W-1 1.11後楽園でタッグ王座に挑戦する中之上&児玉は是か!否か?所属選手たちによる徹底検証

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

1月11日(日)のWRESTLE-1後楽園ホール大会のメインイベントで、WRESTLE-1タッグチャンピオンシップへの挑戦が決定した中之上靖文( @nakanoue )&児玉裕輔( @USKE_KODAMA )。昨年末の会見では王者組のカズ・ハヤシ( @kaz_hayashi )&近藤修司( @kondo_shuji )から辛辣な言葉をぶつけられ窮地に追い込まれている挑戦者組。そんな中、会見終了後に近藤がポツリと「他のやつらはどう思っているんだ…?」の一言。その捨て台詞をきっかけに所属選手、さらにはデスペラード総帥・河野真幸へのインタビューをおこなった。各選手コメントは下記の通り。

武藤敬司( @muto_keiji )
「さしあたって、若い世代の力には期待している。」

船木誠勝( @masa_funaki )
「W-1は旗揚げをしてまだ一年半の若い団体。色々な事に挑戦した方が良いと思います。若い二人が勝てば、団体に新しい波が出来る。今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学のランナーのように、上から言われたままに行動するのではなく自立した精神を持つことが必要。その中で高い目標を持つことで成し得るものがある。今回の挑戦は、そういった2人の成長という意味でも時期尚早ではないと思います。」

田中稔( @minoru_official )
「チャンスを掴みたい気持ちに早過ぎるも遅過ぎるもないんだから俺は大賛成!ただ挑むからには”コイツらが挑戦することによって凄いもの見せてもらった“ってお客さんに思わせる《何か》を残せないなら、やっぱ早かったな…で終わりなんだから、そこは心して挑んでほしい。」

KAI( @kai0222 )
「いつまでも今までと同じではつまらないし、若い選手がこうやって挑戦するのは新鮮で良い事だと思う。さらに若いからこそ勢いがあり、当たって砕けろの精神で挑戦していくと思うので実際は王者にとっては恐い存在であると思う。挑戦者の二人には頑張って貰いたいし、自分にもとても刺激になっているので負けずに頑張ります!!」

大和ヒロシ( @hirochiyo )
「若い世代が動かないといけない。次の世代が前の世代を超えないことには時代は進みも変りもしない。この挑戦はそういった意味で非常に大きい。」

浜亮太( @hamachanko )
「俺は彼らを支持する。自分で時代を切り開くのはいいんじゃないかと思うし、チャレンジ精神を持つのはいいこと。特に中之上選手はもっと自信を持ってやるべき。力はあるんだから。」

アンディ・ウー( @andywu_w1 )
「王座に挑戦することが決まった以上、時期が早いとかどうとかではなく、全力で闘うだけだと思います!自分も同じ気持ちで2人に負けないように闘います!」

稲葉大樹( @DAIKI55ww )
「中之上選手と児玉選手がベルトを獲れば、一気に時代を変える起爆剤になる!僕も一緒に時代を変えたい!」

吉岡世起( @SEIKI1005 )
「結果を残していないのに挑戦するのは時期尚早!というのが前回の後楽園のお客さんの反応かと思います。ですがタッグタイトル奪取という結果を残せばWRESTLE-1の何かが変わるということも大いにあり得ると思います。何より2人の可能性を示せるチャンスであることは間違いないと思います。」

村瀬広樹( @murase_hiroki )
「2人にベルトを奪取してもらい、直ぐに2人に続きたいと思います。若手はあの2人だけじゃありません。」

AKIRA( @musasabiakira )
「若いと言うのはソレだけで強力な武器だ。確かに即席のタッグチームでは有るが、仮に二人の間に以心伝心はなくとも、瞬間の困難なシチュエーションは己の為に必至に克服するはずだ。その事については、我等new WILD order の足跡をたどれば納得出来るだろう。ましてや、中ノ上選手のプロレススキルはカナリのもので有るにも関わらず、今まで組織の中で飼い慣らされてしまったふしがあり、これをきっかけにリミッターを外した彼には期待が出来る。そして、児玉選手のプロレスセンス、身体能力は世界トップレベルだと皆が気づいている。時期尚早という構えはチャンピオンチームにとって危険だと断言する。」

征矢学( @bunamayaso )
「何事も挑戦から始まるものだから、後輩の自己主張には大いに賛成です!いい意味で期待を裏切ってもらいたいですね。ただ、中上、児玉にはタッグを組んで挑戦するのでこれからもタッグを組み続ける覚悟でやっていってもらいたい!キーポイントは中之上だと思う!いかに素を出せるか。中之上ではなく中上を見せてみろ!」

黒潮“イケメン”二郎( @soujoro )
「はっきりいってこの人たちよりもキャリアが下の僕はどうこう言える立場じゃないので。若い世代が上に行きたいのはみんな同じだし。俺は船木さんとの“イケメン改造計画”に専念して、今年はやってやりますよ!フィニーッシュ!」

藤原ライオン( @IAmRionne )
「時期は早いと思うけどチャレンジする気があるならいいと思う。ただ“Novus”はどうなるの?解散はしてないよね?まぁ僕も浜さんと組むけど!」

河野真幸( @kono412 )
「中之上!児玉と組んでも、246に勝っても新しい風景は来ない、俺と組め!児玉は“Novus”がバラバラになったからって適当に中之上と組んでんじゃねぇよ。リーダーの資質なし!」

…以上のように、中ノ上&児玉支持の意見が多く見受けられ、彼らの実力は選手間では実は相当認められているという事実が明らかとなった。このタイトル戦、大番狂わせが起こる可能性は十分に…ある。

【記事提供/WRESLE-1】

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

月別

ページ上部へ戻る