ニコニコ超会議2015でDDT、DNA、東女にサップ、天龍、みちのく勢が参戦して『超プロレスリング』を開催
3月25日、ニコファーレにて『ニコニコ超会議2015発表会』が行われ、その中で新企画として「超会議に集まっている様々なカテゴリが一堂に介する場所を作りたい」と『超プロレスリング supported by au』が発表された。
発表されるなり、株式会社ドワンゴ取締役の夏野剛氏が「えー!? 相撲があるからもう格闘技はいいよ。プロレス潰れまくってんじゃん。もう赤字ばっかじゃん! プロレスはなし!」と全否定。夏野氏は『超プロレスリング』の代わりに『超ワイン畑』を行い、ワインも販売し超黒字にすると宣言。すると、そこにDDTプロレスの男色ディーノとヨシヒコが乱入!
ディーノは夏野氏に向かって「なんなのあんた! そんな事言ってもいいんですか? あんたの部屋が今どうなってるか知らないんですかね? これを見てもそんなこと言い続けられますか?」と挑発。そして画面には株式会社ドワンゴの夏野氏の部屋に酒呑童子のKUDO、マサ高梨、坂口征夫に加え、赤井沙希、ボブ・サップまでもが乱入し、部屋を好き放題荒らしていく様が映し出される。
夏野氏の私物であるお酒を飲み干し、展示してある人形や車の模型を破壊し、小麦粉をばら撒いた各々だったが、サップが暴走し撮影しているカメラを破壊。
ディーノは改めて「プロレスやらしてもらいましょうか!」と詰め寄るが、夏野氏は「損害賠償。弁護士呼んで」と淡々と返す。ディーノは「早くやるって言いなさい。あんたの身を案じて言ってるのよ。ワインやるの? 私は注意したわよ」と夏野氏を振り向かせると、夏野氏の背後にはいつの間にかサップが立っていた。
驚く夏野氏をサップが羽交い締めにすると、そこへディーノが「考えなおしてもらいましょうか」とリップロック。泣き叫ぶ夏野氏をサップが抱え上げて立ち去ると、ディーノも「身体に聞いてくるわ」と舞台裏に向かった。