“和製キャットウーマン”安納サオリを倒した世羅りさ&雪妃真矢へ重量級チーム・らぶりーぶっちゃーずが挑戦表明!
13日、アイスリボン『大田区総合体育館大会』が開催。第8試合では世羅りさ&雪妃真矢の持つンターナショナルリボンタッグ王座に安納サオリ&鈴季すずが挑戦した。
現在池袋で毎日開催されている日本初のバットマンシリーズ舞台化『ニンジャバットマン ザ・ショー』に出演し、キャットウーマン役を演じている安納サオリが鈴季すずをパートナーにベルトに挑戦。
すずと安納はお揃いのコスチュームでハイスピードな連携攻撃を見せていくが、5年以上組んでいるタッグチーム“アジュールレボリューション”の連携には実力が及ばず、最後は世羅が安納にダイビングダブルニードロップを突き刺し勝利。
勝利した世羅は「安納サオリがもう規格外で、猫みたいな身軽さ。あの身長であんだけ身軽であんだけ柔らかかったらキャットウーマンだよ。そのキャットウーマンに勝っちゃったんだよ。キャットウーマンより強いってことです」と世界的ヴィランを超えたと宣言。
だが次期挑戦者として、3年前にアジュレボからベルトを奪った経験がある重量級タッグチーム“ラブリーブッチャーズ”星ハム子&宮城もちが名乗りをあげ、11月28日の後楽園ホール大会で王座戦が決定した。