現役女子大生の新人・宮本もかが東京女子プロレスから待望のデビュー!
東京女子プロレスが23日、東京・後楽園ホール大会を開催し、新人・宮本もかがついにデビューを果たした。
「ついに」というのは本来であれば5・3後楽園ホール大会でのデビューが内定していたものの、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う非常事態宣言で大会が中止となってしまい、デビュー戦もいったん白紙になっていた。
興行再開、さらに半年ぶりの聖地凱旋が実現したことから、もかのデビュー戦も改めて組まれることに。大学で日本文化を専攻していることから、コスチュームのイメージも和装のもか。試合ではボディースラムやバックエルボーで先輩に襲い掛かったが、舞海魅星のラリアットを返す力はさすがに残っていなかった。
無事にデビュー戦を終えたもかは目標として「みんなに愛されるような、応援してもらえるようなレスラーになりたい」とコメントした。