"ヒゲ女装パフォーマー”レディビアードとアクトレスガールズの未依がファッションブランド『BODYLINE』原宿店で1日店長に!
原宿・竹下通りにある世界最大級のロリータ・パンク・コスプレブランド『BODYLINE』店舗にて、ゴールデンウィークの5月5日にアクトレスガールズの未依が、5月6日にDDTプロレスのレディビアードが1日店長を行う事が発表された。
BODYLINEはチャイナ服やゴスロリ・パンクという、他にはない商品を扱うファッションブランドとして2000年代に創業し、原宿の竹下通りや大阪のアメリカ村・心斎橋といった若者文化の中心地で支持を獲得。その後、当時日本では個人の趣味であった“コスプレ”にいち早く注目し、セーラー服・メイド服を中心とした定番商品から小悪魔やナースといったハロウィン商品まで幅広くコスプレを扱うブランドとしての認知を拡大。数々のアイドル・女優・声優・コスプレイヤーがコスプレをする際の定番ブランドにまで成長した。現在はハロウィン時期のコスプレの定番はBODYLINEとなるほどに認知度をあげている。
そのBODYLINEがゴールデンウィークに1日店長企画を開催。5月5日にはアクトレスガールズのColor'sに所属する女優であり女子プロレスラーの未依が、6日にはDDTプロレスに所属する"ヒゲ女装パフォーマー”レディビアードが1日店長として店舗に登場する。当日は購入した衣装を店長にプレゼントすることで、店長自身を着せ替えできるとのことだ。
昨年のゴールデンウィークにはアイスリボンのGEKOKU娘(松本都、弓李、尾崎妹加)が1日店長を行い、海外のテレビ局が取材に訪れた。祝日には一日で15万人の通行量がある原宿・竹下通りを今年もプロレスラーが盛り上げる。