8・30 新宿二丁目プロレスAiSOTOPE LOUNGE大会 柴田正人&宮本裕向vs大橋あっくん&竹田誠志 忍&内田祥一&ダイスケvs上野友暉&阿部史典&谷口弘晃
『新宿二丁目プロレスvol.22~真夏の夜の野郎タチ!~』
日程:2016年8月29日(月)
開場:19:00 開演:19:30
会場:AiSOTOPE LOUNGE
観衆:666人・超満員札止め
▼さわやかマッチ
●山田太郎
3分34秒 逆エビ固め
○塚本拓海
▼ドキッ!男だらけ騎馬戦!
○[上野24会館チーム]大橋あっくん/竹田誠志/塚本拓海/植木嵩行
上野24会館チームの勝利
●[浅草24会館チーム]忍/遠藤マメ/宮本裕向/阿部史典
●[新宿24会館チーム]内田祥一/ブリティッシュ・バタードッグ/谷口弘晃/上野友暉
●[コンボイチーム]柴田正人/ダイスケ/ヘラクレス千賀/ともちか
▼アマゾネス・ダイアンショー
▼変態マッチ
二代目マスクド・バディ/○ブラック・バディ/グリーン・バディ
4分0秒 合体ダイレクト三角絞め→TKO勝ち
●ブリティッシュ・バタードッグ/アマゾネス・ダイアン/ともちか
▼ビーチンコ・フラッグス
【出場選手】
Kouzy/寧々∞D.a.i/柴田正人/内田祥一/○大橋あっくん/上野友暉/ブリティッシュ・バタードッグ
▼みんなでガン掘り選手権
【出場選手】
忍/竹田誠志/ヘラクレス千賀/ダイスケ/○谷口弘晃/アマゾネス・ダイアン/ともちか
▼職業別マッチ
○シークレット住職
16分33秒 成仏
●マメ歯科医
●山田鍼灸師
●寧々自衛隊員
●植木警察官
●宮本土木作業員
●謎の保育士
▼レイチェル・ダムール ダンスショー
▼新旧バディグラビアモデル対決
○忍/内田祥一/ダイスケ
10分38秒 SEXボンバー→片エビ固め
上野友暉/●阿部史典/谷口弘晃
▼ILNPタイトルマッチ前哨戦
●柴田正人/宮本裕向
11分22秒 オースイスープレックスホールド
○大橋あっくん/竹田誠志
▼ボーナスマッチ 全選手参加パンツバトルロイヤル
○上野友暉
7分35秒 パンツ脱がし
●ダイスケ
大橋あっくんがILNP前哨戦で柴田正人から勝利!新旧バディグラビアモデル対決は忍が世代交代を阻止!
オープニング
まずは弥武リングアナと共に、この日が完全復活となる暗黒シャーマン モリノスさんが登場。そして本日と明日の両日ともTBS『有吉ジャポン』の撮影が入るということをアナウンスしてから、植木とKouzyが登場して改めてプロレスのルールを説明。この日は男性のみ入場出来るということもあり、熱い視線がマット上に注がれた。
第1試合
オープニングマッチは山田太郎vs.塚本拓海のさわやかマッチ。激しいチョップ合戦から山田がサミング。野太いブーイングが飛ぶ中、山田はなおも塚本の髪の毛を掴んで攻撃。さらにエルボーからメキシカンストレッチに捉えるが、どうにか耐えた塚本はボディスラム2連発。そこから逆エビ固めに捉えると、山田はタップアウト。オープニングマッチらしいプロレスの基本が詰まった一戦となった。
オープニングマッチ後、モリノスさんとレイチェル・ダムールさんが登場。モリノスさんの入院中のカテーテル話で盛り上がったあと、ニチョプロを見てレスラーになりたいと思ったという変わり種、666練習生のコウジュを呼び込む。
「二丁目プロレスに出たくて、プロレスラーにもなりたくて666に入りました。デビュー、いつになるか分からないんですけど、応援いただけたらと思います」と挨拶したコウジュに、Tシャツを脱ぐように指示して早速肉体チャックをするモリノスさんとレイチェルさん。
第2試合
そして出場選手を一人ずつ呼び込んでいく。宮本裕向、竹田誠志、ダイスケ、内田祥一といった各団体の第一線で活躍する選手に加え、ともちかやアマゾネス・ダイアンも加わったオールスターキャストが勢揃いしたところで、恒例の騎馬戦をおこなうことに。
忍率いる浅草24会館チーム、あっくん率いる上野24会館チーム、内田率いる新宿24会館チーム、柴田率いるコンボイチームが激しくハチマキを奪い合う中、KouzyがいつものようにT○KI○の曲を熱唱。コンボイチームに続き、新宿24会館チームも失格したあと、あっくん率いる上野24会館チームが見事優勝。
翌日にベルト挑戦が決まっているあっくんは「最初から飛ばしていくぞー! あんなデカイ奴にこんな小っちゃい奴がどうやって勝てると思うんだよ」と意気込むあっくんだが、騎馬戦で奪い取ったハチマキを腰に巻いて、ベルト獲りを予告した。
第3試合
第2試合ごアマゾネス・ダイアンショー。浦安方面の会社が作ってそうなアニメの音声に合わせながら、最前列にいた男性客をステージにあげたダイアンは、「♪真実の愛だけ~」という歌詞に合わせてお客さんと濃厚なキスをしてみせた。
ショーが終わるとやりすぎなくらい煩悩がありそうな二代目マスクドバディはブラック、グリーンとのトリオで登場。対するはバタードッグがダイアンとともちかとトリオを結成。前回大会でデビューした二代目だが、いきなりダイアンが乳首にバターを塗っていく。喘ぐ二代目に対し、「すごいねコレ」と言いながらバターをなおも塗っていくともちか。ともちかはそのままグリーンの乳首にもバターを塗って昇天させると、ブラックのア○ルにもバターを塗っていく。
さらに紐を張って跨いだともちかは、マスクドバディ組3人にも縄を跨がせると、腰を上下させる。バタードッグも縄を跨ぐと、急に上下の揺れを大きくしたため、バタードッグの股間に縄が食い込む。すると弱ったバタードッグにパンツを脱ぎ捨てたブラックがダイレクト式三角絞め。そこにパンツを脱ぎ捨てたグリーンが正面から、バックから二代目が連結! ここで危険と判断した遠藤マメレフェリーが試合をストップ。
試合後もダイアンはブラックの割れ目に執拗にバターを塗りたくり、興奮したマメが二代目をバックから襲っていった。今までこの形式の試合に出ていた菅原プロデューサーは「途中の縄がよく分からなかったですが、私もまたこの試合に入ろうと思います」と、なぜかヤル気満々だった。
第4試合
この試合はニチョプロの新たな試合形式。遠藤マメの尻に刺さったフラッグを、一番最後に“口”で取った選手が勝ちとなる新競技。サバイバルをダンスするような曲に乗って参加選手が登場。柴田や内田ら7選手がうつ伏せになると、ステージ上のマメの尻にフラッグが突き刺さった。
柴田がほかの選手をパワーで蹴散らしていく中、なぜか誰もフラッグを無視して選手同士で揉み合いに。寧々が上野の股間に顔を埋める中で、バタードッグが口でフラッグを取ろうとしたが、これは気付かれてカットされてしまう。あっくんはタイトルマッチ前ということで柴田にエルボーで向かっていくが、逆水平チョップ一発でなぎ倒されてしまう。
首4の字固めの数珠つなぎになる中、最後に柴田がほかの6選手をまとめてステップオーバーして逆エビ固め。しかし先端にいたあっくんが奇しくもフラッグの目の前だったため、口でフラッグを奪取。「見たか柴田! これで2連勝だ! ここに旗があるんだよ! 旗がここにあるってことは俺の勝ちってことだ!」と柴田を挑発してみせた。
第5試合
何と今回のガン掘り選手権は、選手がパートナーをお客さんから選出することに。しかも攻守交代はお客さんの性的趣向により決まる上、参加したお客さんには素敵な参加賞があるという。
忍や竹田がパートナーを見つめる中、千賀は外国人のお客さんをゲット。ともちかは練習生のコウジュをパートナーに指名。無事に全員パートナーを見付けたので、全7チームがまずはバックスタイルで1回戦をおこなった。これは地上波で流れるのだろうかと疑問に思わずにはいられない地獄絵図のような光景だが、野郎どもも力の限り腰を振り付けた。
そして2回戦はフリースタイルということで、各選手またはお客さんが上になったり、下になったり、後ろから前からとバラエティに富んだ体位で腰を振り続け、恍惚とした表情になっていった。
全員が汗だくの中、集計結果が発表された。3位は364発で竹田ペア、2位は374発で忍ペア。そして見事優勝したのは、467発で谷口ペア! 谷口は「みんないろんな体位をやってましたけど、正攻法がいいと思いまして。そこが硬いと思いますね」と、ビックリするくらい真面目なコメント。「楽しかったです」と満足気なパートナーの方には、セクシータンクトップとセクシー水着が贈呈された。
第6試合
宇宙を航海してそうな戦艦の曲に乗って元自衛隊の寧々、お台場辺りで踊りそうな警察官の曲に乗って元警察官の植木、必ず殺しちゃいそうな仕事が出来る人の曲に乗って鍼灸師の山田、とんちが得意な小坊主が出て来そうなアニメの曲に乗ってシークレット住職、歯を磨きたくなる曲に乗って歯科医のマメ、湘南あたりに吹きそうな風の曲に乗って職人スタイルの宮本、そして最後にすぐにケツを出しそうな幼稚園児が出てそうなアニメの曲に乗って謎の保育士が登場。
6選手がそれぞれ牽制しながら一斉にロックアップ。するとステージ上で一人アレをアレしていた住職が「歯が痛い!」と絶叫。そこでマメが口の中を診察した結果、虫歯を発見したため治療をすることに。その間に穴が開いている道を発見したため、宮本が埋める作業を始める。植木が交通整理をして人を近づけないようにすると、寧々が余った山田と謎の保育士を自衛隊式の訓練で鍛え直すことに。
しかし「もう疲れた! お家帰る!」と山田が駄々をこねると、謎の保育士が「あなた、いつもいろんな団体で頑張っているから! もう頑張らなくていいよ!」と言ってあやし始める。山田が正気に戻ったのとほぼ同時にマメの治療も終わり、宮本が「休憩の時間だ」と言ってたばこに火をつける。車座になって選手たちが世間話を始める。
休憩を終えて再びそれぞれの仕事に戻るが、宮本が肩の痛さを訴える。そこで山田が肩に針を打つことに。すると「あれ? 治ってる! すげーな、どこのお店でやってるの?」と驚きの表情。山田が露骨にプロモーションをすると、マメや謎の保育士も露骨なプロモーションを始める。住職が危うく寺の名前を言いそうになったが、植木が大日本プロレスのプロモーションをすると、ほかのみんなが「関係ないだろ」と詰め寄っていく。
ここで逆上した植木が拳銃で威嚇すると、寧々も「自衛隊にも銃はある!」と言って銃を構える。すると、ここでは書けない事情で(?)宮本、マメ、山田、謎の保育士までなぜか持っていた銃を取り出すが、住職が「争いごとはやめなさい。そんな鉄の塊、ここに置きなさい。ご先祖様も見ている」と説教。ほかの6選手を正座させて合掌させた住職だが、植木が絶対に書けない理由で暴走し始める。住職がどうにか説得して落ち着かせたのだが、突如両手に持ったアレをアレする。6選手が倒れる中、住職はアレをアレすると、アレしたと思われた6選手が立ち上がる。どうやら成仏したらしい6選手を引き連れ、住職はあの世へと導き、見事この職業別マッチで勝利してみせた。
第7試合
休憩明け、レイチェルさんが毎大会非常にクオリティーが高い、見事なダンスと変身を披露。今回はものすごい厚底ブーツを履いたミニ丈の振り袖姿で踊りながら、デニムにワイシャツ姿になると、化粧もすべて落として男性に変身してみせた。
最近、雑誌『Badi』でグラビアモデルに起用された上野&阿部&谷口と、かつてグラビアを飾った忍&ダイスケ&内田が激突。握手を求めてきた内田を張っていった阿部は先発を買って出ると、内田とロックアップ。ここで内田がチョップを叩き込む。続いて上野がダイスケをアームドラッグで投げていく。そして忍と谷口が激しいチョップ合戦を展開。そこからアームドラッグで投げた忍はドロップキックを放っていくが、谷口もショルダータックルを返す。
新世代組はそこから忍を集中攻撃していくが、上野をボディスラムで叩き付けた忍。そこから内田とダイスケが入ってきて新世代組を場外に連れ出して満員のお客さんの中で場外乱闘。マット上では内田が上野をブレーンバスターで投げてから逆片エビ固めへ。しかし耐えた上野は内田のブレーンバスターを背後に逃れると後頭部へのトラースキックからスピアー。
タッチを受けた谷口が内田、ダイスケ、忍をボディスラムで叩き付けてから内田のバックを取る。だが、うまく逃れた内田は側転からドロップキック。さらにバックフリップで叩き付けた内田はダイスケにタッチ。谷口とのチョップ合戦に打ち負けたダイスケだが、チョークスラムを防御したダイスケは、ステージの上にのぼるとダイビング・クロスボディー。さらに左右のエルボーからローリングエルボーを狙ったが、のど輪でキャッチした谷口はチョークスラムで叩き付ける。
ここで忍と上野がリングイン。上野が出会い頭のトラースキックを叩き込むと、バズソーキック、スタナーからクロスフェース。これはダイスケと内田がカットしたが、阿部が忍に張り手を叩き込むと、谷口がラリアット。さらに上野がジャーマンで投げる。カウント2で返した忍だが、阿部がなおもソバットから回転浄土宗。そして「世代交代!」と叫んでサッカーボールキックをブチ込んだが、カウントは2。ならばと助走をつけてダッシュしたが、ダイスケがエルボーで迎撃すると、内田がデスバレーボム。さらに忍がショートレンジラリアットを叩き込むがカウントは2。ならばと忍は助走をつけてのSEXボンバーを叩き込んで3カウント。新世代組の世代交代を防いでみせた。
試合後も握手を求めてきた内田を張り飛ばした阿部。フラフラになりながらも阿部の心意気を感じた内田はニヤリと笑って拍手を送った。
第8試合
明日、柴田の保持するILNP王座に挑戦するあっくん。この日のメインは柴田&宮本vs.あっくん&竹田の前哨戦。腰に前日のDDT両国大会で奪取したKO-Dタッグのベルトを巻いてきた宮本と、手にILNPベルトを持って入場した柴田。
宮本vs.竹田という豪華な対決から試合がスタート。グラウンドでの攻防からヘッドロックに捉えた宮本だが、竹田はヘッドシザースで脱出。ここでタッチを受けた柴田が入ってくると、あっくんがタッチを求める。竹田がタッチすると、あっくんは額をくっつけて柴田を睨み付けてからチョップを連打。しかし柴田はガードすることなく圧力だけであっくんを後退させる。
それでもエルボーを打っていったあっくんだが、柴田は一発のエルボーで吹っ飛ばすとボディスラム。宮本が竹田を場外に連れ出す間に、柴田は倒れたあっくんを踏みつける。さらに戻ってきた宮本が顔面を踏みつける。セコンドの植木が激を飛ばすが、柴田はあっくんを逆片エビ固めに捉えていく。
何とかエスケープしたあっくんだが、柴田はエルボードロップを落とす。さらに宮本の逆水平チョップから柴田がヘッドバット。植木が「あつし」コールを起こすが、柴田は容赦ないベイダーハンマーを叩き込む。朦朧とするあっくんだが、宮本をどうにかボディスラムで叩き付けると竹田にタッチ。ソバットから低空ドロップキックを叩き込んだ竹田は、ロッキンポ殺しを放ったが宮本はキャッチ。だが、竹田は飛び付き腕十字。すぐに柴田がカットしたが、竹田はジャーマンで投げ捨てる。しかし着地した宮本はニールキックを返して柴田にタッチ。
ベイダーハンマーからDDTを決めた柴田だが、竹田もソバットからニーリフトを返してあっくんにタッチ。ドロップキック3連発で柴田を倒したあっくんは、ステージ上からスイングDDT。さらにステージにあがったあっくんはミサイルキックを発射。140キロの柴田が崩れ落ちたが、立ち上がった柴田はベイダーハンマーを返すと、宮本とハイジャック・パイルドライバーを決める。カウント2でどうにか返したあっくんは、サンドイッチ・ラリアットをかわして同士討ちを誘い込むと、柴田にオースイスープレックスを狙ったが、踏ん張った柴田はショートレンジラリアット。カウント2で竹田がカットしたが、宮本が竹田を場外に連れ出すと、柴田がステージ上からダイビング・ボディプレスを投下。これをかわしたあっくんは柴田をリバースフルネルソンに捉える。そこに竹田がロッキンポ殺しをブチ込むと、その勢いを利用してあっくんがオースイスープレックスホールドを決めて3カウント!
前哨戦で体重が倍くらいある王者・柴田から3カウントを奪ったあっくんに大歓声が飛ぶと、あっくんは「やったー! マジ嬉しいっす。よーし、勢いついてきましたよ! この勢いで二丁目プロレス、俺のものにします! 今後は俺が二丁目を引っ張っていくぞ! 明日は本当に頑張って柴田からベルト獲りますので、応援よろしくお願いします!」と堂々ニチョプロのエース宣言。
ボーナストラック
放送席がメインを絶賛しながら、明日のタイトルマッチへの期待を語りながら大会を締めようとするが、レイチェルさんが「ちょっと待って! 嫌だ、嫌だ! みんな月曜日から来てるんだよ!」と言って、全選手参加のボーナスマッチ開始を宣言。ボーナスマッチはもちろんお馴染みのパンツバトルロイヤル。
セクシーパンツを履いた野郎どもがパンツを奪い合う中、早々に竹田や塚本が退場。ダイアンが谷口の乳首をいじる横で、植木はなぜか石黒レフェリーのパンツを脱がそうとする。宮本が千賀をロメロスペシャルで吊り上げると、ダイスケやあっくんがパンツを脱がしていく。
植木や阿部、さらにメインで感動的な試合をしたあっくんもパンツを奪われてしまう。忍は上野の電気あんまにタップ。巨漢のともちかを柴田、上野、ダイスケの三人がかりでフォールして3カウント。残ったのは柴田、ダイスケ、上野の三人に。三つ巴の力比べでは柴田が圧倒。しかしどうにか二人がかりで押し込んでいったダイスケと上野は、うまく二人で協力して柴田からパンツを奪い取ってみせた。
最後はダイスケvs.上野の新旧グラビア対決。バックの奪い合いからパンツに手をかけたダイスケは、どこからツームストンパイルドライバーの体勢に。だが、その状態からうまくダイスケのパンツをズリ下げてみせた上野が大逆転勝利! パンツバトルロイヤルで優勝した上野は「セミファイナルの借りを返しました! 皆さんの応援のお陰で勝つことが出来たので、これからも応援よろしくお願いします!」と挨拶すると、自らパンツを脱いでTバック姿を披露してニチョプロ2DAYSの初日を締めくくってみせた。
(文/佐瀬順一)