内藤哲也のパレハはオリジナル“ロス・インゴベルナブレス”ルーシュ!
18日、後楽園ホールにて行われた新日本プロレス『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016』。
メインイベントにて棚橋弘至&ジュース・ロビンソンvs内藤哲也&Xのカードが組まれており、Xが一体誰なのかに注目が集まっていた。
銀仮面を被り現れた内藤のパレハは、本家ロス・インゴベルナブレスのルーシュ!
棚橋とジュースがダブルのコブラツイストや連携で押し込んでいくが、棚橋のハイフライフローを自爆させたルーシュドライバー。ジュースがナックルパートも内藤が延髄斬りからルーシュがトラースキック。内藤がリバースDDTからデスティーノを決め3カウント。オリジナルロスインゴでの初陣を勝利で飾った。
内藤は「おい、棚橋、東京ドームであなたと対戦できることは俺はすごい楽しみだよ。でも!でも、東京ドーム大会は、一ヶ月以上も先だぜ?今は、ワールドタッグリーグをお互い楽しもうぜ。そう、まさに、トランキーロ!あっせんなよ!」と棚橋の顔面をルーシュとともに踏みつけ会場から大歓声を浴びた。