「私達のタッグ名は『馬×3』と書いてウマババー」アラサー美人女子レスラーがウマ娘の『うまぴょい伝説』で入場し耳と尻尾をつけてダンス!
4日、後楽園ホールで行われた『東京女子プロレス'22』の第3試合で上福ゆき&角田奈穂vs辰巳リカ&渡辺未詩によるタッグマッチが行われた。
角田と上福は東京スポーツの競馬情報を伝えるWebサイト『東スポ競馬』に出演しており、東スポ競馬のTシャツに耳と尻尾をつけて、サイバーエージェントグループのCygamesが提供する『ウマ娘プリティーダービー』の代表曲『うまぴょい伝説』でダンス。サイバーグループである東京女子であるため色々なものがクリアされている入場だ。
試合が始まると連携攻撃で未詩を攻撃し、上福は未詩のポニーテールを「いい尻尾だね」と引っ張る。
上福は自分の尻を叩いて鼓舞していくが、未詩がバッティング式ダブル・スレッジ・ハンマーで迎撃するとリカがヒップアタック連発。さらに角田の顔面を蹴りつけていくが、これは上福がビッグブーツを顔面に叩き込んでカットすると、強烈なドロップキックから卍固め。
角田が2人まとめてフェイスバスターから上福が足の長さを活かした2人まとめてのフェイマサー。とどめを刺そうとするが、未詩が強引にジャイアントスイングで振り回し、ティアドロップで叩きつけて勝利した。
残念ながら敗北した上福は「なんかムキムキピンクがやっぱなんかこうムキムキピンクな感じで絶対やっつけに来る。ムキムキピンクメディア好きじゃん?だからこっちが東スポだぞってやっとけば媚び売ってくるかなと思ったらこなかった。東スポ弱い」と、昨年始まったばかりの東スポ競馬に辛辣なコメント。
角田は「入場どうでした?」と楽しそうに聞くが、上福は「痛いババアって言われてるよ。ちなみに、2022年私達のタッグ名は『馬×3』と書いてウマババーです。よろしくお願いします。頑張れアラサー。帰ろ。あけおめ」とサバサバと自虐ネタを放り込み去っていった。