露!のの子とMIZUHOがセクシー対“ケツ”
5月13日、都内のZERO1道場で東京女子プロレスが5月23日(土)に東京・北沢タウンホールで開催する『キタザワダッシュ』の記者会見を行った。
会見に先立ち、甲田哲也代表が北沢大会のオープニングアクトとして山下実優、坂崎ユカ、えーりんの3人によるユニット「めんたいぎょうざマンゴー添え」によるミニライブを行うことが発表された。これまで東京女子プロレスではゲストアイドルを招聘してライブを行ってきたが、今大会は東京女子の選手自ら歌の部門まで担当するという。現在、作成中の東京女子のDVDの中で全選手参加のレコーディングが行われた『爆音セレナーデ』という曲を、選抜メンバーとなる「めんたいぎょうざマンゴー添え」で披露する。
山下「めんたい担当の山下実優です、よろしくお願いしまーす!」
坂崎「(山下のアイドルっぽい振る舞いを見て)アハアハアハアハ」
山下「えっと、東京女子初のユニットってことで、めんたいぎょうざマンゴー添え頑張ります! よろしくお願いします!」
※マイクでアゴを打った山下を見て、再び笑う坂崎
えーりん「ぎょうざ担当のえーりんです。私は実家が餃子屋さんなのでぎょうざ担当です。実家は餃子のふくすけです。ぜひ食べに来てください。よろしくお願いします」
坂崎「ハイーーー、どーもーーー! マンゴー添えのマンゴー担当、坂崎ですぅぅぅぅ!」
甲田代表「いま、ダンスとか振り付けとかも練習しているんですかね?」
坂崎「してます。ちゃんとしてます。ねえみぃちゃん」
山下「はい」
坂崎「誰が振り付けしたんだっけ?」
山下「山下とみんなでやったんですけど、練習生のあずさにも手伝ってもらって振り付けしました!」
坂崎「です!」
ーーめんたいとぎょうざは分かるんですけど、坂崎選手はなぜマンゴー担当なんですか?
坂崎「あ〜、聞いちゃいますか? それはですね、私サウスタウン出身なんですけど、サウスタウンって南国なんですよ。で、南国のスラム街なんですけど、スラム街はマンゴーがなっていると、そのマンゴーがなくなったりする事案が発生するんですね。マンゴーに限らすキュウリだったりとかトマトだったりとかがなくなるっていう、結構治安の悪いところなんですけど。そのスラム街の一番の高級品がマンゴーなので、マンゴー担当です」
甲田代表「ようはそれぞれの出身地の名物ってことで、サウスタウンの名物がマンゴーだしってことで。
坂崎「そうそう。いいこと言いますねぇ〜」
キタザワダッシュ
日時:2015年5月23日(土)
開場:12:00 開始:12:30
会場:東京・北沢タウンホール
▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
ミウラアカネ
vs.
坂崎ユカ with ケンドーリリコ
坂崎「ただいま〜! 帰ってきたよ〜北沢タウンホール〜! テヘヘヘヘヘ。えっとデビューしたのが北沢なんですよ私。結構思い入れの地なんですけど、またそこで試合が出来るってことで感慨深いです。ウルウル…つって。で、今回強敵のミウラアカネが対戦相手ってことで、この頭脳派の私は考えました。それのその名も最終兵器リリコォォォォォォォだ! おいで〜」
リリコ「は〜い。こんばんは」
坂崎「今回も強敵なミウラアカネが相手ってことなので、ふんだんにリリコを使ってこらしめたいと思いマス。ウフフフフ。ねえリリっち〜」
リリコ「ねぇ〜。どうもケンドーリリコこと最終兵器リリコでございます。こんばんは。新宿FACE大会のときも最終兵器リリコとしてリングにあがったんですが、今回北沢大会も最終兵器リリコとしてユカっちと一緒に闘うことになりました。前回の二の舞にならないように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」
坂崎「は〜い」
ミウラ「坂崎さんとは初めてのシングルなんですけど、今までタッグマッチで当たったときは鼻かんだティッシュの上に叩き付けられたりとか、パートナーののの子さんに催眠塾をかけて操ったりとか、いろいろ惨々な目にしか遭ってなかったので今回シングルマッチで存分にいじめられると思っていたんですけど、何かまた一人ポンコツが……」
坂崎「言われてるよ、ポンコツって」
ミウラ「一人ポンコツが増えようが、私はちゃんと試合をするだけなので、一人増えたところでね、あんまりこのシングルマッチで(坂崎を)いじめられる機会を邪魔されると、こっちも気分が悪いので。(リリコが)試合に介入するのであれば、私もリリコさんがケガ人であろうともちゃんと相手をして、本当に2対1の状況が続くようなら、リリコさんの治りかけの左腕をまた折ることになると思うので……」
坂崎「ハッ! わりぃ〜〜〜! わりぃやっちゃで〜」
ミウラ「その辺も覚悟してリングにあがってくると思うので、まあ2対1でも構いませんよ自分は」
坂崎「言うじゃねぇかコイツ」
ーー坂崎選手、ミウラ選手は2対1でもいいと言ってますが、今回はリリコ選手をどのように使おうかと考えていますか?
坂崎「ふんふんふん、そうやってねあぐらをかいていればいいんですよ! 私たちがコンビネーションでね。この前とはまったく違うだよね。もうリリコも練習バシバシやってて、もうケガしてるのかケガしてないのか分からないくらいちゃんと動けるようになっているので、今回はボッコボコですよ。ククククク……」
リリコ「負けないです」
坂崎「ねぇ」
リリコ「はい」