【試合結果】5・9 新宿二丁目プロレスROSSO大会 【ILNP】ダイスケvs谷口弘晃 忍&内田祥一vs新井健一郎&柴田正人

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『新宿二丁目プロレスvol.27 限定100人!プレミアムミックスデー~もう我慢出来ない!変態100P+変態マッチョ!~』
日程:2017年5月9日(火)
開始:19:15
会場:新宿・ROSSO
観衆:666人・超満員札止め

▼666提供マッチ
怨霊/○小仲=ペールワン
7分58秒 座禅トーン→片エビ固め
山田太郎/●竹田光珠

▼ドキッ!男だらけの綱引き大会!
○[ぶっかけ!巨根男子チーム]忍/遠藤マメ/怨霊/小仲=ペールワン/山田太郎/寧々∞D.a.i/竹田光珠/ダイスケ/大橋あっくん
2-1
●[ホット!豪欲肉縛りチーム]谷口弘晃/内田祥一/新井健一郎/藤田峰雄/ヘラクレス千賀/柴田正人/塚本拓海/植木嵩行/阿部史典/ブリティッシュ・バタードッグ

▼アマゾネス・ダイアンショー

▼ヘラクレス千賀&ブリティッシュ・バタードッグプレゼンツ KISS甲子園春の関東大会
○宮本裕向/塚本拓海
宮本組の優勝
忍/阿部史典
寧々∞D.a.i/ダイスケ/谷口弘晃/柴田正人

▼ベストボディ・ニチョプロ
<参加選手>
遠藤マメ/小仲=ペールワン/竹田光珠/○内田祥一/藤田峰雄/植木嵩行/大橋あっくん
内田が優勝

▼新宿二丁目女子プロレス ビューティーロイヤルランブル
○クミコタケダ
6分10秒 グラビア式体固め
●ASUKAMA
●阿部内寂聴
※他の選手はおざわちん、綾波コージー、寧々∞D.a.i

▼SMマッチ
○宮本リンチ/ドS看守
9分8秒 肛門銃殺→レフェリーストップ
●大橋あっくん/植木嵩行/ブリティッシュ・バタードッグ

▼新井健一郎ショー

▼レイチェル・ダムールショー

▼男達のガちんこマッチ
忍/●内田祥一
7分42秒 十字固め
○新井健一郎/柴田正人

▼新宿二丁目プロレス認定王座ILNPタイトルマッチ
【王者】○ダイスケ
9分20秒 ダイビングスライディングD→エビ固め
【挑戦者】●谷口弘晃
※第2代王者が初防衛に成功

▼全選手参加パンツバトルロイヤル
○竹田光珠
8分18秒 フランケンシュタイナー→パンツ剥ぎ
●忍

ダイスケが谷口弘晃相手に王座防衛に成功!新井健一郎が七面六臂の大活躍!ブルボンあらみが登場!

第1試合

 竹田・山田のマッチアップから試合開始。本日竹田が筋トレをしていたため遅刻したエピソードが紹介される。
 ロックアップから腕取り、堅実な展開からクリーンにダブルタッチへ。山田・怨霊のマッチアップ。怨霊がエクトプラズムを撒き散らすと、観客席へいい匂いが広がる。竹田・怨霊のマッチアップとなり、怨霊が目潰しからペースを握り、小仲へタッチ。小仲はセントーンから逆エビ。竹田は観客席の露出度高めのお姉さんの手を握りロープブレイク。

 怨霊にタッチ。そのまま竹田を逆片エビ。竹田は再びロープブレイク。怨霊がエルボー連打も竹田がくぐってドロップキックして一矢報いると山田にタッチ。山田が二人を相手にダブルラリアット、続けて怨霊へセントーン。山田が客席へブレーンバスターを狙うが、怨霊が逆にブレーンバスターで切り返す。ここで小仲がリングに上ってくるが、山田はダブルのランニングネックブリーカーでなぎ倒す。
 竹田・小仲のマッチアップ。竹田はフランケンシュタイナー、高速ブレーン×2、ダイビングエルボードロップと攻め立てる。続けてジャーマンを狙うが耐えられ、ワンハンドバックブリーカー。そのまま小仲がブレーンバスターを狙うが、これは山田がカット。客席乱闘へ。乱闘の隙に小仲がステージへ上がり、ステージ上からのダイビング座禅式セントーンで竹田から3カウント。

 先輩選手からの洗礼を受けた竹田は会場からの大歓声を受けながら退場していった。

第2試合

 レイチェルダムールさんと暗黒シャーマンモリノスさんによる前説へ。選手入場式となり、新井健一郎が入場すると会場から黄色い歓声が飛ぶ。あっくん、内田、千賀、ダイスケ、忍は昨日と同じくはっちゃけて入場。

 そのまま綱引きとなり、『愛LOVE You Kouzy』をKouzyと宮本が歌う中一本目はホット!豪欲肉縛りチームが勝利。東西を入れ替え、二本目はぶっかけ!巨根男子チームが勝利。三本目が開始され、バタードッグが綱に乗り中に舞う中ぶっかけ!巨根男子チームが勝利した。

光珠「やっと綱引きで優勝する事ができましたありがとうございます」

――昨日も騎馬戦で光珠選手優勝ということで、オープニングニ連勝で試合のダメージもある中この後の試合も勢いつくんじゃないですか?
光珠「そうですねこの後・・・そうですね。こういう経験を後々活かしていろんな試合いっぱい試合出て頑張りますもっと頑張りますよろしくお願いします」

第3試合

 青い猫的な昭和歌謡でアマゾネス・ダイアンショーが繰り広げられ、新作に盛り上がる中千賀&バタードッグによる新コンテンツへ。

千賀「前回キス甲子園見てもらったかもしれないですけどルール説明を。我々プロレスとエロの融合を目指しておりまして、プロレスってエロいじゃない?競技とエロをプラスしたもの、すごいことをしろって言うわけじゃ無くキスで演じてもらおうと。20年目でしたっけ?」
バタードッグ「21年目に突入しました」
千賀「前回冬の大会で今回春の大会。優勝者は世界大会に出れるんですよね?世界大会には」
バタードッグ「TA●IRI&ビ●ター組」
千賀「その時の日本代表がア●クサンダー大塚&新●人生」
バタードッグ「四国から羽ばたいたわけですから」
千賀「とりあえず見てもらったらわかると思うんで参加選手入場!」

 一組目は阿部と忍。忍がキスを狙うが、耐えた阿部がガードし離れる。リストの取り合いから阿部がリストを取り顔が近づくがこれは阿部が捻って焦らしていく。忍がボディブローからリストを取り後ろからキスを迫るが、耐えた阿部に忍はヘッドロック。そのままグラウンドとなるが、これを抜けた阿部がハイキックも避けた忍と目が合うとキス。
 競技終了となるが、辛抱たまらない二人はマット上で熱い包容をかわし濃厚なキスをしていくが、これは千賀がカット。

 二組目は谷口&柴田vs寧々&ダイスケ。谷口に寧々とダイスケが両側からキスを狙うが、柴田がカット。ダイスケと寧々がサンドイッチキスを狙うが、柴田が耐えて同士討ちのキスを狙う。
 耐えたダイスケと寧々がダブルのブレーンバスターで叩きつける。
 ダイスケが羽交い締めにした柴田に寧々がキスを狙うが、柴田はビッグブーツを叩き込みダイスケをアームホイップ。柴田がラリアットでダイスケをなぎ倒し、谷口が寧々をエルボーで倒してそれぞれフォールも2。
 柴田が寧々を、谷口がダイスケをフォールするとカウント2で柴田と谷口がキス。フォールされている寧々とダイスケもキスを行い組体操式の4者キスで終了。

 三組目は宮本と塚本。
 宮本は壁へボールを投げていくが、それを見ていた塚本は自分のポケットから手紙を出し
塚本「これ、ポケットの中に入ってた」
宮本「そう(とポケットに手紙を入れる。そのままリングを周り)」
宮本「あーあ、悪かった俺のために。自分のためだ。人のせいにしたらやりきれないよ」
塚本「元気ないみたいだし」
宮本「別にいつもいつも私だって元気なわけじゃないし。私だって、元気なわけじゃない(塚本が耳打ち)どんなに元気な歌も、バラードになる夜もある」
塚本「俺、君みたいに人を元気にさせる方法知らない。こんな時なんて言えばいいんだ?」
宮本「僕は君が好きだ。ラブじゃなくていい、ライクでいいからさ、嘘でもいい。それでファイト出るからさ」
塚本「好きだ」
宮本「どれぐらい?」
塚本「これぐらい(手を広げる)」
宮本「そんなもん?」
塚本「(宮本の周りを一周し)こーのくらい!好きだ!」
宮本「(感動的な曲が流れ)うそつきー!ねぇ、セックスしよう」
 塚本がお姫様抱っこの末キス・・・をしてるかにみせて手で隠しキスを直前で止めていることが千賀により指摘される。
 塚本が不満そうな顔をするが、お互い後ろ手に組みキス。
 これを見て千賀が「あれだけ練習してたんで優勝!」と塚本&宮本組が優勝。

 改めて塚本がお姫様抱っこから宮本と熱いキスをかわし大団円でキス甲子園は終了した。

第4試合

 菅原Pがボディビルダーとプロレスラーは除外すると説明しベストボディニチョプロがスタート。TOKYO G○が流れる中、デニムに上半身裸姿の選手たちが入場。
 全選手がステージ上でサイドポーズ、バックポーズ、サイドポーズ、フロントポーズときめ、一人ひとりフリースタイルのポーズをマット中央で決める。

菅原P「みんなすごいです。すごい鍛えこんでて光珠も新人なのに凄い体してるんですけどみねぴょんのアピールタイムの長さと気持ち悪さ。これ加点あると思います」
ダイアン「そうですね。今まで身体の見せ方をわかってる方と光珠の何やったらいいかわからないのが両方いいですね。何やったらいいかわからなくて筋肉を見せる光珠と、動きながらでも筋肉を見せるみねぴょんの違いが見えていいですね」
レイチェル「ボディビルとはまた違ったナイスボディコンテスト新鮮で魅せ方が新鮮で新しい魅力がありました」
モリノス「どういう感じで審査すればいいんですか?」
菅原P「優勝はですね、皆さんの拍手じゃないですか。二丁目プロレスはお客さん参加型プロレスなんで」

 大日本勢が惨敗する中みねぴょん、内田、光珠が僅差の拍手。菅原P票により内田が優勝。
あっくん「うらぁ!なんだよこの、ベストボディコンテストってのはよ!俺のいい所が全く出ねぇじゃねーかこの野郎!俺はな、こんなもんがやりてーんじゃねーよ。俺はな、今、歌いたいんだよ!それでは聞いてください、あなたは稲妻のように~♪(会場にいるお客さんが曲をわからず合いの手がおきない)歌えよ!(そのまま歌いながら選手たちを連れて会場を去る)」

菅原P「最後スゲーつまんなかったですね」

第5試合

 ハワイでのグラビア撮影中に右膝を怪我したというクミコタケダが帰国し来場。ステージ上の席から女子プロマッチを見守る。

 ASUKAMAと阿部内寂聴で試合開始。ASUKAMAがリストを取っていくと、寂聴は「成仏~」と悲鳴を上げる。ASUKAMAがヘッドロックで捕らえていると、第三入場者として綾波コージーが入場。

 綾波に「かわいい~」と声が上がるが、綾波はASUKAMAにエルボーから寂聴に延髄斬り。綾波は寂聴を踏み台にしたスイングDDT。そこでおざわちんが入場しヘビーローテーションを踊りあげる。

 おざわちんをASUKAMAが羽交い締めにするが、おざわちんは寂聴を蹴りつける。だが寂聴とASUKAMAがダブルのショルダータックル。しかしすぐに立ち上がったおざわちんが二人に首投げからポーズも、綾波がスクールボーイでおざわちんを丸め込み3カウント。おざわちんは失格。

 ここで寧々が入場しストリップショーからダイビングクロスボディを三人に叩き込み。寧々はASUKAMAと寂聴をまとめてフランケンも、綾波がミドルキック連打。寧々はキャッチし足4の字。そこをASUKAMAと寂聴が押さえ込み寧々と綾波が失格。

 ASUKAMAがグラビア固めも寂聴が切り返し、お互い切り返し合戦も2。
 寂聴がASUKAMAのラリアットを巻き込んで逆さ押さえ込みを狙うが、絡み合った所をクミコタケダが転がしグラビア式体固め。まさかのクミコタケダの勝利に会場が沸く中、全選手がノーサイドでマットに集まり記念撮影を行った。

第6試合

リンチ「オカマの皆さん、そして腐女子の皆さん、お久しぶりね!どう?新しい衣装よ!かっこいいでしょう!そんなことより、あっくん、あなた、右肩を脱臼してるって聞いたわ。どうなの?あっくん」
あっくん「二ヶ月前に、バイクで転んだんじゃなくて、エンジンかかってないと思ってギューンってやったらブーンて!それで怪我しました!」
リンチ「それでMが務まると思ってるの?今日はね、あなたの左肩も脱臼させるわよ!」

 リンチと看守がムチ攻撃を行い試合開始。リンチの低温ロウソク攻撃から、看守は淡々と植木にギャグボールを加えさせる。
 バタードッグにリンチは太いゴム棒を加えさせ、あっくんに高速亀甲縛り。看守は植木の胸にろうそくを垂らしていく。

 リンチはバタードッグにムチ攻撃。
植木「もうこんなのやだー!こうなったら下克上をするしかあの手しかない!」
バタードッグ「で、でもそれをやったら死んじゃうよ~」
あっくん「でも僕は、僕はもっとやりたいですまだ。やろうこれは」
植木「うるさい!もうこうなったらやるしかないんだー!」

 何も起きずにリンチとみねぴょんはムチ攻撃。植木は拳銃を取り出すが、あっくんとバタードッグが「ダメだよ」と動きをとめる。リンチが拳銃を奪う。
リンチ「もしかしてこれで私を撃つ気だったのね」
植木「ごごごめんなさいー」
リンチ「わかったわ、あんたこれでロシアンルーレットやりなさい。あんたたち3人お尻の穴でロシアンルーレットよ!」

 バタードッグが四つん這いのあっくんの尻に撃とうとするが「やっぱりできない」と撃つのを諦めるとリンチと看守はムチ攻撃からろうそく攻撃。
植木「二人共僕のせいでごめん」
あっくん「君のせいじゃないよ」
バタードッグ「ごめんね、じっとしててね」

 バタードッグがあっくんの尻に撃つが弾は出ず。次はあっくんが植木の尻に銃を突きつけるがなかなか撃たない。ついに引き金を引くが弾は出ない。植木がバタードッグの尻につきつけて銃を打つが弾が出ない。
 バタードッグが改めてあっくんの尻に突きつけて引き金を引くと、激しい発砲音が鳴り響きあっくんの肛門が銃殺され死亡。

リンチ「あっくんが大変なことになってる。あんたたち、あっくんの傷の舐め合いをしなさい」

 倒立させたあっくんの尻を植木とバタードッグが舐めて傷を癒やし、その姿を見て満足したS軍はムチを振り回し会場を後にした。
 

新井健一郎ショー

 アラケンがKouzyと光珠を引き連れて入場。
アラケン「竹田くん、ありがとう、Kouzyくんありがとう。皆拾ってくれてありがとう!」とブルゾンちえみになりきりネタを披露。
 だがしばらくネタを続けると光珠をボディスラムで叩きつけ「やってられるか!」とかつらを脱ぎ捨てマットに叩きつける。
 だが最後はしっかりとポーズを決め会場を盛り上げてみせた。

第7試合

 レイチェル・ダムールさんが本日出来上がった孔雀衣装で豪華なダンスを披露した。

 先発は柴田と内田。ロックアップからリストの取り合い。柴田がヘッドロックも内田が切り返す。柴田がスパンキングからバックを取ると、ベイダーハンマーから投げようとするが内田が着地しドロップキック。だが柴田は弾き返しアラケンにタッチ。内田も忍にタッチ。

 アラケンが握手を要求し、忍がその手を握るとアラケンはガットショットからストンピング。サミングからボディスラムで叩きつけるも、忍は立ち上がりドロップキック。そのまま客席になだれ込み乱闘。
 マットに戻り内田がアラケンにブレーンバスターからフォールも2。内田は逆エビ固めも柴田がカット。内田は忍にタッチ。

 忍は首投げからその場飛びムーンサルトを投下しフォールも2。忍は客席をかき分け走り込んでのセックスボンバーを狙うがアラケンはマンハッタンドロップで迎撃しまさかのリップロック。アラケンは柴田にタッチ。

 柴田は内田をショルダー・タックルでなぎ倒し、忍にベイダーハンマー。さらにDDTで突き刺しフォールも2。
 柴田は客席を走り込んでのランニングボディプレスも、忍はこれを避けてステージに登るとミサイルキックを発射。忍はさらに客席から走り込んでのセックスボンバーを狙うが、柴田はルーテーズプレスで迎撃。柴田はアラケンにタッチ。忍も内田にタッチ。

 内田はバックドロップからフォールも2。更に丸め込むが2。内田はデスバレーを狙うが、着地したアラケンが羽交い締めにし、柴田がラリアットもこれは内田が避けて誤爆。

 内田はラリアットを狙うが、アラケンは当たる前に前のめりに倒れてダウン。内田は客席を走り込んでのセックスボンバーを狙うが、そこをアラケンが飛びつき横十字固めで丸め込んで3カウント。

第8試合

 
 ロックアップから谷口が客席に押し込むがブレイク。リストの取り合いからダイスケがヘッドロック。谷口が突き飛ばしてショルダータックル。再度ショルダータックルで倒しボディスラム。フォールも2。

 谷口はボディスラムを狙うが、耐えたダイスケがハンマーブローから足を刈って倒し足へのストンピング。さらにエルボードロップからトーホールド。谷口はお客さんの手を握りブレイク。

 ダイスケは足へのエルボードロップからリバースインディアンデスロックで絞り上げていく。さらに弓矢固めも谷口はお客さんを掴む。
 谷口が強烈なチョップ連発。ダイスケが足へのソバットから低空ドロップキックで迎撃するとドラゴンスクリュー。ダイスケは逆片エビ固め。これは谷口はなんとかブレイク。

 ダイスケは首投げからエルボードロップ。ダイスケはその場飛びエルボードロップからフォールも2。
 ダイスケは投げようとするが谷口がブレーンバスターで叩きつける。だがダイスケは足へのソバットを叩き込んでいくが、谷口はラリアットでなぎ倒す。
 谷口はバックフリップからバックドロップ。谷口はチョークスラムを狙うが、耐えたダイスケに強烈なチョップ。ダイスケもエルボーを叩き込み、エルボーとチョップの打ち合い。
 ダイスケがエルボー連打からローリングエルボー。膝をついた谷口にステージに乗ってのダイビングクロスボディ。これをキャッチした谷口がスクリューパワースラム。谷口はチョークスラムを狙うが、ダイスケはフランケンで切り返しローリングエルボー。ダイスケはステージに登るとフロッグスプラッシュからフォールも1。
 ダイスケはステージに登りダイビングスライディングD。これで3カウント。

ダイスケ「いや、やっぱりマットの試合はしんどいけどね、谷口くん、こんなに熱い試合になるとは俺もチョット思ってなかったよ。今日はありがとう。君はまだおじさんと違って未来があるから、これからも、今日集まってくれたお客さん全員味方にできるように精進してくれ!今日はありがとう」
谷口「(握手を弾いて)ダイスケさん、強い。けど、今度は、自分が勝って、僕から手を差し伸べるんでその時は答えてください」
ダイスケ「是非その日を楽しみに待ってるよ。今日はありがとう。今日は初めての会場で新宿二丁目プロレス帰ってきましたがいかがでしたか!これからも、二丁目の皆さんと馬鹿騒ぎして、またここ二丁目に選手一同帰ってきたいと思います。皆さんも是非遊びに来てください今日はありがとうございました」

ボーナスマッチ

 乱戦となる中、ペールワンがみねぴょんにガチな攻めをされる。みねぴょんは石黒レフェリーのアンダータイツを脱がしていく。リンチが阿部をステージ上で高速亀甲縛り。谷口が小澤ちんとペールワンにフォールされ3カウント。

 バタードッグが脱がされ退場。ペールワンが小澤ちんとみねぴょんに抑え込まれ3カウント。おざわちんが脱がされ退場となり、ブルゾン新井を内田が脱がしにかかるが新井は耐える。
 ダイスケと阿部が脱がされ退場し、柴田も続いて脱がされる。Kouzy、内田が脱がされ退場。忍がブルゾンを脱がし退場させる。リンチと忍が植木をスパンキングから脱がし退場させる。
 忍が千賀とあっくんを脱がし退場させ、忍と光珠が激しいチョップ合戦。忍がソバットからセックスボンバーを狙うが、光珠がフランケンで丸め込んでさらにパンツを脱がす。これで光珠が優勝。
 

忍「二丁目プロレス皆さん御存知の通り、バトルロイヤルで優勝するとプレゼントが送られます。竹田さん、次回のベルトへの挑戦権は、それは俺がやりますから。次回はダイスケさんには僕が挑戦します。前回約束しましたんで僕が挑戦します。あれ?5月8、今日は9?5月8日ってあれ?光珠さんのハッピーバースデー!皆でプレゼントがあるかどうかわかませんがハッピーバースデーの歌のプレゼントで」
光珠「26になりました。昨日で26になりまして、26になって、デビューをして4ヶ月弱たつので、これからもっといっぱい試合して、いろんな先輩レスラーと対決して、初勝利を!初勝利をとれるように(今日勝ったじゃん)あぁ…今日勝ったんで、ベルトにも挑戦できるようなレスラーになりたいと思います。今日はありがとうございます!」

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