高須院長が靖国神社奉納プロレスに来場し「台湾大好き!イエス高須クリニック!」
- 2021-3-27
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- プロレスリングZERO1
27日、靖国神社で『高須クリニック presents 靖国神社奉納プロレス 第19回大和神州 ちから祭りスペシャル~プロレスオールスター大チャリティー祭り~』が開催された。
靖国神社奉納プロレス・大和神州ちから祭りは2005年に『ZERO1-MAX』が開始し、毎年の恒例イベントに。高須克弥院長は2018年の奉納プロレスに始めて来場すると「プロレスの面白さに目覚めた。来年の靖国神社奉納プロレスのスポンサーはかっちゃんがやるぜ」と宣言。
2019年の『靖国神社創設150年記念 奉納プロレス』には宣言通りに高須クリニックがメインスポンサーとなり、その後も奉納プロレスを支え続けている。
今年の奉納プロレスにはコロナ禍にあえぐ日本に元気を与えるため、全20団体から総勢54選手が集結。メインスポンサーとなった高須院長は、現在中国から輸入禁止措置をとられている『台湾産パイナップル』を支援するため自費で購入した台湾産パイナップルを靖国神社に奉納した。
さらに奉納プロレスに来場したファンが『台湾大好き!イエス高須クリニック!』と合言葉を伝えると、先着で台湾産パイナップルをプレゼントする企画を行った。
この日の会場には2280人が詰めかけ、台湾産パイナップルの整理券200枚もまたたく間に終了。
第3試合終了後にリングに呼び込まれた高須院長は「(現在心アミロイドーシスと闘病中の)アントニオ猪木さんにエールを贈りたい。パイナップルも贈りたい」と、自らも現在ガンと闘病中でありながら猪木を応援。
さらに集まったファンへ「奉納プロレスは永久スポンサーだから」と今後も靖国神社奉納プロレスを応援していくことを宣言し、最後は会場の観客とともに「台湾大好き!Yes!高須クリニック!」を叫んだ。