故・ミスター・ポーゴの意思を継ぎ、保坂秀樹が大仁田敵対も覚悟の宣言!「俺は2代目ミスター・ポーゴになる!!」

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 邪道軍のメンバー保坂秀樹が、6月23日に逝去した、極悪大王で人気を博したミスター・ポーゴさんの意思を継ぎ、「2代目ミスター・ポーゴ」を名乗ることを宣言した。
 保坂秀樹は、ポーゴ軍時代は常に故ミスター・ポーゴさん、故グラジエーターさんらと行動を共にしていた。

<保坂秀樹コメント>
「ポーゴさんに、ポーゴ軍に来ないかと誘っていただいたから、自分はFMWの巡業に行けた。そのことは今でもとても恩義に感じている。あの頃は毎日ポーゴさんと一緒だった。ポーゴさんは「もう一回リングに立ちたい、大仁田さんとまたやりたい」と言っていた。そのためにリハビリも頑張ってたし、手術もした。リングにまた上がることが出来ないまま亡くなったのは、すごく無念だったんじゃないかと思う。
 だから自分は、「2代目ミスター・ポーゴ」としてリングで大暴れして、ポーゴさんの無念を晴らしたいし、大仁田さんとまたやりたいというポーゴさんの夢を叶えたい。そのために大仁田さんと敵対するのは仕方ないと覚悟している。」

 保坂秀樹は今後、

7月15日超戦闘プロレスFMW新木場大会、
7月16日電流爆破夏祭りin横浜~邪道軍VS全日本プロレス軍、
7月17日ファイヤープロレス名古屋大会

 への参戦が決定しているが、いずれも2代目ミスター・ポーゴとして出場したい意向だ。

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