マイケル・エルガンが復活!スコット・ノートンを倒しIWGPインターコンチネンタル挑戦に名乗り!
4日、東京ドームで開催された『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』にて、欠場中だったマイケル・エルガンが復活した。
エルガンは昨年10月より左目の眼窩底骨折で欠場。復帰時期は未定となっていたが、この日第0試合で行われた『14選手参加 1分時間差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー』に第1入場者として登場。ビリー・ガンや中西学らと激しいぶつかり合いを見せ、“超竜”スコット・ノートンさえも倒し最後まで残ると完全復活をアピールした。
さらにこの日、棚橋弘至を相手にIWGPインターコンチネンタルを防衛した内藤哲也に挑戦表明!
内藤は「何ヶ月もズル休みをしてやっと今日戻ってきた彼がなんて言ったの?もう言い訳できないよ。本当に折れてたの?目は折れてたのか診断書を見せてくれよ。俺の目の前に持ってきてくれよ。彼が何を求めてるのかか分からないけど、俺が今言えることは、エルガン……トランキーロ!!あっせんなよ!」とスカしてみせた。