美女と権力を得た58歳の社長レスラーが欲望を解放しラグジュアリーなチャンピオン像を体現!
- 2022-6-17
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- ベストボディジャパン
16日、都内・ベストボディジャパンオフィスにて、7月13日に神奈川県・大桟橋ホールで開催される『ベストボディ・ジャパンプロレス 4周年記念大会』についての記者会見が行われ、BBW無差別級王者のラグジュアリー吉田が記者会見で大暴れした。
ベストボディ・ジャパンプロレスリング(BBJ)とは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足。47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体である。
日々ボディメイクに取り組む人材を積極的にプロレス界に勧誘し、昨年には当時58歳の生え抜き選手である吉田和彦が誕生。60代になっても最前線で闘い続けるゴージャス松野とタッグ王座を戴冠するなど幅広い選手層がリング上で活躍中だ。
さらに、当団体では今年から“コンテスト文化とプロレス文化の融合”を掲げ、本家コンテストには無い『セクシーボディコンテスト』を大会内で開催。参加者がディーバ的ポジションで試合を盛り上げるなど新たな試みを展開している。
吉田は同人誌専門印刷所として同人界で熱い支持を集める『コーシン出版』を手掛ける恒信印刷株式会社の代表取締役を務めており、50歳のときにベストボディ・ジャパンコンテストのゴールドクラス(50歳~59歳)に初出場。2013年、2015年、2017年の全日本大会で優勝を果たすと、2018年からは同コンテストの審査委員となり、現在は複数の大会で審査委員長を務めているコンテスト会の重鎮に。
その最中『ベストボディ・ジャパン2019日本大会モデルジャパン部門ゴールドクラス』で4位入賞を果たしたゴージャス松野が自分より年上にも関わらずコンテストで結果を残しながらプロレスラーとして闘う姿に感銘を受け、2020年11月にBBJからプロレスデビュー。2021年9月には憧れの松野とのタッグでBBWタッグ王座を戴冠し、まだまだ現役で頑張る同世代に向けて「いくつになってもやる気さえあれば人の夢は叶うものです」と松野とともにエールを贈ってきた。
吉田は、5月大会にてBBW無差別級王座戦にて、勝利を得るために松野直伝の反則攻撃や、『セクシーボディコンテスト』に出場した美女たちの介入などのなりふり構わぬファイトスタイルを解禁し見事勝利。
美女に囲まれてチャンピオンになるという人生の絶頂を得て理性のタガが外れ、快楽に溺れた“ラグジュアリー吉田”へと変貌してしまった。
この日の会見では、吉田はラグジュアリーなバスタイムを過ごしていたということで約1時間の遅刻を経て会場に乱入。
初防衛戦の相手である谷口会長の前に立ちはだかり、「私は目覚めたんです。真摯に誠実に、知性と品格を胸に生きてきた私ですがね、美女に囲まれてチャンピオンになるという男としての絶頂を味わってしまってですね、『欲望に忠実に生きて行くのが男の生き様ではないか』とね……。谷口さんも中々に美女たちの扱いに長けたラグジュアリーなお方だと思っていますが、ラグジュアリーを極めた私と比べたら……とてもとても。7月13日も、私のカワイイ子猫ちゃんと一緒にラグジュアリーに防衛させていただきますので、やらしくお願いしますよ。フフ……」と不敵に笑い、呆気にとられる面々を置いて1人先に夜の歌舞伎町へと消えていった。
『ベストボディ・ジャパンプロレス 4周年記念大会』
日程:2022年7月13日(水)
開始:18:00
会場:神奈川県・大桟橋ホール
▼BBW無差別選手権試合
【第4代王者】ラグジュアリー吉田
vs
【挑戦者】谷口智一
※吉田は初防衛戦