【試合結果】4・28 666新木場大会 ラム会長&葛西純&“黒天使”沼澤邪鬼&“brother”YASSHI&先輩vs佐野うんこ軍&ポイズン澤田JULIE&蛇の目が邦彦&ガッツ蛇島 怨霊&MIKAMIvs宮本裕向&藤田峰雄
『666vol.82』
日時:2018年4月28日(土)
開始:19:00
会場:新木場1stRING
観衆:666名(超満員札止め)
▼尻の穴からの刺客 第八話
○ダイナスティ/趙雲子龍(新北京)
9分11秒 コークスクリュー式フィッシャーマンズスープレックスホールド
●ダイナーマスク2号/空手マミー with ミスターXXX・遠藤マメ
▼バリピ頂上対決!ピンクモンスター軍ネオvsパーティーボーイズ
K666/○忍
9分50秒 関札の回転エビ固めを逆に丸め込む→エビ固め
吉野達彦(大日本)/●関札晧太(大日本)
▼新宿二丁目プロレス提供試合
●ASUKAMA/綾波コージー
8分11秒 リバース首4の字固め
寧々∞D.a.i/○クミコタケダ
▼スペシャルタッグマッチ
○怨霊/MIKAMI(フリー)
12分25秒 怨霊クラッチ
宮本裕向/●藤田峰雄(チンコプロレス)
▼666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメント二回戦
<一組目>
○小仲=ペールワン
12分0秒 竹田のミサイルキック→エビ固め
●タコ乳頭゛
<二組目>
○竹田光珠
12分39秒 ジャーマンスープレックスホールド
●二代目マスクド・バディ
<三組目>
●遠藤マメ
13分6秒 ベアハッグ
○谷口弘晃(紫焔)
※場外フォール・ギブアップ有りのエニウェアルールで3組が同時にシングルマッチを行う。勝利した小仲、光珠、谷口が三回戦進出。
▼ザ・クレイジーSKBの意思を継ぐ666軍対佐野うんこ軍
ラム会長/葛西純/“黒天使”沼澤邪鬼/“brother”YASSHI/●先輩
7分06秒 蛇の目がクラッチ
佐野うんこ軍/○蛇の目が邦彦/ポイズン澤田JULIE/ガッツ蛇島
蛇界復活!ポイズン澤田JULIEが降臨!666認定無秩序無差別級トーナメントで小仲、光珠、谷口が三回戦進出!吉野&関札が加入し“ピンクタイガーモンスター軍パーティーネオ”が結成?!
オープニング
Kouzy&見た目が邦彦&弥武リングアナの三人が前説を行い、本日初めてプロレスを観戦するというお客様のために弥武リングアナも体を張ってルールの説明を行った。
オープニング映像では中邑珍助が忍の股間をアッパーで強打する映像が流れ会場が微笑みに包まれた。
続いて、須山浩継氏&MEN’Sテイオーの軽快なトークの後、モリノスにより大会のオープニングコールが行われた。
第1試合
マメがマミーに合わせてか、前回大会でダイナーから剥いだマスクをメルカリで売って得た金+αで買ったというファラオ風味の被り物をして登場。
ゴングと共にダイナーと2号がバックの取り合い、腕の取り合い、グラウンドと目まぐるしいポジション争いを展開。これは二号がドロップキックで制し、ダイナーを冷たい目線で見下ろしマミーにタッチ。ダイナーも趙雲にタッチ。
マミーと趙雲も素早いロープワーク、コーナーの振り合いでスピードを競い合い、趙雲がドロップキックで倒すもマミーも即座に起き上がってショルダータックル。さらに空手チョップを放ち2号にタッチ。
2号はダイナーにスリーパーに捕らえながらマスクを剥ぎにかかり、ダイナーは場外に逃げて一呼吸。
リングにダイナーが戻っても2号は執拗にマスクを狙っていくが、ダイナーがかわしてコーナーに振りサマーソルトキック。しかし2号も怯むこと無く即ドロップキックで反撃しフォールも2。マミーにタッチ。
マミーはダイナーと正面から打ち合いっていくが、マミーは三戦立ちで息吹を吐き構えるとノーダメージをアピール。しかしダイナーが何発も打ち込んでいくと倒れてしまうも下から急所打ち。その後、レフリーの気を引いて何度も急所打ちしてから2号にタッチ。
2号はボディスラムからギロチンドロップ。フォールも2。マミーにタッチ。
マミーはヘッドバッドからボディスラムを狙うが、着地したダイナーが飛びついてフランケン。趙雲にタッチ。
趙雲はコーナーに控える2号を落としに行くが返り討ちにあい、2号とマミーの二人がコーナーに振ってコンビ―ネーションアタックを狙う。しかし趙雲がコーナーに飛び乗りマミーに手刀を首筋に打ち込んでからのミサイルキック。つづけてチャイニーズゴリースペシャルボムを狙うが、マミーは急所打ちで抜け出し、ボディスラムからギロチンドロップ。フォールも2。
マミーはチョークを狙うが、趙雲が抜け出しコンビネーションキック。しかしマミーも組み付いて変形チョークスラム。両者ダウンし、ダブルタッチ。
ここでダイナーと趙雲が2号に集中攻撃。ダイナーがサンセットフリップ、起こしてダイナーの河津掛けに趙雲が水面蹴りを合わせる合体攻撃を放ってフォールもマミーがカット。趙雲はマミーを場外に出してからダイナーを踏み台に場外へ飛んでいき、勝負をダイナーに託す。
ダイナーは2号をコーナーに振って串刺しニーリフトからサッカーボールキック、コークスクリュー・シューティングスタープレスからフォールも2。ダイナーが2号が起きるのを待ってフィニッシュを狙うが、背後から忍び寄ったマメがダイナーの急所にアッパー。その隙に2号がコークスクリュー式フィッシャーマンズスープレックスホールドで叩きつけ、カウント3を奪った。
試合後、ダイナーは「毎回マスク剥ぎとか金的とか汚い手を使うが、本来尻の穴はイロモノレスラーの集団で、最近趣旨を間違えているのでは」と指摘し、2号とのシングルマッチでの決着を要求。マメもこれを承諾し、次回大会でダイナーマスクとダイナーマスク2号のシングルマッチが決定した。
第2試合
パーティーボーイズが入場時にはしゃいで自撮りをしながら入場。
コールと共にピンク軍が奇襲し場外乱闘へ。ピンク軍のセコンドには二代目マスクドバディが付く。忍が早速関札のコスチュームを脱がせていき、さらにアンダータイツまで脱がそうとしていく。K666も吉野のコスチュームを脱がせてしまう。そしてなぜかリング上のレフリーのフランクもアンダータイツ一枚の姿になって試合を裁く。
リングに戻った忍は、パーティーボーイズに集中攻撃を受け、生尻を執拗に狙われる。二代目マスクドバディはアンダータイツ姿で本部席の前で倒立し開脚運動を行い股間を見せつける。その間もパーティーボーイズは忍に連携攻撃を入れてフォールに入るもK666がカット。吉野は忍のアンダータイツを掴んでブレーンバスターを狙うも、忍はアンダータイツの中身が出ないよう必死に抵抗し、逆にブレーンバスターで投げ捨ててK666にタッチ。
K666はタッチを受けて即座に自軍コーナーからミサイルキック、サッカーボールキック、顔面への低空ドロップキックと畳み掛け、吉野の足を上げての卍固め。吉野はアンダータイツの中身が出てしまわないよう必死に抵抗。これを関札にカットされると、K666はパーティーボーイズを二人まとめて不知火で叩きつける。二人が場外に逃れると、忍がケブラーダで追撃。吉野をリングに戻すと、K666はコーナーからダイビングフットスタンプを投下。これを吉野に避けられるとエルボーを打ち込んでいく。吉野は苦痛に顔を歪めるが、関札の「痛くな~い!」の檄を受けノーダメージをアピール。K666は無慈悲にエルボーを打ち込んでいくが、吉野はK666に組み付いてマスクを剥いでしまう。素顔を隠しながら自軍コーナーに逃げ帰ったK666に、忍は自らが脱ぎ捨てたタイツを渡し、K666はそれを被って変態仮面のような形で復活。忍はK666のマスクを装着。追撃を狙う吉野にK666が延髄斬りを入れて一矢報い、忍にタッチ。
忍はSEXボンバーを狙うが、吉野はこれを回避しラリアットを狙う。これを腕でガードしようとした忍のがら空きの股間に吉野がアッパー。
代わる関札が忍に串刺しニーリフトを放つも、忍はこれをキャッチし、関札のアンダータイツをずり下げながらマンハッタンドロップ。関札はアンダータイツの中身が出てしまわないよう手で抑えながらチョップを放っていくが、忍も自分でアンダータイツを下げ、中身が出てしまわないよう片手で抑えながらチョップ。これを耐えきった関札が、両者色々なものが見える体勢でダブルアーム・スープレックスホールドもこれはK666がカット。吉野がK666を排除し、勝負は忍と関札に託される。
忍は関札をコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、これを飛び越えた関札が回転エビ固めを狙う。忍が堪えると関札が忍のアンダータイツをずり下ろす。忍はアンダータイツの中身が出てしまわないようフォールされるが、これを切り返し、中身を関札の顔面に押し当てながらエビ固めで返し、これでカウント3。
試合後、K666はマイクを取る。
K666「とりあえず忍ちゃん、俺のマスクすぐに脱いでくれるかな。俺がやってると思われちゃうからさ……。でも今日、達彦!晧太!熱い試合をありがとう!俺と偲ぶちゃんも久々になんか、熱くなった!なんか、大日本の方では忍ちゃんのベルトを争って戦ってるみたいだけど、ここは666のリングだから、今日だけは忘れて、お前たち二人も俺達ピンクタイガーモンスター軍ネオの一員だ!というわけで、ピンクタイガーモンスター軍パーティーネオだ!」
K666の発言に吉野と関札は戸惑った様子でいたが、雰囲気に任せ、共に「ピンクタイガーモンスター軍パーティー!う~~っ!ネオ~~ッ!」の掛け声で締め、対戦した4人+二代目マスクドバディが満面の笑顔でロールダンスを踊り退場。はしゃぎ過ぎたと感じたか、吉野と関札は花道で観客席に土下座してから退場していった。
第3試合
女子選手4人によるタッグマッチ。
綾波とクミコのマッチアップでゴングが鳴ると、クミコは激しいロープワークの後に前転しグラビアポーズ。クミコはセクシーにロープをまたいでからグラビアポーズを取り、寧々にタッチ。綾波もASUKAMAにタッチ。
ASUKAMAは寧々にヘアホイップを連発しミドルキックからラリアットを狙うが、これをかわした寧々が飛びついてフランケン。寧々は場外に逃れたASUKAMAに追撃を狙うが、綾波が両手を広げて立ちふさがり「私が死んでも代わりはいるもの」と叫んでASUKAMAを守って間にASUKAMAが寧々の足を引いて場外に引きずり出し、場外乱闘へ。3人が場外で争っている間、クミコは花道をセクシーに練り歩き、本部席からゴングを奪ってカンカン鳴らして遊ぶ。
リングに戻ったASUKAMAは寧々にフェイスロック、さらに顔面にスライディングキックを放ち綾波にタッチ。
綾波は寧々の腕を取ってエルボーを落とし、スリーパー。解放しASUKAMAにタッチ。クミコは自軍コーナーで自ら逆さ吊りになって魅力をアピール。
ASUKAMAは寧々にヒップアタックを連発し、コーナーに振って串刺しラリアットを狙うが、コーナー上に登ってこれを回避した寧々が飛びついてフランケン。クミコにタッチ。
クミコは艶めかしい仕草でロープをまたいでリングインすると、ASUKAMAはショルダータックルで急襲。しかしクミコは倒れた際にセクシーポーズを取り、さらに両肘を突いてグラビアポーズへ。
綾波はクミコをコーナーに振って串刺しのミドルキック。クミコが外れてしまったカツラを付け直すのを待ってからスイングDDT。ここにASUKAMAがヒップアタックを狙うが、クミコがこれを回避。ASUKAMAはトップロープとセカンドロープの間に挟まってしまう。クミコはASUKAMAの前で三点倒立し、開脚運動。股間を見せつけていく。これを抜け出したASUKAMAに寧々がコーナートップからフライングクロスボディからブレーンバスター。クミコがフォールも2。クミコは強烈なロッキンポから首4の字も綾波がカット。これを寧々が排除している隙に両肘を突いてグラビアポーズを取りながらのリバース首4の字固めでギブアップを奪った。
第4試合
WMF生え抜きの宮本裕向&藤田峰雄がWMFのテーマソングに乗って入場。
MIKAMIと裕向のマッチアップでゴング。
手4つからバックの取り合い、腕や首の取り合いからグラウンドに入る堅実な立ち上がり。クリーンブレイクから両者タッチ。
峰雄と怨霊のマッチアップ。峰雄は観客の手拍子に合わせてリズムを取り、軽快なステップを踏んで怨霊に迫ると、流石の怨霊も戸惑いの表情を浮かべる。すると峰雄もギアを上げてラジオ体操から間を取り怨霊の股間へ熱い視線を注ぐ。これを見かねた裕向が「もういいよ!代われ!」と言ってタッチを要求。峰雄は怨霊に指一本触れずタッチ。
裕向と怨霊のマッチアップ。裕向がショルダータックルで倒すと怨霊もヒップトスからドロップキック。WMFの先輩・後輩同士で激しく当たっていく。裕向が首投げからエルボーを落とし、峰雄に「行けるかぁ?!」と疑問を投げかけてから峰雄にタッチ。
峰雄はドラゴンリングインから怨霊にトーキック、髪をかきあげてからリズムを取ると、怨霊にも感染し共に手拍子。怨霊をワールドに引き込んだ峰雄は組み付いてマンハッタンドロップ。場外に逃れた怨霊を裕向がイス攻撃。怨霊をリングに戻すと峰雄が股間攻撃を狙うが、これはレフリーが制止。峰雄がレフリーをもみ合っている中、MIKAMIが出てきて峰雄の後頭部をひっぱたくと峰雄は前に倒れてしまい怨霊の股間にヘッドバッドを見舞う形に。
裕向に代わると峰雄と共にコンビネーション・アタックを決めた後に串刺しダブルニーバット、さらに追撃を狙う裕向にカウンターでクルクルエルボーを見舞うとダブルダウン。両者タッチをしようと這っていくが、これを妨害に来た峰雄に怨霊がゼロ戦キック。一足先にMIKAMIにタッチ。
MIKAMIは裕向にダブルアックスハンドル、そして峰雄にデュランダルを見舞った上で裕向の上にセントーンのように背中から落ちていき二人を同時攻撃。さらにスワンダイブ式のバックエルボーで裕向をさらに追撃。続けてロープに振っていくが、裕向はハンドスプリングエルボーで一矢報いて峰雄にタッチ。
峰雄はMIKAMIをコーナーに固定しチンチンウォッシュを狙うが、これはレフリーが気付いて制止。峰雄が抗議している隙にMIKAMIは峰雄にキックを放つが、峰雄は蹴り足をキャッチしてレフリーの股間に放り投げ、レフリーは股間を痛打して悶絶。続けて峰雄はMIKAMIをロープ状に座らせると、反対側のコーナーに上ってロープを渡り始めるが、足を踏み外して自らの股間を強打。倒れる峰雄に体勢を整えたMIKAMIが450°スプラッシュからフォールも、レフリーが股間を抑えて悶絶しておりカウントに入れず。MIKAMIはレフリーを起こしに向かうが、背を向けたMIKAMIの隙を逃さず峰雄がチンチンを攻撃。MIKAMIはよろめきながらも怨霊にタッチ。
怨霊は峰雄をコーナーに振って串刺しバックエルボーからコーナーに上げて雪崩式フランケン。さらに怨霊ドライバーを狙うが、これを堪えた峰雄がバックスライドに切り返すもカウント2。起き上がった峰雄にMIKAMIが飛びついてデュランダル、よろめきながら立ち上がった峰雄の背後から怨霊がリバースフランケンシュタイナー、ロープ際に転がった峰雄にMIKAMIがミッキーブーメラン、続けて怨霊が怨霊クラッチで丸め込むもカウントは2。
怨霊は怨霊ドライバーを狙うが、峰雄は再びバックスライドで切り返そうとする。しかし怨霊はこれを許さずクラッチを外し峰雄にキックを放つが、峰雄は蹴り足をキャッチしてレフリーの股間めがけて放り投げる。しかしこれを読んでいた怨霊は放り投げられた反動を使って峰雄の股間にキックを打ち込むと、低空ドロップキックで体制を崩し、怨霊クラッチで丸め込んでカウント3を奪った。
第5試合
暗黒シャーマンモリノスにより、666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメントの二回戦の組み合わせとして、小仲=ペールワンvsタコ乳頭゛、竹田光珠vs二代目マスクド・バディ、遠藤マメvs谷口弘晃のカードが発表され、諸般の都合によりこれを一度に行うことが発表される。
全選手が入場しゴングが鳴るとマメは早速場外に逃げ、谷口もそれを追っていく。リング上では二代目マスクド・バディと小仲が手を組み、目配せしてからそれぞれの相手に連携攻撃を狙うが、マスクド・バディが裏切り小仲のバックを取る。これに光珠、タコ乳頭゛が追随し、リング外から戻ってきたマメと谷口も繋がって6人数珠つなぎでバックを取る。
その先頭に立っていたタコ乳頭゛がクラッチを切ってロープに走ると、5人は繋がったままリープフロッグを狙うが、繋がった状態では飛べず失敗。これで全員がバラバラになると各々の対戦相手を追って場外へ。白塗りvs赤塗りとも言える小仲とタコ乳頭゛は客席最上段で打ち合うと、タコ乳頭゛が階段落ち。
一足先にリングに戻った光珠と二代目マスクド・バディがアームホイップ、ドロップキック、ブレーンバスターと撃ち合い鎬を削り、小仲がタコ乳頭゛にパキスタン式のエルボードロップを落とす。最後にリングに戻ったマメは谷口にラリアットを打ち込んでいくが、弱々しく谷口には効かず。マメが雄叫びを上げて気合を入れると、谷口に口づけ。膝を突いた谷口にシャイニングウィザードを狙っていくが、アピールが過剰なあまり妨害されてしまう。
リング隅では小仲がタコ乳頭゛に空中胴締め落としを見舞い、顔面に股間を正常位でこすりつける。マメは谷口のバックを取って腰を打ち付けながら巧みなボディコントロールでタコ乳頭゛の股間に顔を埋めさせ、自らも腰を谷口の尻に打ち付けていく。
そんな4人を尻目に戦っていた光珠と二代目マスクド・バディだが、二代目マスクド・バディがドロップキックからお卍固め、さらにその体勢から丸め込みもカウントは2。二代目マスクド・バディはマットを正常位で犯して気合を入れるが、立ち上がり際に光珠がスピアーを突き刺す。
光珠は二代目マスクド・バディにスリーパー、二代目マスクド・バディは逃れながら小仲の顔面の下に自らの股間を滑り込ませ愛撫させると、再び6人数珠つなぎの様相を呈する。
その後、体勢が崩れて全員がバラバラになると、各々が各々の対戦相手に回転エビ固め。3組同時にこれをカウント1でひっくり返していくためレフリーが一人では追いつかず、レフリー3人体勢でカウントを叩くが、全員のスタミナが切れ、選手6人+レフリー3人が全員ダウン。
いち早く起き上がった光珠は二代目マスクド・バディにコーナートップからミサイルキックを投下するも、近くに居たタコ乳頭゛を盾にし回避。倒れたタコ乳頭゛を小仲がフォールしカウント3。
光珠がエルボー、二代目マスクド・バディがエルボー+乳首への口づけで激しく打ち合う中、光珠がラリアットからのジャーマンスープレックスホールドでカウント3。
ほぼ同時に谷口がマメをベアハッグに捕らえ、レフリーが試合を止めた。
これにより、666認定無秩序無差別級初代王者決定トーナメントの三回戦に小仲、光珠、谷口が駒を進めた。
第6試合
※この試合は主催者側の要請により、試合詳細・試合写真は一切掲載出来ません。ご覧になりたい方はぜひ会場までお越しください。
エンディング
壮絶なメインイベントを終えた両軍がそれぞれ別に記念撮影を行い、最後にKouzyが挨拶して興行を締めた。