【試合結果】8・31 WWEエディオンアリーナ大阪大会 カイリ・セイン&サーシャ・バンクス&ベイリーvsルビー・ライオット&リブ・モーガン&サラ・ローガン 戸澤陽vsドリュー・グラックvsセドリック・アレクサンダー
『WWE Live Osaka』
日程:2018年8月31日(金)
開始:19:00
会場:エディオンアリーナ大阪
観衆:3693人
▼シングルマッチ
○ボビー・ルード
10分14秒、回転エビ固め
●ジンダー・マハル
▼トリプルスレット形式WWEクルーザー級王座戦
【王者】○セドリック・アレクサンダー
10分30秒 ランバー・チェック→片エビ固め
【挑戦者】●ドリュー・グラック
※もうひとりは【挑戦者】戸澤陽
※王者が防衛に成功
▼女子6人タッグ戦 ※スペシャルレフェリー:ナタリア
サーシャ・バンクス/ベイリー/○カイリ・セイン
12分44秒 インセイン・エルボー→片エビ固め
[ライオット・スクワッド]ルビー・ライオット/リブ・モーガン/●サラ・ローガン
▼トリプルスレット形式ロウタッグ王座戦
【王者/Bチーム】ボー・ダラス/○カーティス・アクセル
10分31秒 スクールボーイ→エビ固め
【挑戦者/ザ・リバイバル】スコット・ドーソン/●ダッシュ・ワイルダー
※もう一組は【挑戦者/タイタス・ワールドワイド】タイタス・オニール&アポロ・クルーズ
※王者組が王座防衛に成功
▼タッグマッチ
○セス・ロリンズ/ディーン・アンブローズ
16分5秒 ブラックアウト→片エビ固め
●ドルフ・ジグラー/ドリュー・マッキンタイア
▼シングルマッチ
○フィン・ベイラー
10分25秒、スモールパッケージ・ホールド
●バロン・コービン
<再試合(ノーDQマッチ)>
○バロン・コービン
37秒 エンド・オブ・デイズ→片エビ固め
●フィン・ベイラー
▼ロウ女子王座戦
【王者】○ロンダ・ラウジー
9分0秒 アームバー
【挑戦者】●アレクサ・ブリス
※王者ロンダが防衛に成功。
▼ユニバーサル王座戦
【王者】○ローマン・レインズ
8分29秒 反則(ジグラー、マッキンタイアの乱入により)
【挑戦者】●ブラウン・ストローマン
※王者レインズが王座防衛に成功
カイリ・セインが王者として日本初凱旋!大阪初凱旋の戸澤陽はベルト奪取ならず!ロンダ・ラウジーが王座防衛!
第1試合
ボビーをマハルがコーナーに押し込みクリーンブレイク。バックの取り合いからボビーが首投げ。走り込んできたマハルにカニバサミから腕を取り、アームブリーカーを狙うもマハルがガットショットからヘッドロック。ショルダータックルで倒すも、再度のショルダータックルを迎撃したボビーがブレーンバスターからコーナーに押し込みチョップ連打。だがマハルがロープに振ってキチンシンクから背中へのニードロップ。さらに顔面にニードロップを投下し、ロープに押し込んで顔面を潰していく。
マハルはニードロップ連発から顔面にナックル。さらにボディブロ―。ボディシザースで捕らえてそのままフォールも2。
カニバサミから回転しリングに顔面を打ち付けるとこれを離してボディブロー。
再度ボディーブローからコーナーに登るとダイビング空手チョップ。フォールも2。
マハルはコブラツイストもボビーはなんとかリバース。だがマハルは腕へニードロップ。
コーナーに座らせ正面に登るが、ボビーはナックルでこれをカットするとダイビングラリアットからアックスボンバー。さらにランニングエルボーで倒し、チョップ連発からコーナーに振られるも足を伸ばしてカットしダイビングネックブリーカードロップ。
グロリアスDDTを狙うも、マハルはタックルでコーナーに押し込み、サンズ・オブ・タイムからフォールも2。
スリーパーで捕らえるも、ボビーがコーナーに駆け上がりそのまま不知火のように回転し潰してフォールも2。
マハルがカラスを狙うがボビーが切り返してブレーンバスターの体勢。これをマハルが投げようとするが、ボビーが丸め込んで3カウント。
リングに残ったマハルのもとへワイアットが登場し、ランニングナックルからシスター・アビゲイルで蹴散らした。
第2試合
セドリックが戸澤にガットショット。グラックとヘッドロック合戦からセドリックがショルダータックルで倒し走り込みラリアットも、避けたところを戸澤がバックをとる、グラックがバクエルボーから戸澤がジャーマン。これでセドリックは場外へ。
戸澤の足をとったグラックが走り込むが戸澤がアームホイップ。ラリアットも避けたグラックがヘッドシザースホイップで投げ捨てる。戸澤がロープに振るが丸め込んだ戸澤がサッカーボールキックからセントーン。フォールも2。
戸澤はコーナへ走り込むが、グラックはホイップしエプロンに落とすと場外からセドリックが足を引っ張り場外に引きずり落とすと壁に叩きつけリングへ。
セドリックがリングに戻り、グラックにランニングエルボーからフォールも2。コーナーでチョップからコーナーへのブレーンバスター。フォールも2。
セドリックはロープへのボディスラムからフォールも1。
リングに上がろうとした戸澤にセドリックがビッグブーツからグラックにストンピング。立ち上がったグラックとチョップの打ち合いから膝蹴りを打ち込みフォールも2。
セドリックはグラックをコーナーに叩きつけてフロントネックロック。グラックはボディブローもセドリックは首投げからセントーン。フォールも2。
リングに入ろうとする戸澤にセドリックはエルボーで場外に落としボディスラム。
セドリックはリングに戻るとグラックにチョップも、グラックはチョップからエルボー連打。さらに走り込むが、セドリックは避けるとグラックはエプロンへ。エプロンからビッグブーツを打ち込み、セドリックもビッグブーツで場外に落とすが戸澤がミサイルキック。さらにフランケンでセドリックを場外に叩き出すとトペスイシーダ。反対側のグラックにもトペスイシーダを発射し、再度セドリックにトペスイシーダ。
戸澤はリングにセドリックを投げ入れ、変形卍固めもグラックがドロップキックでカット。
グラックと戸澤がエルボー合戦。
グラックがランニングエルボーからロープに飛ぶが、戸澤がソバットから旋風脚。さらに投げようとするがグラックが丸め込むが2。今度は戸澤がラリアットをスクールボーイで丸めこむも2。
グロックの裏拳を避けた戸澤が走り込むが、グラックはフラムフライからフォールもセドリックがカット。
セドリックはグラックにボディスラムから戸澤をグラックの上にボディスラム。セドリックは戸澤を場外に投げ捨て、グラックを投げようとするが、着地したグラックがエルボー。さらにラニングエルボーからロープに飛ぶも、セドリックは追走ビッグブーツからロープに飛ぶと、ボディアタックの相打ちから走り込むがグラックはソバットから飛びついて丸め込むが、セドリックはパワーボムからフォールも戸澤はランニングレッグラリアートでカット。
戸澤は串刺しニーも、キャッチして投げようとしたグロックを戸澤がDDT。戸澤はコーナーに登るがセドリックが突き落とす。
セドリックはグラックに走り込むが、グラックは丸め込むが2。
セドリックはハンドスプリングオーバーヘッドキックからランバー・チェックで3カウント。
第3試合
先発はカイリとルビー。ルビーは握手をスカしてカイリの帽子をかぶって挑発。さらに髪を掴んでコーナーに押し込むとチョップ。
カイリは前に出るとルビーはロープに下がっていきサラに変わる。
サラが走り込むとカイリがカニバサミで倒し、コーナーに押し込むとマシンガンチョップ。さらに走り込むと串刺し攻撃に見せかけてサミング。カイリはサーシャにタッチ。
サーシャは腕へのダイビンハンマーから投げようとするが、サラがリバース。サーシャはアームホイップから串刺しダブルニー。再度串刺しダブルニーからフォールも2。サーシャはベイリーにタッチ。
サーシャが串刺し攻撃からベイリーはフォールも2。
サラがエルボーからルビーにタッチ。
ルビーはヘッドバッド連発からコーナーに振って走り込むが、ベイリーは飛び越えてラリアットも避けるとクロスボディアタック。フォールも2。
ルビーはコーナーに振って走り込むが、ベイリーは避けてボディにショルダータックルから丸め込むが2。
ルビーはボディブローからコーナーに叩きつけ、再度コーナーへ顔面を叩きつけると、今度はベイリーが逆にルビーの顔面をコーナーに叩きつけていく。続けてドロップキックで場外に叩き出すと、サシャとベイリーがスライディングキックからカイリが場外へのジャンピングニー。
ベイリーはリングにルビーを投げ入れフォールも、カットに来たリブをカット。さらにサラをカットしようとするが返り討ちに。ルビーがフォールも2。
ベイリーはエルボーを避けてスクールボーイも2。ルビーはドロップキックからフォールも2。
リブがエプロンから蹴りつけルビーがフォールも2。ルビーはリブにタッチ。
ルビーはダイビングフェイスバスターからフォールも2。
ルビーは奇声攻撃からフォールも2。
ルビーはコーナーに叩きつけてリブにタッチ。
リブはエルボーからフォールも2。
リブはフロントネックから膝蹴り。リブはサラにタッチ。
サラはストンピング連打からスリーパー。ベイリーが3人に捕まるが、なんとか迎撃したベイリーがルビーをカットしカイリにタッチ。
カイリはヘッドハンター連発からハルカゼ。さらにスピアーを突き刺し串刺しスライディングD。
カイリはイカリもサラがカット。次々スイッチすると、サラはカイリを投げようとするが、カイリは裏拳で迎撃し、インセイン・エルボーを投下し3カウントを奪った。
ルビーはナタリアレフェリーを暴行するが、ナタリアレフェリーはラリアットで迎撃した。
第4試合
先発はボーとアポロ。ボーはコーナーに押し込み「Bチーム」と挑発しカーティスにタッチ。
カーティスが食いついていくもアポロが腕を掴むが切って下がる。その背中にスコットがタッチし代わりに出ると、アポロがヘッドロックから腕をとるも、スコットも切り替えして捻っていく。これはアポロが抜けて距離を取る。スコットはダッシュにタッチ。
ダッシュはガットショットから顔面を蹴りつけ、アームホイップを狙うが切り替えしたアポロにボディブローから走り込むがアポロがドロップキック。さらにダッシュにもドロップキックを叩き込み、その場飛びムーンサルトプレスからフォールも2。ダッシュはBチームにタッチしようとするが誰もタッチしてくれず。アポロが腕を取るがなんとかスコットにタッチ。
リバイバルがダブルのショルダータックルから、スコットがボディブロー。ダッシュはチョップ連発からかスコットがコーナーに叩きつけるが、タイタスが出てきて大暴れ。
タイタスがアポロにタッチするが、スコットがアポロに猛攻を仕掛けフォールも2。スコットはダッシュにタッチ。
ダッシュはエルボースマッシュからスコットにタッチ。
リバイバルはスイッチしていくが、アポロはなんとか逃れようとするもスコットがコブラツイスト。
アポロが丸めこんでいくも、スコットが足をとってダッシュがランニングヘッドバッドからフォールも2。
ダッシュがスコットにタッチ。
スコットはボディスラムで叩きつけていくが、アポロがホイップするとその背中にボーがタッチしフォールも2。
ボーはスリーパーからロープに振るが、アポロは延髄斬りで迎撃しタイタスにタッチ。
タイタスは次々ラリアットやエルボーでなぎ倒していくが、スコットが走り込むもタイタスが大暴れ。タイタスは串刺し攻撃を狙うが、その背中にカーティスがタッチ。
カーティスがタイタスを追いかけるダッシュをスクールボーイで3カウント。
第5試合
エライアスが弾き語り。終えるとたこ焼きを食べに帰ろうとするが、そこへボビーが登場。
アライアスがギターで殴りかかるかに見せて、ボビーが座るよう指示。ボビーは「もう一曲聞きたいよな?」とファンに問いかける。アライアスはボビーに一緒に歌うように指示するが、ボビーはここにいる皆で歌うべきといい、アライアスはしっとりと歌い上げるがそこにボビーものっかりウィーアーザチャンピオンを一緒に歌う。
だが歌っている途中でアライアスがボビーに殴りかかりストンピング連打。だがボビーはナックルから蹴りつけ滞空時間の長いブレーンバスターで迎撃した。
第6試合
セスとアンブローズが入場するなり急襲し試合開始。
セスが挑発し、ジグラーがガットショットからコーナーに押し込みボディブロー。コーナーに叩きつけるがセスはエルボースタンプからアンブローズにタッチ。
セスの首投げからアンブローズがスライディングラリアット。さらにセスがニードロップからアンブローズがエルボードロップを繋ぎフォールも2。
ジグラーはリングを周りドリューにタッチ。
ドリューはアンブローズと額をこすりつけ挑発すると、ショルダータックルで倒しストンピング。アンブローズがナックルと蹴りを交互に打ち込み、ラ・マヒストラルも2。
ドリューは後頭部にラリアットからストンピング連打。ドリューはジグラーにタッチ。
ジグラーはサミングからコーナーで噛みつき、スリーパーから鼻フック。アンブローズはエルボーでこれを抜けるとロープに飛び、ジグラーを担ぐとロープを使ったスタナー。アンブローズはセスにタッチ。
セスはスリングブレイドからビッグブーツ。さらにジグラーを飛び越えると延髄斬り。セスはロープに飛ぶが、場外からドリューが足を引っ張りタイミングをずらし、ジグラーが飛びつきDDTからフォールも2。ジグラーはドリューにタッチ。
ドリューはコーナーに叩きつけえてチョップも、セスはナックル連打を放つがドリューがバックエルボーからフォールも2。ドリューはジグラーにタッチ。
ジグラーはボディブローからロープを使って顔面をこすり、スネ蹴りからエルボードロップ。フォールも2。
ジグラーは胴締めスリーパーも、セスはなんとかそのままアンブローズにタッチしようとするが、ジグラーがカットするもセスはバックドロップ。ジグラーはドリューにタッチ。
ドリューはバックドロップも、着地したセスがチョップからなんとかアンブローズにタッチ。だがレフェリーがこれを認めず、ドリューがストンピングからジグラーにタッチ。
ジグラーはフランケンを狙うが、セスはコーナーへのシーソーホイップ。ジグラーはドリューにタッチ。
セスはパントキックからアンブローズにタッチ。
アンブローズはチョップ連打からドリューのヘッドバッドを避けてガットショット連発。
アンブローズにドリューはガットショットからロープに振りラリアットも、避けたアンブローズがラリアット連発。お互い投げようとするがアンブローズが丸め込むが2。
アンブローズは前蹴りからコーナーに登るとダイブするが、ドリューがキャッチしフロントスープレックス。
ドリューは走り込むがアンブローズが避けて鉄柱に誤爆。両者タッチ。
セスがスワンダイブラリアットからラリアットで場外に叩き出しトペスイシーダ。
リングに投げ入れ、ジグラーが走り込んできたところをファルコンアロー。フォールも2。
セスはソバットからトラースキックも、避けたジグラーが飛びつくが、セウもコーナーに叩きつけてフォールも2。
ドリューが出てきてセスが迎撃したところをジグラーが丸め込み、お互い丸め込み合戦からジグラーがジグザグ。フォールも2。
ドリューとジグラーが二人がかりでセスを攻撃し、ドリューのビッグブーツをアンブローズが迎撃。さらにセスがジグラーにブラックアウトからフォールし3カウント。
第7試合
組み合うとコービンがロープに押し込むが、ベイラーが体勢を切り替えして押し込むとクリーンブレイク。
手4つからベイラーがバックを取るが、コービンは下がってロープに押し込むとバックエルボー。
ベイラーはリストを取っていくがコービンはナックル。ベイラーがロープに振るがコービンは丸め込もうとするもベイラーは切り替えして顔面にドロップキック。フォールも1。
ベイラーはヘッドロックからグラウンドへ。立ち上がったコービンは走り込んで来たベイラーにバックエルボー。さらに串刺し攻撃を狙うが、ベイラーはエプロンに降りて延髄斬り。コーナーに上るも、コービンはナックルで場外に叩き落としそのまま場外乱闘へ。
リングに戻り、コービンはストンピングからコーナーに振ってフォールも2。
コービンはスリーパーも、ベイラーはエルボーで逃れようとするがコービンはコーナーに叩きつける。ベイラーは場外に投げ捨てるがすぐに戻ったコービンがエルボーで倒しフォールも2。
コービンは場外に投げ捨て壁に叩きつけると、カウント9で戻ってきたベイラーにストンピング連打。再度場外に投げ捨てようとするが、ベイラーはエプロンでこらえてショルダータックルから飛び込もうとするも、コービンはナックルで迎撃しフォールも2。
ベイラーがエルボー連打もコービンがエルボーからコーナーに押しこみ串刺しボディスプラッシュ。エルボー合戦からコービンがエルボーも、ベイラーもオーバーヘッドキックを叩き込み両者ダウン。
コービンが串刺し攻撃も、足を伸ばしてカットしたベイラーがジャンピングエルボー。さらに串刺しチョップから、コービンを飛び越えて走り込もうとするがコービンは膝蹴りからコーナーに登る。だがベイラーは延髄斬りでこれを落とすとコーナーに登るが、コービンはチョークスラム・バックブリーカー。フォールも2。
ベイラーがコーナーに上るも、コービンは再度チョークスラムの体勢もベイラーが丸め込むも2。コービンは走り込んできたベイラーのスネを蹴ってパワーボムの体勢もベイラーが切り替えしてフットスタンプ。
ベイラーはスリングブレイドから走り込むが、コービンはディープシックスからフォールも2。
コービンは串刺しラリアットから串刺しボディスプラッシュ。再度走り込むがベイラーは場外に投げ捨てるも、すぐに戻ったコービンがラリアット。避けたベイラーがスリングブレイドからジョン・ウー。コーナーに登るがコービンは突き飛ばしベイラーは急所をコーナーに打ち付ける。そのベイラーをコービンは投げようとするが、ベイラーは首固めで3カウント。
納得行かないコービンはベイラーにストンピングから「このままもう一戦だ」と椅子を持ち出しリングへ。
再戦はコービンのイス攻撃からイスでのボディブロー。さらに背中をイスで叩きつけてエンド・オブ・デイズで3カウント
第8試合
ラウジーがロープに押し込むがクリーンブレイク。ラウジーはロープに振るが、アレクサは場外へ逃れる。
ラウジーが座禅を組んでこれを待つとアレクサがスリーパー。そのまま立ち上がったラウジーが一本背負い連発。これでアレクサが足の痛みを訴えコーナーへ。そのままレフェリーがもうひとり出てきて、タンカを要求するが、ラウジーが油断して背中を向いたところをアレクサがドロップキックで急襲し場外に叩き出す。
エプロンに叩きつけリングに戻ると、ボディを蹴り上げてフォールも1。
アレクサはコーナーに叩きつけてストンピング連打からボディにショルダータックル連発。これを離すと首投げからフォールも2。
アレクサはグラウンドコブラ。立ち上がったラウジーのボディへ膝蹴りから髪を掴んで引き倒すと、改めてグラウンドコブラ。ラウジーは立ち上がるとアルゼンチンで担いでいくが、アレクサは着地しスネを蹴る。さらに顔面を蹴りつけてストンピング連打。
アレクサはその場飛びダブルニーからバク転式ダブルニー。フォールも2。
アレクサはコーナーに押し込みボディにショルダータックル連発からストンピング連打。さらにコーナーに登るが、ラウジーは正面に登るとアレクサは突き飛ばし難を逃れる。アレクサはジョン・ウーからボディを蹴りあげ、ボディへのミドルキック。
ラウジーはボディブローからカナディアンバスター。フォールも2。
ラウジーはナックル連打からボディブロー。さらに一本背負い3連発から串刺し攻撃を狙うがアレクサはソバットで迎撃。
アレクサの蹴りをキャッチしたラウジーが変形シュバインカミカゼから腕ひしぎでギブアップを奪った。
第9試合
ブラウンがベルトを奪い掲げるが、レインズがアッパーパンチ連発からナックルで場外に叩き出す。
リングに戻ろうとしたブラウンの顔面を蹴り上げるが、ブラウンは突進し力任せに投げ捨てると串刺しボディスプラッシュ2連発。
ブラウンはスリーパーも、レインズはボディブロー。ブラウンはロープに振るがレインズはラリアット。ラリアットの相打ちからブラウンがエルボーも、避けたレインズがラリアット連打。
ブラウンがロープに振るもレインズはジャンピングラリアットで場外に叩き出す。
レインズはこれを追うが、ブラウンはナックルから鉄階段に叩きつける。
リングに戻ると、ブラウンはフォアアームクラブ。フォールも2。
レインズはナックル。ブラウンはヘッドバッドから串刺し攻撃を狙うも、レインズは二度連続で避けて担ぐとサモアンドロップ。フォールも2。
レインズはスーパーマンパンチ2連発。場外に落下したブラウンを追っていくが、ブラウンは鉄階段を叩きつけて迎撃し、リングに投げ入れフォールも2。
ブラウンはTシャツを破り捨てると担ぐが、着地したレインズがビッグブーツから走り込んでのスーパーマンパンチ。フォールも2。
レインズはきめにかかろうとするが、ここでジグラーたちが乱入しレインズを暴行し試合終了。
ドリューがテーブルをリング下から持ち出しセットしようとするが、そこへセスたちが助けに入り、レインズがスピアーを突き刺す。
シールズで合体パワーボムで机に叩きつけ、会場のファンにシールズをアピールした。